ビジネスヒットチャート2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
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TEL.03-3352-8107
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マメラボ 株式会社 代表取締役
吉田悟氏
大学を卒業後、化粧品会社、製薬会社で化粧品の企画・開発・営業を20年間行い、コンサルタントとして独立。国内精密機器大手メーカーの化粧品通信販売事業の立ち上げに参画し代表取締役に就任。親会社が継続を断念する中で事業の譲渡を2段階に分けて受け、現在、『マメラボ株式会社』で運営を行う。

お洒落と美しさを
届ける〝美のお台所〟

 美しく年齢を重ねたい50代以上の女性の声に応えるため、基礎化粧品やベースメイクの企画開発・販売を行う『マメラボ 株式会社』。フランスから輸入した個性的なオーガニックコスメは見た目だけでなく、香りや使い心地、そして原材料にもこだわっている。同社が目指しているのは「輸入化粧品=高い、使いにくい」という常識を覆し、自然体で誰もが気軽に使えるフランスのオーガニックコスメを広げていくこと。
 中身の品質、使い心地、香りやパッケージなど五感に訴えるコスメは女性たちをワクワクさせてくれるものばかり。日本では同社でしか取り扱っていない商品も多く揃う。商品を提案する際に一番気を付けているのは、現在使用中の化粧品との相性を崩さないようにすること。だから、『マメラボ』の商品はどれもとてもバランスが良い。「植物が持っているエキスはエネルギーを持っていますから、治癒力があります。化学物質ではない独特の、自然に治す力を与えてくれるというパワーがオーガニックの良さだと思います」そう語るのは代表取締役の吉田悟氏。中でもアンチエイジング世代専用化粧品「アージュレス」は年齢を超えて美しくありたいと願う方にオススメ。「年齢と共に皮膚が薄くなっていき、肌は化粧品の吸収力も低下しています。だから、薄い肌に良い素材を吸収させるために一品一品を濃くしたのです」その言葉のとおり、「アージュレス」の特徴はそのコクにある。自然の旨みが詰まった化粧品は、使うほどに忘れられない使い心地が人気で愛好者も多い。だれもが老いるものだから、美しく年を重ねて欲しい。年相応の美しく健康な女性でいて欲しいとの願いが込められた優しい化粧品だ。ここはお客様と目線を合せた商品を世界中から集めた〝美の台所〟だ。
(ライター/馬場紀衣)

マメラボ 株式会社
TEL:03-6434-5668 FAX:03-6434-5669 Eメール:info@mamelabo.com
ホームページ http://www.mamelabo.com/

野村興業 代表
野村康智氏
岐阜県養老郡養老町出身。足場設置の仕事をしていた叔父の仕事ぶりに興味を持ち、16歳で鳶職の世界に入る。10年ほど現場で経験を積み、2005年に独立、『野村興業』を立ち上げ、現在に至る。

安全性確保を基軸に足場設置
建設業支える鳶職のプロの技

 神戸市三宮のビル解体現場で2014年4月、高さ約16mの足場が倒壊した事故は記憶に新しい。工事現場に絶対か欠かせない足場だが、その設置には事故防止に対する強い意志と技術が求められる。岐阜県養老町の『野村興業』は、社是に「安全性第一」を掲げ、確かな足場の設置で信頼を得ている会社だ。16歳の若さで鳶職の世界に入ったという代表野村康智氏は安全意識が体にしみ込んでいる。
「足場は高い所で作業をするための仮設構造物で、高所からの落下防止や防音対策、昇降階段用など様々な役割がありますが、倒壊したりしないよう安全性を第一にしっかり組み立てなければなりません。上から物が落ちないように留意することも必要です。雨や風など天候の影響も常に頭に入れて、作業をしています」
 一口に足場といっても、用途は外部工事用、内部工事用、架構工事用、補修工事用に大別され、構造も支柱式、つり式、張り出し式などいろいろある。問題は設置場所。その状況を見極めることから始まる。
「足場を作るための図面はありますが、実際の現場では思いがけない状況に出会うこともあります。十分なスペースが確保できない都心部の現場、通行人が行き来する道路上などは、工夫を要するケースです。橋脚の補修では川の中に設置しなければなりません。着工前に下見し、作業工程を詰めておくことが重要なのです」
 足場を組み立てるのは、足場鳶というプロの職人だ。
「鳶職は現場の華とも称されています。危険と背中合わせですが、高所を恐れず、機敏に、しかも手際よく作業する度胸と技で、建設業に貢献しているという誇りを持って作業に当たっています」
 業界で心配されているのは人材不足。若い世代に鳶職の魅力を知って仲間に入ってもらいたい、これが野村氏の願いだ。
(ライター/斎藤紘)

