日本が誇るビジネス大賞 2019


イギリス生活情報誌 
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鋳物の正統派の会社が作った
世界一軽い鋳物ホーロー鍋

数々の賞を受賞した実績
高い技術力と評価が生んだ鍋


 新潟県三条市は、古くから鍛冶の町として有名だ。約660年ほど前に河内国から鋳物師が来住し、鋳物に副業で鍬や鎌などの農具を造るようになったのが始まりだといわれる。鍛冶の基になったのは、江戸時代の寛永年間に毎年のように起こる風水害によって疲弊したところから、地元民を救うために代官所奉行の大谷精兵衛が江戸から釘鍛冶職人を招き、農民の副業にした。それ以来、金物業が盛んになり、現在に至る。
 『株式会社三条特殊鋳工所』は1961年の創業以来、三条市で銑鉄鋳物の製造を正統に守り続けてきた。そしていままでのノウハウを活かして2010年に極薄鋳鉄鍋の委託製作に携わり、いよいよ自社商品の開発着手し、2014年世界最軽量の鋳物ホーロー鍋『UNILLOY(ユニロイ)』の販売をスタートさせた。徹底した軽さへのこだわり、デザインへのこだわりを貫き、細部まで考え抜かれ、機能的なデザインの扱いやすい鍋だ。これまでも炒めやすく煮込みやすい鋳物フライパンなど製造し、その実績は高く評価されているが、『UNILLOY』は調理中もテーブルセッティングも後片付けもすべて扱いやすいとの実感がもてるようになる。
 また、厚さ2㎜でその抜群の熱伝導を実現した。薄いということは、熱がつたわりやすいということだ。側面や底面からムラなく熱を伝えるため、短時間で鍋内を一気に加熱できる。実際に食材を入れてみると、油や水が程なくして適温になり、揚げ物はカラッと、麺はコシがある仕上げになる。また、重くないので洗い物や後片付けがとても楽だ。負担感が少なく、女性や高齢者でも毎日使っていても疲れることがない。食材の旨味を最大限に引き出し、本格的な料理の楽しさを広めていくことができる優れモノだ。今まで製品化できなかった軽い鋳物ホーロー鍋の技術は、世界的に有名な金属製品の産地である燕三条で、他には真似できない革新的な製造法が脈々と受け継がれ、その積み重ねの賜なのだ。
 この『UNILLOY』は、国内外で2つのデザイン賞を受賞している。日本では、2014年にデザインも彩色も魅力的なグッドデザイン賞を受賞。これにより、よいデザインの指標である「Gマーク」をつけることを認められた。ドイツでは、2015年に世界でも権威あるデザイン賞で知られるレッド・ドット・デザイン賞のプロダクトデザイン部門で最高賞「ベスト・オブ・ベスト」受賞という輝かしい実績がある。
 このデザインのこだわりは、まず取っ手が抜群の安定感であるということ。なだらかに下向きのラインを描く取っ手は、人間工学に基づき、角度が鍋をバランス良く支えるポイントを探して調整してある。だから、あらゆる使い方でも疲れないのだ。
 さらに、溶かした金属を型に注いで造るのが鋳物の特長だが、それは一体型ができるということであり、鍋本体から取っ手までの継ぎ目がなく、するりと美しい曲線を描いている。このような一体型は耐久性にも優れるほか、洗い物の際も、スムーズでストレスを感じないメリットがある。
 蓋にも素晴らしい仕組みがある。蓋の内側には、中心から波紋のように広がる四つの凹凸が施されている。食材の水分は加熱されると一度蒸気となって立ち上がる。この蒸気は、いわば、食材の旨味や香りが凝縮したスープのようなものである。この四つの凹凸は、蓋に溜まった蒸気を水滴として鍋の中に均一に落とすことで、豊かな滋味を再び食材に戻す役割を果たしている。これが旨味循環システムだ。
 この他、鍋ごとオーブン加熱もOK、そのままテーブルサーブしても違和感がないデザイン、蓋も深型の鍋は、取っ手に引っ掛けることができ、置き場所に困らないなどの利点がある。
 そして、廃棄のことまで考えた環境視点のものづくりを心がけている。できる限り環境に配慮した商品をつくるため、少しでもリサイクルを促進している。鋳物製品の原材料は、半分以上がスクラップを再利用したものである。またホーローの塗装には、重金属を含む釉薬を一切使っておらず、環境負担のかかる素材を使用しない。不要になった鍋を回収するシステムもある。これらの技術が詰まった『UNILLOY』は、2014年2月ドイツでの世界最大級の見本市アンビエンテでデビューして以来、世界中に感動の調理体験を届けている。末永く使えるようにリペアサービスも行っている。ホーロー欠けや変色してしまった場合、再ホーロー加工(有料)してくれる。良い物とは末永く付き合っていきたいものだ。
(ライター/吉尾訓明)

