今の大ヒットはこれだ!! 2022

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美味しい食と
行ってみたいスポット
旬のフルーツを使った
五感で味わう新感覚の和菓子

 京都市北区で季節の生菓子やこだわりの和菓子を扱う『和菓子いけだ』は、「五感で味わう」をモットーに食感や味だけでなく、色や形、香り、菓子の銘にまでこだわった和菓子が人気を博す名店。旬のフルーツを使い、四季の変化が感じられる菓子を作り続けている。
 オススメは、『黒糖わらび餅』と『京のくずあそび』。『黒糖わらび餅』は、わらび餅本来の食感はそのままに沖縄の波照間産黒糖を生地に練り込んだコクのある風味が特長のわらび餅。TVにも取り上げられるなど各所からの評価も高い。『京のくずあそび』は、葛を素材にした新感覚の和スイーツ。さっぱりした口当たりに様々なフルーツのピューレを詰め込んだ上品な逸品。半解凍でのお召し上がりがおススメでシャリシャリ&ぷるぷるな食感にやみつきになること間違いなし。
 商品は、公式ホームページのオンラインショップから購入可能。「五感で味わう」京都の和菓子をぜひご自宅で。
(ライター/長谷川望)

和菓子 いけだ
TEL/075-495-9170 
Eメール/ info@wagashi-ikeda.jp
ホームページ 
https://wagashi-ikeda.jp/

本当に美味しいブランド苺
多様な形式で登場

『株式会社丸進ファーム』では、一般的に好まれる「大きくて甘い」よりも価値のある「本当に美味しい」苺を手がけている。
 懐かしい甘さ、ほどよい酸味、豊かな香りによるコクある美味しさを醸し出す、国内出荷量1%の希少品種「よつぼし」の中から、さらに糖度13%以上かつ3L以上のサイズの苺を選別したのが、話題のブランド苺『四重奏』だ。また、「よつぼし」を通年で食べられる『フリーズドライ四重奏』も販売している。苺を加熱せずに、香りや色、栄養素をそのまま残し、水分だけを取り除くフリーズドライ製法で製造。90%の水分がなくなった分、味はさらに濃厚に。一粒食べた瞬間、ギュッと閉じ込められていた旬の香り、極上のうまみが口いっぱいに広がり、幸せな気持ちで心が満たされる。また、『フリーズドライ四重奏』と「よつぼし」の果汁をたっぷり練りこんだ砂糖と酒粕のパウダーを使ったオリジナル甘酒も開発。「よつぼし」が持つ極上のうまみと甘酒の相性は抜群。いずれも、自分へのご褒美や贈りものにもオススメの逸品である。
(ライター/山根由佳)

株式会社 丸進ファーム
TEL/080-1576-0303 
Eメール/ marushin-farm@outlook.jp
ホームページ 
https://www.marushinfarm.com/

「SDGs」を見据えた食材使用
地球想いのキャンディ

 チョコレートの定番商品のひとつである『アルファベットチョコレート』を始め、各種チョコレートやキャンディ、粉末飲料、アイスなどを手掛ける『名糖産業株式会社』では、地球規模で懸念されている環境問題に最大限に配慮したキャンディ『地球想いキャンディ US CAN(アスキャン)』を発売。 
「持続可能な未来のことを考えた新しい時代のキャンディ」ということで、地球に負荷の少ないプラントベース食材のみを使用してヴィーガン認証も取得。クロレラと豆乳を使用し、抹茶ミルクのようなまろやかで食べやすい味わいだ。クロレラは、たんぱく質やビタミン、ミネラル、必須アミノ酸など栄養素も豊富で、そのうえ、太陽光と水、二酸化炭素だけで増えるという特性があり、その過程で二酸化炭素の固定、吸収を行う地球温暖化防止効果にもつながるサスティナブル食材だ。さらに、環境に配慮して紙パッケージを採用。無漂白クラフト紙のナチュラルな素材感が印象的だ。日本の自然を守るために、一袋につき5円の寄付も行っている。
(ライター/今井淳二)

名糖産業 株式会社
TEL/0120-855-337
ホームページ 
https://www.meito-sangyo.co.jp/

愛媛みかんの真骨頂
プレミアムなみかんジュース

 甘みと酸味のバランスが良く、みずみずしい高品質なみかんを生産していることで定評のある愛媛県。中でもみかん業界で毎年「日本最高級」の評価を得る産地である八幡浜市で育てられた旬のみかんを使用。みかん本来の甘さと酸味のバランスをそのままに、えぐみが少なく、のどこしがまろやかなジュースに仕上げたのが『濵田農園』の100%ストレート果汁みかんジュース「きわみ」だ。
 水・砂糖を一滴も加えず、みかんを丸ごと搾った果汁と果肉だけを搾った果汁をブレンドするシトラスマスター製法を採用。これにより柑橘系特有の「えぐみ」をなくしてまろやかな味わいに。「みかんよりみかんの味わいがする」とも評される逸品。
 また、高級みかん『紅まどんな』の中から選びに選び抜いた果実を使用した桐箱入り極品オレンジジュース『プレミアム・紅まどんな』は、大切な人への贈り物に最適だ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 濵田農園
TEL/0894-22-5083 
Eメール/ info@kiwami-mikan.net
ホームページ 
http://www.kiwami-mikan.net/

