新時代のヒットの予感!! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
『LUMISIA浦安舞浜』
敷地面積4553㎡ LUMISIAはLuminous(輝く)とSiawase(幸せ)を組み合わせた名称
https://www.misawa.co.jp/fudosan/mansion/urayasu_project/
中:レストラン、大浴場、引き戸の玄関
下:折畳みベンチ、緊急コールシステム、生活見守りセンサー

『LUMISIA浦安舞浜』マンションギャラリー
TEL/0120-000-285 
営業時間/10:00~18:00
定休日/水曜日・第1、3木曜日
リゾートの風薫る舞浜エリアに
資産となるシニア向け分譲マンション

充実したサービスと
周辺環境の整備


 東京都心に至近でリゾートの風薫る千葉県浦安市舞浜地区に、シニア世代が楽しく快適に暮らせる居住空間が誕生する。「ミサワホーム」が総合力で開発したシニア向け分譲マンション『LUMISIA(ルミシア)浦安舞浜』。竣工、入居は2020年春の予定だが、マンションン自体のソフト、ハード面の充実ぶりに加え、生活に潤いと安心をもたらす周辺環境も評判になり、問い合わせが相次ぐ。
「シニア世代がいつまでも輝く人生を送れるように」をコンセプトに企画した『LUMISIA浦安舞浜』は、鉄筋コンクリート4階建てで、低層のリゾートホテルを思わせる造り。レンガやウォールナット調の素材や色調を生かし、洗練さの中に懐かしさが宿るデザインが印象的だ。エントランスは天井が高く、開放感を醸成。中庭を囲んで多彩な共用空間が配置されている。
 共用空間には、専属料理人付レストラン、大浴場&プライベートスパ、ホビールーム、プレールーム、ウエイティングラウンジ、サービスステーションなどが備わる。体調がすぐれない時などは、食事やお風呂を自ら用意する必要がなく、料理を楽しんだり、大浴場でリラックスしたり、ホテルのようなぜいたくな時間を過ごすことができる。外出をしない日は、マンション内で囲碁やヨガなどのサークル活動を楽しんだり、住民と交流を図ったり、趣味の世界に没頭することもできる。
 もう一点、同社が力を入れたのが周辺環境の整備。同社は、行政や銀行、病院と共に浦安に調剤薬局一体型コンピニエンスストアや京葉銀行ATM、警備会社などが入った複合街区「ASMACI浦安(アスマチ)」を形成するプロジェクトに参画。「認知症予防カフェ」「自立支援カフェ」などの活用もできる地域交流スペースを設置したほか、そばには24時間救急受付なども行う浦安中央病院を誘致。医療、介護、子育て、商業機能のある施設が隣接していることでマンションに暮らしやすさという付加価値も加わった。
 分譲戸数は88戸。1LDK (専有面積42・39㎡)の「R1タイプ」、2LDK+納戸(専有面積65・71㎡)の「J2タイプ」、2LDK+ウォークインクロゼット+大型玄関収納(専有面積73・26㎡)の「Nタイプ」など多数な間取りが用意されている。館内に24時間体制で支援スタッフが常駐し、生活全般を支援する。新浦安駅と浦安駅を巡回するマンション専用シャトルバスも運行させる。
 分譲マンションである『LUMISIA浦安舞浜』は、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅と異なり、持ち家として将来的に家族に相続でき、売却や賃貸として資産運用も可能だ。
(ライター/斎藤紘)

