令和のベストヒット大賞 2022

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美味しい食と話題のスポット
世界が認める和牛を堪能
味わい豊かな『米沢牛』

 黒毛和牛の大ブランドである日本三大和牛の一つとされ、〝Yonezawa Gyu〟で通用するほど世界的にも評価の高い『米沢牛』。冬は豪雪、夏は湿度・気温ともに高いという厳しい気候の山形県南部の置賜地方、米沢市も含む三市五町で飼育されたブランド和牛で、①地元の認定生産者・牛舎により最も長く飼育された ②生後月齢32ヶ月以上、3等級以上の ③黒毛和種の未経産雌牛であるという厳しい条件のもと、『米沢牛銘柄推進協議会』によって認証される。
 肉質は、きめ細かな霜降りと甘みのある赤身が特長で、その脂は人肌程度の温度で溶けてしまうほど融点が低く、口に入れた瞬間に柔らかい食感と上質な脂の香りが広がる。
 そんな『米沢牛』の食べ方は、何といっても和牛本来の豊かな香りと柔らかな肉質を楽しめるすき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキがオススメ。また、肉汁あふれるハンバーグやさっぱりといくらでもいただける焼肉にしても好評だ。購入は、安心の米沢牛販売指定店へ。
(ライター/今井淳二)

米沢牛銘柄推進協議会
TEL/0238-46-5303 
Eメール/ info@yonezawagyu.jp
ホームページ 
http://www.yonezawagyu.jp/

心から美味しいといえる牛肉を
自宅で食べるなら足を運ぶ価値あり

 東京都駒込にある『玉子屋』。が、「当店では玉子は売ってません」という。それもそのはず。このお店は『玉子屋牛肉店』という精肉専門店だからだ。玉子からひよこ、そしてにわとりに成長するように、お店も大きくなっていければとの願いから付けられたという。
 ブランド和牛に特化し、三大和牛といわれる松阪牛に近江牛、そして近年注目を集める隠岐牛のA4、A5ランクを長年培った目利きで厳選し一頭買い。本当に上質なお肉を求めやすい価格で提供しているのだ。さらにどの部分をどのように切ればより美味しく味わえるかという肉の切りかたにもこだわり、その技術力にも日々磨きをかけている。こうした肉へのこだわりは豚肉や鶏肉にも及び、「TOKYO Xポーク」や名古屋コーチンというブランド肉も揃う。また、お店で作る惣菜も好評。中でもローストビーフは一番人気で、その時一番美味しい各銘柄、各部位で調理。毎月第二土曜日の「ローストビーフ切り落とし販売」には、多くの人が足を運ぶ。
(ライター/今井淳二)

玉子屋牛肉店
TEL/03-3917-2439 
Eメール/ kintyun_0405@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://tamagoya-meat.jp/

京都700年超の歴史と
伝統を誇る和牛肉

 日本の各地で生産されているその土地ならではの和牛肉。松阪、神戸、米沢、近江など名だたるブランド牛が全国にその名をとどろかせているが、実は京都がその歴史上、最も古い部類の生産地であることは意外と知られていない。鎌倉時代末期に書かれた日本最古の和牛書「国牛十図」にて「丹波牛」として取り上げられて以来今日まで、京都の食文化の中に連綿とその歴史を紡いできた。
 そんな京都産の和牛は現在、黒毛和種であること、京都府で最も長く飼養されたこと、肉質は一定の格付以上であることなど、決められた条件を満たしたものが『京都肉』として京都市中央食肉市場に出ている。きめ細やかな肉質、上質な脂による、繊細な京料理のごとく上品な食感と深い旨味が特長で、全国規模で行われている食肉コンテストでも京都府出品牛が近年上位の成績を納めており、名実ともに全国に知れ渡りつつある期待のブランド牛だ。
(ライター/今井淳二)

京都肉牛流通推進協議会
TEL/075-681-8781 
Eメール/ info@kyoto-meat-market.co.jp

まろやかな赤身肉の旨味
極上のハンバーグ

 日本の中で独自に改良がすすみ、その優れた肉質が世界中で認められ、日本語がそのまま「WAGYU」として通用する牛肉「和牛」。現在、定められている品種は四種類。日本の市場に出回っている和牛の90%を占める黒毛和種に褐毛(あかげ)和種、無角和種、そして日本短角種。
 その希少な褐毛和種最大の生産地である熊本県の雄大な阿蘇の大自然の中で育てられたのが「あか牛 甲誠牛(あかうし こうせいぎゅう)」だ。他の和牛と比べても比較的赤身が多く、脂身(霜降り)の甘みや口どけを楽しむ黒毛和牛とは異なり、あっさりとした味わいのなかにも肉本来の旨みを濃厚に感じられる肉質が特長。
 そんな「あか牛 甲誠牛」100%で作られた『あか牛ハンバーグ』は、和牛本来の美味しさにこだわりぬいた本格派。霜降り肉とはまた違う、赤身ならではのジューシーでコクのある味わい。低脂肪・高タンパクの「あか牛」だからこそ、うま味が凝縮されたやわらかでヘルシーなハンバーグが実現。日本ギフト大賞にも輝いた逸品だ。
(ライター/今井淳二)

あか牛の三協グループ 有限会社 三協畜産
TEL/096-352-7555 
Eメール/tkudo1971@gmail.com
ホームページ 
https://nikukobo-sankyo.co.jp/

