令和のブームはこれだ! 2023

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美味しい食と
注目スポット
自宅でダシから味わう
京都老舗の鍋料理

 家族や親戚、大切な知人・友人が集まる特別な夜は、ちょっと贅沢な鍋料理を囲んでみたいもの。京都府向日市で創業以来約120年、四代にわたりのれんをつなぎ、京料理の伝統を守り素材本来の味を生かした京懐石・仕出し料理を提供している『京料理 矢尾卯』では、職人技が光る本格的な京料理を自宅でも楽しめる通販も積極的に行っている。
 中でも人気なのが料亭気分をお家で味わえる鍋料理。丸一日かけてじっくり仕込んだ特製スープが決め手の『地鶏水炊き』、しっかりとした肉質、噛むほどにコクのある甘みの『鴨なべ』、柔らかな肉質の京都ポークを特製旨ダシが引き立てる『豚しゃぶ』などがラインナップ。季節になると全国から注文が殺到し、リピーターも続出しているというから人気のほどがうかがえる。いずれも『矢尾卯』の技術の粋を集めたダシ、地元産の伝統京野菜をはじめ、下処理の済んだ厳選具材がセットになっているから、あとはお鍋にかけるだけでかけがえのない団らんの時間が楽しめる。
(ライター/今井淳二)

京料理 矢尾卯
TEL/075-921-9219 
FAX/ 075-934-9872
ホームページ 
https://kyoto-shidashiya.com/

『有田町』のあふれる魅力を
ふるさと納税で

 佐賀県『有田町』は、いわずと知れた日本の磁器発祥の地。歴史に残る数々の名品を生み出したこの地では、現在でも多くの窯元が毎日の暮らしの中で活躍する焼き物から美術工芸品の域に達する名品まで、数多くの陶磁器を日々生み出している。地元の物産を中心に返礼品として応援を募るふるさと納税でも、『有田町』ではおのずと「有田焼」が人気の中心となっているが、それに劣らない魅力を持つ返礼品がたくさん用意されている。
 その一つが『岳の棚田米』。日本の棚田百選にも選ばれた『有田町』「岳の棚田」は、国見連山より流れ込む清流と山間部の大きな寒暖差により育ち、甘みのある美味しいお米と好評を博している。また、町おこしから生まれた有田焼で食べる『有田焼チーズケーキ』は、「ESSEふるさとグランプリ2022の菓子・果物部門」金賞受賞の逸品。チーズケーキは、まろやかでとろけるような食感が楽しめ、こだわりの器は食べた後にも使えることで喜ばれている。詳しくは、特設サイトや各ふるさと納税サイトへ。
(ライター/今井淳二)

有田町役場 総務課
TEL/0955-46-2111 
Eメール/ furusato@town.arita.lg.jp

熊本県『山都町』の
ふるさと納税返礼品

 熊本県の『山都町』は、九州の真ん中に位置する自然豊かな町。有機農業者数日本一を誇り、冷涼な気候と寒暖差と清らかな水、そして阿蘇山の火山灰を含んだミネラル豊富な土壌を活かしておいしい農作物を育てている。そんな『山都町』からふるさと納税の返礼品が多数登場。『四季を味わう野菜セット』は、『山都町』で育てた旬の野菜が味わえる野菜セット。味が濃く、甘味がある野菜本来の味が味わえる。『山都でしかできない! 旬のお野菜ワクワク収穫体験!』は、旬のお野菜収穫体験と昼食(バーベキュー)にお土産(収穫したお野菜)まで付いた贅沢パック。『「定期便」通潤橋水ものがたり(棚田米)』は、朝晩の激しい寒暖差と美味しい水で作られた山都の特別栽培米。そんな日本屈指の高級米を1年間定期便でお届け。そして『熊本県産興梠農園冷凍ブルーベリー大粒約1㎏』は、無農薬、フカフカの土と有機肥料にこだわって栽培された新鮮なブルーベリー。解凍してそのままはもちろん、ヨーグルトやスムージーにしてもおいしい。
(ライター/長谷川望)

山都町役場 山の都創造課
TEL/0967-72-1158
Eメール/yamatokurashi@town.kumamoto-yamato.lg.jp

旬の魚を使った海鮮丼を
福岡・玄界灘から全国へお届け

 福岡県の長浜市場で目利きの仲買が仕入れた旬の魚を使った海鮮丼が人気の『糸島海鮮堂』。仕入れた魚は新鮮な状態のまま、マイナス40℃で急速冷凍後、マイナス60℃で真空パックで保存している。種類豊富な海鮮丼を新鮮なまま全国へと提供している。
オススメは『【特選】8種の海鮮丼』『まぐろ丼』『【特選】サーモン丼』の三つ。
『【特選】8種の海鮮丼』は、『糸島海鮮堂』の中でも王道の一番人気商品。マグロやたい、かんぱち、サーモン、いくらなどバランスの良い8種の海鮮が盛り付けられた贅沢な逸品。『まぐろ丼』は、鹿児島県産本マグロの大トロ・中トロ・赤身のみを使用。奄美大島の綺麗な海で丁寧に育てられた本マグロは絶品。『【特選】サーモン丼』は、くせの無いサーモンの甘くトロける感覚が病みつきになる一押し商品。女性やお子様にもオススメ。
 公式オンラインショップのほか、博多駅構内をはじめとする県内3ヵ所設置の自動販売機で販売中。自動販売機では、運試しの海鮮ガチャが一番人気。福岡市のふるさと納税の返礼品としても取り扱い中。
(ライター/長谷川望)

