日本が誇るビジネス大賞 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
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FAX.03-3352-8605
 
大塚夢沙士さん
スタイリスト・『hair salon MOTENA』代表。確かな技術と型にとらわれない発想で地元のみならず都心でも活動。雑誌・タレントとの対談取材など、マルチに活躍する今話題の人。

オシャレな造りでアットホームなサロン。
代表の自由で柔軟な発想から生まれる
ヘアサロンに留まらないアクティブさ

 リラックスして施術を受けられるムードと温かみに溢れた空間、何度も通いたくなるお手頃プライス、地元と都内のアパレルショップ、アクセサリーショップとのコラボレーションにモデルやタレントのヘアプロデュース、施術後にはバーカウンターでフレーバーティーまで楽しめる……笑顔で帰れる要素がたくさん、通いやすいと多くのリピーターから支持を集める『hair salon MOTENA』。従来のヘアサロンの枠を超えてマルチに活躍する人気店を率いるのは、代表の大塚夢沙士さんだ。
 実力派スタイリストとして時にポップでカジュアルに、時にシックに、シンプルにとたくさんの人々のヘアスタイルを演出してきた大塚さん。
「実は、とっても出たがりなんです」という言葉で自分を表現する彼の、自分たちの強みや魅力を色々な方法でアピールしていきたいという強い気持ちが、自由で柔軟なアイデアを生み出している。『hair salon MOTENA』の更なる躍進に注目だ。
(ライター/大嶋ひかり)

hair salon MOTENA
TEL/0289-78-4058 営業時間/9:00~19:00(土曜日~18:00 日曜日・祝日~17:00) 定休日/月曜日・第3日曜日
ホームページ hair salon MOTENA

佐藤みゆきさん
豊富な経験とノウハウを持つ婚活カウンセラー、行政書士として神奈川県を中心に活躍。業界では驚異的な成婚率を誇り、その幅広い人脈から紹介を得て、会員を増やすなど多数の実績と信頼を誇る。
時代が変わる!
親子で婚活への第一歩を踏みだそう

 神奈川県海老名駅近くのオークラフロンティアホテル海老名1階に開設している『スワンズブライダル』。業界騒然の実績を誇る同相談所代表、佐藤みゆきさんは「現代は子どもの結婚を親が頑張る時代」だと指摘する。
 今の日本は、結婚願望、交際経験、婚活経験者がいずれも減少傾向にある反面、親からはやはり自分の子どもが結婚していないと将来が心配だという声があがる。佐藤さんは、彼らのそんな悩みに寄り添い解決してきた。『スワンズブライダル』では、全国10万人以上の婚活者がいるネットワークを使い、最適な相手を紹介してくれるサービスはもちろん、スクールを設けファッションや自己表現などの講座も行う。
 親子共に手厚くサポートしてくれるという点で佐藤さんを信頼し『スワンズブライダル』に足を運ぶ相談者も多く、海老名市で行われる少人数制のゼミナール「まちゼミ」にも出展。
「婚活させる」気を呼び起こしたいと悩める親に手を差し伸べ続けている。
(ライター/大嶋ひかり)

スワンズ 株式会社
TEL/046-210-4312 Eメール/info@swans-bridal.com
ホームページ http://www.swans-bridal.com/

池田敬子さん
長女が難病を発症、障がい児学童保育室『たんぽぽ福祉村』の活動に携わり、2000年、『たんぽぽ福祉村』代表に就任。2014年、病死した夫の後継に就任。各方面で精力的な活動を続ける。

『水素風呂リタライフ』
セット:ケース・本体・電極パーツ・電源コード
寸法本体:約幅300㎜ 奥行き220㎜ 高さ122㎜ 重量約1.8㎏
レンタル料 5,000円(税別)/月(HP経由のモニター価格3,500円)
小売価格 250,000円(税別)
会員価格 170,000円(税別)(会員登録料 10,000円)

『Lita水素ボトル』
本体/寸法 68×207㎜(D×H)
重量 約212.6g 容量330ml
付属品/ミストスプレーキット
ペットボトル接続キット
保温用ボトル 専用保温ケース
価格/38,000円(税別)
誰でも輝ける未来を叶えるために
慈愛の心で今も活動を続ける女性

 娘の難病発症をきっかけに障がい児・者を支える活動に携わるようになった池田敬子さん。知的障がい児が俳句やアートなどの方面で光り輝く才能を持っているということを活動を通して様々な面で実感してきた彼女は、これからの社会が障がい児・者が幸せに生き、周りの人が思いやりの心を持って支えられるものになるよう、精力的に動き続けている。
 NPO法人『たんぽぽ福祉村』での活動や代表就任、女子のみの難病レット症候群を発病した愛娘・朱里(あかり)さんに水素風呂が効果的だと確認し、健康な人を増やしたい想いから、家庭で実現できる水素発生装置のレンタル会社代理店を立ち上げるなど、思いやりと慈しみの心に溢れた池田さん。
 努力の甲斐あって、朱里さんは、指談(介助者を通して言語でのやり取りが難しい方が会話を行える方法)でのコミュニケーションを実現した。
(ライター/大嶋ひかり)

NPO法人 たんぽぽ福祉村 ハッピースマイルコーポレーション
TEL/048-297-9521
ホームページ http://www.happy-smile777.com/

江口清市さん
建設会社を退職後、税理士の国家資格取得。32歳で独立。TKCに入り、会計実務を学ぶ。1968年、『あすか中央税理士法人』創業。1977年、『株式会社江口経営センター』設立。