もう料理には困らない
簡単調理で楽しむプロの味

「ちゃんとした食事を楽しみたい」そう思ってはいても日々の忙しさに追われ納得のいく料理が作れないことも多い。そんな悩みに「食」を通してサポートしてきた『株式会社プライトーム』から解凍・湯煎だけの簡単調理でプロの味が楽しめる惣菜が販売中。
『しっとり柔らか! ローストポーク』は、脂肪の融点が低く、口どけの良い脂が特長の豚肉を使い、表面をローストして真空調理でしっとりと柔らかく仕上げられた逸品。 解凍後、2~3㎜の厚さでスライスしてお召あがりいただくのがオススメ。そのままでもいただくのも良し、お好みでわさび醤油や粒マスタード、 ポン酢、バルサミコ酢などをつけていただいても美味しい。日々のメインディッシュにはもちろん、おもてなしやお祝いなど特別な日にも豪華な食卓を演出してくれる。
  また、カレーやパスタ、ハンバーグなどバラエティに富んだメニューも展開中。オンラインショップよりご購入できるので、ぜひ味わっていただきたい。
(ライター/長谷川望)

株式会社 プライトーム
TEL/026-285-0116 
Eメール/ info@pritome.com
ホームページ 
https://pritome.com/

本格的なスペイン・バルを
お店でも自宅でも

 海外にもなかなか行けずお家時間が長くなると、たまには異国情緒あふれるお店でいろいろな料理をいただきたくなる。「情熱の国」をイメージした赤色の壁に落とした照明。まるでスペインのどこにでもある町中のバルのような雰囲気の中で、タパスと呼ばれる小皿料理から本格的なスペイン料理とお酒を楽しめるのが静岡県浜松市の『エルカミーノタマチ』。人気は、エビ・ヤリイカ・あさり・ムール貝・ホタテ・カレイの入った看板メニューの『魚介のパエリア』に、魚介や野菜など各種そろった『アヒージョ』、脂身の甘みがたまらないイベリコ豚の『生ハム』、そしてこれを食べに同店を訪れる人も多い、こだわりの『バスクチーズケーキ』などだ。
 このお店でも人気メニューが冷凍便でお取り寄せできる。お店でソースやだしから手作りしたもの急速真空冷凍でお届け。おうちでは解凍してそのまま、あるいはそのまま湯煎や電子レンジで温めるだけで、本格的なスペイン料理が楽しめる。
(ライター/今井淳二)

エルカミーノ タマチ
TEL/053-457-1757 
Eメール/el-camino@road.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://elcamino.owst.jp/

お店でしか味わえなかった
ビブグルマンの味を家庭でも

 日本全国数あるご当地カレーの中でも、北海道札幌発祥のスープカレーはひときわ独特といえるだろう。現在では、札幌市内には200を超える店舗でスープカレーが提供され、他の地域にも専門店が登場するなど徐々にその広がりをみせている。そんな中、あのミシュランガイド東京・ビブグルマンを2年連続で獲得したスープカレー専門店が銀座にお店を構える、『イエロースパイス』。十数種類のスパイスと和風だしを使用したスープをベースに、札幌に根付いているルーツや伝統を守りながら具材も旬のもの、体に優しいものにこだわり、誰でも食べやすく飽きのこないスープカレーで人気を集めている。オススメは、『ミシュラン東京・ビブグルマン札幌スープカレー詰め合わせ【スペシャル】』。店舗1番人気の「骨付きチキンスープカレー」、トッピングやおつまみで人気の「北海道名物ザンギ」、この店でしか味わえない豪華コラボの「京鴨スープカレー」のセット。お取り寄せし、温めるだけで簡単に食べられるが、店で食べた時と同じ感動を味わってもらいたいと、マイナス30℃まで下がる最新冷凍機を使用し、出来立てのスパイス感や肉のホロホロ感、野菜のシャキシャキ感を再現した逸品に仕上がっており、贈り物としても喜ばれている。
(ライター/今井淳二)

札幌スープカレー専門店 イエロースパイス
TEL/03-6280-6626 
Eメール/yellowspice6626@yahoo.co.jp
ホームページ 
http://yellowspice.jp/

佐賀県きっての特産品を
そのままの美味しさで

 北は魚種も豊富な玄界灘、南には広大な干潟を持つ有明海、そして肥沃な佐賀平野を擁し、農業・水産業共に盛んな佐賀県。さらには有田焼など陶磁器の生産も盛んであり、こうした地場産業を応援するための「ふるさと納税」では、毎年全国より多くの寄附を集めている。その一助となっているのが『佐賀県』ならではの魅力的な返礼品の数々。
 やはり佐賀といえば、グルメ垂涎の『呼子 剣先イカの活造り』が返礼品の一番人気。漁師が一本釣りで丁寧に釣り上げた剣先イカを新鮮なうちに活き造りにして、CASという特殊冷凍にて凍結。透き通った美しさとコリコリとした歯ごたえと甘み、プリプリな食感が産地そのままの美味しさで味わえる。また、『松イカ姿造り&鯛の薄造りセット』や『鯛の薄造り&アオリイカの薄造りセット』でも呼子のイカの美味しさを堪能できる。
 まずは他にも季節の野菜や果物、佐賀牛や有田焼など多岐にわたる返礼品を紹介している「ふるさと納税」の専門サイトなどを見てみよう。特に「剣先イカ」は、毎年品切れになるほどの人気なので早めの申し込みがオススメ。
(ライター/今井淳二)

佐賀県 税政課
Eメール/furusatosagaken@pref.saga.lg.jp


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605