糸島海鮮堂
TEL/092-557-8833
Instagram/@itoshima_kaisendo

これぞ旨い
焼き鯖寿司といえる逸品

 かつて京の都に鯖などの海産物を運んだ「鯖街道」の起点として栄えた越前、今の福井県沿岸部。それだけに一本を丸々串焼きにした「浜焼き」や米ぬかで長期間漬込んだ「へしこ」など、様々な形で鯖を食してきた。中でも「焼き鯖寿司」は、福井を代表する鯖料理として特に全国的に知られている。
 数ある製造元の中でも福井の魚介を知り尽くした水産会社『株式会社越前田村屋』の『手押し焼き鯖寿し』は、その美味しさで福井県知事賞を受賞する実力の人気商品。その味の秘密は、独自の四段重ね。上から脂の乗った厚身の焼き鯖、味のアクセント甘酢ショウガ、旨みたっぷりの煮シイタケ、ツヤと甘みが決め手、県産コシヒカリの酢飯。これらを一本一本手押しで仕上げているからこそ、ご飯も魚もふっくらとした食感が保てるのだ。
 この至極の味を味わうには、連日大盛況のJR福井駅構内直売店他、楽天など各通販サイト店舗を通じて全国にも届けてくれる。
(ライター/今井淳二)

株式会社 越前田村屋
TEL/0120-89-0016 
Eメール/ prism@echizengani.co.jp
ホームページ
https://www.rakuten.co.jp/echizengani/ (楽天市場)

老舗の磨き抜かれた技術でいただく
蒲焼・白焼き

 養鰻業を営んでいた明治35年の創業以来120年、四代に渡りそののれんを守り続けているうなぎの名店が大分県の『うなぎ処 志おや』。一子相伝で守り続けてきた甘辛い濃厚な秘伝のタレと備長炭を使って香ばしく焼き上げた鰻。
 当初、二代目が営んでいた塩の卸売り業から「塩屋」という名称であったが、継いだ三代目が「志(こころざし)を持って鰻の専門店をやっていきたい」との思いから今の『志おや』になったという
 その思いは現在の当主四代目にも受け継がれ、老舗の看板にあぐらをかくことなく、さらなる鰻の美味しさを追求している。その成果が全国の鰻好きをもうならせる白焼き専用の塩「鰻塩(うじお)」の開発。白焼きに最も合う塩として作られたこの塩を使った白焼きは一見ならぬ一食の価値あり。
 関東風の背開きと関西風の地焼きを合わせた『志おや』独自の製法で焼き上げた鰻は、ふるさと納税や通信販売で蒲焼き、白焼き共にお取り寄せできる。
(ライター/今井淳二)

うなぎ処 志おや 四日市本店
TEL/0978-32-6752
ホームページ 
http://www.unagi-shioya.com/

独創的な料理と
本格的なドリンクが楽しめる

 小手指駅北口徒歩約3分のところにある独創的な料理と本格的なドリンクが人気のダイニングバー『料理店 Wild cat』。夜はコース料理とお酒を提供するダイニングバーとして、お昼時は美味しいランチを楽しめるおしゃれスポットだ。店内は、大きな窓とオープンキッチン、木目調のテーブルが暖かくホッとする空間を演出している。
 オススメは、『ローストビーフ丼』。やわらかいお肉とボリューミーな盛り付けが人気だ。ランチは、肉や魚のメイン料理と食前後のドリンク2杯セットで1320円からとお得。夜のコースは、季節に合わせて旬の食材で用意しており、予算や好みに応じてくれるのも嬉しい。ドリンクは、ワインやシングルモルトのスコッチウィスキーに力をいれており、人気の『ガージェリービール』は、逆三角形のシルエットが印象的なリュトングラスで提供。飲食店のみ飲むことができるプレミアムクラフトビールだ。
 また、お店で世界のボードゲームが100種類以上無料で遊べるので、パーティや友達同士で楽しめる。
(ライター/長谷川望)

料理店 Wild cat
TEL/0429-36-9399 
Eメール/ info@ryouriya-wildcat.com
ホームページ 
https://wildcat.owst.jp/

「食べるわくわくを世界中に」
食品メーカーの地元愛カレー

 メーカーや外食産業向けに各種調味料や食材、加工品を、またコンシューマ向けにもひと味違うアレンジレシピが楽しめるような天然調味料エキスやスープ、乾燥食品、加工食品などを販売している『三共食品株式会社』から、オリジナルのレトルトカレー『豊橋チキンカレー』が発売された。
 同社のある愛知県豊橋市は、自然に囲まれ、美味しい食材も豊富。さらに一年中サーフィンやサイクリングも楽しめる素敵な土地だということをもっとアピールしたい、魅力を世の中に発信したいとの思いから生まれたのがこの『豊橋チキンカレー』だ。
 ゴロゴロ入っている具材には、豊橋産の食材(鶏肉、キャベツ、トマト、うずらの卵)を使用。水を極力使わず、野菜から出る水分を利用して煮込んでおり、野菜と鶏肉の旨味がギュッと凝縮した絶妙な味わい。商品パッケージにも豊橋カルチャーであるサーフィンやサイクリングをイメージしたポップなイラストを採用。地元愛に溢れた逸品だ。
(ライター/今井淳二)

三共食品 株式会社
TEL/0532-23-2361
ホームページ 
https://sankyofoods.co.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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