ヒットの予感 2015

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
特上さつま揚げ詰合せ
「ありがとう」パッケージ
3,348円(送料・税込)

マダイ、キビナゴ、サバ、ブリなど使用するのは新鮮な魚介類のみ。揚げたてのさつま揚げをその日のうちに発送。目的別に様々な詰め合わせを用意している。

本社工場
営業時間/9:00~17:00 定休日/日曜日・年末年始

日頃の感謝を伝えるなら真心込めた
『有村屋』のさつま揚げ

昔ながらの伝統と技法で作る
ふるさとの味

 創業大正元年の老舗『有村屋』のさつま揚げは原料となる魚の新鮮さにこだわり、薩摩の地酒を加えた独自の製法で丹精込めて作られている。地元では「つけあげ」という愛称で親しまれているさつま揚げはまさに郷土の味だ。
 魚の良質なたんぱく質が含まれたさつま揚げには、脂肪、ビタミンなど大切な栄養素がたっぷり。日本人に不足しがちなカルシウムも多く、低カロリーで低脂肪なことから日本独自のヘルシーフードとしても注目されている。食べず嫌いが多いという魚離れに歯止めをかけるべく、鹿児島名産のさつま揚げには、県民に親しまれ、生産量が多く県の特産品でもある18種類の魚を選定。マダイ、鰹、キビナゴ、サバ、ブリなど季節に合わせて旬の魚を使用している。
 さつま揚げの成形は成形器、もしくは手作業で行われる。一つひとつ丁寧に小判型、球状に整えられ、人参やごぼうを入れ、海苔や紫蘇を巻く。揚げられた新鮮なさつま揚げは形が崩れないように箱詰めし、包装も手作業というこだわり。素材選びから製造、搬送にいたるまで確かな安全性を保障し、新鮮で美しい形で届けてくれる。
 同社のさつま揚げは魚の風味と旨みをいかした味付けとふっくら柔らかな食感とほんのりとした甘みが特長。材料に加えた鹿児島県産地酒が味に奥深さを演出している。菜種油で揚げているので香ばしく仕上がっており、そのまま生でいただけば、優しい味わいが口いっぱいに広がる。お好みでわさび醤油や辛子マヨネーズなどを付けて食べるのもオススメだ。
 味覚の喜びが詰まっている『有村屋』のさつま揚げ。その美味しさは高く評価され、全国蒲鉾品評会で農林大臣賞や栄誉賞を受賞したほど。また、海外での評価も高くアメリカや台湾、シンガポールへも輸出されている。
 先人から受け継いだ技術と伝統の美味しさを届けたいとの思いは創業当時から変わらない。お客様が美味しいと喜んでくれる商品作りに3代に渡って精進してきた。
 結婚式や誕生日、成人式に七五三。子どもの成長と祝い事の場面。四季折々の祭事にふさわしい『有村屋』のさつま揚げは喜びや感謝を伝えるのに最適な贈り物。暮れのギフトに、思いを伝える品として贈りたい日本の伝統の味だ。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 有村屋
TEL:0120-01-5711 FAX:099-267-0888(24時間注文受付)
ホームページ http://www.arimuraya.co.jp/

弓野知則専務と弓野浩作社長
衛生管理が行き届いた4ヵ所の豚舎。自然環境に恵まれた農場。
弓豚しゃぶしゃぶ・焼き肉用詰め合わせ2kg

アクセス/JR東日本常磐線石岡駅より車で6分

徹底した衛生管理の下で飼育
美味しさが評判のブランド豚

自然と地下水に恵まれた農場
独自の配合飼料で元気に成育

 柔らかくキメ細かな肉質で食べた人を笑顔にさせるポークがある。「弓野畜産」の『弓豚』。病気にならないよう徹底した飼育コントロールのもとで育成されたSPFポークで、安全で美味しいと評判になり、地元石岡市を中心に多くのレストランが採用、ファンを増やしている。
 筑波山の東のふもとの地下水に恵まれた風土記の里に、解放型のゆったりとしたスペースを確保した農場がある。4ヵ所の農場では肥育する豚や繁殖にあてる豚、合わせて5000頭が飼育されている。エサは乳酸菌、高麗人参、ニンニク、杜仲茶などを入れて『弓豚』の為に独自配合した飼料。豚が大好きな水には地下水を使っている。
 弓野浩作社長と知則専務の兄弟が最も注意を払っているのが衛生管理。農場に入るときはシャワーを浴び、場内専用の衣服に着替える。こうした努力がブランド豚としての知名度アップにつながった。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 弓野畜産
TEL:0299-24-4568 FAX:0299-23-3382 Eメール:mail@yumibuta.jp
ホームページ http://www.yumibuta.jp/

大自然が育んだふっくら美味しいお米

 古くから米と野菜の栽培の適地といわれてきた秋田県、鹿角地域で育てられた『淡雪こまち』。奥羽山脈からの豊富な清水、広大な黒土と昼夜の寒暖差が育んだお米は、うるち米とお米の間の性質をもつので、「もちもち、ふっくら、柔らかくて甘みがあっておいしい」と評判。手間隙かけ、美味しさと安心を徹底的に追求した『淡雪こまち』は贈答用にもふさわしい逸品だ。
(ライター/馬場紀衣)