野村興業
TEL:0584-32-1626 FAX:0584-32-3955

株式会社 GNR 代表取締役
千田明氏
ミライトグループ株式会社東電通に入社、NTT関連アクセス部門にて通信工事の施工管理に従事。東営業所所長、東電通EGW工事部長を務め、取締役に就任。その後、『株式会社GNR』設立。現在、電気工事や電気通信工事を行う約50社のパイプ役として活躍。

会社間の相乗効果で
仕事と人材を活かす

 『株式会社GNR』は通信関連の会社を長年勤め上げた千田社長が定年後に立ち上げた会社だ。当初は定年後の起業など全く考えていなかったが社長の退職を知った13社の工事会社から、各社がグループ会社として団結して動けるようにまとめ役をしてもらえないかと強力な要請を依頼されたことを契機に会社を設立した。
 複数の電気工事や電気通信工事の会社をパイプ役としてまとめ、コーディネートする同社は営業の窓口として大手の通信会社などから仕事を請け負い工事を担当する会社に割り振っている。電話局からの通信網の整備として電柱の新設やケーブルの設置、そして各家庭への引き込みとしてインターネットや電話、テレビなどの通信関係工事、西日本道路会社の通信ケーブル、携帯電話会社のアンテナ工事などが主な業務内容。仕事内容によってはプロジェクト形式で会社を超えて人材を組合せ、人材を有効活用しながら仕事を回している。そうすることでグループとしてまとまった相乗効果をねらうことができる。その結果、大きな仕事や多方面からの仕事も請けやすくなるし、人材をグループ企業間で融通し合うことも可能になる。通信関係なら何でも対応し、会社間でグループを組める強みで多岐に亘る仕事を受注することを可能にした『株式会社GNR』。周囲の協力を得られたことが最も大きな成功要因だと社長は語る。人の繋がりが社会において最も大切だと考えているから、メールや電話だけで用件を済ますことなく直接会い、実際に話をすることを心がけているのも仕事で大切にしていることの一つだ。関連会社などのネットワークを生かし電気工事にも乗り出したいと語る千田社長。人材を活かすと同時に、人材教育にも力を入れた今後の更なる活躍が楽しみだ。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 GNR
TEL:06-6415-9527 FAX:06-6498-5146

株式会社 ネオフォレスト 代表取締役
大場律夫氏
今の自然環境を100年後の子供たちも見て触れて暮らせるように、独自の技術で地球環境を保持しながら事業を展開。自然に寄り添った生き方であるクリーンエネルギーを通じて社会に貢献する。

自然エネルギーと
人々の笑顔を作る会社

 福島第一原発の事故以降、自然エネルギーや再生エネルギーが注目を集めている中、「ネオフォレスト」は、未来を担う子供たちのため、自然に寄りそう太陽光エネルギーの売電事業・自然エネルギーの企画開発を手掛けている。設立のきっかけは、東日本大震災で命の儚さと自然の脅威に痛感し、自然に逆らわず共存の思いから始まった。原子力発電に代わる太陽光発電は、地球に優しく安全にエネルギーを生み出すことができる。また水力発電にも注力しており、1mの川幅があれば、1m間隔で発電機を設置することができるという。特筆すべきは、その永続性。太陽光発電は昼に限定されてしまうが、水力発電ならば24時間発電することが可能だ。水を汚す心配もないので自然環境に優しいのも特長。同社は、蔵王の広大な土地を保有しており、地元活性化につながるよう、太陽光・水力・風力エネルギーで安心安全な農作物を生産。その技術を提供できるよう開発にあたっている。同時に、被災地復興のため、盛土用の山砂及び採石の販売を着手しはじめた。津波で流された土地を高台にし、防波堤を兼ねた道路をつくる事によって、津波対策としての今後が期待できる。「未来を担う子供たちのために何かしたい」同社が選択したのはアフリカの子供たちのために学校を建設することだった。太陽光発電事業を始めると電力会社から20年間の保証を受けることができ、最低でも20年は支援を続けられるとのことだ。「太陽光発電事業をしっかりと軌道に乗せて利益を確保することで、アフリカの子供たちに継続した支援をしていきたい。アフリカの学校に子供たちの笑顔が溢れている光景こそ、私達が思い描く未来なのです」と大場社長。未来を生きる子供たちへの強い思いが、大きな事業を動かした。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 ネオフォレスト
TEL:022-247-9211 FAX:022-247-9212
ホームページ http://www.neoforest.co.jp/

広島堆肥プラント 株式会社 代表取締役会長
植村浩明氏
広島県江田島出身。造船会社に勤める父の勧めで同じ会社に入社するが自分の道を求めて上京。その後帰郷し、ダンプカーの運転手、建設残士の埋め立て地を探す仕事に就くが環境保全に繋がる事業に将来性を見出し、1994年『広島堆肥プラント』を設立。独自の研究をもとに確立した技術で特許も取得。