株式会社 三条特殊鋳工所
TEL/0120-39-5261 Eメール/shop-info@e-santoku.co.jp

高所の作業効率を飛躍的に向上
世界的ブランドが日本に浸透中

日本製に無い
高所作業台と高所作業車が
日本の高所作業を一変させる


 最近、建築現場、プラントや工場メンテナンスの現場などでオレンジ色の機械が目立つことにお気付きだろうか。機体には、『JLG』の文字。自走式高所作業車で世界をリードする米国『JLG Industries』の日本支社『JLG Industries Japan」が国内市場に投入したスタイリッシュな高所作業機器だ。

ハンドルをくるくる回して
上昇下降するリフト登場


 自走式高所作業車(ブームリフトと呼ばれる事が多い)の『JLG』最大の機種=世界最大は、56・5mだが、最近の『JLG』は世の中の高所作業車未満の作業の安全化・機械化にも熱心だ。なぜか? 高所作業車を通常使用しない高さの作業は、脚立、はしご、各種台などで行うことが多いが、意外にもこの低所からの落下事故が多いという。また、高所作業車を使うまでもない高さの商品陳列、店内模様替え、クリーニング、掲示物・展示物交換など営業時間内の店舗の中でお客様の目に触れる高所作業は、企業イメージを損ねないためにも作業をスタイリッシュに素早く行ないたい要望があるという。「エコリフト」は、電気やその他動力を使わず、静かに4mほどの高さに手が届くスマートな高所作業台だ。免許も不要であり、使いたいと思った時に充電切れだったということもない。手軽なうえ、安全装置がしっかりしており、安心して作業に専念できる。

超小回りができる
超小型高所作業車


「ES1530L」は、4・5mの垂直昇降式の高所作業車。このクラスは、日本製ももちろんあるが「ES1530L」は『JLG』らしい作りの新商品だという。上位機種ゆずりの直角に切れるステアリング、2つの走行電気モーター、前輪2つのブレーキ、拡張式作業床、脱輪防止装置(ポットホールプロテクター)が標準で装備されている。秒速数ミリの走行も可能ではないかと思わせる微細な走行が可能で、さらに大きなステアリング切れ角で後輪内側のタイヤを軸に機体が小回りし、壁ぎわや障害物近くへの幅寄せも難無くできる。小回り性に加え、驚くほど段差乗り越え能力があるため、タイヤ式ではなくクローラー式を使用していた現場にも適用範囲が広がっている。クローラー式の特長の一つは接地圧の低さだが、『JLG』では「ES1530L」姉妹機のクローラー式も発表予定だという。要注目だ。

バッテリー駆動で30mまで
ラインナップがある
「コンパクトクローラーブーム」


 今ではコンパクトクローラー専門のレンタル会社があるほど欧米ではポピュラーになった高所作業車。数年前、日本に登場した時は、高所作業車の常識をくつがえす軽量な機体、12m以上なのにクリーンなバッテリー駆動、多間接な作りがもたらす高い自在性で今まで高所作業車が導入できなかった高い吹き抜けがあるショッピングモールなどでの活用が増えていると聞く。そんな「JLGコンパクトクローラーブーム」に24mと30mのラインナップが増えた。これもバッテリー駆動だというからさらに驚きだ。

障害物をまたいで作業位置へ
簡単にアプローチ


 日本でもポピュラーになってきたバッテリー式の「マストブーム」。マストが垂直に伸び、先端のジブ(アーム状の物)を横方向に展開するタイプで操作がより簡単。この分野でも『JLG』の採用が増えているのはなぜか? 横方向に展開するジブが伸縮、言い換えるとモノをまたげる長さが圧倒的に長いのが『JLG』の「マストブーム」だ。見た目もフランス仕込みで作業車っぽくないデザインだ。(ライター/斎藤紘)