かづの農業協同組合
TEL:0186-23-2497 FAX:0186-23-2534 Eメール:einou-beikoku@ja-kazuno.pr.jp
ホームページ http://www.ja-kazuno.or.jp/

お客様への安心第一の有機米『あきたこまち』

 完全無農薬の有機米を作り続ける『かやもり農産』の代表栢森(かやもり)一夫氏は、体に良い玄米を食べて欲しいという。しかし普通栽培のものでは残留農薬が心配だ。そのため栢森氏は、有機発酵堆肥を使い、農薬は使わずに合鴨農法で除草して、丹精込めて安全・安心なお米を育てている。有機米『あきたこまち』は、モチモチの食感で冷めても美味しい。目指すのは、人にも自然環境にも優しい米作りだ。
(ライター/馬場紀衣)

かやもり農産
TEL:0185-45-2373 FAX:0185-45-3155 Eメール:dojokko@vesta.ocn.ne.jp
ホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~kayamori/

(左)紅花茶『紅の風香』
ティーバック8封入 500円(税、送料別)
(右)『天心園つや姫』 5kg
2,000円(税、送料別)

自然に囲まれた大地で真心込めて育てた
山形県自慢の美味しいお米と紅花茶

 美味しい大地の恵みを丹精込めて丁寧に育む認定農業法人『天心園』。山形が誇る新ブランド米『つや姫』を特別栽培米認証を得て栽培している。粒が大きく、香りや甘みに加え程よい粘りがあり、その名のとおりツヤツヤとした光沢がある。うま味成分も多く、冷めても美味しく食べられる。また丁寧に栽培した「もがみ紅花」のみを使用した紅花茶『紅の風花』は、鮮やかな黄金色と香ばしい風味を楽しめる逸品。コレステロール値を下げるリノール酸や抗酸化作用を持つビタミンEを豊富に含み、女性の悩みを解消する女性に優しい健康茶だ。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 天心園
TEL:0237-73-4346 FAX:0237-73-4054 Eメール:info@tenshinen.co.jp
ホームページ http://www.tenshinen.co.jp/

『山形県産無農薬無化学肥料栽培コシヒカリ』
5kg 3,846円(税込、送料別)ほか

農薬に頼らない、美味しくて安全な米作り

 無農薬無化学肥料と低農薬で栽培のお米を販売する『ん米に屋~。(んめにゃ〜)』。米農家の海藤芳正(かいとうよしまさ)氏が栽培から保管、販売まで管理しているので他のお米が混入する心配はなし。同じ地域で作っても田んぼの場所や栽培法で変わるお米の味。最上川の水を使用し、肥沃な土地で育てられたお米はそのままでも、おにぎりにしても美味しい。農家から直送の安心なお米だ。
(ライター/馬場紀衣)

無農薬&低農薬米販売の『ん米に屋~。』
TEL:090-2889-3959 FAX:0233-22-5265 Eメール:kaito@nmenya.com
ホームページ http://www.nmenya.com/

『食べ比べセット』1セット4kg(ササニシキ・ひとめぼれ各2kg)
2,300円(税込)

営業時間/8:00〜18:30
定休日/日曜日・祝日

丁寧に育てた人と環境に優しい特別栽培米

 日本の原風景が残る宮城県登米市は自然と人が共存する地域。農薬、化学肥料を抑え、清らかな水と豊かな大地での丁寧な米作りは、文字通り「八十八」の手間がかかる作業だ。粘りの強い「ひとめぼれ」は、もっちりとした食感が特徴の食べ応えのあるお米。「ササニシキ」は、柔らかくあっさりとした食感で、一粒一粒にまろやかな味と香りを秘め、冷めても美味しくお弁当にも最適だ。県内一の米どころの絶品米を食べ比べてみて。
(ライター/馬場紀衣)

マキ米穀店
TEL:022-362-2836 FAX:022-365-2236 Eメール:maki_komeya@yahoo.co.jp
ホームページ http://www.maki-kome.com/

茨城はコシヒカリの生産量、全国で2位。美味しいご飯を炊くには、あまり力強く洗わないこと。食欲が進む茨城のお米。

営業時間/8:30〜17:00 定休日/土・日曜日
アクセス/JR笠間駅稲田駅より車で約7分

米どころから届く、ツヤ・コシ・粘りが揃った
高品質で絶品の「ななかいの里」コシヒカリ

 豊かな自然と温暖な気候。稲の成長に最適な気象条件が揃う茨城県は日本有数の米どころ。「ななかいの里」の地形は起伏に富んでいる。昼夜の寒暖差や健全な土壌作りにこだわり、適期田植えと適正な水管理を徹底した自慢のお米は、噛めば噛むほど甘くなるのが特長。炊き立てはもちろん、冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにもオススメだ。ツヤ・コシ・粘りの三拍子が揃った美味しいお米を家族全員で召し上がれ。
(ライター/馬場紀衣)

JA常陸 笠間営農経済センター
TEL:0296-74-4717 FAX:0296-74-2801
ホームページ http://www.ja-hitachi.jp/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605