今の大ヒットはこれだ!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
住む人と共につくり上げる一点モノの家。

左下:所長 唐澤政彦 氏
社会に出てから長年、不動産会社に勤務。この中で建築士になる夢を抱き、家づくりの仕事を覚えようと30歳を過ぎて工務店に転職。現場で働きながら実務を覚え、40歳を過ぎてから一級建築士の資格を取得。2010年、『唐澤建築設計一級建築士事務所』を設立し、建物の設計監理、リノベーション、内装設計監理を担う。
家づくりで示す目的意識と設計思想
住む人の想いに寄り添い物語を紡ぐ

不動産会社、工務店勤務を経て建築家を志し、一級建築士の資格を取って独立、施主と家族のような関係を築きながら、夢と理想を形にする一点モノの家づくりに徹する。

赤ちゃん誕生を共に祝う
家族のような関係に喜び

 東京・練馬区に米国開拓時代のアーリーアメリカン調の家がある。そこに住む若い夫婦から待望の赤ちゃん誕生を知らせる手紙が届き、第二子誕生のときは家に招待され、赤ちゃんを抱っこして喜びを分かち合った。この家を設計した『唐澤建築設計一級建築士事務所』の所長唐澤政彦さんの建築に向き合う姿勢を象徴するエピソードだ。
「建築家の仕事は、家を建てて渡してそれで終わりではありません。家を建てられてからの人生という物語の序章を書いているようなものであり、お客様と一緒につくり上げるプロセスが大事だと思っています。練馬のご夫婦は、住み始めてすぐに長年待ち望んだお子さんを授かり、お気に入りの家に住んで気持ちがリラックスしたことがよかったと喜びの気持ちを綴ったお手紙を下さいました。お客様が家族のように親しんでくださることが、私の大きな喜びにつながっています」

物件設計への疑問が端緒
建築家を志し意志を貫徹

 唐澤さんには、明確な目的意識と揺るぎない設計思想がある。建築家を志すに至るいきさつからその一端を読み取ることができる。
「社会に出てからずっと不動産会社に勤務していました。マンションなどの物件にお客様をご案内するたび、どうしてこんな設計になっているんだろう、もっとこうすればいいのにと思うことがよくありました。そのうち、建築士になるという夢を持つようになったのです。そのためにまず、家づくりの仕事を覚えようと30歳を過ぎて工務店に転職し、現場で働きながら実務を覚えていきました」
 唐澤さんが合格率10%前後の難関、一級建築士試験に挑戦したのは40歳すぎてから。3度目で合格を果たした。独立し、2010年に『唐澤建築設計一級建築士事務所』を開設してからは、「建売住宅のような規格品ではなく、すべてにおいて一点モノの家をお客様と一緒につくり上げる」姿勢を貫いてきた。

唐澤建築設計一級建築士事務所
TEL:03-5935-4410 FAX:03-5935-4415 Eメール:karasawa@kac-tokyo.jp
ホームページ http://www.kac-tokyo.jp/

上左:リモデルアップ施工後「洋室」
上中:リモデルアップ施工後「キッチン」
上右:リモデルアップ施工後「バスルーム」
中左:『T×HAPTIC with HANDS(DIYモデル)』有孔ボード
中右:『T×HAPTIC with HANDS(DIYモデル)』
下左:『T×HAPTIC with HANDS』イメージ 有孔ボード180㎝×360㎝

※「リモデルアップ」
 60㎡まで290万円(税別) 65㎡まで300万円(税別)
 70㎡まで310万円(税別) 75㎡まで320万円(税別)
※「T×HAPTIC with HANDS」(床材がカバザクラの場合)
 ベーシックプラン
 55㎡まで270万円(税別) 60㎡まで279万円(税別)
 65㎡まで288万円(税別) 70㎡まで297万円(税別)
※「T×HAPTIC with HANDS」 ミニマムプラン
 20㎡まで78.8万円(税別) 25㎡まで87.8万円(税別)
 30㎡まで96.8万円(税別)

「T×HAPTIC with HANDS」共通の標準仕様
ハンズコラボ有孔ボード 65×130㎝
照明交換(居室除く) 収納リニューアル
建具リニューアル クロス全面張り替え
玄関タイル 温水洗浄便座など
ハイセンスのリノベーションを提案
プランに光る賃貸経営のノウハウ