株式会社 JLG Industries Japan
TEL/048-661-5611
ホームページ https://www.jlg.com/ja-jp/

地域密着で、鉄筋工事専門に手掛け、鉄筋工事の下請け企業も募集!
鉄筋工事の完成度を追求する
職人の技と施工技能士の知見

ミリ単位の精緻な作業
ニーズの多様化に対応


 腕に誇りを持つ職人の技と資格に裏付けられた知見の相乗効果で精緻さと堅牢さを極めた鉄筋工事を遂行し、数多くの建設会社から厚い信頼を得てきた経営者がいる。さいたま市の『田嶋鉄筋株式会社』代表取締役田嶋雄也さん。施工の完成度を追求する姿勢は鉄筋のように堅牢だ。
「建物の強さを作り出すために一番重要な部分を担っているのが鉄筋工です。建築業界は日々進化し、複雑な建築物も増えています。耐震性の確保なども含め、多様化するニーズに確実にお応えできるよう、研鑽を積みながら新しい知識や技術の習得にも励んでいます」
 その努力の成果として田嶋さんが取得した資格は、国家資格では鉄筋施工図作成や鉄筋組立ての高度の技術を持つ一級鉄筋施工技能士と建築現場で施工計画の作成や安全管理を行う二級建築施工管理技士、国交省提唱の民間資格では品質管理や原価管理、施工管理、安全管理などのマネジメントができる現場のリーダー的存在の基幹技能士など専門性の高い資格だ。工法についても効率と精度を高める先組み工法(ユニット工法)など複雑な建築物にも対応できる多くの選択肢を持つ。
「鉄筋の正式名称は、鉄筋コンクリート用棒鋼といいます。丸状の丸鋼、棒鋼の表面に突起を有する異形棒鋼の二種類があり、主に使うのは異形棒鋼です。この鉄筋を埋め込んだ鉄筋コンクリート造は耐久性、耐震性、耐火性、遮音性で非常に高い性能を持ち、ビル、トンネル、高速道路、地下鉄、ダムなどの構造物に用いられています。近年は、遊び心を演出できる工法や自由度の高い設計の魅力から一戸建て住宅でも人気が広まっています」
 施工のプロセスは専門性が求められる場面の連続だ。
「鉄筋工は、図面を見て鉄筋工事をすぐに行うわけではありません。まずは、仕様書や図面から適切な材料を選択し、鉄筋を加工する形状や必要とする数量を見積もります。鉄筋加工場への発注や現場の職人が間違いなく組立ができるように施工図を作成し、加工場では鉄筋を適切な長さに切ったり、曲げたりする加工を加えて現場に送ります。組立では鉄筋を繋げる作業が出てきますが、建物の強度に大きな影響を及ぼさないよう迅速、確実に行います。最後に鉄筋を結束して水平、垂直、平行に数ミリ単位の正確さできれいにまとめて完了します」
 緻密な工程管理の下、熟練の職人を牽引して鉄筋工事を遂行する田嶋さんの活躍の場は広がる一方だ。
(ライター/斎藤紘)

田嶋鉄筋 株式会社
TEL/048-627-2584 Eメール/info@tajima-t.com
ホームページ http://tajima-t.com/

上:本社ビル
下左:「ピタットハウス南郷7丁目店」0120-418-326
下右:「ピタットハウス中島公園店」011-596-7405
独自の戦略で賃貸物件を管理
投資家の満足度最大化を追求

