「地域の皆さんの眼の健康を守り続けていきたい」と話す、斉藤伸行院長。
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地域に密着するかかりつけ医として
人々の眼の健康を守り続ける
JR新宿駅西口改札から徒歩2分という便利なアクセスに加え、土・日曜日・祝日も診療、平日土曜日は19時まで、日曜日・祝日は18時まで診療を受け付けていて利用しやすいのが『西新宿さいとう眼科』だ。地域に住む人はもちろんのこと、仕事帰りの人にも「通いやすい」と評判だ。
同眼科は2010年1月に開院したばかりだが、すでに多くの患者から高い評価を得ている。それもそのはず、院長の斉藤伸行氏は、国立大蔵病院(現国立成育医療センター)、荻窪病院などの総合病院で、眼科医長、眼科部長としてさまざまな疾患に対処し、手術症例も5000例以上の執刀経験を有している。この間、多数の医師から紹介を受け地域の中核病院の眼科責任者として地域に貢献してきた。斉藤院長は「これらの経験を生かし今後は地域医療の第一線で、開業医として患者様一人ひとりにお役にたてるよう誠意をもって診療に携わっていきたい」と話す。
同眼科では、眼瞼(がんけん)、角膜、結膜疾患、白内障、緑内障疾患、網膜硝子体疾患など、眼科関連の全ての疾患に対し診療をしてくれる。また、斉藤院長が重視しているのが、患者とのコミュニケーションだ。患者の悩みを丁寧に聞いてくれるのはもちろんのこと、診察内容についても、モニターを用い患者自身で病状を確認した上で、図表や眼球模型を用いながら分かりやすく説明してくれる。看護師ほかのスタッフも患者の立場になった親切、丁寧なサービスを心がけているという。
「眼のことなら、調子が悪い、何だか気になるといったささいなことでも、なんでもお気軽にご相談ください」と斉藤院長。文字通り「地域に密着する町のかかりつけ医」として頼りになる存在だ。
(ライター/大原一宮)
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