日本が誇るビジネス大賞 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
代表理事
山口知富美 さん
2019年8月『一般社団法人ソーラディーチェ』
設立。
日本音楽療法学会認定音楽療法士。
NMT(脳神経学的) 。
マキノ式チャイム音響師アドバンス。
いやしの館 『一般社団法人ソーラディーチェ』
音の力を日本の人に伝えたい

欧米や豪で手法を学ぶ
心身のストレスケア


 長崎空港から車で15分ほどの高台に『癒しの館ソーラディーチェ』という開放的なサロンがある。『ソーラディーチェ』の扉を開けると、そこは別世界。大村湾の美しい景色と、ミュージック&サウンドヒーラーである山口知富美さんが、おだやかな笑顔で出迎えてくれる。
「『音楽療法』と聞くと、病気の人が精神安定剤のようなカタチで利用したりするものと思われがちですが、その役割は癒しだけでなく、身体を健康にすることにもつながります。音楽を聴いて心が落ち着いたり、元気になったり、声に出して歌えば晴れやかな気分になったり、、、そのような経験、皆様ありますよね?音楽療法はそれらを最大限に引き出すメンタル・ストレスケアなのです」

●お子様の発達促進、コミュニケーション力育成。
●ストレス社会を生き抜く社会人の方には、心身を癒し、仕事の効率アップ。
●ご年配の方には、認知症の予防、リハビリ効果が期待できる。
 山口さんは、叔父と叔母が障害を持っていたことから、幼少期に音楽療法士になることを決心。幼少期の夢はかなったものの、3年前、声帯を酷使したため、咽頭がんを発症。担当医からは、『手術すると声が出なくなる』と告げられ、手術を断念。手術する代わりに世界的なサウンドヒーラー牧野持侑氏のマキノ式チャイム音響師養成講座を熱海まで受けに行く。そこで感じたチャイムの音色と抗がん剤の服用により、1ヵ月間でがんを消した経験から、牧野氏の考案したチャイムの音色は人々の心を豊かにすることを確信し、現在マキノ式チャイム音響師の育成にも力を注いでいる。
 長年親しまれてきた『音楽療法ラディーチェ』は、2019年8月29日『一般社団法人ソーラディーチェ』として、スタッフ一同、人々の心のケアに向け、研鑽に励んでいる。(ライター/斎藤紘)

一般社団法人 ソーラディーチェ
TEL/0957-56-9189 Eメール/ chifumi0358@outlook.jp
ホームページ https://nekko-music.com/

『ローズポートコーチング』 様々な経験を持つスタッフが恋愛や人間関係にまつわる相談に応じる。
どこからでも対応できる人気の「電話レッスン」も行っている。ぜひ、お問い合わせを。
『イングリッシュスクール』 体験レッスン 50分 3,000円
平日レッスン 50分 6,000円/80分 9,000円など

代表 斉藤美智代 さん
成田空港のインフォメーションの勤務経験を持ち、大手英会話スクールでの講師歴20年を経て独立。「スピーチコンテスト」で生徒を2年連続優勝に導く「確実な個人指導」が大人気。現在は東急セミナーBEの講師としても活躍、好評を得ている。
英語を学んでバラ色の人生
コーチングで夢を手に入れる