急成長支えた手法活用し
首都圏での躍進を目指す


 投資家の委託を受け、北海道の札幌を中心に5500戸超の賃貸物件を管理する『株式会社シティビルサービス札幌』が2018年、首都圏に進出、不動産業界での豊富な経験とニーズを的確に見極める鋭い経営感覚で代表取締役津田芳典さんが構築した賃貸管理業務システムを活用し、管理物件を1年で1000戸獲得することを目標に活動を開始した。
 2011年に創業した同社の業務の柱は、賃貸管理事業、収益不動産のマネジメント・コンサルティング業務、収益不動産の売買・リノベーション事業、不動産の売買仲介・賃貸仲介。この中で業界屈指の急成長を牽引したのが独自の戦略で展開する賃貸管理事業だ。その戦略、建物の管理部門と賃貸物件に借り手がつくようにサポートするリーシング部門を切り離したことだ。これにより、それぞれの部門のスタッフが建物の点検や設備のメンテナンス、クレーム対応、家賃回収などの管理業務、入居者募集活動などの空室対策業務に専念し、クライアントのニーズに包括的、効率的に対応できるようになり、短期間に最大の結果を出す基盤になった。
 空室対策業務は、仲介業者への宣伝やメディアやWEBを活用した情報発信に止まらず、駅から遠い物件であれば近隣の月極駐車場を借り上げて希少な「2台駐車可能物件」としてアピール度を高めたり、防犯面や日当たりで敬遠される1階の部屋は「事務所使用可能物件」として法人を誘致したり、独自の対策で満室に導いている。加えて、札幌で運営する賃貸仲介店「ピタットハウス」で現場のニーズを吸い上げ、空室対策に反映できるのも強みだ。
「不動産仲介会社・管理会社での勤務時代に、家賃収入が入ると単純に考えて不動産を購入したサラリーマン投資家が空室や家賃滞納などに苦しむ一方、管理会社も運用知識に乏しく、充分にサポートできていない状況を目の当たりし、家賃滞納や空室の改善に需要があると考えて設立した会社です。賃貸管理業務システムでその需要に応え、顧客満足度の最大化を追求してきたことで成長できたのだと思っています」
 同社が管理を請け負った賃貸物件の常時入居率は、97%以上を維持しているという。
 こうした業務を担うスタッフも首都圏への進出を念頭に増員し、現在は40人を超える。2018年には、札幌市中央区のオフィスビルに本社を移転し、休憩所内にオフィスコンビニを導入するなどスタッフが働きやすい環境の整備にも力を入れ、スタッフのモチベーション向上によって業務推進力を高める経営方針も明確だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 シティビルサービス札幌
TEL/011-596-0477
ホームページ http://city-bld.net/

耐久性に優れ清潔感溢れる
人工大理石製シンクが好評

公共施設等に普及加速
製品寄贈で社会貢献も


 長野県の上田市立第二中学校の生徒たちが大切に使い続けているものがある。洗面所やトイレ、屋外手洗い所に設置された27台の『ゲルコート人工大理石一体成型シンク(流し台)』だ。シンクメーカー『株式会社エクロール 』の代表取締役母袋博一さんが郷土上田市への恩返しとして寄贈したものだ。
 汚れにくく、耐衝撃、耐薬品性に優れ、錆びにくいゲルコートが施されたポリエステル系人工大理石を用いて母袋さんが開発。機能性、清掃性、デザイン性に優れたシンクは、マンションから学校、病院、介護施設、公共施設などへと普及が進み、清潔感と使いやすさで利用する人たちの満足度を高めている。
 同社のシンク製品は、豊富なカラーバリエーションが揃い、場所や用途によって色を変えられるのが特長。主力の一つ、『ゲルコート人工大理石一体成型シンク、アイランド流し台』は、ドーナツ状の円形流し台、商品名『セクロン』である。『セクロン』は、直径1100mφでコンパクトにもかかわらず、水栓を6つまで設置することができる。
『カクロン』は、ロの字型のアイランドタイプの流し台で、同じく水栓は6つまで設置が可能。学校や庁舎、病院などのオープンスペースに最適だ。この2つの対応は、幼稚園や保育園でも使えるように高さを低く、奥行も小さくした子ども用もある。
『ゲルコート人工大理石車椅子対応一体成型シンク流し台〈シャリテン〉』は、手前が浅くなっているため、膝が当たりにくく、車椅子が入りやすい構造。淵の内側にあるくぼみが手すり代わりになり、公共施設や特別支援学校、病院、介護施設などに設置することで、避難所になった時に高齢者や体の不自由な人も利用しやすいシンクだ。
「当社の人工大理石製シンクは完全一体成型で、接着箇所がなく、耐衝撃性が高いので割れにくく安全です。水栓は壁出し、平面出し、シングル、混合、自動にも対応します。そして何より、シンクを使う人に安心感を与える清潔感があります。加えて、カラーバリエーションが多いため、部屋や用途によって色を変え、明るく変化のある空間を作ることができます。こうした数々のメリットが普及を後押ししているのだと思います」
 同社の製品の質や施工技術の高さは、自治体やゼネコン、設計事務所から信頼を集め、シンク製品だけでなく洗面化粧台、トイレ手洗いカウンターも含め販路は広がる一方だ。事業とは別に、母袋さんは東日本大震災で大きな被害を受けた東北の小中学校に製品を寄贈するなど社会貢献にも力を注いでいる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 エクロール
TEL/03-3226-6835 Eメール/eclore@violin.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.eclore-ecnet.jp/

