注目情報はこれだ! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
上左:アイランドリゾート母島 南風
上右:民宿 南風
2つの宿もレストランも伯山グループが運営し、旅行客に好評。全室バス・トイレ付きなので、気兼ねなく。
下:レストラン アウストロ
外装も内装もウッディー調でおしゃれな店舗。

営業時間/【アウストロ】ランチ11:30〜14:00 ディナー18:00〜23:00
アクセス/母島までは東京から1,033km母島。は父島の南約50kmにあり、父島の二見港から定期船「ははじま丸」で約2時間。
東京の1,000km南、世界自然遺産の小笠原諸島で
大自然にふれ、味覚を楽しみ、宿泊も快適に

 東京都の最南端、小笠原諸島の小笠原村にある宿『アイランドリゾート母島南風(ナンプー)』『民宿南風(ナンプー)』。アイランドリゾート母島南風と民宿南風は、家族・夫婦・カップルに最適、「全個室」の宿である。相部屋は避けたいという人に、特に喜ばれている。アイランドリゾート母島南風は、無線LANまたは有線LANによるインターネット接続が可能(無料)。インターネット接続済みの共用PCも設置している。2つの宿では太陽光システムの導入、送迎車のエコカー導入、省エネ照明設備への入れ換えなど環境負荷の少ない設備・導入で、小笠原・母島の自然保護に貢献している。
 また、2つの宿と同じ母島にある『アウストロ』は、地元の観光案内所も推奨するレストラン。洋食の定食屋さんといった雰囲気で、メンチカツやハンバーグなどの定番メニューはもちろん、各種パスタも食べられて価格が手頃なのもうれしい。アルコール類も日本酒・焼酎・洋酒と豊富で、おつまみも魅力的。母島になくてはならない人気店だ。また、2011年より自家養鶏場で採れた新鮮タマゴでは、平飼いを母島でのびのびとした環境下で飼育されたもので産みたての新鮮さは格別である。
(ライター/大倉恭弘)

アイランドリゾート母島 南風 / 民宿 南風 / レストラン アウストロ 
株式会社 伯山
TEL:0120-188-887 04998-3-2877 FAX:04998-3-2458 
Eメール:info@hahajima-nanpu.com
ホームページ http://hahajima-nanpu.com/

左上:2段重ねうな重『かくれうなぎ』3,700円
中左:『うな重』(上) 2,580円 (特上) 3,200円
『ひつまぶし』 2,800円
ウェブショップでもお買い求めできます。
『うなぎ蒲焼き』5人前 10,700円 2人前 4,400円
南伊豆町ふるさと納税に協賛しています。

営業時間/11:00〜15:00 17:00〜 20:00(夏季は21時まで営業)
定休日/火曜日(連休及び夏季は休まず営業)
アクセス/伊豆急下田駅より車で約15分
創業40年、地元で愛される名店

「伊豆最南端のうなぎ屋」として地元客からも観光客からも愛されている「川八」は、漫画家のはらたいらさんにこよなく愛され、同店の一番人気、2段重ねうな重『かくれうなぎ』の名付け親ともなっている。1998年ごろ、神社の例祭で連日盛り上がり、「ご飯よりうなぎが食べたい。うな重のかば焼きを2枚重ねにして」と当時の店主に。これが誕生のきっかけとなり、その後、はらさんが『隠れうなぎ』と用いて紹介し、メニューとなったのが由来だ。
「川八」は、その日に入荷した極上のうなぎを、身に血を回さずにさばいているので、生臭さもなく、秘伝のタレで香ばしく焼き上げているうなぎは、『ひつまぶし』もオススメ。香ばしいうなぎと鮮烈なわさびの香りが渾然一体となって、こちらも好評だ。
(ライター/今井淳二)

川八
TEL:0558-62-2215 Eメール: info@kawa8.jp
ホームページ http://www.kawa8.jp/

上:贅沢な『アロハMIXプレート』 1,680円(税別)
中左:『プレミアム・ロコモコ』 920円(税別)
『チビモコ』 280円(税別)
中右:『ガーリック・ソフトシェルシュリンプ』790円(税別)
どんな時間帯にも楽しめるオールマイティなお店。

営業時間/11:00~23:30(フードLO22:30、ドリンクLO23:00)
定休日/無休  アクセス/ 東急東横線代官山駅より徒歩約5分、JR恵比寿駅より徒歩約7分
代官山のワイキキで癒されて
絶品ロコモコで身も心もリフレッシュ!

