今の大ヒットはこれだ!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
株式会社 工業市場研究所
代表取締役 日暮琢也 氏
北海道三笠市出身。早稲田大学政治経済学部(政治学科)卒業。昭和60年入社、主に電子材料や環境・エンジニアリングなどの業務に従事。平成18年、産業部門全体を統括する取締役第1事業本部長に就任。平成21年からは財務を担当する管理部長兼務。平成27年4月代表取締役に就任。
足で稼ぐ活きた情報の収集を使命として
企業価値の拡大・日本経済の活性化に貢献

時間をかけてプロフェッショナルを
養成するための「場」作りに尽力

 1967年設立、独立系調査・コンサルティング会社として化学メーカーの市場調査から事業を開始する。以来50年をかけて積み重ねてきた実績は、業界でも独自のポジションを獲得し業界での知名度は抜群。日本の高度成長期に産業構造が変化していくのに歩調を合わせるがごとく事業領域も拡大してきた。現在は、産業分野全般を幅広くカバーする事業領域と住宅不動産分野に特化した事業領域を2つの柱として躍進中。同社の強みは、「足で稼ぐ活きた情報収集」に尽きる。約80名の自社調査員が直接訪問と電話ヒアリング調査で、現場の生の声、今起こっている変化をキャッチしクライアントにお届けする。情報の鮮度、リアルさは他社の追随を許さない。
 オープンデータは、発表されてから時間が経っているものがほとんどであったり、インターネットリサーチのような定量調査では入手できない「生の声」をつかめる強みを持つ。そのためにも、一貫した内製体制をとり時間をかけて調査研究員を育てる。徹底したOJTを通じて注力した分野の調査、分析、コミュニケーションスキルを習得し様々な分野のプロフェッショナルが養成される。
 代表取締役日暮琢也さんは、「私自身がプロフェッショナルというより、80名もの様々な事業分野に精通したプロフェッショナルが十分に力を発揮できるようにすることが私の役割だと思っています」と語る。「また、短期的な売上の追求ではなく、長期的に安定した収益をもたらすことのできる構造の変化を追求していかなくてはなりません。そのためにも社員の主体性を発揮させる風土づくりや社員が長く勤めることのできる働き易い環境を整備してゆく必要があります。一つ例を挙げれば、毎年の定期健康診断で胃カメラや超音波検査を会社負担で実施し、定年後の再雇用者に向け、脳・心臓・冠動脈のMRI検査なども行っております。スピーディーにクオリティの高い情報を得ることのできるプロフェッショナルを育てるためには、時間をかけることが大切です」
 3期連続増収増益を達成し、自己資本比率は65%となり、10年前に3億円近くあった有利子負債も、ほぼゼロになり、経営基盤はますます安定している同社だが中期経営計画では3年間で10%アップの売り上げ、更なる報酬の安定性を掲げている。市場性把握、用途開拓、競合分析など様々な民間企業からのマーケット調査の依頼に加え、近年は経産省、環境省、国土交通省などの中央官庁や地域創生に絡む地方自治体からの業務委託も増えている。日本がODAを通じて築き上げた新興国とのネットワークを中小企業の海外進出のために使う「政府開発援助海外経済協力事業」でも実績を上げることができたのは、同社のこれまでの経験が有効に役立ったためである。
 50年をかけた実績は、どのような分野においても対応できる適用範囲の広さと高い専門性を保有したプロフェッショナルたちを創造した。

株式会社 工業市場研究所
TEL:03-6459-0150 FAX:03-6459-0151 Eメール:info@kohken-net.co.jp
ホームページ http://www.kohken-net.co.jp/

雨漏り対策・30年持たせる
遮熱・保温・防音・防臭・保湿・結露対策
塗装と様々なニーズに応えられる塗装技術があります。
左下:ビックメンダー 株式会社
代表取締役 津久井太陽 氏
学業終了後、ホテル業を経て、父親が1975年に創業した塗装会社『ビックメンダー株式会社』に入社。経験を積んで経営を学ぶ。東京都塗装工業協同組合認定の塗装診断士。足場の組立て等作業主任者の国家資格保有者など熟達の職人スタッフを擁し、アステックペイントの認定施工店として事業に邁進。塗装カラー診断士、雨漏り検診アドバイザー、日本塗装名人社、安全安心リフォームネットワーク所属。
工事の信頼度を高める
丁寧な下地処理の励行