賃貸資産の価値を高めるオリジナルのリノベーションやDIY型のプランを提案、賃貸経営を行うオーナーを支援する。

賃貸資産をバリューアップ
『東急住宅リース株式会社』が不動産管理の技術と経験を生かして賃貸資産のバリューアップを図る「リノベーション」が、同社と契約しているオーナーに好評だ。原状回復工事を繰り返すだけでは、経年とともに物件の競争力がなくなっていくことを指摘し、施工会社との提携の下、ライフスタイルの潮流、設備の進化を視野に集客力の向上、収益性のアップにつながる工事を提供している。
 定額制のリノベーション「リモデルアップ」はその一つ。水廻り(洗面、浴室、キッチン、トイレ)や建具の交換、天井、壁、クロス、床の一式張替え、クリーニングをパッケージ化したプラン。高品質の国内トップメーカー製品を使用する。価格は60㎡までが290万円。施工は、「株式会社シマックス」。
 もう一つが、「ハプティック株式会社」と開発した、無垢の床を特徴としたナチュラル系リノベーションプラン『T×HAPTIC(ティー・ハプティック)』に「株式会社東急ハンズ」がコラボレーションした「TxHAPTIC with HANDS」。シンプルな内装に有孔ボードが設置されており、壁面を収納場所として活用できる。また、カバザクラ、ヤマグリ、オーク、国産ヒノキの4種類の床材を用意している。ユニットバスや洗面台などの水廻りも一新する50㎡超のファミリータイプに最適なベーシックプランと既存の水廻りを有効活用した1R、1K向きのミニマムプランがある。

DIY型商品も完成
 加えて、『T×HAPTIC with HANDS』をベースに自分好みにアレンジできるDIY型商品「TxHAPTIC with HANDS (DIYモデル)」の提供も開始、有孔ボードに入居者にてペイントや金具などの追加をすることができる。さらに東京・代官山にある「TENOHA DAIKANYAMA」に設置している「TxHAPTIC with HANDS」のモデルルームには、「株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント」が提供するハイレゾ音源を活用した空間音響デザインシステム「KooNe (クーネ)」を設置し、『東急住宅リース』と契約のオーナーや入居希望者が質の高い住空間を体感することが可能。

東急住宅リース 株式会社
TEL:03-6901-6510 FAX:03-6901-6512
ホームページ http://tokyu-housing-lease.co.jp/

何よりも「安全」に力を入れる同社では、全国の職人を一堂に集めての全国安全大会や地方ごとにも安全大会を毎年複数回開催している。安全に関する講習や意見交換、表彰など充実した内容で職人の安全への意識は高い。
上左:『外装専科』が手掛けた高層マンション
上二段目:第16回「外装専科安全大会」(関東地区)総勢121人の集合写真。
下右:『まちがいだらけの大規模修繕』(ダイヤモンド社刊)1,600円+税

下左:株式会社 外装専科 代表取締役
伊藤洋之輔 氏
山口県出身。19歳で父親が営む塗装・防水工事業に従事。24歳で独立、伊藤工業所を創業。雨漏り修理の傍ら独力で防水塗科「ノンクラックコート」を開発、塗装業に移行。1980年、アズマ工業株式会社設立。ピーク時年商約24億円を達成したものの、貸し渋りなども影響し1998年、自己破産。直後から塗装業を再開。2003年、「有限会社外装専科」設立。05年、株式会社化。2010年TV東京系列「ガイアの夜明け」、2015年TV東京系列「ワールドビジネスサテライト」に出演。
2016年4月決算の完成工事高16億7千万円。2017年1月、7カ所目の営業所となる静岡営業所を開設。
マンション修繕に独自ノウハウ構築
不要不急の無駄な工事を徹底仕分け

劣化したマンションの大規模修繕に当たり、工事の不要不急の仕分けと状況に応じた足場の工夫で大幅なコストダウンを図り、管理組合を支援する。

工事状況に応じて足場工夫
消費者目線で管理組合支援

 年を経て傷みが目立ち始めたマンションをどう修繕するか、この難問に直面している管理組合の助っ人として頼りにされている会社がある。マンションの大規模修繕を手掛けて50年以上の歴史を持つ『株式会社外装専科』。信頼を支えるのは、建築業界の慣行にとらわれない独創的な修繕スキームを構築した代表取締役伊藤洋之輔さんの「仕分け」だ。中古車に乗って都内を走り回り、タイル壁が傷んだ建物を見つけては交渉、簡便なブランコ足場を使い、安い工事費で改修した若き日の経験が原点にある。