 ワイキキに本店を構える本格的ハワイアン・カフェ&ダイニング「ALOHA TABLE Daikanyama Forest」。代官山の人気スポット蔦谷書店の隣にあり、常にハイセンスな人々で賑わうオシャレなお店だ。料理は本場仕込みのローカルフードを中心に、お食事もスイーツもお酒も楽しめる。オススメは定番『プレミアム・ロコモコ』。100%ビーフパティに長時間煮込まれたオリジナル・グレイビーソースをかけ、濃厚でジューシーな味わい。旨味とコクの強い愛知県の赤卵、宮城県産の特別栽培米、国産野菜を使用するなど全てに徹底的にこだわった看板メニューだ。また、ハワイ・ノースショアの名物『ガーリック・ソフトシェル・シュリンプ』も人気。サクサク殻ごと食べられてお酒のおつまみにもぴったり。さらに注目は『アロハMIXプレート』。ミニサイズの上記2品にマグロとアボカドのポキ、ココナッツデザートなどハワイのローカルフード7品を一度に楽しめる。店内には、癒しのハワイアンミュージックが流れ、インテリアも南国風。日常を忘れ、リラックスできる空間だ。バーカウンター、ソファ席の他、開放的なテラス席もある。
(ライター/播磨杏)

ALOHA TABLE Daikanyama Forest
TEL:03-5456-7033
ホームページ http://daikanyama.alohatable.com/

アメリカのデザイン関連の仕事でセンスを磨いたオーナーのチョイス。それぞれ、アンティーク感を漂わせながらも古さを感じさせない魅力的な生活雑貨。日本初上陸。ポートランド生まれのクラフトコーヒーも楽しめる。開店すぐの店内に米国風の黒板メニューも。
Chelsea and Friends
http://www.chelseaandfriends.com/

営業時間/12:00~21:00 定休日/月曜日
アクセス/東急田園都市線三軒茶屋駅より徒歩約8分
ポートランドの珈琲や紅茶で
スローライフなひと時を

 30年以上アメリカでデザインの仕事をしていたオーナーが選んだポップな生活雑貨を取り扱う「Chelsea and Friends」。「アメリカの日常、タイムレス・スローライフ」をコンセプトにローカルアーティストの作品も紹介している。雑貨は多様かつそれぞれ個性的で、アメリカの古き良き時代を彷彿とさせる。そんな雑貨店がプロデューするのが三軒茶屋に12月10日オープンの『Portland Café and Market』だ。
 ポートランド生まれで日本初上陸の、スターリングコーヒーロースターズのクラフトコーヒーや、スティーブンスミスティーメーカーの紅茶・ハーブティー、オレゴンで大人気のクラフトビールや自家製ワッフルなどをアンティーク雑貨とポートランドのアーティスト作品とともに提供する。アメリカのローカルなスローライフの雰囲気を楽しんでみて。
(ライター/川﨑さわか)

Portland Café and Market
TEL:080-4929-6042
ホームページ
 https://www.facebook.com/portlandcafe/(Facebook)

営業時間/平日11:00~16:00(LO15:00) 17:30~22:00(LO21:00) 土日祝11:00~22:00(LO21:00) 
定休日/無休(イトーヨーカドー奈良店に準ずる)
アクセス/近鉄新大宮駅より徒歩約12分 
奈良特産の食材を生かした絶品イタリアン
ワインが進むディナータイムのライブ演奏

『郡山高間さんの肉厚椎茸のペペロンチーノ』、『大和のこだわり野菜たっぷりの農家のバーニャカウダ』、『大和牛のロースト奈良漬け添え』などなど、奈良市のイタリア料理店「アルティジャーノ」のメニューには、地元特産の食材を前面に出した料理が並ぶ。地産地消で人にも環境にも優しい循環型農業を実践している生産者が丹精を込めて育てた大和野菜で作るイタリアンは絶品の味わい。
 奈良特産品に認定されている地鶏・大和肉鶏、鎌倉時代からの銘牛・大和牛、穀類ベースの飼料で飼育された子豚・ヤマトポークの肉料理は濃厚な旨みと食感に笑顔が広がる。『倭(やまと)まほろば』や『奈良の彩り15種野菜のバーニャカウダセット』などのコース・セット料理は人気メニューだ。それにランチメニューも充実している。
 和テイストがお洒落で印象的なダイニングには、テーブル席、カウンター席のほか個室風の席やお座敷もあり、家族連れの食事や会食、接待、デートなど様々な用途に使える。ディナータイムにはバイオリンやフルートなどのライブ演奏もあり、優しい調べにワインが進む。
(ライター/斎藤紘)

四季のイタリア料理 アルティジャーノ イトーヨーカドー奈良店専門店会
TEL:0742-36-7153

ランチで利用する人が多いが、PARTYとかで貸し切りもできる。オススメの『オムハヤシ』880円と『エビとキノコのトマトソース』900円
『ブレンドコーヒー』400円
コーヒー豆の挽き売り
『ブレンドコーヒー』100g 520円
『アイスコーヒー』100g 520円 など