ミサワホーム 株式会社
TEL/03-3349-8055
ホームページ https://www.misawa.co.jp/

上:『RESCUE REQUEST』イメージ画像
災害時の被災人数を上空の
ヘリなどに向けて伝えるシート

単純な仕組みで電源不要
誰もが使える災害対策品


『関株式会社』は、紙を中心に、家庭用紙製品から洋紙・OA機器、各種梱包資材などを幅広く扱う企業だ。2016年に発表され、各種展示会で好評を博しているのが同社が開発した災害対策製品『RESCUE REQUEST(レスキューリクエスト)』。災害の発生時、避難者がそこに居ることと、その人数を空に向かって伝えるために開発された。
 災害時、屋上や校庭に大きなSOSの文字が書かれている場面をニュース映像で見かけたことがあるだろう。避難したものの孤立してしまったときや、スマートフォンなどの通信手段が使えないとき、ここに避難者が居ることを誰かに知ってもらいたい、人はその一心で空へ向けてSOSと救助要請をする。一方、上空でそれを受け取る側は、「SOSと一緒にその場の人数を知ることができれば、もっと効率よく救助活動が行えるのに」と歯がゆく感じることもある。そんな救助活動に携わる側からの声を商品化したものが『RESCUE REQUEST』だ。
 同製品は、縦900㎜、横2440㎜の大判のシート状。使い方は、いたって簡単。避難者の人数を知らせる数字部分と、緊急を要する人数を知らせる数字部分のアウトラインの中を、それぞれ付属のマーカーで塗りつぶして建物の屋上や屋根、空が開いた道路などに広げて設置。緊急を要する人数、避難者の数を、上空のヘリコプターやドローンへ伝えることができる。単純な仕組みのため、緊急時でも誰もが戸惑うことなく利用できるうえに停電している状況でも使えることが強みだ。
 シートは、不織布でできており、難燃加工がなされている。マーカー(油性チョーク)は、雨などで濡れた面や水中でも書くことができるのも特長だ。数字を記入するシートには予備が用意されており、マジックテープが付けられているので簡単に重ね貼りすることが可能。刻々と変化する避難者数を伝えることもできる。
 電源やバッテリーはもちろん、難しい操作も不要なことから高い評価を得ており、同社の地元である高知県内では、高知市内298ヵ所の津波避難ビル・タワーをはじめ県立高校などで採用。また、県外でも自治体の指定避難所に加え、一般企業にも備蓄品として採用されている。
 災害時は、限られた時間の中でいかに早く正確な情報伝達ができるかがカギとなる。誰にでも簡単に使えるこのシートは、災害対策製品の新たなスタンダードとなりそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社  洋紙・包材事業部
TEL/088-883-0145 Eメール/youshi@seki-yh.jp
ホームページ https://www.seki-co.jp/

上:『ゴルフアイアンMUQU』
左下:新聞広告
右中:営業用ラッピングカー(競技会にも出ます)
金型製作の経験で
ゴルフクラブや新技術を創造

経営多角化によって
新技術を次々に世界へ


『株式会社エムエス製作所』は、自動車のウェザーストリップの金型におけるグローバルニッチトップ企業。ウェザーストリップとは、車などのドアや窓部分などに使用されるゴム製品のことで、雨や風が車内に入るのを防ぎ、ドアなどを閉めたときの衝撃をやわらげる緩衝材の役割を果たすものだ。同社が特に得意としているのが、3次元加工を必要とするウェザーストリップを作るためのゴム金型。1971年創業から40年超、金型の設計・製造を行っており、技術的にも難易度の高いウェザーストリップの金型において業界トップクラスの技術力を誇る。
 そんな同社が経営多角化の一環として新たな事業へと参入した。第一弾として世に送り出したのが中部地区の11社と共同開発したオーダーメイドの『ゴルフアイアンMUQU』。長年、金型を扱い、鉄と向き合ってきた同社だから成し得たフルミルド(完全削り出し)のアイアンクラブだ。精度の高い加工技術によって設計通りに削り出されるアイアンは、従来の「番手によってプレーヤーが打ち方を変える」という発想を覆し、すべての番手でスイングを変える必要をなくした。人間工学に基づく3次元設計が、番手による高さや左右のブレを抑え込む。スイングによる誤差はなくなり、理想の球筋へと導く。打球をオートマチックに調整する新次元の発想だ。さらに、業界初の試みとして、素材となる鉄には自分に合う打感のものをセレクト可能。プレーヤーにフィットする、頼れる一本を手にできる。まさに、ゴルフに新時代をもたらすアイアンである。
 多角経営の第二弾が、岐阜大学との共同研究による「エムエス・プロセッシング」。シリコン、ゴム、プラスチック製品の金型の常識を変える表面処理技術だ。成型用金型において、〝くっつきにくい〟〝はがしやすい〟という型離れの良さは、生産時間の短縮化を叶え、製品自体のロスを抑える。この「離型性」に着目し、岐阜大学との共同研究で表面処理の最適解ともいえる条件を解明。成形したゴムやプラスチック製品が金型に付着するのを防ぐ「エムエス・プロセッシング」という新技術の開発に成功した。離型性に加え、摩耗による劣化を抑える効果ものぞめ、コストと作業時間を同時に削減できる。また、金型の質が向上することで製品のクオリティにもつながる。この新技術が日本の様々なモノづくりに新たな可能性をもたらすはずだ。
 歴史を重ねた金型を武器に、世界で活躍しながら、さらに革新的なモノを生み出す同社の活躍から今後も目が離せない。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 エムエス製作所
TEL/052-409-5333 Eメール/ms@msgroup.co.jp
ホームページ http://www.msgroup.co.jp/

