日本が誇るビジネス大賞 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
小竹恵さん
熊本県出身。結婚・家庭を築く中で困難が立ちはだかるも、シータヒーリングとの出会いによって人生が一気に好転。今では大手占いサイトの占い師として7200件以上の鑑定。

下左:ミチルアート 立川みちる 作
下右上:氣龍画師 日幸知(かさいとも) 作
下中:あとりえHi+Mi 安藤祐子 作

◇ 個人セッション(対面・電話でも可能)
・癒しの守護ドラゴンリーディング 1時間 13,000円(延長可能)
・愛のツインドラゴンリーディング 1時間 13,000円(延長可能)
【セミナー】
<初級編> 
・龍神、目覚めセミナー 4時間 13,000円(4人以上で開催)
龍神、開花セミナー(龍神、目覚めセミナーを受けた方のみ)4時間13,000円(4人以上で開催)
<中級編>(初級編を受けた方のみ)
・月の龍神セミナー 3時間 16,000円(2人以上で開催)
・愛の龍神セミナー 3時間 16,000円(2人以上で開催)
・金の龍神セミナー 3時間 16,000円(2人以上で開催)
<マンツーマン>
龍神力、極めセミナー
1日6時間の3日コースで234,000円(終了された方には認定書をお渡しします)
(初級編・中級編を受けた方のみ)
→ ☆特典☆ セミナー修了後にアフターで個人セッション1時間無料。
龍と二人三脚で取り戻す「本来の力」
愛に溢れたセッションは必見

 相談者やセミナーに訪れる人々を愛でくるみ、彼らに備わる本来の「生きる力」を目覚めさせて生きやすい人生へとサポートしてくれると評判の龍神ハートヒーラー・小竹恵さん。九州を中心に全国的に活躍している彼女だが、元はごく普通の穏やかな家庭で育った方。しかし、成長し自身が結婚・家庭を築いて子育てをしていく中で、困難が立ちはだかるようになったのだという。「悩みを抱えるようになりましたが、シータヒーリング、人生のマスターとなる方との出会いで世界が大きく変化しました。自分が持つ本来の『生きる力』に気付き、さらには龍と会話ができるという自身の力に気付いたのです」
 小竹さんのセッションは、誰にでもいるという守護してくれる龍を観て、その龍の色や大きさ、状態といった様々な情報を読み取り色々なメッセージを伝えてくれるというもの。人間にとって頼もしい存在の龍がいつも自分をサポートしてくれてるんだと自覚する事で、人生をより良い流れで進めるよう心に調律と癒しを施すのである。エネルギーが低下していれば、なぜそういった状態なのかということを相談者の龍から直接聞き、そこから心のトラウマやブロックを外して前向きに気持ちを整えるため、リーディングやチャネリング通してカウンセリングを行ってくれる。セッションを受けた後は心が軽くなり、エネルギーをチャージして守護ドラゴン共々元気になれると評判だ。
 人気の個人セッション『癒しの守護ドラゴンリーディング』では、龍の状態から前情報のない相談者の家庭環境・人間関係・職場・過去生などを読み取り、選んだオラクルカードの伝えているメッセージと並行してアドバイスを行う。
『愛のツインドラゴンリーディング』では、二人の守護龍から相手の気持ちや感じていることを聞き出し、助言をしてもらうことも。まるでその場にいたように現状や心の声をぴたりとあてつつも、居心地の良さや温かさを感じさせてくれるセッションにはファンが多い。自分の守護龍を知った方のほとんどがセミナーを受けにやってくるというのも、小竹さんのセッションの特長。潜在意識のブロックに自分で対処したり、守護龍との強固な関係を築いたりすることが可能になる。
 我慢を覚えていつの間にか本来の自分や情熱、輝きを見失ってしまったとき、自分を振り返る一つの道標として、本当に歩みたかった道を自分の守護龍と共に見つめ直すのはいかがだろうか。
(ライター/大嶋ひかり)

龍神ハートヒーラー 小竹恵
TEL/090-5293-7388
ホームページ https://ameblo.jp/358lovemegu/

南山大毅さん
大阪商業大卒。建設会社社長を経て、1992年に父親が設立した「お墓の善定山」の仕事に携わり、2015年、『株式会社プレジャーライフ』に社名を変更し、二代目社長に就任。FMゲンキに出演。
エンディングを親身に支える深い見識
お墓や終活の助言で示す多角的な視点