塗装工事の基本の基本と重視
防水工事でも前処理工程に力

 建築塗装の専門知識と豊富な実務経験を条件に東京都塗装工業協同組合が認定する塗装診断士の一人、『ビックメンダー』の代表取締役津久井太陽さんが、戸建て、集合住宅を問わず、外壁塗装工事で最も重視するのが「下地処理」だ。その徹底ぶりで工事への信頼度を高めてきた。
「外壁塗装には下地処理、下塗り、中塗り、上塗りの3工程がありますが、下地処理が基本中の基本。塗料を塗る面への最初の作業のことで、表面の劣化した塗膜やホコリ、コケをしっかり落とし、水で圧力をかけて洗い落とします。ひび割れた外壁部や目地、サッシ周りは、充填材で修復するコーキングを施します。丁寧に丁寧にこの作業を行って次の工程に進みます。この処理によって上層の塗装がうまく馴染み、剥落や雨漏りを防ぎ、塗装自体の持ちも見栄えも良くなります」
 防水工事も同様に、施工面の清掃、下地処理を丁寧に行い、ウレタン工法による工程へと進み、完璧な防水機能を確保する。

ビックメンダー 株式会社
TEL:03-3385-8836 FAX:03-3385-8940 Eメール:bicmender@nifty.com
ホームページ http://www.10-tosou.com/

真嘉
代表 伊藤嘉己 氏
2000年1月、都内某ディーラーにて支店長を退職。2000年2月「D.J」設立。2011年4月『真嘉』に社名変更。現在に至る。最近問題になっている孤独死されたお部屋も整理。大切な人を亡くしてしまった方の心がほんの少しでも整理できればと。そんな丁寧な仕事ぶりが評価されている。
決して妥協を許さない、
ハウスクリーニングのプロ

めざしているのは
新品の美しさとお客様の感動

 東京都東村山市にある『真嘉(しんか)』は、その仕事ぶりに定評のあるハウスクリーニング会社だ。エアコン、キッチン、浴室、などハウスクリーニング全般はもちろん、クロスの貼り替えから床のリフォームまで幅広く手がけている。同社の代表伊藤嘉己さんは、ハウスクリーニングを通して「快適な生活空間とは何か」を問い続けている。目指しているのは、家を購入した時と同じ新品の美しさ。お客様にその時の感動を思い出してもらえるように日々仕事に取り組んでいる。得意としているのは、エアコンや換気扇をはじめとする素人では難しい箇所や、浴室、トイレや水まわりなど、高い清掃技術が求められる場所だ。一切の妥協を許さないその徹底した仕事ぶりに、プロとしてのプライドがのぞく。一般の家庭はもちろん、店舗や高齢者・障がい者の福祉施設、退去後のマンションや、遺品や生前整理なども注文があれば応えてくれる。伊藤さんの技で蘇るのは、家だけでなく「感動」だ。

真嘉 −快適な清潔空間を考える−
TEL:090-8849-1706 042-306-4879 FAX:042-306-4879
現場に出ていることが多いので、お急ぎの方は携帯まで
Eメール:shinka8228@gmail.com

株式会社 オフィス時吉
代表 八田ひろみさん
1998年、アフラック個人代理店として登録。2009年、法人代理店として『株式会社オフィス時吉』を設立。以後、事務員、営業2名で活動。常に「おかげさま」精神で日々活動している。
地道な努力で輝かしい実績を
達成した「保険レディ」

創業20周年を迎える
堅実な会社の足跡

 超高齢化社会の日本では、保険は誰にとっても重大な関心事。相談したい時に頼りになるのが保険代理店だ。『株式会社オフィス時吉』は、鹿児島でがん保険・医療保険契約で業界トップのアフラック募集代理店を経営している。代表の八田ひろみさんがアフラックと出会ったのは1998年のこと。当時は個人代理店として2003年度に売上げ全国1位、会社設立後は2011年に法人部門全国3位を達成。そして2017年も全国3位に入賞した、文字通りトップレディだ。しかし、その道のりは簡単なものではなかったという。「他の人が行かないところ」を目指して、種子島、屋久島という離島の法人会を中心に営業を重ねた。早朝のフェリーで2時間かけて種子島へ、そして夕方の便で今度は屋久島へという生活を12年も続けた。つらい日々もあったが、その甲斐もあって今は、地元の法人会とは強い信頼で結ばれている。2017年は長男も入社し、2018年は創業20周年を迎えるなど、一層の飛躍が期待される。