事故車買取にスピーディー対応
不安要素を払拭するはなまるの魅力

産業廃棄物を減少させ
地球環境保全にも貢献


 1998年の創業以来、『株式会社はなまる』では、「損害車買取」と「損害車販売」の2本柱で事業を行ってきた。日本国内では、年間約400万台が廃車されると言われているが、これらのうち事故などで激しい損傷を負った車輌はリサイクルパーツ類を除き産業廃棄物として扱われる。しかし、世界に目を向けると損害車の需要は高い。日本車は性能もよく、多走行車でも事故車でも人気が高い。同社は、損害車買取事業を通し、カーリサイクルの観点からオーナー様の精神的および金銭的な負担を軽減し、同時に損害車販売事業を通して損害車を必要とする世界90ヵ国へ輸出販売することで産業廃棄物を減少させ、地球環境保全に貢献している。同社の買い取りの対象車は、事故車や故障車、風水害車、盗難されパーツ欠損やガラスが破損された車輌などまで及び、どんな状態の車輌でも買い取ってもらえる。
 事故車買取の流れは、至ってシンプルだ。電話で車輌の年式や損傷状態をヒアリングし、日程調整の上、全国20ヵ所の支店より専門スタッフが無料出張査定を行う。なお、出張査定は無料であり、立ち会いなしでも対応可能。急ぎの場合は、画像査定でも案内してくれる。そして、商談が成立すると、車輌は全国22ヵ所のうち最寄りの車輌管理センターにて保管される。もちろんレッカー費用も無料だ。書類の手続きが完了すると、買取代金が指定の口座に振り込まれる。一つひとつの案件ごとに担当者がいるので何でも気軽に相談でき、預かった書類は個人情報保護法に基づき適切に処理されるため安心だ。同社には、「対応が早くてビックリ」「あんなにひどい状態のクルマも快く買い取っていただけました」「数社見積もりをお願いして一番高かったのがはなまるでした」「一つひとつ丁寧に説明してくれる電話口のスタッフに好感が持てた」という声が多い。
 社会貢献性の高い事業を展開し、グローバルに活躍する同社では、外国人や管理職を目指す女性社員、障がいをもつ方まで幅広い人材を採用し、飛躍的に成長している。今後より一層注目される企業だろう。
(ライター/吉尾訓明)

株式会社 はなまる
TEL/0120-590-870 Eメール/online@hanamaru870.co.jp
ホームページ https://www.hanamaru870.net/