 お墓ディレクター。お墓の種類や歴史、石材の加工法、墓地、埋葬に関する法律、供養に関する知識など幅広い知識が問われる日本石材産業協会の検定試験に合格して得られる資格だ。
 その資格を持つ『株式会社プレジャーライフ(お墓の善定山)』の社長南山大毅さんは、終活カウンセラーや遺品供養士、遺品整理士の資格も併せ持ち、多角的視点による親身な助言やサポートで存在感を高めている若き経営者だ。
「お墓とは、ご先祖様に感謝し、心から供養するためにあります。ご先祖様の一人でもいなければ私たちは存在し得ません。墓前に手を合わせるとき、命が繋がっているということを感じ、自分自身を振り返る機会になります。お墓は心のよりどころなのです」
『プレジャーライフ』のお墓づくりは、すべて自社施工で行う。
「お墓の形については特に決まりはありませんが、最も一般的な縦型のお墓は3つの構造で、一番上の笠石は人の身体を、真ん中の上台石は動産を、一番下の下台石は不動産を意味します。近年は洋型のお墓やデザイン墓も多く出るようになってきました」
 同社は、新しいお墓としてオリジナル墓石『愛善(あいぜん)』を考案、これまでのお墓の見た目やサイズ、形状をほぼ変えずに、無駄を省くことによって低コストを実現した。また、近年、永代供養墓にも力を注ぎ、姫路市に先祖永代供養墓『悠久(ゆうきゅう)』、高砂市のメモリアルパーク竜山に永代供養施設『やすらぎの郷』を設けた。
「永代供養墓は、跡継ぎがいない、子どもにお墓の管理の負担をかけたくないといった問題を解消するためのお墓の新しいスタイルです。当社にも多くのお問合わせがあり、関心度の高さがうかがえます」
 南山さんが力を入れてきたのが、終活カウンセラーだ。
「終活とは、エンディングの活動と捉えられがちですが、 本来は人生の終焉を見つめることを通して、より自分らしく生きる活動を意味します。抱えている悩みをお聞きし、悩みの本質がどこにあるのかを一緒に考えていきます」
 2018年3月には、姫路市の中心地にワンストップの終活相談窓口となる『ライフ・サポート・サービスあなたの窓口』を開設。シニアとその家族、単身で生活している女性、共働きの夫婦などが抱える困りごとや問題の相談を無料で対応するサロンで、相談内容の範囲に制限はなく、様々な資格を持つスタッフがお墓や不動産、介護、保険、生前整理などについて問題点を整理し、必要に応じて専門家を紹介するなど解決に向けて支援する。家具調仏壇や雑貨物販コーナーもある。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 プレジャーライフ
TEL/079-268-0808
「ライフ・サポート・サービス『あなたの窓口』」
TEL/0120-55-6412  営業時間/9:00〜18:00
ホームページ http://www.ohaka4194.com/

工藤学さん
20代半ばまでバンドマンとして活躍。「手に職を付けたい」と型枠工事の道に進み、1989年創業の『株式会社濱道建設』入社、経験を積んだ後、代表取締役に就任。約40人の従業員を牽引。
許容誤差3㎜以内の型枠技術を伝承
地域の発展を下支えする職人を育成

「手塩にかけて育てたかわいい教え子に、将来、会社を引き継ぐのが夢」
 神奈川県横須賀市を拠点にコンクリート建造物の型枠工事一筋に30年の歴史を刻んできた『株式会社濱道建設』の社長工藤学さんは、若い型枠職人の育成に力を注ぐ。
「型枠工事は、施工図面を見ながら柱や壁の型枠をつくり、コンクリートを流し込んで建物の形にしていきます。一般住宅よりは、大型の建物に用いられる工法です。組み立てる型枠の図面との誤差は、プラスマイナス3㎜以内。これをコンピューターではなく人の手で行います。誤差が大きいと建物の強度や出来栄えに大きな影響が出てしまいます。いわば、建築物の完成度を左右する重要な仕事です。若い職人を育て、この技術や伝統をしっかり後世に残していきたいと思っています」
 横須賀・三浦エリアを中心に学校や病院、マンションなどの施工に関わり、誇りをもって地域の発展を下支えする職人魂がここにはある。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 濱道建設
TEL/ 046-888-4525
ホームページ http://www.hamamichi.com/

伊藤洋之輔さん
1945年山口県生まれ。19歳で父の営むビルの塗装・防水工事業に従事。24歳で独立。1980年アズマ工業株式会社設立。後に会社・個人共に自己破産。直後より個人で塗装業を再開。2003年『有限会社外装専科』を設立。2005年『株式会社外装専科』に改組、マンション大規模修繕工事に特化した事業を展開している。