独自の特許技術で環境
保全型社会の実現を目指す

 今や地球環境問題や資源、エネルギー問題は、地球に暮らす私たち人間にとって最も深刻な課題のひとつだ。環境やエコという言葉が毎日のように飛び交いながらも、先進国では大量の資源を使い、大量の廃棄物を廃出することで生活が成り立っている。便利な生活を送ることができるようになった一方で、私たちの生活基盤である環境が徐々に損なわれてきている。
『広島堆肥プラント』は、産業廃棄物の収集、運搬および処分と堆肥の製造などを手がけている会社。産業廃棄物は、主に官公庁や大手食品メーカーから食物廃棄物を回収している。回収され処分された食物廃棄物は、微生物によって発酵させ、堆肥としてリサイクルされている。製造された堆肥は有機肥料として農家や果樹園、ホームセンターに納入され土壌改良に用いられることで、生態系の維持に貢献している。
 日本全体に大きな爪跡を残した2011年の東日本大震災。『広島堆肥プラント 株式会社』植村会長は、この震災をきっかけに新しい事業に取り組み始めた。植村会長はほぼ独学で自然エネルギーを用いた発電システムを考案し、2013年には特許を取得した。「簡単に言うと、太陽光熱とそれ以外の熱源、地熱や火力熱を併用して温められた温水を沸騰させ蒸気タービンを回して発電するものです」植村会長は原子力発電に替わる発電方法として確立することを目指している。計画は実現に向けて着実に進んでいる。「私が考えている方法であれば、低沸点媒体を使うこともできるので、自然エネルギーだけ十分やっていける」と植村会長は語る。また、自然エネルギーの可能性を、世間がまだあまり認識していないとも指摘している。環境に優しく安全な発電方法、実現すれば私たちの暮らしも大きく変わることになるだろう。
(ライター/馬場紀衣)

広島堆肥プラント 株式会社
TEL:0829-72-2410 FAX:0829-72-2445 Eメール:info@htaihiplant.jp
ホームページ http://www.htaihiplant.jp/

有限会社 MEGA SYS 代表取締役
西村伸弥氏
社会に出てから機械関係の会社に就職。25歳の時に一度独立を考えたが、思い留まり40歳をすぎたころに周囲からの後押しを受けて独立を果たし、省力機械の設計・製作を手掛ける『MEGA SYS』を設立。豊かな創造力と人徳ともいえる温かい人柄で、依頼主の信頼を得て、着実に業績を伸ばしている。

機械好きが省力機械設計の源泉
依頼主を惹きつける発想と人徳

 技術の進歩は省力化の追求が牽引してきた。製造業では今もこれからも、省力化による作業の効率化、コスト削減、時間短縮が経営の維持発展の最大の命題だ。省力機械の設計・製作を業務とする『有限会社MEGA SYS』は、その努力をサポートしている会社。その原動力は無類の機械好きという西村伸弥社長のアイデアを生む力だ。
「人が手作業で行っていた仕事を代わりに行う省力機械を設計し製作しています。自動車部品や半導体部品、 紙、フィルム、薬品、食品など様々な業界の企業から依頼を受け、ハンドメイドでご期待に添う製品を作るのです。これまでに無いものを生み出すという意味で、アーティストに似ているかも知れません」
 具体的なプランがある依頼であれば苦労はない。本領を発揮するのは、こんなものをという漠然とした依頼だ。
「依頼が求めているものを理解した上で、頭を使い、蓄積してきたノウハウを組み合わせ、試行錯誤を繰り返し、閃きが生まれれば一気に仕上げていく。まさに感性が物を言う仕事なのです」
 こうした思考回路は、子どもの時にすでに芽生えていたようだ。
「子どものころから機械が好きで、頭に浮かんだ機械を形にしては動かして楽しんでいました。仕事はその延長のようなものです」
 学業終了後、機械関係の会社に就職し、40歳をすぎて独立して会社を設立。背中を押したのは、取引先の社長や同僚たちだったという。
「ありがたいことに、独立と同時にそれまでの仲間や取引先からオファーが殺到したのです。独立した翌月の売上高は今も破られていない最高記録。お陰様でそれ以降も忙しくさせていただいていまして、今では40社もの大手企業とお付き合いするまでになりました」
 創造力に劣らず人徳も事業発展の力になることを示す好例だ。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 MEGA SYS
TEL:086-995-2370 FAX:086-995-2370

