注目情報はこれだ! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
一番人気は『しょうゆマヨネーズ』。相性が抜群で、ひと皿で食べ応え十分!ネギが無料でかけ放題。

営業時間/日~木・祝日10:00~翌2:00 金・土・祝日前9:00~翌5:00 定休日/無休
アクセス/地下鉄日本橋駅より徒歩約10分
皮はカリッと中はトロッ、道頓堀の絶品たこ焼き

 本場大阪でたこ焼きを食べるのなら道頓堀で名を馳せている『あっちち本舗』に決まり。そのこだわりには恐れ入る。あえて技術が必要な鉄製の鉄板を使用、カリッとした皮とトロっとした中身を実現。注目は中央市場から仕入れる新鮮なタコ。その歯ごたえ、味わいは、絶品中の絶品。「ほふほふ、あちあち」といただくのは至福の時である。
(ライター/田中一郎)

元祖大阪たこ焼き あっちち本舗 道頓堀店
TEL:06-7860-6888
ホームページ http://www.acchichi.com/

高知県産の農作物(FOOD)においしいを「PLUS」する商品づくりを目指している。オリジナル商品開発の相談にも乗ってくれる。
上:風味と旨味だけを残した『土佐にんにくつぶ』『土佐にんにく塩』 各756円(税込) ギフトセット 1,620円(税込)
下:高知産果物(柑橘類や梨、柿)の美味しさを凝縮した『果実はじけるぱりぱりフルーツ』「ミックス」「温州みかん」「小夏」「ブラッドオレンジ」「新高梨」「次郎柿」各540円(税込)

営業時間/9:00〜18:00 定休日/土・日曜日・祝日
高知県産の素材にこだわった無添加の商品
オーダーメイド加工相談も行っている

「南国FOOD PLUS」は、2016年4月に高知県南国市に設立した、食品加工会社だ。高知県産の農作物を使用した安心・安全な無添加製品作りを行っている。現在のメイン商品は、高知の太陽と自然にはぐくまれた果物を無添加で凝縮したドライフルーツ(柑橘類、梨、柿など)と、高知県の在来種だけを使って粒状にしたあとがけカリカリの『土佐にんにく(つぶ・塩)』だ。土佐にんにく商品は、旨味と風味が鮮烈だが、翌日まで匂いが残らないので、にんにく好きの女性や今まで敬遠していた方に、手軽に平日にもにんにく料理を楽しんでいただきたい。
(ライター/川﨑さわか)

南国FOOD PLUS
TEL:088-856-6080 FAX:088-856-6081 Eメール:honda@project-7n59.jp
ホームページ http://www.project-7n59.jp/

上左:『修道女のマカロン ヘーゼル』 390円(税込)
上右:『ナッツヴェセル』(大、箱入) 1,290円(税込)
下左:『シュトレン』(大)1,400円(税込)
駅から1分のところにある紺色のかわいいお店。一番の人気商品『ナッツヴェセル』ヨーロッパの結婚式のお菓子をヒントにアレンジしたものや『修道女のマカロン へーゼル』日々の暮らしの中でちょっと余った卵白を使って修道女が作ったおやつ・・・そんなイメージから生まれたレシピ。 

営業時間/9:00~17:00 定休日/年中無休
アクセス/箱根登山鉄道箱根湯本駅より徒歩約1分
焼きにこだわる箱根湯本の五つ星スイーツ
オリジナルレシピによる「大人のためのティータイム」

 ヨーロッパでは古くから木の実は豊穣のシンボルとされている。その木の実をもとに、研究熱心のこだわりのオーナーが考案するオリジナルレシピ。そのレシピをもとに最高のレベルで焼き上げる菓子は、どんなに時間がかかっても製品に合った温度でじっくり焼き切ることにこだわっている。そのこだわりの焼き菓子は、料理研究家の岸朝子さんの「全国五つ星の手みやげ」にも掲載されたほどの逸品。『箱根SAGAMIYA』の焼き菓子は、大人のためのティータイムにぴったりの、午後の新たな喜びを演出してくれる。
(ライター/松本準)

箱根SAGAMIYA
TEL:0460-85-6610 FAX:0460-85-6610 Eメール: info@sagamiya-honten.co.jp
ホームページ http://sagamiya-honten.co.jp/

可愛らしい内装、定番『アップルパイ』から軽食用『キッシュパイ』までパイ生地からフルーツなど食材にこだわった絶品タルト。『パイ・ア・ラ・モード』は、タルトにアイスクリーム付き。ドリンクもお好みで。 『キッシュパイセットは、ブランチにも最適。 

営業時間/11:00~18:00 
定休日/月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
アクセス/JR竜王山駅より車で約13分
南アルプスの新鮮なフルーツ盛沢山
キッシュとタルトの可愛いお店「ル・クレア」