『株式会社外装専科』では、仕分けだけでなく工程を見直して工費を下げるため、費用が大きくなる組立足場を組まずに行ったり、塗りの回数を減らしても同じ品質を維持できる塗装工法の開発をしている。また、管理組合と直接契約をし、直接施工にあたる体制をとっているのも大きな経費削減に繋がっている。『外装専科』の2016年の大規模修繕一戸あたりの平均は、約70万円です。

下右:『まちがいだらけの大規模修繕』
ダイヤモンド社刊
もっと低予算でできるマンションの大規模修繕。その見積もりに異議あり! ブラックボックスの部分が多い大規模修繕のからくりを明らかにするとともに、修繕積立金の予算内で蘇った事例や修繕の成功ポイントを紹介。
マンション管理組合
の救世主

 経年劣化や自然損耗によるマンションの荒廃化を防ぐため、居住者から修繕積立金を集め、管理組合や理事会主導でマンション全体の修繕を行う大規模修繕工事。業者によっては、思っていた以上に高額な工事費になることも少なくない。この現状に警鐘を鳴らすのが『株式会社外装専科』の代表取締役会長伊藤洋之輔さんだ。「実際に行われているのは、ひび割れ補修やタイルの貼り替え、外壁の塗り替え、防水工事など建物の表面的な工事がほとんどで、建物の寿命を大きく延ばすためのものではありません」と伊藤さんは断言する。
『外装専科』では、マンション大規模修繕の駆け込み寺として、全国のマンション管理組合から絶大な信頼を得ている。
 また、伊藤さん自らが大規模修繕の中身を「仕分け」し、著書『まちがいだらけの大規模修繕』などで現状の問題と対策を提案。その活動が注目を集め、テレビ東京系列の「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」などで取り上げられ、2017年には「NHK WORLD TV」日本国際放送で海外でも放送されたほどだ。他の競合業者の出す見積もりより、30%以上も費用を低減できると語る伊藤さん。マンションの管理費を有意義に使ってほしいと何よりも思っている住民側の強い味方である。
(ライター/大倉恭弘)

株式会社 外装専科
TEL/0120-520-355
ホームページ https://www.gaisousenka.co.jp/

松本親幸さん
高校卒業後、建築会社で営業を経験。26歳のとき不動産会社に「転職し、以来18年、営業職、管理職で実績を重ね、2013年、独立し、『株式会社フォローウィンドコーポレーション』設立。

屋内にある家財もそのままの状態で不動産の買取・売却が可能。崩壊寸前の長屋や連棟式住宅も数多く買取や売却を行っている。
空き家の即金買取で社会に貢献
高齢化時代の不動産事業

 少子高齢化に伴って空き家問題が深刻化する中、相続人などが管理できない空き家を積極的に買い取る事業で存在感を高めている経営者がいる。
不動産会社『株式会社フォローウィンドコーポレーション』の代表取締役松本親幸さん。時代の潮流や国の政策を見極めた事業方針は、明確だ。
「相続した空き家が管理できない、施設に入った親名義の住宅を処分したい、といった相談が増えています。空き家対策特別措置法によって行政が空き家の撤去や修繕を命令できる特定空き家に指定される前に空き家不動産の売却をお考えの相続人や家族の方が苦労しないように、的確にアドバイスし、即金買取とスピード売却で社会に貢献したいと思っています」
 不動産業界歴20年の経験を基盤に、1物件につき最大1億円までの予算で関西圏の空き家や長屋、中古マンションなどを、仲介手数料不要の即金直接買取で地歩を築いた松本さんの活躍の場は増える一方だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 フォローウィンドコーポレーション
TEL/0120-618-050

須加力さん
桐蔭学園工業高等専門学校卒。日本IBM、横河ヒューレットパッカードなど大手IT企業のSE、技術コンサルタントとして活躍。1993年、『株式会社オーディンコンサルティンググループ』設立。

企業のサポート経歴
<日本IBM株式会社>
■プロセス制御システムS/1800関連支援
<横河ヒューレットパッカード株式会社>
■化学気ジュル計算系コンピュータHP1000系関連システム開発
■某電機:オーダーエントリシステム構築
■某電気:IC工場工程管理システム設計
<AT&Tソフトウェアジャパン株式会社>
■某銀行:「国内初のマルチバンクCMS」構築支援
AIで新たなビジネスチャンス創出
時代の課題を見据えシステム構築