国が毎年度公募する「ものづくり補助金」の申請も支援する。
補助金の申請を全面的にバックアップ
設備投資や新商品開発などに活用促す

『株式会社江口経営センター』の代表江口清市さんは、企業経営に精通した専門家集団を統括し中小企業の経営支援で実績著しい税理士。中でも国や地方自治体から提供される補助金の申請代行で頼りにされる。
「補助金は、設備投資や新商品開発などによって事業を活性化させるための資金を補う性格のもので、活用は有効な手段です。国や自治体の政策ごとに募集されますので、補助金の目的をつかんで自社の事業とマッチする補助金を見つけることが重要です。ただ、要件が合えば基本的には受給できる助成金と異なり、補助金は予算があるため、要件が合っても受給出来ない可能性があり、精度の高い申請書を作成する必要があります。当事務所では、経営状況を仔細に分析し、最適な補助金を提案し、申請書作成を含め、申請代行まで全面的に支援致します」
 補助金の申請期限は1ヵ月程度と短く、見逃すと申請できなくなるので早期の相談を促す。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 江口経営センター/あすか中央税理士法人
TEL/0258-35-3146

安部浩一さん
大学卒業後、メガバンクで融資審査部経験。税理士法人で相続コンサルティング業務などを担当。2014年、『安部経営法務事務所』開設。特定行政書士、家族信託専門士、相続士、特定社会保険労務士。

認知症、お一人様相続問題、障がい者の「親なきあと問題」にも対応。初回無料相談実施。
相続に関する深い知見で多角的に支援
家族に財産管理を託す家族信託を推奨

「相続に関するお悩みごとを丸ごと解消」
『安部経営法務事務所』は、特定行政書士や特定社会保険労務士、家族信託専門士などの資格を持つ所長安部浩一さんが税法、民法、信託法の視点から遺言書作成から節税対策、障害年金請求、相続税申告までカバーする多角的な相続サポートに定評がある。
 中でも推奨するのが家族信託だ。
「家族信託は、信頼できる家族に使い道などを指定して財産を託し、判断能力が低下した後や残された障がい者のために望みどおりに財産の処分や承継を行える制度です。遺言書は、遺言者の単独行為で成立しますが、家族信託は、委託者と受託者が信託契約を交わし、信託登記という手続きも行うので第三者に対抗できるうえ、委託者が判断能力を失ったとしても、信託の目的に沿っていれば受託者の権限で財産を処分したりすることもでき、遺言書や成年後見制度ではできなかったことが可能になります」
 相続対策案が決まれば、行程表を作成し、着地点を定めて遂行する。
(ライター/斎藤紘)

安部経営法務事務所
TEL/0745-60-2605
営業時間/9:00〜20:00 定休日/日曜日・祝日
ホームページ http://www.officeyamato.net/

羽生正宗さん
学術博士(マネジメント)
税理士。九州大学大学院法学研究科修士課程、同大学院医学系学府医療経営・管理学修士課程、慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。

著書「院長先生のための 医業経営成功術」(あさ出版)
包括的で精緻な医業・福祉経営の支援
大学院での研究が支える高度な専門性

 経営ビジョン、機能評価、利益計画、増患対策、資金繰り、節税対策、リスクマネージメント……。
『税理士法人羽生会計事務所』の代表羽生正宗さんは、医業経営、福祉施設経営コンサルティングの第一人者として九州全域にクライアントを持つ。提案する経営戦略は、九大大学院での医療経営・管理学研究で培った学識に裏打ちされ、包括的であり、かつ精緻を極める。
 例えば、増患対策。イメージ戦略での増患対策から患者満足度の向上の要点、世評を高める設備面の強化策、患者対応力の向上策、認知度を高める広報戦略まで網羅、こうした細部にわたる戦略は、著書「院長先生のための 医業経営成功術」などで公表したほか、全国各地で行う講演でも披歴、その数年間約50回以上にのぼる。
「既存の概念にとらわれない柔軟な発想に基づいたイノベーションを追求し、組織繁栄のために、持てる能力の総てを提供していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

税理士法人 羽生会計事務所
TEL/0977-27-5670
ホームページ http://www.hanew.jp/

椋本雅文さん
東京都出身。学業終了後、宝飾関係の会社を経て整体院に勤務。2014年に独立して「世界貿易センタービル整体院」を設立。2015年1月、祖父で医学博士の山崎文男氏が創業した「日本中央医事有限会社」代表取締役に就任。その後辞任し、『株式会社日本医療マネジメント』設立。

下左:赤坂二丁目ダイニングバー『KOKORO(ココロ)」
TEL/03-5545-5125 営業時間/18:00~翌4:00
定休日/土・日曜日・祝日(予約ありの場合、営業)
下中:世界貿易センタービル14F「医療モール」
下右:浜松町「世界貿易センタービル」
都心の医療ニーズに応え
医療経営支援最大級のストックビジネス

 様々な収益体制、サービスのビジネスモデルが存在する中で、ビジネスとして最も強いのは間違いなく契約ものである。なぜなら、ビジネスにおいて安定性とリスクの少なさは、強さに直結しているからだ。
『株式会社日本医療マネジメント』では、医療に特化した不動産の賃貸管理業務、サブリース業を運営しているがこれは優れたストックビジネスモデルである。テナント管理という観点において、様々あるテナントの中でも医療程回転率の低いものはないだろう。飲食店であれば2、3年のうちにお店が変わっているなどということはざらであるが、クリニックの開業において高い医療機器の初期投資を考えると回収に10年はみるのが一般的だ。そもそも開業申請が10年間の営業ができることが前提である。
 東京オリンピックに向けて、この都心部では活発に開発が行われている中で、都心の医療に特化している椋本さんの考えるビジネスこそが今が最大の躍進の時であることは言うまでもない。
(ライター/近藤純)

株式会社 日本医療マネジメント
TEL/03-6435-8178
ホームページ http://nihon-iryou.jp/


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