多用途加熱・保温ヒーター『沸かし太郎』
サイズ:本体Φ65×392H㎜ コントロールボックス 59W×31D×127H㎜収納スタンド86W×355D×94H㎜ 重量:本体約720g 収納スタンド約250g コントロールボックス約120g 定格電力 AC100V 50/60Hz 定格消費電力 915W(50/60Hz)

バス保温クリーナー『湯メイク』
サイズ:本体226Φ×372H㎜ コントロールボックス59W×31D×127H㎜スタンドトレー220Φ×50H㎜ 重量:本体約2.8kgコントロールボックス約115g スタンドトレー約270g 定格電圧 100V 50/60Hz 定格消費電力 922W/925W(50/60Hz)

中:生産開始から約10年、大手アパレルメーカー、スポーツ用品メーカーからのOGM生産を多数行っている。こだわりの素材として、表は撥水加工、裏地は静電気防止素材になっている。
各種ウェアは特許を取得している。
便利と安心、高い経済性を叶える
ヒートテクノロジー

あたためる技術を
湯沸かしから衣料まで


「温める」「保温する」など、ヒートテクノロジー分野での高い独自技術を活かし、様々な製品を世に送り出しているのが、『クマガイ電工株式会社』。中でも浴槽のお湯のあたため・保温に活躍する機器として愛用者からも評価が高いのが、多用途加熱・保温ヒーター『沸かし太郎』と、バス保温クリーナー『湯メイク』だ。
『沸かし太郎』は、業界最大級の910Wの強力ヒーターを採用。浴槽などの底に沈めるだけで簡単に水からの湯沸かしや保温が可能。10リットルの水を10分間で約10度上昇させる性能を持つ。温度は、IC温度コントロールで30度〜45度の広範囲に自由自在に制御。また、空焚きを防止する水位センサーや異常温度上昇防止装置、漏電防止装置など安全対策も万全だ。ヒーターへの直接接触を防止するステンレスカバーもついているため、やけどの心配もない。しかも、カバーは抗菌・消臭作用のある無光触媒セラミックコーティングが施されているなど、安心して使用することができる。浴槽の湯を沸かすだけでなく、アウトドアや水耕栽培、さらに、災害・非常時の備えにもなるなど、用途が幅広いのも魅力。まる1日浴槽で保温した場合でも電気代は96円程度(同社試算)と経済性の高さも特徴だ。
『湯メイク』は、最大級900Wのパワーヒーターで湯沸かし・追い焚き・自動保温を行う機器。温度自動調節機能付きで、設定した湯温をキープする。しかも、200リットル浴槽で湯水を20分で一巡させるポンプ付き。この強制循環ポンプで浴槽の隅々まで均一に保温、浄化する。本体内には毛髪や浮きゴミを除去するクリーンフィルターと、汚れや臭いなどを取る特殊活性炭をセット。いつも清潔できれいなお風呂が楽しめる。しかもお湯交換が3日~7日に1度程度でよいため、ガス代や水道代をぐんと節約。最大で年間約115トンの節水(上・下水道)となる。電気代も24時間連続保温は、約78円(同社試算・東京地区の場合)で、燃料費をあわせて年間約7万円以上も節約可能と、経済的だ。もちろんCO2の削減にも貢献する。水位異常感知装置(水位センサー)、ヒーター空焚き防止装置などで安全にも配慮されており、24時間風呂を楽しめる。生産開始から約30年、人的被害などの事故は一度もなく、品質・性能には絶対的自信を持っている。
 さらに同社では、しなやかで強靱なマイクロカーボンヒーターを利用した『ぬくさに首ったけ』シリーズを展開。ベンチコートやブルゾン、ベストに加え、あったかパンツやルームシューズ・ほっこリッパなど、ヒーター内蔵の商品がずらり。コードレスで約10秒で感熱できるすぐれものだ。
 高度な技術を幅広く活かす同社の活躍が、愛用者の気持ちまであたためてくれそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