屋久島の自然が育てた
おいしいお茶

 世界自然遺産に登録された屋久島は、平地と山岳部では約2000mもの高低差があり、多様な自然がギュッと凝縮されている。そんな屋久島の環境を活かして作られたのが『手づくり やくてぃー』。契約農家が無農薬・有機肥料で栽培した茶葉を、同島で活動する『iBelieve FARM有限会社』が、製茶したものだ。
 一日の気温差が大きかったり、「1ヵ月に35日雨が降る」といわれるほど、島のどこかでいつも雨が降り、同時に違う場所では晴れている、島ならではの気候は、お茶作りに欠かせず、また、豊富な水があることも大切だという。
 商品ラインナップは、『手づくり やくてぃー緑茶』と『手づくり やくてぃー紅ふうき茶』『手づくり やくてぃー紅茶』の三つ。特に『手づくり やくてぃー緑茶』は、玉露の中でも最上級の白葉茶を使用した他では味わえない銘品だ。
『手づくり やくてぃー』を飲み、屋久島の自然を感じてみてはいかが。
(ライター/鈴木志穂)

iBelieve FARM 有限会社
TEL/072-768-8198 
Eメール/ info@ibelieve.tokyo
ホームページ 
https://www.amazon.co.jp/ibelieve/

おいしいフェアトレード
『THINK EARTH COFFEE』

 コーヒーは、農家の立場が弱い農産物だといわれる。歴史的な産業構造や複雑な流通経路により、農家が手にする収入は、ときに生産コストさえ賄えないほど低いこともある。これに問題意識を持ち、コーヒー産業を持続可能にすることを目指すのが『THINK EARTH COFFEE』だ。現地に赴き、生産者団体などから直接フェアな価格で豆を買うダイレクトフェアトレードにより、農家の安定した収入を実現する。
 買い取った生豆は、コーヒー鑑定士と焙煎職人により丁寧に仕上げられ、商品化。味にも妥協はない。原料価格の一部は、現地の人々の暮らしと子どもたちの未来に向けた活動にあてられる。生活環境や労働環境の向上、自然環境に配慮した栽培方法の推進など活動の種類は様々。現地と直接やり取りをしているからこそ、活動内容やお金の使い道を個々の生産者組合などと協議して決めることが可能であり、今後への期待が高まる。
(ライター/鈴木志穂)

THINK EARTH COFFEE
TEL/03-5461-7050 
Eメール/ info@thinkearthcoffee.com
ホームページ 
https://thinkearthcoffee.com/

名水が引き出す
ビールの美味しさを実感

 ビールは飲み物であるゆえ、その大半の成分が水。水の良し悪しはビールの美味しさをも左右する。阿蘇五岳を望み、周辺には日本の名水百選にも選ばれた湧水地が点在する大分県竹田市久住町で、名水「久住連山の伏流水」を使った本格地ビール『Beer Oh!』を作るのが「くじゅう高原開発公社」。
 九州の数ある地ビール工場の中でも、もっとも標高の高い場所にある工場で、フルーティーであと引かない爽やかな飲み口の『ヴァイツェン 風』、ほど良い苦みの中に甘みを感じさせる深めのコクの『ブラウンエール 花』など、個性豊かな味わいのドイツタイプ地ビール四種を製造している。
 併設の『くじゅう水泉郷地ビール村』は、阿蘇五岳や祖母、傾山、くじゅう連山が一望できるビアレストラン。ビール四種類のテイスティングセットが人気。売店では、お土産としてビールを購入することもできる。
(ライター/今井淳二)

くじゅう水泉郷地ビール村
TEL/0974-76-2511 
Eメール/ kujyukogenbeer@gmail.com
ホームページ 
https://www.kujyukogenbeer.com/

地方の個性豊かな蔵元の酒
蔵元に親しみが湧く日本酒通販サイト

「蔵元を知れば、お酒が一層愉しくなる」
 日本酒情報を発信する国内最大級の日本酒ポータルサイト「日本酒ツーリズム」の管理者、「オフィス イチヤマ」代表の山路日出夫さんが2021年5月に立ち上げた通販サイト『一山堂酒販』のコンセプトだ。
 販売する日本酒だけでなく、製造した蔵元の歴史や特長を建物や蔵元さん、杜氏さんなどの写真とともに紹介。蔵の歴史や背景、蔵元さんのお酒造りに掛ける想いなど、知れば知るほど、お酒を愉しく飲むことができる。毎月届く好みの一升瓶一本のプランも展開中であり、到着が待ち遠しいと評判だ。
 現在、販売しているのは、「日本酒ツーリズム」で紹介している約130の蔵元の中から選りすぐった蔵元のお酒。山路さんが実際に訪ねた蔵元の逸品揃いだ。
 実家が江戸時代初期から続いた蔵元だったという山路さんは、蔵元の負担になる受発注管理を肩代わりして支え、通販サイトでは蔵元のHPの役目も果たす。魅力的なお酒を造っていながら、知られていない蔵元のお酒を順次販売し、蔵元ファンを増やしていくのが山路さんの夢だ。
(ライター/斎藤紘)

一山堂酒販
TEL/0798-20-7707 
Eメール/ info@issendo.jp
ホームページ 
https://issendo.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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