『株式会社オーディンコンサルティンググループ』の社長須加力さんは、大手IT企業で数々のシステム開発に携わった経験を基盤にITコンサルタント集団を牽引、産業界の技術革新に挑戦しているシステムエンジニアだ。特に力を入れているのがAI(人工知能)だ。AIを用いての企業のデータ分析から、予測し、適正方向に導くケースやAIを用いての省力化、またはロボットを用いての新版FA(ファクトリー・オートメーション)化、介護支援などのコンサルテーション及び受託を行っている。AI専門パートナー会社である株式会社Archaic(代表取締役 横山淳氏)と提携をして、彼らの会社も伸ばし、相乗効果を考えて進んでいる。
「日本では、AIの活用で人手不足を解消する方向にベクトルを向けた方が、まずは得策と考えます。AIに投資した分、省力化を実現し、多くの労働者は単純労働から解放されます。また、人の行動パターンを学習することにより、定期的に適材適所の人事配置を促し、会社への定着率を良くし、生産性向上に役立てる事も可能となります。省力化、生産性向上の両方にAIは威力を発揮する。これ以外でも、経営層には今後の経営予測結果を知らせるなど、AIの活用は必須です」
 進化するコンピュータシステムとともに歩む姿勢は鮮明だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 オーディンコンサルティンググループ
TEL/ 03-6419-7577
ホームページ http://odin-cg.com/

棚澤節さん
関西学院大学法学部卒。商社で約4年、営業を経験。退職後、2年間、海外を旅して見聞を広める。その後、明治44年創業の家業『株式会社棚澤晩翠堂』に入り、2005年、四代目社長に就任。
金型の超微細加工技術で一頭地を抜く
一世紀の伝統が支える職人の高度な技

 高度な職人技術が必要なため、多量生産は困難といわれた金型のエッチング加工をマニュアル化とハイテク化によって月1000型以上の製作を可能にしたのが『株式会社棚澤晩翠堂』だ。四代目社長棚澤節さんは、金型加工一筋に一世紀の歴史を刻んだ伝統を基盤に職人を鼓舞し、新たな地平を切り拓いていく。
「当社のキーテクノロジーは、金型の表面を化学薬品などの腐食作用を利用して加工するエッチング。ミクロンオーダーの超微細加工は、他の追随を許しません。また、メーカーのデータを基に作る三次元形状のフィルムを曲面に貼り付けて紫外線で表面に転写することも可能です。ゴムや合板、樹脂製の製品の表面にシボというシワ模様や木目、石目、岩目、皮模様、梨地模様をつける表面加工も得意な分野です」
 明治時代にお札の原版加工からスタートした同社の技術は、精密機器、光学製品、電子機器、自動車部品、家電製品などに生かされている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 棚澤晩翠堂
TEL/072-949-5794
ホームページ 棚澤晩翠堂

企業活動で抱える問題に仮説立案から検証し、お客様の声を分析して打ち手を提案。

山田耕造さん
ITシステム開発会社での営業経験後、顧客関係管理業界のリーディング会社に転職。顧客満足度を高めるためのビジネスにやりがいを覚え、2016年『株式会社モンリッチ』を設立。
顧客の声は企業の発展のチャンス
経験を生かした独自のコンサルが話題

 顧客満足度をアップさせ企業の成長を促す独自のコンサルティングを行う『株式会社モンリッチ』。事業戦略からフィードバックの取得状況や収集方法、活用方法などを伝授しマーケティングの最適化を支援したり、顧客層を分析してその声から事業の方向性について的確なアドバイスを行ったりと、厳しい時代を生き抜きたい企業の強い味方となってくれる。
 新たにリリースしたサービス『UCHiTE(ウチテ)』は、カスタマーフィードバックを根拠に次の打ち手を提案してくれるコンサルティングプラットフォーム。「顧客視点」からの最適な打ち手を割り出す。
 無料で仮説立案とプロジェクト企画を提供してくれる手軽さ、数多くの有名企業ディレクション実績による確実さとスピード感、そして顧客接点のプロフェッショナルによるレポーティングや次のアプローチにつながる打ち手の提案と、かゆいところに手が届くきめ細やかさが魅力的だ。
(ライター/大嶋ひかり)

株式会社 モンリッチ
TEL/ 03-6382-7320
ホームページ
 https://mont-riche.com/
 https://uchite.jp/


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