◇工事を徹底的に仕分け◇
 一般的な修繕工事は、下地補修やシーリング工事、外壁タイルの補修や洗浄、屋上などの防水工事などだが、伊藤さんは業界の現状について、不要不急な工事や過剰と思われる工事内容で見積りをつくり、受注しているケースが多いと指摘。その打開策として伊藤さんが力を入れているのが工事の「仕分け」だ。無駄な工事や不要不急の工事がないかを精査し、「建物の将来価値を守るために、今すべき工事」に絞り込んで見積もりを作成、大幅なコストダウンを図る。共通仕様書に単価を入れただけの見積もりを提示する業者と決定的に異なる点だ。

◇足場の工夫にカギ◇
 建築現場と同様、マンションの修繕工事でも足場が必要だが、『外装専科』では、建物の状況や工事の種類に合わせて様々に工夫する。大掛かりな組立足場を使用しなくとも工事できる場合は、ロープを使ったブランコ足場やゴンドラ工法によって工事を行い、高額な足場費用を削減する。塗料の飛散防止や通行人の安全確保のための移動式飛散防止ネットを作業する部分だけに設置し、視覚的なうっとうしさも軽減する。

◇評価される実績◇
 伊藤さんが手掛けた修繕は、1500件超にのぼる。その実績を基に2010年にダイヤモンド社から「まちがいだらけの大規模修繕」を出版し、管理組合の注意を喚起。また、2014年には、独自の工法と消費者目線に立った施工提案が評価され、大規模修繕を行う企業としては唯一、ダイヤモンド経営者倶楽部の特別表彰制度で優秀企業賞を受賞した。「適正な価額で真に必要な大規模修繕が根付くようにお手伝いができればと思っています」
 発注者目線に徹する姿勢が貫かれている。

株式会社 外装専科
TEL:0120-520-355 03-6892-2350 FAX:03-6892-2353
ホームページ http://www.gaisousenka.co.jp/

映像鮮明化装置『ALTER ONE』
・ユニットタイプ高機能モデル 型番/AOU-H000
・ユニットタイプ単機能モデル 型番/AOU-SE-H000
右上:『アダプタタイプ』

左中:代表取締役 原口信克 氏
アルテック株式会社、BMGビクター株式会社、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンなど経て、2009年、株式会社イデアルークス設立、代表取締役に就任。2013年、『株式会社LinkPro』顧問に就任。2014年、同社代表取締役に就任。画像処理装置及び画像処理方法で特許取得。
防犯・防災カメラの不鮮明な映像を鮮明化
高度の画像認識技術でリアルタイムに処理

