w令和のベストヒット大賞 2023

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〒160-0022
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美味しい食と話題のスポット
昔ながらの「肉うどん」
出汁の香りも楽しめる人気店

『肉うどん』の始まりは、「大東亜戦争」終結後、北九州の一人の女性の手によってだ。この地で「どきどきうどん」として親しまれてきたのが、ほろほろになるまで柔らかく煮込んだ牛のすじ肉やバラ肉、ほほ肉をたっぷり乗せた「肉うどん」。
 福岡県内に4店舗を展開する『肉うどん いのうえ』は、看板商品であるこ「肉うどん」をメインに、オリジナリティー溢れる豊富な創作うどんが楽しめる人気店だ。厳選した醤油を独自配合でブレンドし、黒く深みのある出汁が特長の昔ながらの肉うどん『元祖黒肉』と鰹の香りと旨味が広がる澄んだ琥珀色の出汁『新味白肉』。いずれもトロトロになるまで長時間煮込んだ和牛すじ肉、ほほ肉がたっぷり乗った不動の人気メニューだ。
 2023年春から加わったのが、仕切られた特製のどんぶりにミニ丼とかけうどんが一緒に盛られたボリュームたっぷりの『合い盛り丼セット』。ミニ丼は、うどんの出汁をベースにした『カツ丼』『極みだしカレー』『肉玉牛丼』『とり天とじ丼』『秘伝醤油唐揚げ丼』の5種から選べる。
(ライター/今井淳二

肉うどん いのうえ 朽網店
TEL/070-8571-8719
Instagram/@nikuudonn_inoue
ホームページ 
肉うどん いのうえ

北海道の牧場直営
こだわりの美味しさを自宅で

「牧場から食卓へ」をモットーに伊達市近郊産の生乳100%の自社製の牛乳を使用した安心・安全で美味しい乳製品が楽しめると評判の『株式会社牧家』。北海道伊達市の丘陵地帯にある牧場で貴重なアングラー種などを放牧で飼育している。豊かな自然の中で育った健康的な乳牛から生産された生乳で作る高品質のチーズやヨーグルト、プリンなどが濃厚で美味しい。
 特に人気なのは、「だて牛乳」を使用した『牧家のプリン』。風船に入ったまんまるプリンは、爪楊枝で穴を開けると中からぷるんと飛び出す。もちもち食感のプリンをそのまま食べても美味しいが、付属のソースをかけるとより一層美味しさが増す。
 また、自社レストラン『洋麺茶屋 牧家』の人気メニューを家庭でも楽しむことができる『牧家のミルクレープ』もオススメ。濃厚なカスタードクリームと北海道産生クリーム、クレープ生地を手作業で丁寧に重ねた絶品デザートもぜひ堪能してみて。
(ライター/彩未)

株式会社 牧家
TEL/0120-130-733(平日9:00〜17:00 土日祝休)
ホームページ 
https://www.boccashop.com/

小さな工場で丁寧に作る
富士のご当地納豆

 納豆づくりに必要なのは、上質な大豆に納豆菌、そして大豆に吸わせ、煮るための水。シンプルな材料のみを使用するため、いかにそれぞれの素材を厳選できるかが、できあがった納豆の味わいを大きく左右する。
 山梨県大月市の『富士納豆製造所』では、その名の通り日本を代表する名水である富士山の伏流水を大豆の仕込みに使用。さらにかつて甲州街道花咲宿の本陣としても使用され、国指定重要文化財にも指定されている「星野家住宅」敷地内で熟練の職人たちが蒸煮・発酵・冷却を綿密に管理。しっかりとした歯ごたえを残しつつも、ふっくらやわらかな中粒納豆ができあがる。
 定番の『富士納豆』『富士納豆ひきわり』の他にも、同地に伝わる大月桃太郎伝説にちなみ、ほんのり桃が香る爽やかな桃醤油味の『桃太郎軍団納豆』やスパイス・カレー味、しょうが・マスタード味がセットになった『鬼軍団納豆』など納豆が苦手な人も食べやすく、エンタメ性を持たせた商品も好評。
(ライター/今井淳二)

富士納豆製造所
TEL/0554-22-0006 
Eメール/info@fujinatto.jp
ホームページ 
https://fujinatto.jp/

敢えて辛さを抑えた
辛くない食べるラー油

「食べる〝わくわく〟を世界中に」をキャッチコピーに、天然調味料エキスやスープ、乾燥食品、加工食品を日本、そして世界へ展開している『三共食品株式会社』。なかでも定番商品として長く愛されているのが『食べるラー油』。敢えて辛さを抑え、万人受けする商品を目指したという同商品は、辛くないのがポイント。ごま油と粗挽き唐辛子で抽出した鮮やかな色合いのラー油に、独自の製法でサクサクに揚げた香ばしいフライドガーリックとオニオンフレークを入れ、辛さを控えめにした豊かな風味が特長の旨さと食感が楽しめる逸品。ご飯や料理にかけるのはもちろん、料理のトッピングや味付け、具材として混ぜても使え、和洋中どんな料理にも合う万能調味料だ。
 そんな『食べるラー油』が500gの業務用サイズから100gの一般家庭サイズにリメイクされた『食べるラー油100g』も販売開始。購入は、『三共食品』オンラインショップから。
(ライター/長谷川望)

