ｗ令和のベストヒット大賞 2023

　福島県喜多方市小土山地区内の棚田で栽培する『美米』。好環境の棚田で丹精込めて育った「コシヒカリ」は、しっかりした粒の程よい粘り気と甘み、旨味がおいしいと大好評。また、耕作放棄地を活用して育てたえごまを搾った『えごま油』も人気。クセがなく柔らかい舌触りで使いやすく、料理にかければほんのりと豊かな香りが広がる。『こづちやま棚田の会』オススメの有機肥料を多く使用した安心・安全な『美米』と『えごま油』ぜひ試してあれ。
（ライター／彩未）

TEL／090-7060-4927　
Eメール／info@takasato-koduchiyama.com

ホームページ　
https://takasato-koduchiyama.com/

　30年以上、お客様に料理を振る舞い続け、和食人として海外で本物の寿司を提供した経歴をもつ店主が営む『すしカフェ健』。築１００年の古民家カフェでくつろぎながら楽しむ店主イチオシの熟成ネタと旬の幸を食べ比べできる予約必須の『寿司カフェランチ』や信州の天然氷にフルーツのような濃厚さの「生シロップかき氷」が好評。心と身体も満足できる絶品をぜひ堪能してみては。ネタは毎回変わるため、遠方のお客様も多く、足を運ぶ楽しみと旬の味に出会えるのも嬉しい。夜は完全予約制。九州の旬の幸に合った佐賀の酒・限定酒もオススメ。
（ライター／彩未）

TEL／090-4564-7448
Instagram／ @kenji_tsumoto
Line／lin.ee/oROL1xb

　北海道・函館の湯の川温泉郷。この地に店を構える『幸寿司』で考案され、今や函館名物としてその名を知られているのが『帆立のおこげ』。寿司屋のこだわり、契約農家から取り寄せた北海道産特別栽培米を使用したシャリの中に、刻んだ北海道産帆立と自家製ホワイトソースを混ぜ込んで一口サイズに形を整え、北海道産バターで香ばしく焦げ目を付けてある。ホワイトソースのコクと酢飯の酸味が絶妙な逸品だ。ネットショップでお取り寄せも可能。
（ライター／今井淳二）

TEL／0138-59-5437　
Eメール／kouzusi51@gmail.com

ホームページ
http://www.kozushi.com/
https://www.kouzushi.co.jp/

　神奈川県・横浜は関内にある『立ち飲み処桂』。和の空間が広がる店内は、大将自ら目利きした鮮魚や季節感溢れる一品料理を味わうことができる。箱根の老舗宿「強羅花壇」や横浜の寿司店で腕をふるった大将の料理は、豪快かつ上品な逸品ばかり。値段も３９０円からと立ち飲み価格で楽しめる。キンミヤ焼酎ホッピー４４０円、日本酒も季節酒含め、常時18種類６００円からと、仕事帰りに美味い肴と酒を求めるお客様で開店から連日大盛況だ。
（ライター／今井淳二）

TEL／045-228-8177
Instagram／@tachinomidokoro_kei

ホームページ　
立ち飲み処 桂

　２０２１年に神奈川県・横浜関内にオーブンした『中華そば水嶋』。化学調味料を一切使わない無化調のスープで作る至極の一杯が食べられる。国産の豚鶏の生ガラ、老舗の丸勝かつお節店の焼あご、さば節などを中心に野菜を織り混ぜ15種類の食材を使用。食材毎に最適な炊き方で切れのある深い味わいのスープを造り上げている。具材はメンマ、チャーシュー、ナルト、長ネギ、海苔。これに小麦の香り高い特製のストレート麺。基本の〝き〟にこだわった支那そばが楽しめる。一緒に提供される混ぜご飯のおにぎりも嬉しい心遣いだ。
（ライター／今井淳二）

TEL／045-225-8418　
Eメール
Instagram／@chuukasoba_mizushima

ホームページ　
中華そば 水嶋

『魚料理 八 総本店』では、熊本直送の赤牛や馬刺し、通常流通していない希少な魚などが、旬の食材をバランス良く使ったおまかせコースや単品としても楽しめ、個室もあるので落ち着いて食事をすることもできる。
　また、『和食 八』は、洗練されたオープンキッチンで握りや揚げたての天ぷら、炭火焼などを目の前で、その音とともに楽しむことができ、月替わりのコース料理も人気のお店だ。
（ライター／河村ももよ）

TEL／03-6279-6559

ホームページ　
https://hachi-chitosekarasayama.gorp.jp/

『のどぐろギフト専門店 出雲日本海』の『のどぐろ丼』は、毎年1月に東京ドームで行われる「どんぶり選手権」で2年連続優勝、「日本ギフト大賞２０２３ふるさとギフト最高賞」に輝く日本一のどんぶり。のどぐろは、「日本海の赤い宝石」と呼ばれる高級魚。新鮮で脂ののった身を鮮度そのままに、全国どこでも堪能できるよう『のどぐろ丼ネタセット』を通販にて販売。どんぶりとしてはもちろん、お刺身、シャブシャブ、塩焼き、パスタ、お吸い物など様々な食べ方が楽しめる。「どんぶり日本一」をぜひ自宅で味わってみよう。
（ライター／奈良岡志保）

TEL／0853-21-7272　
Eメール／support@sushi-nihonkai.co.jp

ホームページ　
https://www.sushi-nihonkai.com/

『株式会社ジョウヤマイチ佐藤』は、ホッケ、イワシなどの生鮮および水産加工品の販売をしている。『真ほっけ魚醤干し』は、𩸽魚醤で味付けしたホッケらしいジューシーな旨味にこだわった珠玉の逸品。𩸽魚醤で味付けした一夜干しを丁寧にほぐした『真ほっけ焼きほぐし』は、ご飯に混ぜたり、おつまみとしても楽しめる。『真ほっけ焼きほぐしカレー味』は、チャーハンにするとお子さんに大人気だ。塩だけで丁寧に作った『船上活〆ぶりハムハーブ』は、珍しい魚の生ハムで贈り物にもオススメ。
（ライター／河村ももよ）

TEL／01374-2-7731　
Eメール／ jyouyamaichi@jmail.plala.or.jp

ホームページ　
https://www.joyamaichi-sato.com/