完全ハードウェア処理により
高速でリアルタイム
多様なシーンに細かく対応

 防犯カメラや防災監視カメラが悪条件の中で捉えた不鮮明な映像をリアルタイムで鮮明化する。「株式会社LinkPro」が開発した高度の画像処理システム『ALTER ONE(アルター・ワン)』が官公庁や捜査機関、気象情報社などから高く評価され、このシステムを搭載した映像鮮明化装置の普及が加速化している。同社はドローンなどに載せるタイプなどの開発も進めていて、活躍分野は大きく広がりそうだ。
 防犯カメラなどは、逆光、光量不足、霧、大雨、雪などの影響を受けて映像が不鮮明になる事例が少なくない。これまでの画像鮮明化システムは黒潰れやぼやけ、かすみなど個別の状態に対応するものが多かったが、特許技術を用いて構築された『ALTER ONE』は考え得る限りの状況に対応する処理能力を持ち、映像信号の微弱な変化をリアルタイムで自動的に調整し、鮮明な映像に最適化する。処理時間は1画像につき860分の1秒という速さだ。映像鮮明化装置は3つのタイプがある。
『ALTER ONE ユニットタイプ』は、映像再生機器と映像ディスプレイの間に接続して、暗闇、逆光、雨や雪など処理対象映像に合わせてモードを自動選択する機能を搭載し、隠れている色情報を浮き上がらせ、対象物の形や色まで再現して表示する事が可能。監視カメラ映像や録画映像に対する視認性の向上、録画映像の分析、建造物のひび割れの視認性の向上、医療の透視画像のコントラスト調整に最適だ。
『ALTER ONE アダプタタイプ』は、細かい調整機能を省き自動処理に特化した『ALTER ONE SF Edition』を搭載し、NTSC/PAL監視カメラ直下に設置する小型軽量モデル。リアルタイムの映像処理が求められる防犯カメラや災害観測所、ゴミ捨て場での不法投棄防止カメラなどに最適だ。場所を選ばず、設置に特殊工具などを必要としない。
『ALTER ONE 一体型カメラ』は、小型化した映像処理基板を中に内蔵した防犯カメラ。高速道路などに導入されている。ソフトウェアによるズーム機能で4㎞先の状況も鮮明に捉えることができる。
「LinkPro」は、原口信克社長をはじめ画像解析、画像処理に精通した技術者の集団。画像鮮明化装置関連の特許を取得し、社長自ら発明者に名を連ねている。映像鮮明化装置は、中国や韓国、タイ、マレーシアなど海外からの引き合いも増えている。特定エリアへの侵入動態を検出する動体検知ソフトウェア『KEKKAI(ケッカイ)』なども開発、コンピュータを駆使した独創的な画像認識技術で存在感が高まる一方だ。 

株式会社 LinkPro
TEL:03-6202-1311 FAX:03-6202-1310 Eメール:info@www.link-pro.co.jp
ホームページ http://www.link-pro.co.jp/

右下:所長 薬袋正司(みない しょうじ)氏
埼玉県出身。東京CPA会計学院を卒業後、伊勢丹で経理業務全般を経験。税理士資格を取得後、外資系税理士事務所を経て、1997年に資産税に特化した税理士法人タクトコンサルティングに入社。10年間勤めた後、2007年に独立し『薬袋税理士事務所』を開業。宅地建物取引主任者の資格も持つ。
租税特別措置法上の優遇措置に着目
産業政策的要請に応える税制の特例

産業政策的要請から企業に対する税の特例などを定めた租税特別措置法の趣旨と様々な優遇措置、手法について税務の専門的な視点から助言する。

14の税法を修正する特別法
多岐にわたる税優遇の手法

 所得税や法人税をはじめ様々な国税の特別法としていろいろな優遇措置が盛り込まれている租税特別措置法。税法の上に税法を重ねたような条文のうえに、政治や経済の状況で毎年のように条文の改正、廃止、新設が行われ、理解しにくい法律だ。2017年度も控除の要件や計算方法の明確化、手続きの見直しなど租税特別措置法施行令の一部が改正された。税制に精通した税務のプロ、『薬袋税理士事務所』の所長薬袋正司さんは、法律の趣旨と特例措置を知ることが重要と指摘する。
「租税特別措置法は、産業政策的要請から、所得税法、法人税法、相続税法、地価税法、消費税法など14の税法に定める内容を暫定的に修正する特例を定めた特別法という位置付けです。企業向けの優遇措置のウエイトが大きく、法人税関係の条文数が3割強も占めています」
 企業に対する税の優遇措置の手法も大事な要素だ。
「優遇の手法には、法人税を免除したり軽減したりする直接控除、一時的に課税を猶予したり延期したりする課税の繰延べがあります。直接控除には税額控除、所得控除、税率軽減といった手法があり、課税の繰延べには特別償却、割増償却、準備金、引当金、圧縮記帳といった手法が用いられます。それぞれの特例の趣旨を見極め、自社の事業に役に立つと判断できる場合は利用すべきです。研究開発費の一定割合を法人税額から差し引ける特例や、中小企業に適用する法人税率を大企業よりも低くする特例がよく利用されています」