営業時間/10:00~20:00(LO19:00) 定休日/日曜日
アクセス/小田急小田原線成城学園前駅より車で約15分、小田急バスNHK技術研究所前停留所徒歩約3分
山小屋風カフェで都会の喧騒を忘れて、
リラックスした雰囲気の中で美味しい料理とコーヒーを

 世田谷の閑静な住宅街の中にある山小屋風のカフェ「カフェ・ビュシュロン」。
 2011年にオープンし、フランス語で「きこり」を意味する店名で、店内も山小屋みたいに木のぬくもり漂う落ち着ける雰囲気だ。お客さんは近くの会社のビジネスマンや地元の人など、幅広い年代に愛されている。
 マスターのオススメメニュー『オムハヤシ』は、ふわふわ卵とお店手作りのこだわりソースが絡み合ったたまらない逸品。マスターは以前にもオムライスの専門店で働いていたこともあって、お店でも一番人気。
 その他にも『エビとキノコのトマトソース』は、肉厚のエビとキノコの触感、平打ちのパスタがトマトソースに絡んで絶品の美味しさ。コーヒーも一杯ずつドリップで淹れるので美味しさも格別。思わず都会にいることを忘れてしまいそう。
(ライター/井上靖)

Cafe Bûcheron
TEL:03-3417-6601
ホームページ Cafe Bucheron

早朝から練り上げた『わらび餅』は濃い飴色。高純度本わらび粉の証だ。フルフルした食感の、形を保てる間際の固さになったら、きな粉をたっぷりまぶして。店主自らリノベーションした店舗は町屋風で目印は臙脂ののれん。季節の餡も楽しめる、密かな名物『どら焼き』。
2人前(250g) 680円(税込)
4人前(500g) 1,260円(税込)

営業時間/10:00~14:00(売切次第終了) 
定休日/火・水・木曜日
アクセス/高知桂浜より車で約5分
こだわりの製法で売り切れ御免
頬緩むとろける食感

 坂本龍馬が愛した桂浜間近にある古民家を改築した町屋風の「もち蔵家本店」は、海藻の卸問屋から始まった。創業者の「お年寄りから子どもまで楽しんでもらえるお菓子を作りたい」という願いのもと、長年の試行錯誤の末、素材のこだわりは、もちろん、ほろほろほどけるこだわりの『わらび餅』を生みだした。これを売り歩くと、すぐ完売してしまうことから『幻のわらび餅』と呼ばれるようになった。
 製造全工程を手作業で行っているため、天気や気温によって材料の配合、工程にかける時間を微妙に調整している。このため一日に作れるわらび餅の数はわずかで売り切れてしまう日も多い。
 遠方のお客様にぜひこの幻の味を体験してほしいと全国発送も行っている。食感を味わうために少し大ぶりにカットされた『わらび餅』。ぜひ味わってみて。
(ライター/川﨑さわか)

幻のわらび餅 もち蔵家本店
TEL:088-855-5704 FAX:088-855-5714 
Eメール:shop@okazakitanezaki.shop-pro.jp
ホームページ http://www.mochikuraya.com/

左:博多蒲鉾『おりょりょ』
明太マヨ味・チーズ味(各18個入)商品価格 1,080円(税込)
明太マヨ/チーズ詰合せ(各12個入り)1,680円(税込)
右下:『個食ラーメン』全10種(博多、特濃、激辛、久留米、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島) 各194円(税込)

営業時間/9:00〜17:00 定休日/日曜日
福岡・博多のお土産に誰もが喜ぶ
駅や空港などで買える定番珍味とラーメン

 今やすっかり博多土産の定番となりつつあるのが博多蒲鉾『おりょりょ』。一口サイズでふわふわなかまぼこの中に、とろりと濃厚なチーズが入った「チーズ味」とプチプチした食感が楽しい明太マヨネーズを閉じ込めたユニークな「明太マヨ味」の2種類の味。一口サイズなので、おやつやおつまみには最適の逸品。地元の方でも、贈ってももらっても喜ばれる人気商品だ。空港や駅、百貨店、サービスエリアのお土産売り場などで購入可能なうえ、何かと重宝する便利な定番土産だ。
 他にもラーメン好きにはたまらない、垂涎のご当地ラーメンが登場。博多はもちろん、久留米、熊本など、九州各県それぞれの特色あふれるラーメンが楽しめる『個食ラーメン』シリーズがオススメ。それぞれに豚骨味、あごだし醤油味、塩味、特濃、激辛など、バラエティ豊かなラインナップが揃っているので、どれも食べてみたくなる。
「株式会社中村屋」では、他にもシメの麺付きの『博多もつ鍋どげんな』も好評。いずれも同社のホームページから購入できるので、「あの美味しさをもう一度味わいたい」という方に好評だ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 中村屋
TEL:092-431-5588 FAX:092-475-2727
ホームページ http://nakamuraya5588.com/


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