クマガイ電工 株式会社
TEL/072-992-6611 Eメール/info@kumagai-dk.jp
ホームページ http://www.kumagai-dk.jp/

左下:工場内、加工室
新工場では、汚染ルームと非汚染ルームを分けて、食の安全を心がけている。

常務取締役 幸田高明さん
2011年創業の『シーサイド・ファクトリー株式会社』常務取締役、CTO(最高技術責任者)。2015年、『魚の生ハム』を開発。新工場を舞台に、タイやソウダカツオなども含め魚種の拡大や新たな販路の開拓に意欲を燃やす。
佐渡の新名物・魚の生ハム好評
グルメを唸らす新感覚の風味

独自の加工技術で生産
贈答品リストにも掲載


 水産資源豊かな海に囲まれた新潟県佐渡市の水産物加工会社『シーサイド・ファクトリー株式会社』が沖合で獲れた鮮魚を素材に独自の生産プロセスで生み出した、刺身でも燻製でも干物でもない新感覚の珍味『魚の生ハム』がグルメを唸らしている。佐渡の新名物として老舗百貨店の贈答品リストにも載るほど評価が高く、人気は右肩上がりだ。
 開発を先導した常務取締役幸田高明さんが「絶対に真似のできない自信作」という『魚の生ハム』は、フグ、マグロ、サケ、シイラ、ブリ、タイの6種類。各魚種とも「ノーマル」「ハーブ」「赤唐辛子」の3種類の味を用意し、異なる風味が楽しめる。全国のおいしい農産物や加工品を求めるシェフやショップ、飲食企業などのバイヤー約100人が知られざる逸品を掘り起こす「第1回チーム・シェフコンクール」に3点を出品、すべてが最高賞を受賞、注目度を一気に高めた。
「佐渡で獲れる魚を使って、世の中にない商品を作りたい」と開発に約3年かけて確立した製法は、サク状にカットした魚に独自のミネラル処理を施し、数種類の塩と10数種類の香辛料を合わせた液に漬け込み、その後、水分を抜いて桜のチップで約40分、低温で薫製、真空パックに入れて冷凍状態で熟成させる。ハムなど加工食品の製造で使われる発色剤や保存料などは一切添加せず、チップの桜も無農薬栽培の山桜だ。この技術的な工夫で、食感が良く、ほどよい薫製の香りと香辛料の風味が効いた、他に類を見ない商品が実現した。
 製品製造ラインには、上下からの水圧を利用する鱗取り機、レイザーポイントに切る場所を合わせて一瞬で頭をカットするヘッドカッター、2~3秒で1尾処理できる三枚おろし機、魚種に合わせて燻製設定できるスモーカー、好みの厚さで素早く衛生的にスライスするスライサー、商品に合わせた真空が可能な真空包装機などの近代的設備が整う。新工場で魚種の拡大や販路の開拓に力を入れる。
『魚の生ハム』を、ご飯のおかずや酒肴として供すれば、暖流と寒流が交わる佐渡の海の薫りに笑顔が広がる。また、食材として利用すると別の魅力が引き出される。ペッパーチーズサーモン、ふぐの生ハムのクリームチーズ和え、シイラの生ハムビーンズサラダ、マグロの生ハムのマリネなど、ホームページには管理栄養士が考案したレシピも載せている。2019年3月には、第20回「ファストフィッシュ」選定会にて『魚の生ハム』全8品が選定され、増々期待が高まり、各方面から大きな反響を呼んでいる。
 現在、新作として佐渡で水揚げされた新鮮な『アジの生ハム』や『焼きあご』の試作も進めており、『シーサイド・ファクトリー』から目が離せない。
(ライター/斎藤紘)