三共食品 株式会社
TEL/0532-23-2361
ホームページ 
https://sankyofoods.base.shop/

世界に認められた
国産オリーブオイルとビネガー

 日本のオリーブ生産発祥の地、香川県で丁寧に栽培されたオリーブを使用した『Olive Products』
を展開する『namiliva』。コンセプトは、「あなたの豊かな生活のために」。日々、育児や仕事に忙しく追われる毎日だとしても、丁寧に暮らす時間を持ちたいと願うあなたのために。プレゼントを送りたいなと、相手のことを考える時間は、心がほっこり感じるはず。それこそ豊かな時間ではないだろうか。心も生活も豊かにする。
 こちらのオリーブは、自然を大切にしたいと絞った後の実や葉を動物の餌や肥料として一切捨てることなく使用して、環境に配慮した取り組みを行っており、地球にも優しい。
「エキストラバージンオリーブオイル」「オリーブビネガー」などがあり、中でも「エキストラバージンオリーブオイル」は毎年開催される「OLIVE JAPAN国際オリーブオイルコンテスト」で金賞を受賞、世界に認められたオイル。濃厚な味わいでありながらフルーティーさもあわせ持つ、世界を魅了したオイルをぜひ。
(ライター/河村ももよ)

namiliva
TEL/050-3718-1937 
Eメール/namidaoriginal@gmail.com
ホームページ 
https://www.namiliva.jp/

世界的な品評会で金賞を受賞
ノーベル賞晩餐会にも採用

 油(オイル)の語源ともなっている「オリーブ」。日本でもすっかりポピュラーな食材となった。そんな日本をはじめ、世界中のグルメや一流のシェフが愛用する『AUBOCASSA(アウボカーサ)』は、澄んだ海と空、地中海の美しい自然に囲まれたスペイン・マヨルカ島産のオリーブを100%使用したエキストラ・ヴァージン・オリーブオイル。
『アウボカーサ』は、収穫したオリーブからその日のうちに採油。通常は1リットルのオイルを採油するのに約4㎏のオリーブの実を使う所、実に負荷をかけないように約8・5㎏も贅沢に使用。だからフルーティーな香りと繊細な味わいがしっかり残ったまるで「オリーブのジュース」のようなオリーブオイル。サラダや素材の味が生きるシンプルな料理にオススメ。パンにそのままつけても美味しい。
 また姉妹品に数種のオリーブをブレンドし、複雑で力強い味わいの『L'AMO Aubocassa(ラモ・アウボカーサ)』もあり、好みや料理によって使い分けるのも料理上手への近道だ。
(ライター/今井淳二)

KANAI OFFICE 株式会社 金井事務所
TEL/052-933-6585 
Eメール/ info@kanai-office.jp
ホームページ 
https://aubocassa.jp/

旨い肴を求めて20年
酒飲みがつくる至高の燻製

 酒の肴にピッタリな自分好みの燻製を作り続けて20年。地産地消と地元の無農薬食材にこだわった燻製を提供する『燻製道楽』。鳥取県産二十世紀梨の枝を粉砕したチップと桜チップのブレンドを使用し、食材に適した時間と温度でじっくり燻した燻製のふわっと香る柔らかな香りと深みのある味わいは、唯一無二。
 オススメの商品は、『燻製醤油』と『燻製塩』。『燻製醤油』は、一般には出回らない添加物を極力抑えた醤油を使用し、じっくり燻している。卵かけご飯やサラダ、お刺身に。『燻製塩』は、ヒマラヤピンク岩塩を使い口当たりの良く、焼肉にもよくあう。また、特製の燻製醤油で作られた『つぶつぶマスタードⓇ』は、ぷちぷちとした食感がクセになるとリピーター続出。
 本店のほか、オンラインショップや鳥取県内の道の駅・百貨店、兵庫県神戸市の「いしはら商店」、大阪府大阪市の「ファンビタウン大阪11号館」から購入可能。店主がこだわり抜いた一度食べたらやみつきの燻製、今までにない柔らかな燻香でじっくり燻した燻製をぜひお試しあれ。
(ライター/彩未)

燻製道楽
TEL/0858-27-0019 
Eメール/ smoke.douraku@gmail.com
ホームページ 
https://kunseidouraku.com/

ワイルドに屋外で食らう肉にも
さっぱりしたサラダにも合う旨味

 塩や各種スパイス、ハーブなどが絶妙にミックスされ、これ一つで味が決まる混合調味料。今や和洋中様々な商品が市場に出回り、キャンプやBBQで重宝することから「アウトドアスパイス」と呼ぶこともあるそうだ。
 そんな中、日本が誇る旨味の代表「昆布」をふんだんに使用。他にもブラックペッパーやガーリック、11種類のハーブをミックスし、「アウトドアスパイス」として名のりを上げたのが『なまらスパイス』。北海道の南端・「福島町」が昆布の可能性が広がる商品として開発。肉厚で幅広、最上級品としても知られている福島町さんの真昆布のコクのあるうまみを生かすため、スパイスの刺激や塩気は抑えめ。日本人の舌に合う味に仕上げてある。
『なまらスパイス』の昆布のうまみ成分「グルタミン酸」と魚や肉などのうまみ成分「イノシン酸」は、単独よりも合わさることによりうまみがグッと引き立つから、シンプルな料理法がベスト。ドレッシング代わりにサラダにそのままふりかけても美味しい。
(ライター/今井淳二)

北海道 岩部クルーズ
TEL/0139-46-7822 
Eメール/ info@iwabecruise.com
ホームページ 
https://iwabenobaiten.com/


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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