社会経済状況の変化を反映
成長戦略や環境政策を促進

 2012年4月1日から施行された租税特別措置法等の一部を改正する法律には、社会経済状況の変化が反映されていると指摘する。
「2012年の改正は、新成長戦略の実現や環境政策の推進など課題に対応する特例が多くあります。新たな省エネ基準をクリアした認定低炭素住宅の新築などに係る住宅ローン減税制度の創設、再生可能エネルギーと省エネ設備の導入を促進するための環境関連投資促進税制の拡充、若年世代の住宅取得を促進し景気回復を図ることを目的とした住宅取得等資金に係る贈与税の非課税の拡充、エコカー減税の拡充、地球温暖化対策のための課税の特例の創設などが代表的なものです。税制が世の中を変えて行く仕組みがよくわかります」
 複雑な優遇措置を活用するには専門家の助言が必要のようだ。

薬袋(みない)税理士事務所
TEL:03-6228-6400 FAX:03-6228-6401 Eメール:minai@tax-bpc.com
ホームページ http://www.tax-bpc.com/

生きるなら生きることのみ。死ぬなら死ぬことのみ。元々日本には死生学は無かった。その死生学(生と死・両者の調和を目指す生き方の学問)を日本に確立させた元上智大学教授のアールフオン・ディーケン哲学博士とともに。恩師ディーケン博士の勧めで、あなたの不安を安心に変える遺言相続のスペシャリストとして活躍中。
右下:「むさしのFM」の毎週水曜日21:00~21:15の番組「Boys,be ambitious」に出演。
パソコンでムサシノFMと検索すれば、全国どこからでも、パソコンで柴田先生の番組がオンタイムで簡単に聞けます。

行政書士 柴田法務会計事務所
円満相続遺言支援士 所長 柴田純一 氏
バブルの頃から銀行員として中高年の生活設計のお手伝いを専門にしたフアイナンシャルプランナーとして活躍。現在は遺言相続専門特化の行政書士となり、同じ中高年の生活応専門に引き続き活躍中。約30年この道一筋の大ベテラン。東京都自衛隊家族会、東京電力、三井造船、各市区役所主宰の相続対策セミナー講師など多数歴任。常に円満相続実現に向けた取組という難問に取り組んで来た。柴田所長の提供する遺言相続対策専門のラジオ番組は今年で4年目を迎える長寿名物番組となり多くの高齢者に好評。また、柴田所長は仏教の「大阿闍梨」でもあり終活の専門家として奥深い相談に応じることでも有名な存在となっている。
相続に対する高齢者の無策に警鐘
円満相続に遺言書の重要性を指摘

遺言・相続のプロとして、相続に対する高齢者の無策で子どもに負担がかかる事態に警鐘を鳴らし、円満相続のために遺言書の重要性を強調する。

相続トラブル回避を助言
名誉のための努力を促す

「釜の中で遊ぶ蟹」。人間につかまってパニックになった沢蟹は、水を張った釜の中に放り投げられると恐怖感から解放され安心して泳ぎまくる。やがて水が熱湯になるのも知らずに……。遺言・相続の専門家、『行政書士 柴田法務会計事務所』の所長柴田純一さんが、自分の死を考えず無策のまま子どもに丸投げして過ごしている高齢者への警鐘として語るたとえだ。耳の痛いこともきちんと伝え、遺漏なき対策を求める姿勢が支持され、相続セミナー開催の要請が増える一方だ。
「企業の社員を対象にした相続に関するセミナーでは、無責任な親の犠牲にならないよう警鐘を鳴らしています。企業の優秀な人材が親の死後、相続のゴタゴタで心身共に疲れはてて、大きな事故を引き起こすことのないようにするための助言です。一方、高齢者に対しては、65歳以降に出くわすあらゆる問題にはマニュアルはないという事実に気づくよう促しています。私の仕事は相続が円満に進むようお手伝いすることですが、機会あるごとに、円満な相続ができれば、名誉と生前の評価が保たれると高齢者の方たちにお話ししています」

