ヒットの予感 2015

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
木のぬくもりが心地よい快適な住空間のログハウス。
手加工の丸太を組みたてる丸太組構法。

営業時間/7:30~18:00
定休日/日曜日
アクセス/水間鉄道水間線名越駅より徒歩約5分

ログハウスで快適な住空間構築
天然無垢材で夢叶える熟達の技

優れた耐震性、耐火性お墨付き
信頼を生む40年超の歴史と実績

 木のぬくもり、香り、やさしさ、素朴さが心に憧れの灯をともす「ログハウス」。『川渕工務店』は、ログハウスに特化した設計、建築、メンテナンスに40年超の歴史を持ち、技術を進化させてきた工務店だ。ログハウスは、森林資源が豊富な北欧が起源だが、正倉院などに象徴される校倉(あぜくら)造りと基本的に同じ構法で、建築基準法では丸太組構法と呼ばれ、様々な特性がある。その第一は耐震性。阪神淡路大震災に関する名古屋大学の調査では、ログハウスに高い耐震性が認められている。第二は耐火性。同工務店のログハウスは都市部市街地での厳しい防火規制に対応できる防火認定ログハウスとして国土交通大臣に認定されている。加えてシックハウス対策としても最適だ。こうした特性を踏まえた熟達の施工技術で関西エリア中心に天然無垢材を使ったログハウスを展開、快適で安心できる住空間の夢を叶えてきた。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 川渕工務店
TEL:072-446-0252 FAX:072-447-2336 Eメール:kawabuchi@yahoo.com
ホームページ http://www.log-kawabuchi.com/

レンガ煙突が印象的な焼物工場跡を利用し、創作活動の場に再生した散歩道の建築工房。

アクセス/名鉄常滑線多屋駅より徒歩13分

伝統を重んじる建築家の信念
気象環境に配慮した家づくり

焼物工場を建築用工房に再生
気象地形データを収集し設計

 伊勢湾に面した知多半島西部の常滑市は日本六古窯の一つ、常滑焼で知られる窯業の街。その一角に2本のレンガ煙突が印象的な古い焼物工場を再生した建物がある。『株式会社木の家』の「散歩道の建築工房」。300年の歴史を持つ宮大工の家系に生まれ、一級建築士でもある藤井良秀社長の伝統を重んじる姿勢の象徴だ。社長にはもう一つ、家づくりで拘るものがある。気候風土、とりわけ知多半島の気象環境に気を配る建築手法。施主からイメージや要望を聞いて建築現場の風向、風速、日当り、水はけなどのデータを収集、地形や特性などを最大限に生かすための調査を行い、コンピュータグラフィックを使って設計に反映させ、職人の勘も加味しながら家を形作って行く。「現場に何度も足を運び、その場所の特性を肌で感じ、より良い生活空間をイメージします」。家づくりに向き合う社長の真摯な姿勢がここにもある。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 木の家
TEL:0569-77-2525 FAX:0569-77-2525 Eメール:f-yoshihide@chita-kinoie.jp
ホームページ http://chita-kinoie.jp


みらいの住まいを考える「旅」をサポート
住宅リフォームで示す技術力

快適な住空間叶える施工構成
徹底した安心サポートに定評

 『みらい住宅開発紀行』は、住環境事業を通じて日本の美しい環境を守ることを基本理念に、広範囲な住宅リフォームのプランニング・施工事業を展開している会社。政府が打ち出した「新成長戦略」において、日本の住宅政策はフロー拡大型からストック充実型へと舵が切られ、市場拡大が予想される中、骨太な経営で近年売り上げを伸ばしてきている。最適な外装建材による劣化外壁の改装や屋根の塗装・葺き替え工事、お客様のご要望に合わせた室内リフォームなどに高い技術力を示す。加えて、事前相談から施工計画の説明、シックハウス対策、完工確認後の工事代金支払い、アフターケアなど徹底した安心サポートでも定評がある。こうした事業を支える社員は環境保全を第一にエコドライブやゴミ分別、紙の有効活用など日常行動で地球温暖化防止策に積極的に取り組み、理念に恥じない努力を重ねている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 みらい住宅開発紀行
TEL:06-6339-3417 FAX:06-6339-3416 Eメール:info@mirai-jutaku.jp
ホームページ http://www.mirai-jutaku.jp/

①強風等の影響により屋根に固定されずに浮き上がっていた棟板金。このままだと更なる強風で飛ばされたり、雨漏りが発生するなどの危険性があった。
②棟板金を外すと、それを支えているはずの貫板がボロボロな姿で現れた。
③古い貫板を撤去し、傷んだ個所を補強後、新しい貫板を設置する。
④新品の棟板金を隙間のないようにしっかり固定する。