シーサイド・ファクトリー 株式会社
TEL/0259-76-2701 Eメール/ info@seasidefactory.jp
ホームページ http://seasidefactory.jp/

「男のひとり言」SINGLE 1,204円+税
「山崎ていじ全曲集 夢の橋」ALBUM 2,778円+税
「夢の橋」 SINGLE 1,204円+税
「いくじなし」SINGLE 1,204円+税
「昭和男唄」 SINGLE 1,204円+税
2019年新曲「浜防風」 SINGLE 1,204円+税

●プロフィール
山崎 ていじ
TEIJI YAMAZAKI
本名/山﨑禎次
出身地/島根県浜田市三隅町
生年月日/1957年7月8日 かに座 O型
身長・体重/180㎝ 73㎏
趣味/スポーツ観戦
特にボクシング・バスケットボール・相撲
好きな食物/カレー&魚料理
好きな色/黒・ピンク・パープル
尊敬する歌手 五木ひろし
新曲「浜防風」も
好調な演歌歌手『山崎ていじ』

甘い声と渋いこぶしで
男の純粋な心情を歌う


 独特の甘い声質、男らしく渋いこぶしまわし。不器用な男の心情を歌わせたら随一と評判なのが、演歌歌手、山崎ていじさんだ。
 山崎さんは、歌手になる以前、プロボクサーをしていたという異色の経歴の持ち主。高校卒業後、2年連続して西日本新人王決定戦に出場している。その後はアマチュアカラオケ大会に数々出場。鋭いパンチを放っていたボクシンググローブをマイクに持ち替え、身長180㎝の鍛え抜いた体とハートを演歌にぶつける孤高のシンガーだ。
 歌手生活のスタートは、1996年10月。以来、早20年以上、ボクシングで培った強い精神力と真面目な性格で、「辛く苦しい下積み生活にも夢を絶対にあきらめない!」という強い思いでコツコツ地道に感謝の思いで努力を重ねた。今ではテレビのレギュラー3本、ラジオのレギュラー2本を抱え、それぞれに冠番組を持つ人気ぶりだ。2010年、レコード会社を日本コロムビアに移籍。ムード歌謡、ブルース調のパンチの効いた曲など、唄の幅もさらに広がった。また、2013年には「サンセット浜田」を発表。故郷である島根県浜田市のイメージソングで、アップテンポの明るい曲だ。同年から現在まで〈浜田PR大使〉として活動している。
『山崎悌史』から『山崎ていじ』と改名した2014年からは、同じ作詞家・作曲家とタッグを組み、毎年ヒットを連発。「昭和男唄」、「いくじなし」、ロングセラーを続ける「男のひとり言」、「夢の橋」など、いずれも器用には生きられない男の純粋な心情を、時に切々と、時に男らしく唄いあげ、人気を呼んでいる。なかでも「昭和男唄」は、2014年に「第47回日本作詩大賞」を受賞。同年には「2014日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」、「第47回日本有線大賞・新人賞」を受賞し、大きな記念の年となった。    
 2016年には、「山崎ていじ全曲集 夢の橋」を発表。その男らしい世界観が浮き彫りにされたアルバムとなっている。
 満を持して、発売された2019年の新曲は、『浜防風(はまぼうふう)』。これまで同様、作詩さわだすずこ、作曲弦哲也のタッグによる曲だ。ハマボウフウとは、海岸の砂地に自生する、海岸性の多年草。カリフラワーに似た小さな花がつき、根は太く深い。このハマボウフウが砂地に根を張り、海沿いの風や雨を耐え抜く姿に想いを馳せ、その強さが自分にも欲しいと語る唄だ。山崎さんならではの優しい声音が、聞く人の心に切々と訴えかけてくる。男らしいこぶしまわしも、心地よく耳に残る。本人の朴訥な人柄も、唄の持つ真摯な世界をより際立たせるかのよう。今後の活躍がますます楽しみだ。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 アクティブデイズ
TEL/059-229-1665 Eメール/activedays@wit.ocn.ne.jp
●山崎ていじ 公式サイト http://www4.airnet.ne.jp/yamachan/
●Facebook Teiji Yamazaki
●日本コロンビア 公式サイト https://columbia.jp/artist-info/yamazakiteiji/