レッスンの内容が充実
目的に合った個人指導


『Rose Port English School』と『ローズポートコーチング』は、個人指導のイングリッシュスクールと個人の夢を叶えるためのコーチングを行っている。スクールの名前の由来は、受講される全員にバラ色の人生へ飛び立つ「出発港」でありたい、という願いを込めた。その中からバラの「ローズ」を取り、出発港から「ポート」の文字を選んだという。
『イングリッシュスクール』は、受講者のレベルチェックからはじまり、レベルや要望に応じたレッスンの内容を組み立て、オリジナルの英会話を個人指導で学ぶことができる。また、独特なレッスンの「Tea With Teacher」では、ティータイムの時間に「英会話」で先生とコミュニケーションをとり、これまでの成果をリラックスして出せる時間もある。一貫したコンセプトで英会話のレッスンを通じ、コミュニケーションのスキルアップを目指す。それには、和訳英訳をせずに英語を理解し、コミュニケーションをとる「英語脳をつくる」というもの。そして、重要な「発音の力」を診断するクリニックでは、発音と同時にリスニンの強化も行なっている。その他、TOEICの受験対策や、グローバルな社会に必要な「ビジネス英語」。日本人として、海外の人をもてなすための「おもてなしイングリッシュ」コースもある。
『ローズポートコーチング』は、これまでに様々な経験をしてきたスタッフが悩みを親身に聞いてくれる。恋愛相談、人間関係の相談に応じるほか、夢や目標を達成したい方には、潜在意識を活かしながらゴールにたどり着くサポートもこなす。自宅からオンラインで受けられるコーチングもあり、落ち着いてお話ができるとお客様より好評を博している。まずは、お客様のお話を聞き、感じたことを伝えたり質問してコミュニケーションをとりながら解決法を探る。この方法は、これまで(国際空港の案内業務、講師として)の多岐いわたる経験と成功方法の研究で確立した方法で的確なアドバイスができる。なかなか話しづらい自身の悩みでも、経験豊富なスタッフによるコミュニケーションを進めるうちに、抱えている悩みを言語化し続けることで顕在化し本当の悩みやお客様の望みが明らかになってくる。そしてお客様の行動を施すことで解決に導いてくれる。これまで多くの方が、人生を幸せな方向に向いたと感謝の言葉が届いている。体験セッションもあるので気軽に相談できる。
 イングリッシュスクールとコーチング。ともに夢や目標を叶える場として、それをより早く、的確に現実のものとしてくれると信じている。
(ライター/吉原賢)

Rose Port English School
TEL/080-1310-1578 Eメール/saito@roseport.jp
営業時間/10:00〜21:00 定休日/ 月・日曜日・祝日
ホームページ
 http://roseport.jp/(イングリッシュスクール)
 https://roseport-coaching.jp/(コーチング)

癒しイベント銀座「Natura(ナチュラ)」に出展。
『アーカーシャカード』

スピリチュアルカウンセラー 笠(りゅう) さん
幼少期より人とは異なる感覚を持つことに気づく。大学で心理学を学び、統計的な手法による心的過程の観察を続ける中で、「占い」に人の心を救済する普遍的なメカニズムを見つけ出し、占いカウンセラーの道に進む。
迷いに応える占いカードを創作
初心者が簡単に使える24枚構成

占星術などの知見活用
独自ルール作りも可能


「科学は発展し、人は多くの選択肢を持てるようになりましたが、現代的な手法を講じても人生がうまくいかず、苦しい思いをしておられるなら、ぜひ占いという選択肢に足を踏み込んでみてください」
 メンズライフスタイルWEBマガジン「RATEHIGHER(レイトハイヤー)」に連載中のスピリチュアルカウンセラー『笠(りゅう)』さんのコラムを読むと、占いという言葉を聞いたときの心に化学変化が起こるかもしれない。占星術など古今東西の占い、世界史、天文学などに関する広い知識と人間心理の洞察が随所に表出するからだ。その笠さんが工夫に工夫を重ねて創作した占いカード『AKASHA CARD(アーカーシャカード)』が進路に迷う人たちの心を捉え始めている。
 AKASHAは、サンスクリット語で虚空を意味し、古来インド哲学では世界を構成する要素を指す概念。『AKASHA CARD』は、1日が24時間あることから派生した24枚のカードで構成。カードのコンセプトは宇宙が生まれた時からのすべての事象、想念、感情が記録されているというアカシックレコードにアクセスし、肯定するための情報をカードから導き出すというもので、それぞれのカードには世界最古の石時計ナプタ・プラヤや世界最古の天文盤ネプラ・ディスク、世界最古の計算機アンティキティラの歯車などの建造物や物体が象徴として描かれている。マイナンバー、ゴッドプレスユー、アカシック、ステラ、クルクスなどの使い方があり、利用者自身でルールを作ることも可能としている。
「タロットカードは、歴史的な時問軸が長く、1枚のカードに込められた意味が複雑多岐なため解釈が数通り存在してしまい、 初心者がすぐに習得するには難しいと考えます。人の未来をもっと簡単に、しかも的確に占うことが出来ないかと考えた末にできたのが『AKASHA CARD』です。ポケットに忍ばせ、日常生活の様々な選択、人生の岐路で迷ったときに使えば、きっと役に立つと思います」
 大学で心理学を学び、統計的な手法による心的過程の観察で、占いに人の心を救済する普遍的なメカニズムがあることを確信して占いの道に進んだという笠さんの思索の積み重ねの結晶といえるカードだ。
(ライター/斎藤紘)

スピリチュアルカウンセラー 笠 りゅう
ホームページ https://ryu-sign.com/

「ALPS20」「ALPS40」「ALPS30」「自由設計」
八ヶ岳展示場/実際に触れて、感じる国産杉ログハウス展示物。

代表 青栁伸彦 さん
学業修了後は、役者として芸能界へ。大劇場の舞台で主役を任されるほどの活躍をしながら目標を達成したタイミングで引退を決意し、家業へ入る。父である先代のもとで建築を学びつつ、自らもログハウスの家を建てて魅力を体感。2019年8月に2代目社長に就任。
南アルプスの物件探しは
まず、ココカラ始めよう!