営業時間/10:00~19:00
定休日/土・日曜日・祝日

自己資金ゼロ!
保険金の活用で修繕できる大切な家

自然災害による家の破損は
専門家に相談を

 家を火災や地震などから守るため、火災保険や地震保険に加入している方も多いだろう。その中でも特に火災保険は火災の時だけ適応されるものと思ってはいないだろうか? 実はその火災保険、火災以外にも様々な自然災害による家屋の破損にも活用できるのだ。破損した家屋の修繕を行う『WINS』が運営する「日本住宅災害調査センター」では、屋根を中心とした建造物の破損個所の調査や損害額の査定、保険申請のサポート、そして認定された保険金のみを活用した修繕工事までをトータルで行ってくれる。
 同社の工事は100%保険金で賄われるので、付随するサービスを含め、お客様が支払う工事費用はゼロ。尾山代表は、利益を保険加入者にしっかり還元したいとの思いで会社を立ち上げた。当初は無料の修繕工事に不安を感じるお客様が多かったという。しかし、営業努力と紹介、口コミで信頼は拡大。自費で修繕工事を考えている方、一度同社にご相談を。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 WINS
TEL:046-204-5049 FAX:046-204-4015 Eメール:support@wins-team.jp
ホームページ http://wins-team.jp/

『HKS MER-System』
ISO認定自社工場で製造工程すべてを内製化。20年間の製品保証。1棟1棟限界耐力値を計算し、設置箇所を決定。近隣の走行車両の交通振動も軽減。

アクセス/JR身延線富士宮駅より車で約20分

木造住宅用制振装置に新機軸
自動車の振動減衰技術を応用

地震エネルギーを約48%吸収
取付けは1本5分の簡単施工

 精緻を極めた自動車関連部品の製造販売で世界に知られる「株式会社エッチ・ケー・エス」が、自動車の振動を減衰するショックアブソーバー技術を応用して地震対策用に開発した木造住宅用制振装置『HKS MER-System』が普及速度を上げている『MER-System』は、オイル漏れなどの耐久性への不安を独自の技術と品質管理で克服。シングルチューブ構造を採用し、一端をベアリング構造とすることで、建物のあらゆる変形にも対応することができる。あらゆる周波数に対応し、地震の初期の揺れから余震まで建物に伝わる地震エネルギーを約48%吸収し建物への負担を軽減、構造部材の損傷を防ぐ。建坪30坪程度の住宅1棟あたり12本前後が標準設置個数。1本を5分で取り付けることができ、施工が簡単なため工事費も抑えることができる。また、1棟あたり4カ所の設置で制振効果を発揮する大型制振装置タイプの『λ(ラムダ)』を開発、耐力成分を併せ持つオイル式制振装置として注目を集めている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 エッチ・ケー・エス
TEL:0544-29-1105 FAX:0544-29-1146 
Eメール:seishin-toiawase@hks-power.co.jp

自然の建材が使われ、人を優しく包み込む住宅。

営業時間/8:00~19:00
定休日/日曜・祝日
アクセス/西日本鉄道・甘木鉄道甘木駅より車で約4分

一般住宅の3倍以上の木材を使い住宅を建築
製材部門を持つ強みを生かす拘りの在来工法

 1960年の創業以来、住宅の新築、リフォームで実績を重ねてきた『河上工務店』は製材部門を持っていることが最大の強み。住宅を建てる風土に合った天然木材の調達から自然乾燥、加工まで一貫体制で行い、住宅建築に当たっては在来工法にこだわり、一般の住宅に用いる3倍以上の木材を使って熟達の職人が施工後のゆがみ、ヒビなどを最小限に抑えることに意を注ぎながら、一つひとつ丁寧に組み立てていく。自社の製材機で開発したパネルを全ての壁に埋め込んで耐震強度を上げる地震対策も工法に導入、安全で快適な住空間を構築している。
(ライター/斎藤紘)

河上工務店
TEL:0946-22-4322 FAX:0946-22-4435 Eメール:yasoo@aria.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.kawakami-koumuten.com/

住まいの環境問題で苦しんでいる人を救うための住宅がここにある。

生涯健康でいられる住宅の新提案

 『ハウス工房』では、住む人の健康を考えた環境を基軸とした「本物の健康住宅」を目指し、3つの健康素材を提案している。電磁波などを半永久的に吸着・分解する「幻の漆喰」。耐久性のある宮崎県産の杉を熟成乾燥させた「音響熟成木材」。竹炭の持つ保湿・消臭力が詰まった「竹炭入り清活畳」。住んでからも健康であり続けるため———。本物の自然素材の世界をぜひ体感してほしい。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 ハウス工房
TEL:075-335-0255 FAX:075-332-6866 Eメール:mail@house-kobo.com
ホームページ http://www.house-kobo.com/

3次元での立体図で具体的なイメージを確認。

営業時間/9:00〜19:00
定休日/不定休


理想を叶える世界に一つだけの家

 お客様の暮らし、好みと予算に合わせて土地選びから素材選びまで世界に一つだけの家をオーダーメイドできる『ホームシェルパ』。家族構成や土地の形など丁寧なカウンセリングで、永く暮らせる心地よい生活空間を提案。最新のソフトウェアを使用し、設計から施工まで、専門のスタッフがデザイン性を兼ね備えた安心・安全な住まいづくりをサポートしてくれる。
(ライター/馬場紀衣)

ホームシェルパ 株式会社
TEL:0551-20-5617 FAX:0551-20-5618 Eメール:shiozaki@home-sherpa.co.jp
ホームページ http://www.home-sherpa.co.jp/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605