クリーン環境の維持に効果を発揮
キャスター洗浄の効率化に貢献

置くだけで簡単設置
スピーディに洗浄


 長野県長野市に本社を置く『株式会社前田製作所』。建設機械や工場設備を扱うメーカーで50年以上の歴史がある。特に『かにクレーン』のブランドで有名なクレーンメーカーである。今回ご紹介するのは、『台車キャスター洗浄機』と車いす・歩行車タイヤ洗浄機『クルット』だ。双方とも載せるだけで台車のキャスターや車いすなどのタイヤを洗浄するという優れモノだ。
『台車キャスター洗浄機』は、日常生活のあらゆる場所で使われている台車のキャスター接地面に付いたホコリや塵などの汚れを回転ブラシで強力に洗浄する機械だ。施設内へのホコリや塵の持込みを嫌う製造現場で注目を浴びている。ブラシがキャスター全体を包み込むように洗浄するため、接地面だけでなく側面までしっかり洗浄できる。また、異なる車輪径や幅の違う台車であっても対応可能で、本体は錆に強いステンレス製。専用洗剤(別売り)も用意されており、回転ブラシの洗浄力を最大に引き出してキャスターをしっかりと洗浄する。洗浄液は、洗浄ユニットの下に置いた液槽にためて洗浄するため、基本的に給排水設備は不要だ。洗浄ユニット2台と中間ブリッジを組み合わせれば、4輪同時洗浄が可能。そして中間ブリッジは、伸縮式なので異なる長さの台車にも対応可能だ。また100㎏を超える大型の台車にも対応可能な専用のキャスター洗浄装置も要望を聞いて設計・製作できるとのことなので興味のある方は、問い合わせてみたらどうか。
 同じく、車いす・歩行車タイヤ洗浄機『クルット』は、介護現場や病院などで使われている車いす・歩行車を載せるだけでそのタイヤを洗浄することができる機械だ。『台車キャスター洗浄機』と同様に回転ブラシがタイヤ全体を包み込むように洗浄し、タイヤの溝にたまった汚れもブラシが強力にかき出しキレイにする。車いすなどのセットは、とても簡単で付属のスロープで押し上げてブラシに載せたらそのまま車いすを転がすだけで前後ピッチが簡単に調整できセットが完了する。車いすなどを載せ替える手間を大幅に軽減し、短時間で多くの車いすのメンテナンスをしなければならないレンタル業者などに好評だ。『クルット』は、福祉用具レンタル卸し業者および介護ショップの方々から注目を浴びている。『台車キャスター洗浄機』と同じく専用洗剤が用意されているだけでなく、ハンドリムの大きな車いすのタイヤ側面の汚れも落とせるサイドブラシ(オプション)も用意されている。
『台車キャスター洗浄機』も『クルット』双方とも防水性に優れたモーターを採用しているので安心だ。メンテンスは、洗浄液をためる液槽は、簡単に取り外せるので丸洗いが容易だ。また、回転ブラシは、半割構造のため六角レンチ1本で簡単に交換が行える。
(ライター/吉尾訓明)

株式会社 前田製作所
TEL/026-292-2220 FAX/026-293-5590
Eメール/maesei_kitetsu@dbmed.komatsu.co.jp
ホームページ http://www.maesei.co.jp/

お花の梱包から自動車部品、金属ケーブルなども検品。
繁忙期の梱包や幅広い事業に取り組める体制を整えた。
梱包などの軽作業の受託拡充
多業種展開で雇用安定図る

主婦対象に雇用を広げる
売上げ拡大につながる


 景気の冷え込みから倒産する企業が相次ぐ中、雇用拡大で売上げ増大している会社がある。兵庫県丹波市の『株式会社足立商事』は、生活雑貨やファッション衣料品の卸売とネット販売を行っている会社だが、代表取締役足立健実さんの裁量で、2018年から中小事業者向けなどに製品の仕上げや梱包といった軽作業の請け負いを拡充し、半年で40名の採用につながった。この雇用は、元からの卸売事業における繁忙期の補完や幅広い事業に取り組める体制を整えることになり、売上げ拡大に貢献している。今後は、さらに自動車部品メーカーからの金属ケーブルの検品の仕事、服飾メーカーや製菓業者からの梱包作業等の仕事も決まっている。
 同社が凄いのは、パートタイマーが働きたい日や時間帯、勤務時間の長さなどを決めることができる「フリーフレックスタイム制度」を採用しているところである。しかも遅刻や早退、欠勤にペナルティはなく、時間に制約がある人にとっては、とても有り難い条件なのだ。
「ライフスタイルに合わせて働ける。弊社の取り組みが成功事例となり、他地域でも、女性や高齢者が働きやすい環境が広がっていけば」
 具体的には、前週までに働ける日と時間、長さなどのシフトを申告。それぞれにノルマはなく、「急に子どもが熱を出した」「習い事の送り迎えがある」「病院にいくことになった」など、突然の遅刻や早退でも、30分以内のものであれば連絡しなくてよい。パートの申告結果から引き受けられる仕事量を受注しているので間に合わないというリスクも少ない。
 このようになった経緯としては、二年前に独立した足立さんが、「子どもの進学資金が必要」「妻が働く場所がない」といった地元の声に耳を傾け、働きたくても働けない事情を打開するために考え出したということがある。今後さらに障害者の就労を支援していくと意気揚々だ。(ライター/吉尾訓明)

株式会社 足立商事
TEL/0795-78-9620


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605