南アルプス市を中心に
土地・建物を仲介売買


 南アルプス市から全国へ、気候風土に合った国産杉のログハウスを届ける「株式会社アヤメ企画」。ログハウスの建築に付き物の土地探しをサポートすべく、新たに不動産仲介業に着手した。その店舗が『南プス不動産相談窓口COCOCARA』。土地や建物のことなら売買はもちろん、ローンやリフォームのことまで相談でき、賢く売買するための知恵も伝授してくれる。
 同店スタッフの一人であり、「株式会社アヤメ企画」の代表取締役社長でもある青栁伸彦さんは、同社に入社後、父である先代から建築のノウハウを学びながら、自らは宅地建物取引士の資格を取得。二代目社長に就任後に不動産仲介部門を立ち上げ、時代のニーズに応える。
 人気の南アルプス市を中心に、新築から中古戸建て、土地、マンション、事業用・収益物件、田舎暮らし物件の売買仲介を専門に取り扱う。もちろん他県、他地域からの問い合わせにも地元を知り尽くした専門スタッフが丁寧に対応。一緒に「COCOCARA―ここから―」始めようという、あたたかな姿勢が心強い。 
(ライター/ナガノリョウ)

南プス不動産相談窓口COCOCARA
TEL/055-284-1795 Eメール/cococara@ayame-kikaku.co.jp
ホームページ https://www.estate-cococara.com/

真心を込めた遺品整理。不要品回収。
生活の困りごとを解決!

代表 田口 友一 さん
同社で見積もりから最終確認まで責任持って実施。遺品整理士、特定遺品整理士など、遺品整理に関する資格をはじめ、不用品回収健全化指導員、宅建士など様々な資格を取得。一般社団法人 遺品整理士認定協会所属、地区統括会員。
遺品整理から賃貸管理まで
「住」関連の悩みを一挙解決

不用品回収と片付けなど
複数の内容も依頼可能


 遺品整理を信頼できる業者に頼みたい。不用品を処分してほしい。手すりの設置工事を頼みたいなど、「住」にまつわる様々な悩みや困りごとを一挙に解決してくれるのが宮崎県延岡市の『ベスト・パートナー』。手がける仕事は、遺品整理をはじめ不用品回収、引越し、家屋の片付け、家具や家電の移動、住まいの修繕、リフォームやバリアフリー工事、庭の草取り、剪定から、宅地建物取引業務や賃貸管理サポート、ハウスクリーニングなど実に幅広い。引越しと同時に不用品を回収してほしいといった依頼や賃貸アパートの残置物の処分とハウスクリーニングなど、一般的には二つの業者に頼むような内容も一手に引き受けられるのが同社の強み。しかも信頼の有資格者が、きめ細やかなサービスをしてくれることで評判だ。
 見積もりから最終確認まで代表の田口友一さん自ら手がけるのも心強い。見積もりと実作業の担当が異なることで追加料金が発生するようなトラブルとも無縁。宮崎県で、「住」につきものの悩みをお持ちの方にオススメだ。
(ライター/ナガノリョウ)

ベストパートナー
TEL/0982-27-4744 Eメール/conststraction0502@ezweb.ne.jp
ホームページ https://bestpartner-nobeoka.com/

左官の伝統工法、洗い出し。淡路島の海と山から採ってきた素材を配合している。
野バラの実が風に揺れる。野の風景を表現した土壁。
土壁。洗練された静けさ。

代表 田平康一 さん
20歳から左官の仕事に就き、24歳で独立。『甲州左官工房』設立。「自然なものを自然のまま見せる」というコンセプトのもと、多くのアイデアを形にし、顧客に提案している。寺社などの修理にも関わる。
自然の美を
左官の技で表現する