 タルトの土台や色とりどりのフルーツを散りばめたタルトとキッシュパイのお店「アニーズ」。その姉妹店が2016年4月にリニューアルオープン! タルトは旬のフルーツを取り入れ、季節感を感じられる。また、飽きの来ないように不定期でシェフが作るキッシュパイも有名だ。新店舗「ル・クレア」では、このキッシュパイやタルト、アップルパイなどが店内で食べられる。定番メニューだけで10種類、サラダ・ドリンク付きの『キッシュパイセット』は780円〜、『パイ・ア・ラ・モード』は、アイスとドリンク付きで800円〜とボリュームアップでお手頃価格。
(ライター/川﨑さわか)

アップルパイとキッシュパイのお店 Le clair
TEL:055‐288‐1464

『極上生信玄餅』
5個入り   770円(税込)
10個入り 1,490円(税込)

営業時間/9:00〜18:00 定休日/木曜日
アクセス/JR長坂駅より車で約15分
いちばん愛している人に、極上の信玄餅を

 日本百名山のひとつ、甲斐駒ケ岳。白く輝く花崗岩の岩肌に磨かれた名水が流れる、尾白川。恵まれた自然のなか、日本の道百選に名を連ね、素朴な街並みの甲州街道台ヶ原に「金精軒」はある。明治35年より本物の和菓子『信玄餅』を職人が丹精込めて、作り続けている。いちばん愛している人のために、笑顔になれる味わいを。
(ライター/大倉恭弘)

金精軒製菓
TEL:0120-35-0518 0551-35-2246 Eメール:honbu@kinseiken.co.jp
ホームページ http://kinseiken.co.jp/

イチオシ! 『九曜紋』 864円(税込)

営業時間/9:30〜19:00 定休日/年中無休(元旦のみ)
アクセス/JR水沢駅より徒歩約14分
ほろっと優しくほどける紋菓のクッキー

 2017年で創業103年(1914年創業)を迎える岩手県奥州市の老舗菓子処「高千代」。本格和洋菓子が数多く揃う。オススメは、日本一の茅葺き屋根を誇る「正法寺」の紋菓として生まれた『九曜紋』。ほろっと口の中でほどけるくるみ入りの和三盆クッキーだ。その上品で素朴な味わいは、なんだか心を優しく癒してくれる。他にも季節の朝生菓子やケーキ、クッキーなど洋菓子も人気だ。
(ライター/播磨杏)

銘菓処 高千代
TEL:0197-23-7726 FAX:0197-23-7729
ホームページ http://www.takachiyo.net/

上:150g 720円より各種有り。生ローヤルゼリーやプロポリス原液も他社とは全く異なる、こだわり品を販売。
下:栃木県佐野市馬門町のレンゲ畑での採蜜風景。

営業時間/9:00~18:00 定休日/無休
生ハチミツ    誰も知らない
泡処理もしない採ったままの自家採取ハチミツ

 菜の花やれんげの花の種を農家とまき、自家採取。いっさい手を加えず、そのまま自分のお店だけで直売。一滴口にすればその差は歴然。未経験の美味しさに誰もが驚き感動。初回みつ、菜の花、桜、レンゲ、ブルーべリー、アカシア、とち、野バラ、紫藤、栗、ヒマワリ、等々国産ハチミツ30種類以上がずらーっと並ぶお店は圧巻。すべて試食しても飽きる事もなく、口の中にべたべた全く残らない爽やかさ。美味しいー。これが採ったままの本物のハチミツなんだと初めて知らされて、大ショック請け合い。この機会にぜひお試しを。
(ライター/川﨑さわか)

天狗屋養蜂店 オンラインショップ
本店 TEL:0283-62-0288 
横浜店 TEL: 045-663-1088
岩舟みつばち広場 TEL:0282-55-5583
軽井沢みつばち広場 TEL:0267-42-8728

左:『ブルーベリージャム』(大)
ビン入り550g 1,440円(税込)
右:『ブルーベリージュース2本セット』
720ml×2本 化粧箱入り 3,900円(税込)

アクセス/JR鶴岡駅より車で約30分、山形自動車道庄内朝日ICより約15分
ブルーベリーのフルーティな風味を生かす
甘さ控えめのジャムと濃縮ジュースが人気

 出羽三山に囲まれた月山高原で、四季の寒暖差と清らかな伏流水を利用して約1万本のブルーベリーを栽培している「月山高原 鈴木農園」の『ブルーベリージャム』『ブルーベリージュース』が健康志向の人の間で人気だ。「ジャム」は、糖度を30%に抑え、フルーティな風味が楽しめる。「ジュース」は、1本あたり1.4㎏ほどの完熟したブルーベリーを使った濃縮果汁で、加糖タイプと無糖タイプがある。水やお湯で3倍ほどに薄めて飲む。焼酎で割ったカクテルも美味しい。
(ライター/斎藤紘)

ブルーベリーの里・羽黒 月山高原 鈴木農園
TEL: 0235-62-4042 FAX:0235-62-4042 
※大勢の人達でにぎわう「収穫つみとり園」は、7月1日〜8月20日頃まで開催。
ホームページ http://www.suzukihaguro.com/


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