「霊気ヒーラ資格習得コース(3回コース)」受講料金 100,000円 /「霊気ティーチャ資格習得コース(2回コース)」受講料金 100,000円
◎「スピリチュアルカウンセラー養成講座」受講料金 100,000円 ◎「シンクロタイズファシリテータ資格習得コース(3回コース)」受講料金 130,000円 ◎「年間スクール」受講料金 388,000円(一括入金)/「個人セッション」一セッション 30,000円

「阿蘇ヒーリングスペース ロータス」
スピリチュアルセミナーやヒーリングセミナー、シンクロタイズ、ルノルマンンカードセミナー、カウンセリング、占い、開運グッズ販売などを行っている。
TEL/ 090-5784-9545
営業時間/10:00~19:00 定休日/不定休
レイキを使って心身ヒーリング
インド聖地で独自の療術を創出

ヒーラなどを指導養成
阿蘇に癒しのスペース


 レイキ、霊気。自然を生かす根源的なエネルギー、生命力の源となる気を表す日本発祥の言葉。このレイキを使って心とボディの調和を促すヒーリングテクニックが学べるのが福岡市の『ヒマーチャルレイキ・ヒマーチャルヒーリングスクール』だ。スクールを運営し指導するは、ダライラマ法王の地、北インドのヒマーチャル・プラデーシュ州にサントゥーシャ・チカさんある都市ダラムサラでヒマーチャルヒーリング概念を学び、独自のヒーリングテクニック「ヒマーチャルレイキ」を生み出したスピリチュアルカウンセラーだ。
 スクールでは、臼井甕男(うすいみかお)氏が1922年に京都の鞍馬山で考案した伝統療術、臼井式レイキをベースに、「ヒマーチャルレイキ」のテクニックを指導していく。ヒーリングは一対一で行ない、横になった状態の人に向けて手のひらからレイキを流して身体の気の不調和を回復させ、精神のバランスを整えたり、気力をアップさせたりしていく。
「レイキとは、私たちが本来持っている癒し、愛のエネルギーです。自分に蓄積された不必要なエネルギーや数々の否定的観念を取り除き、自然治癒力や免疫力のより高い向上に繋がり、心の安定、否定的エネルギーの手放しに繋がり、歓び、感謝へと導いていきます」
(ライター/斎藤紘)

ヒマーチャルレイキ・ヒマーチャルヒーリングスクール
TEL/090-5748-9545 Eメール/chikam7@hotomail.com
ホームページ http://reiki.vc/

工程表示で進捗報告・会話・写真添付が可能。
複数現場を縦断・横断表示。
建設現場の情報を
共有・把握できる情報共有アプリ

現場の情報を共有して
作業全体を効率化


『株式会社ダイテック』では、建設現場向け情報共有アプリ『現場情報共有クラウド』を開発し、好評を博している。クラウドを介した建設現場での情報を共有するアプリで、スマートフォンやタブレットで稼働。現場に携わる人や企業が進捗状況などの情報を共有し、作業の効率化を図ることができる。
 アプリを起動すると、現場ごとに工程・進捗・新着・警告などの情報が集約されたダッシュボードが表示され、ひと目で現場の状況が把握できる。一番の売りは工程表機能。従来、作成に手間がかかっていた工程表も期間とテンプレートを指定するだけで簡単に作成でき、即、共有できる。Google Chrome などのブラウザ上でも利用できるので、編集作業もパソコンからマウスで直感的に行える。また、工程表上で進捗報告や会話、写真添付などができるので「現場の見える化」が容易に実現でき、 利益向上にも大きく貢献する。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 ダイテック クラウド事業部
TEL/03-5762-8660 Eメール/info-hanjo@komuten.jp
ホームページ https://www.kensetsu-cloud.jp/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605