株式会社 オフィス時吉 大黒店
TEL:0120-638-689 099-201-8688 FAX:099-201-8689
Eメール:office-tokiyoshi@snow.ocn.ne.jp

コモリ食品
代表 小森喜幸 氏
コモリ食品の2代目として、茨城県の鯉の出荷量ナンバーワンに貢献しつづけている。コイヘルペスによって、養殖業が休業状態になった時も、天然鯉を採って、エサを与えて仕立てた、「仕立て鯉」と、ヘルペスに耐性がある「試験鯉」で食品業を展開。その鯉への情熱は人並みのものではない。
鯉文化への誇り。
鯉に一生を捧げた男

鯉一筋で生きてきた社長が
鯉と過ごした数十年間

 霞ヶ浦は、古くから多種多様な漁業が行われ、昭和38年には網いけす養殖業が行われ、昭和50には鯉の生産量が全国1位になるほどの賑わいであった。「小森養魚場」は、先代である小森喜一さんが農家兼業の養殖業として始めたのが昭和42年。そして、昭和56年に現在の小森喜幸さんが後継ぎし、平成元年からは養殖業から本格的に活魚販売、食品加工も加え、「コモリ食品」となる。
「鯉は、栄養豊富で高タンパク。ビタミンB群、D、E、コラーゲンも豊富で魚の中でも薬効が高いとされ、『薬用魚』と呼ばれるほどです。目や肝臓、腎臓、胃腸などの機能改善にも期待されています。特に、現代人の疲れ目には最適で、オフィスワークや携帯メールで多くの人が目を酷使しているので取り入れてほしい」と小森さんは語る。鯉料理といえば、鯉コクや鯉のあらいが一般的だが、うま煮や焼き物でも深い味わいが引き立つとのこと。家庭料理としては、調理の手間や小骨の多さゆえに扱いにくい。そこで小森さんは、『鯉のオードブル』や『鯉ハムのカルパッチョ』といったメニューを考案。料理のお手伝いをしたいと本格的に事業を稼働させた。
 実は、平成15年にコイヘルペスにより養殖業が休業状態になり、霞ヶ浦、北浦の鯉が全量処分されるという深い傷を負っている。それだけに今があると鯉への思いがますます募っている。

コモリ食品
TEL:0291-39-3241 FAX:0291-39-6622 Eメール:y-komori@ce.wakwak.com
ホームページ http://www.komori-koi.jp

株式会社 敷嶋阿られ嵯峨乃家本店
代表取締役 小野田伸行 氏
『嵯峨乃家』の四代目当主。初代の曽祖父小野田安次郎氏が明治35年、 東京・本郷で京風の風船あられの製造販売で創業したのが家業の始まり。大正13年に関東人好みの味に変更。二代目時代の昭和26年に横浜に移転。あられ、おかき、せんべいを商う。「敷嶋あられ」は「嵯峨乃家」のオリジナルブランド。
横浜銘菓を生みだす伝統製法
生地作りと煎り方に職人技

代々旨みが増す醤油ダレ
丸みを帯びた味に仕上げ

「枯れるのを待つ」
 1902年、横浜で創業したあられ・おかきの専門店『敷嶋阿られ 嵯峨乃家本店』で代々受け継がれてきた製法の極意だ。四代目当主小野田伸行さんは、横浜銘菓として愛される所以だという。
「あられは出来立てよりも時間がたったものがおいしいのです。時間が経つにつれて醤油が生地となじみ、丸みを帯びた味になります。私たちはこれを枯れるといい、私たちが守ってきたやり方です」
 原料のもち米、醤油ダレ、煎り方へのこだわりは半端ではない。
「今はお米を粉に挽いたものを使うところが多いのですが、当店ではもち米の産地の一番質の良いものを仕入れて、粒のまま蒸してつくところから作っています。醤油ダレは小豆島産の生醤油などを使い、砂糖を加え、羽釜で炊き上げ、最後に葛でとろみをつけます。それを容器に継ぎ足して旨みを重ねてきました。煎り方は気候や湿度などによって変わる環境に合わせ、細かな火加減を職人が微調整しながら仕上げます」
 醤油の香ばしさと米の風味が際立つ「むかし味」が継承される。

株式会社 敷嶋阿られ嵯峨乃家本店
TEL:045-261-3464 FAX:045-261-3466 Eメール:info@shikishima-arare.com
ホームページ https://www.shikishima-arare.com/