株式会社 エマール 代表取締役
エマールグループ代表
早坂秀樹氏
栃木県小山市生まれ。1999年、地方ベンチヤー企業の発展を目指して「株式会社エマ-ル」設立。2005年「エマールベトナム」、2007年人材派遣会社 「株式会社海新」(海新スタッフ株式会社に改称)「関東エンジニアリング協同組合」、2008年名古屋市に「株式会社インターキャリア」(株式会社エマール東海に改称)、2009年ベトナム2社目の「ブルードラゴンコンストラクション」を設立。

設計から製造まで一手に引き受け
新たな製造業のカタチを提案

 少子高齢化の進行で、労働人口が減り続けている。2、3年のうちに500万人不足するという予測もある。また一方で、製造業をはじめとする企業各社の現場では、市場で求められる品質やスピードに独力で対応できていないのが実情だ。そこで、総合製造請負・メーカーとして事業展開している『エマールグループ』では、かねてよりグループ会社による外国人労働者派遣を展開してきた経験を元に、外国人労務管理体制をいち早く確立。豊富な人材による構内請負、自社工場におけるOEM生産、さらには海外拠点とオンラインで繋いだODM生産に至るまで、国内製造業における本質的な問題解決に臨んでいる。
 この体制を支えるのは、同グループを率いる代表早坂秀樹氏が掲げる「人を愛し、人を生かせ」の企業理念とグローバル化への対応力だ。
「製造・人材サービス業のグローバル化に先駆け、日系やアジア圏の労働者を採用し、業務を拡大してきました。現在では製造請負の他にも、国内外での各種設計業務や緑地管理業務を手がけています」
 業務の中核にあたる製造請負では、外国人労務管理のノウハウを生かせる技能実習制度を積極的に活用し、自社エンジニアとの組み合わせで最大限の効率的な生産体制を構築、他社との差別化に成功している。
 また、働く側にとっても実に面白い会社だ。形だけの実力主義ではなく「当社では人種、性別、学歴は一切問いません。今から何ができるかが重要です。ライン作業者から始めて、数年で事業所長になった例もあります」と早坂氏。次なる展開については「自社工場において設計から組立まで一貫して生産するODMについては、創業当初からの目標でしたが、これは実現できました。次の目標として掲げている株式上場を実現するためにも、今まで培ってきた技術を結集し、更なる高品質化、高効率化を推し進め、お客様からの信頼を勝ち得ていきたいと考えております」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 エマール
TEL:0285-30-3555 FAX:0285-30-3556 Eメール:info@emar.co.jp
ホームページ http://www.emar.co.jp/

有限会社 ポミエ 代表取締役
小林由光氏
埼玉県出身。幼少期より両親の勤める印刷・製本会社に親しみ学生時代からアルバイトを始める。卒業後、その会社に就職し経験を積み印刷・製本に関する知識と技術を深める。後に、同社の折作業を担う事業体として社内で独立。職人として39年の経歴を持つ熟練。

24時間稼動、
ニーズに応える折加工

 雑誌・書籍の製本工程の一つ「折加工」の作業工程を担う『有限会社 ポミエ』。交代制により24時間体制で作業にあたる同社は、急な依頼にも確実に対応し納期と美しい仕上がりにこだわる折加工のプロだ。書籍や雑誌は、もともと一枚の紙を指定された通りに折り、それを数十枚束ねて裁断することで作られている。『有限会社 ポミエ』は印刷所から回ってきた大判の印刷後の用紙をきちんと折り、製本へと回す工程を担っている。小林社長は印刷・製本会社に勤めていた両親の影響で学生時代から同じ会社でアルバイトを始め、学業修了後は正社員となり経験と知識を積んでいった。独立し、親会社から工程を請け負っていたが事業拡大のため移転。以後、他の取引先からも仕事を請けるようになった。折加工は機械を使用するだけでなく、技術も求められる職人の仕事だ。だから新しい人材が育ちにくいと社長は語る。機械を稼動している間は一つの工程が終わるまで気を抜くことのできないから気の休まる暇もない。折加工に関する知識は2〜3年で習得できても、機械に対応するには10年以上かかる。美しく仕上げること、そして納期を厳守することを徹底した同社はお客様の急な要望に確実に応えることで長年、信頼を築いてきた。24時間体制での稼動は、小林社長の独立当事から変わらない経営の在り方だ。短納期であっても品質にこだわり、急な依頼に応えることができるのは技術を引き継いだ社員達のおかげだと社長は語る。全員が「良い仕上がり」を目指して集中力を発揮し、励んでいてくれるからこそ常に最高の仕事ができているという。深い知識と豊富な経験によって磨かれた技術力。そして、強固なチームワークが成し得る職人としての腕が『有限会社 ポミエ』がクライアントから厚い信頼を集めている理由だろう。
(ライター/馬場紀衣)

有限会社 ポミエ
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