心に入る魔に注意を喚起
遺言書で悲劇を未然防止

 相続を円満に進めるうえで、柴田さんが重視するのが遺言書だ。
「親が死んでまとまった財産がもらえる。すると子どもが豹変する。財産と一緒に子どもの心に魔も入る。この現象をどれだけ親が認識しているかが重要です。遺産分割を子どもたちに丸投げすることでどれほどの悲劇が生じるかを、親が真剣に考えることが重要です。遺言書があれば遺言書の通り配分されます。相続税の有無にかかわらず、遺言書で遺された配偶者も守れます。子どもたちが争族と化し、父母の住まいを現金化するため、母が泣く泣く家を追い出される悲劇を未然に防ぐことも遺言書で可能です。減税特例を最大限使うにしても、配偶者の今後の生活安定のためにも遺言書は大きな力を発揮します。トラブルを回避するためにも精度の高い遺言書を作ることが大切です」
 終活ブームや2015年からの相続税増税などを背景に相続に関心が高まっている半面、遺産の分割に関するトラブルなどで裁判所の調停に持ち込まれる案件は13000件を突破し、円満な相続のためには相当なエネルギーが必要なことを示す。フアイナンシャルプランニング技能士と行政書士の国家資格、全国相続協会認定の円満相続遺言支援士の資格を持つ柴田さんの助言はますます重みを増す。

遺言書原案作成と相続実務専門
行政書士 柴田法務会計事務所
TEL:03-6780-1408 FAX:03-6780-1409 Eメール:info@yuigonsyo.biz
ホームページ http://www.yuigonsyo.biz/
全国相続協会相続支援センター
TEL:0263-33-4141 FAX:0263-33-4111
ホームページ http://www.souzoku-kyoukai.com/

上:様々な磁性アタッチメント義歯
下中:世界最小被曝レベルの3次元CT画像診断装置は、ドイツ製「ガリレオス」
中左:治療室は手術室の規格もクリアする清潔環境。
中右上:プライベートな空間を保つユニット。
中右下:明るく清潔感のある診療室。
下左:大きな駐車場完備。待合室ではセレックの作成も見学できる。
下右:院長 稲垣輝行 氏
愛知学院大学歯学部卒業。1992年、『稲垣歯科』開院。磁性アタッチメント義歯の開発研究に国の認可前より携わり、治療実績は千症例超。2015年、愛知学院大学歯学研究科で博士(歯学)の学位取得。
日本磁気歯科学会所属
日本補綴歯科学会所属
日本歯科審美学会所属

診療科目/一般歯科 小児歯科 矯正歯科 審美歯科
診療時間/9:30~12:30 14:00~19:00(土曜は17:30まで)
休 診 日/木・日曜日・祝日
生活の質の向上に資する義歯に注力
磁性アタッチメントでピッタリ固定

入れ歯と残っている歯根に永久磁石を取り付けて固定する磁性アタッチメント義歯の研究に打ち込み、臨床でも治療実績を重ね、生活の質の向上に貢献する。

止め金も不要で見た目も自然
千症例超の治療で技術を集積

「永久磁石(マグネット)による義歯(入れ歯)の維持安定装置は、脱着が容易なことからQOL(生活の質)の向上に貢献する技術です」
 2016年のプレスリリースで経済産業省がこう評して普及促進を表明したのが歯科用磁性アタッチメント。それを利用した「磁性アタッチメント義歯」で実績を重ねているのが「稲垣歯科」の院長稲垣輝行さん。開発段階から携わり、学術研究で技術向上に貢献、臨床でも千症例超の治療実績を持つ国内有数のスペシャリストだ。
 義歯には架橋義歯、有床義歯、インプラント義歯など様々な種類があり、『磁性アタッチメント義歯』は、入れ歯と残っている歯根に、または入れ歯とインプラントに磁石を取り付けて固定する義歯。稲垣さんが推奨するのは、その特性にある。
「磁石1個の大きさは米粒ほどですが、最大1000gのものを吊り上げることができます。従来のバネ式入れ歯では、どうしても前歯にバネが見えるという欠点があり、バネの緩みや変形が避けられないうえ、バネがかかる歯に負担がかかり、その歯が痛むことがありました。その点、『磁性アタッチメント義歯』は、ぐらついた歯も抜かずに歯の根っこを利用でき、ピッタリと固定されるのでよく噛めるようになります。クラスプという止め金が必要ないので、見た目もスッキリとして自然です。取り外しも簡単。QOLの向上に寄与します」