ジオシステム 株式会社
代表取締役 高杉真司 氏
早大理工学研究科修了。日本重化学工業、地熱技術開発を経て、地熱エンジニアリング社長。退任後、2003年、『ジオシステム株式会社』設立。この間、東京工業大学で理学博士の学位取得。米国土壌・大地熱源ヒートポンプ協会IGSHPA公認地中熱利用システムインストーラー。一級地中熱施工管理技術者。NPO法人地中熱利用促進協会副理事長。
地中熱利用に大きく道を拓く
特許技術結集し熱交換器開発

空調・給湯の熱源に利用
節電効果大きいシステム

 地下の比較的浅い部分にある温度が年中一定の「地中熱」は、大きな可能性を秘めた自然エネルギーだ。『ジオシステム株式会社』の代表取締役で理学博士の高杉真司さんは、その利用技術研究をリード、特許技術で『タンク式地中熱交換器』を開発。地中の温度と変動する外気温との温度差を熱量に変えて空調などの熱源に利用することで、冷暖房に必要な電力量を約半分にする地中熱利用の道を大きく拓いた。
 高杉さんは、火山活動などに伴う地熱の研究から入り、地中熱へとシフト、クローズドループ型地中熱熱交換装置、流水利用型熱交換装置、自然熱熱交換装置、揚水型熱交換装置、地中熱熱交換装置、地中熱熱交換装置の制御方法、農業施設の温度調節装置と次々に特許を取得、その技術を結集して『タンク式地中熱交換器』を開発した。樹脂製シート状細管熱交換器『G|カーペット』を組み込み、熱交換器内に流体を循環させ、汲み上げた熱をヒートポンプで必要な温度領域の熱に変換するシステムだ。節電効果が大きく、環境省の2016年度環境技術実証事業に採用された。同年、経済産業省・産業技術総合研究所のシーズ支援プログラムでも採択され、本システムの有効性の検証などを行った。
(ライター/斎藤紘)

ジオシステム 株式会社
TEL:03-3920-9971 FAX:03-6760-0309 Eメール:info@ geo-system.jp
ホームページ http://www.geo-system.jp/

代表取締役・税理士
廣田龍介 氏
福島県出身。製菓会社、税理士事務所勤務を経て、1985年税理士登録。1986年、タクトコンサルティング入社。2011年、『エクスプレス・タックス株式会社』代表取締役就任。2015年、タクトコンサルティングを退社し、独立。同年、『廣田龍介税理士事務所』開設。

右下:「事例でわかる高齢化時代の相続税対策」
毎日新聞出版 800円+税
「家族信託」「遺言」で相続争いを回避、家族間のトラブルを防止。
資産債務の調査で事業承継の環境整備
自己資金による増資で債務超過を解消

税法上の例外規定に着目
会社をきれいにして承継

 高齢化時代の課題である円滑な事業承継。相続スペシャリスト、『エクスプレス・タックス株式会社』の代表廣田龍介税理士は相続税対策の面から助言した東京都港区のYさんのケースを円滑に承継できた好例に挙げる。
 Yさんは一等地で洋装店を営んでいたが、20年前に廃業、跡地に賃貸ビルを建てて営んでいた不動産賃貸業を長男に継がせることにした。
「事業承継の前提として資産と債務を調査しました。株式を評価してみると、資産は賃貸ビルと預貯金、それに簿外資産の借地権。会社はYさんとの間で土地の賃貸借契約を締結していたものの権利金を払わなかったため、税法上払ったものと見なして認定課税が行われます。ただし、これには例外規定があり、借地人が将来、その土地を無償で返還することを契約書に明記し、さらに土地の無償返還に関する届け出書を借地人と連名で税務署に提出した場合は、課税されないことになっています。その代わり、株式評価の際に土地評価額の20%を借地権として計上する必要があります。結局、資産と債務を差し引きしてみると、会社は3千万円の債務超過でした」
 Yさんは、債務超過を解消して引き継がせたいと希望した。
「債務超過は会社の資本金を3千万円増資して借入金をYさんに返済すれば解消できるので、私財3千万円で会社の資本金を増資し、借入金を返済させました。手持ち資金3千万円を回転させただけですが、これで資産と負債は同額となり、株式の評価額はゼロになりました」
 会社をきれいにしたうえで、長男に株式を贈与して会社の支配権と経営権を移し、Yさんは心置きなく引退することができたという。

エクスプレス・タックス 株式会社 廣田龍介税理士事務所
TEL:03-3595-8221 FAX:03-3595-8222


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