雑草などという
ものはない


 どんな草にも必ず名前があり、それぞれの美しさがある。
 店舗やマンション、エクステリア。公共工事から寺社や土蔵、古民家まで全般的な左官工事を行っている『甲州左官工房』。本店、工房を共に甲府市に置く。主に山梨県を中心に事業展開をしているが、要望に応じて全国どこにでも赴くという。
 左官の仕事は20歳からはじめ、すでにこの道で20年を越すキャリアを持っている代表の田平康一さん。左官には「無限の可能性」があると感じ、山や川、海から素材を丹念に集め、可能性を形にしている。その独自の感性から色や質感、形に至るまで、すべて一任された依頼を受けることも多く、これまでにも独創的なイメージを形にしてきた。観賞用として加工された素材や既製品を使わずに原料の採取から自身で行っている。美しく加工されて価値のある引く手あまたなものよりも、誰にも見向きもされないけれども、凜とした野の風景に魅かれるものがあるという。
(ライター/吉原賢)

甲州左官工房
TEL/090-8746-3532 Eメール/info@koshu-plasterer-craft-shop.com

後生に残る仕事をできるように努めている。
塗り壁による古民家再生も行っている。
30歳の時に日本古来の塗り壁に惹かれ始めたという。

代表 本多俊祐 さん
施工するお宅に最もふさわしい土を探し求める。塗り壁は、下地の上に何層もの素材を塗り重ね仕上げ、フラットな仕上がりにするには、人の視覚に合わせ壁の中央を微妙に盛り上げるなど研鑽に余念はない。
まずは最良の土を探し求め
伝統工法で土と対話をする

仕事を後世に残すため
技を磨くための練習


 人々の暮らしを快適にする塗り壁は呼吸をし、湿気を吸放出している。「土は生きている」という。土という素材に、とことんこだわり続けるのが『左官屋本多』の代表本多俊祐さんだ。左官の講習会で塗り壁の魅力に出会い、技の奥深さに触れ、衝撃を受けた。以来、天然の土を使い、その中に自然の素材を入れ込み、昔ながらの工法で工事を手掛けている。古来、日本人は土と共に生きてきた。飛鳥時代以前から高温多湿な気候に適した建築素材として土が用いられ、その時代に築かれた技術や技法は伝統工法として今に伝えられている。塗り壁に用いる土の採取からこだわり、場所はもちろんのこと、地層の違いによる粒子にまで気を配る。それを職人が丁寧な手仕事によって仕上げる。工業製品のように均一化された品質は出せないが、その時や場所に適した世界で唯一のものができる。一時期、住宅事情の変化に伴い、古来から伝わる土を使った塗り壁は衰退したが、環境や体に優しいことなどから風合いのある素材として見直されている。時間が経つにつれて味わい深くなる塗り壁を後世に残したいと精進する毎日である。
(ライター/吉原賢)

左官屋本多
TEL/090-7300-9676 Eメール/HPでのお問い合わせフォームより
ホームページ http://www.sakanyahonda.jp/

社員旅行の沖縄にて。
チームワークは仕事にも比例する。
信頼と実績の解体工事プロフェッショナル。

代表取締役 大城由崇(よしたか) さん
父親のもとで仕事を覚え「そろそろ自分でやってみたら」の言葉で独立を決意。2018年2月、『株式会社城崇』設立。
幼い頃からの自然な流れで
いまの会社と自分がある

若いメンバーが中心の
解体工事のプロとして


 木造家屋の解体工事を行う『株式会社城崇』は、大阪府堺市を拠点とする「プロの職人集団」として、起業して約1年という若い会社らしく、活気に満ちている。社員も同様に若いメンバーで構成されており、スピードとフットワークに自信がある。そもそも、解体工事を中心とした会社を起業した背景には、代表取締役の大城由崇さんが幼い頃から見てきた「父親の背中」にある。同業者であった父親に現場へ連れて行かれ、手伝っていた。そんな父親を尊敬し、中学を卒業してすぐに、そのもとで働きはじめた。昔かたぎの職人であった父親に、厳しく教え込まれた結果、働きはじめて7年で独立することができたという。
 現在は、若いメンバーとともに現場に出て、汗を流しているが、会社が成長しても「現場が好きですから」という理由で、事務所にこもりたくはないらしい。現場仕事は、連携やチームワークが重要であり、作業が無事に済むよう、安全管理にはことさら気遣っている。将来は、木造建築の解体以外に、RC造の建物や大型施設の解体も手掛けたいと考えている。
(ライター/吉原賢)

株式会社 城崇
TEL/072-288-4890 FAX/072-288-4891


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605