力学的な影響の研究で博士号
義歯設計に新知見提供と評価

 稲垣さんは、磁性アタッチメント研究の第一人者で日本磁気歯科学会理事長も務めた母校愛知学院大学歯学部の田中貴信教授の指導の下で研究、学位論文「三次元有限要素法による歯冠外磁性アタッチメント義歯に関する応力解析」で博士(歯学)の学位を取得した。『磁性アタッチメント義歯』の形状の違いによって口腔内の組織にどのような力学的な影響を与えるかを解析したもので、「歯冠外磁性アタッチメントを用いた義歯設計を行う上で貴重な新知見を提供し、歯科保存学・補綴学に寄与するところが大きい」と評された。
 義歯やインプラントなどを必要とする人が増える高齢化社会で、健康な方から介護生活を送る方まで、様々な高齢者のQOLの向上に寄与するその取り組みから目が離せない。

医療法人 恒輝会 稲垣歯科 CTインプラントセンター併設
TEL:0568-78-2525 FAX:0568-78-2500 Eメール:inagaki@komaki-dent.jp
ホームページ http://www.inagaki-dent.com/

院長 黄田正徳(こうだ まさのり)氏
帝京大学医学部卒。東京医科大学病院外科学教室勤務を経て社会保険中央総合病院大腸肛門病センター勤務。大成会長汐病院へ移り、外科・肛門科勤務。1999年、『連雀肛門科消化器内科クリニック』開院。医学博士。日本大腸肛門病学会指導医。内痔核治療法研究会会員。

診療科目/肛門外科 消化器科 内科 外科
診療時間/9:00~12:30 15:00~18:30
休診日/日曜日・祝日・水、土曜日午後
アクセス/JR三鷹駅より車で約2分
肛門科での受診を促す最先端の療法
日帰り無痛注射療法は95%の治癒率

肛門科の専門医として、日帰り無痛の注射療法など最先端の療法を駆使て痔疾患の治療に当たり、がんの早期発見のための大腸内視鏡検査にも力を入れる。

痔核に有効な硬化注射液
組織の繊維化で萎縮消失

「注射一本で治す医師がいる、入院も必要ない」。いぼ痔に悩みながら、痛さへの恐れと恥ずかしさから治療に踏み切れずにいた患者さんに『連雀肛門科消化器内科クリニック』の門をたたかせた情報だ。その情報を裏付けるのが「痔核硬化療法」という日帰りができ、痛みもほとんどない最先端の注射療法。「痔疾患は早期の治療がなによりも有効」という医学博士の院長黄田正徳(こうだ まさのり)さんの高度の医療技術が不安を一掃する。
「肛門科の患者さんの8割は痔核、いわゆるいぼ痔です。様々な要因で肛門周辺にうっ血部が発生し、出血や痛みを生じる疾病です。肛門の外側にできるものが外痔核、肛門の内側、直腸との境界部にできるものを内痔核といいます。痔核の8割はこの内痔核です。痔核硬化療法は硬化注射液を使い、痔核組織に中程度の繊維化作用と毛細管の収縮作用によって痔核を萎縮消失させるもので、組織の壊死は起こりません。施行後は2、3日間の違和感を伴いますが、問題なく排便できます。年間約350人以上の施術で95パーセント以上の治癒率です」

大腸の内視鏡検査を推奨
治療遅れの重症化に警鐘

 痔核のほか、裂肛(きれ痔)、肛門の周辺に穴ができて膿が出る痔瘻(じろう)に対する手術療法、肛門から直腸が脱出する直腸脱に対する侵襲の少ない注射療法など症状に即した的確な療法で治療実績を重ねているが、黄田さんが力を入れているのが、出血を訴える患者さんの大腸内視鏡検査。
「大腸がん、直腸がんと鑑別するために、大腸内視鏡検査をおすすめしています。大腸がんの約8割は大腸下部のS状結腸や直腸に集中しているので、出血は肛門出血と紛らわしいことになります。ポリープ癌を含む早期大腸がんは肉眼的出血は少なく、便潜血反応でわかる程度です。そのため早期発見に内視鏡検査を受けることが大切です」
 都内でも数少ない肛門科の専門医である黄田さん。「今の肛門科は受診しやすい環境が整っていますし、治療法も進化しています。素人療法で重症化、慢性化させてしまう前にぜひ受診を」と決意を促す。

連雀肛門科消化器内科クリニック
TEL:0422-40-6955 FAX:0422-40-6955 Eメール:info@renjaku-clinic.com
ホームページ http://www.renjaku-clinic.com/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605