注目情報はこれだ! 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
シャント手術室

吉田啓さん
東京慈恵会医科大学医学部卒。同大学附属病院や同附属第三病院の腎臓・高血圧内科での勤務を経て、2014年、『ひらくクリニック』開院。医学博士。日本腎臓学会腎臓専門医。
透析専門医が
シャント日帰り手術

『ひらくクリニック』は、血液透析で使用するシャントの日帰り手術ができる医院。吉田啓院長は、シャント手術の経験豊かな日本透析医学会透析専門医。
「大量の血液を透析装置に送り込むために手首の近くにある動脈と静脈を繋ぎ合わせ、内シャントという太い血管を作るのがシャント手術。通常は、1〜2週間の入院が必要ですが、日帰り手術は時間的経済的負担が少なくて済みます」
 日帰りで手術できる医院は、都内でも数少ないという。
(ライター/斎藤紘)

ひらくクリニック
TEL/03-3308-0900
診療時間/9:00〜12:30(一般診療) 14:00〜17:00(手術、予約の一般診療)
定休日/ 木・日曜日・祝日
ホームページ http://www.hiraku-cl.com/

三島渉さん
1997年横浜市立大学医学部卒業。2001年横浜市立大学大学院医学部、医学博士取得。2005年横浜船員保険病院。2007年『上六ツ川内科クリニック』開院。 
呼吸器疾患・喘息の
頼れる専門医

 診療実績2万件以上の呼吸器専門病院として、県内外からも多くの患者さんが訪れる『上六ツ川内科クリニック』。三島渉院長は、喘息診療歴20年の豊富な経験を持つスペシャリストとして、呼吸器疾患で苦しむ人のいない社会の実現を目指している。急に症状が悪化した喘息の患者さんに対応するため、日祝日も診療。的確な診断を行うために診察は完全予約制。現在は、毎月1000人以上の喘息の患者さん、100名以上のCOPDの患者さんを診療している。 
(ライター/宮本真由子)

上六ツ川内科クリニック
TEL/045-306-8026
診療時間/9:00~11:30 15:30~18:00 土曜日・祝日9:00〜11:30 14:00〜16:30
日曜日9:00〜11:30  休診日/日曜日午後
ホームページ https://www.kamimutsukawa.com/

吉岡拓也さん
聖マリアンナ医科大学病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科、救命救急センターで勤務後町田市民病院 内科・リウマチ・膠原病科で経験を積み、『昭島リウマチ膠原病内科』開院。
市民の味方
信頼のリウマチ専門

 全身の関節に痛みや腫れなどを引き起こす疾患リウマチ。そんな辛い症状に苦しむ方に紹介したいのが、『昭島リウマチ膠原病内科』院長の吉岡拓也さん。聖マリアンナ医科大学を卒業後、同大学病院、市民病院で内科・リウマチ・膠原病・アレルギー科の先端医療を経験し、同院を開院した吉岡さんのモットーは、市民の「かかりつけ医」でいること。優しく丁寧な診察で、様々な症状を確実な技術で改善へと導いてくれる。他院でなかなか良くならない方も一度訪れてみて。
(ライター/播磨杏)

昭島リウマチ膠原病内科
TEL/042-546-0011
診療時間/9:00〜12:30 14:30〜18:30 土曜日 9:00〜12:30 14:00〜17:00
休診日/木・日曜日・祝日

多賀谷信美さん
日本外科学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会や日本大腸肛門病学会、日本消化器外科学会の専門医。
単孔式腹腔鏡手術で
胆石症を治療

『板橋中央総合病院消化器病センター』のセンター長多賀谷信美さんは、胆のうや胆管に石ができて激しい痛みなどの症状を引き起こす胆石症に対する最新の単孔式腹腔鏡手術で実績を重ねる日本内視鏡外科学会技術認定医。
「単孔式腹腔鏡手術は、おへその部分を2、3㎝程度切開して内視鏡を入れ、観察しながら手術する方法です。孔が一つなので体への負担が少ない上、回復も早く、孔も目立ちません」
 複数の孔を開ける従来の腹腔鏡手術も可能だ。
(ライター/斎藤紘)

板橋中央総合病院 消化器病センター
TEL/03-3967-1181
診療時間/8:30〜12:00 14:00〜17:00 土曜日 8:30〜11:30
休診日/日曜日・祝日・土曜日午後
アクセス/ 都営三田線志村坂上駅より徒歩約3分

川内喜代隆さん
高校生時代の出会いから医学の道を志し杏林大学医学部卒業。内科全般を総合的に学ぶと共に専門を血液内科とし、この間に留学して免疫関係の研究を進める。2012年に開業。
地域の頼れるお医者さん
予防と早期治療に尽力

 地域医療に力を入れ、西尾久住民たちの健康を守る『西尾久クリニック』。専門性が重視される大学病院などの診療とは異なり、ちょっとした症状でも受診できる幅広い診療を目指す。川内喜代隆院長が血液内科を専門にしていることもあり、地域に密着した診療所の中では、指折りの末梢血液検査機器を導入し、糖尿病などの検査にも力を入れている。生活習慣病患者が安心して通え、疑いのある患者さんも早期診断ができる。すぐに検査が可能な環境で、体の異変を鋭く察知する。
(ライター/大嶋ひかり)

西尾久クリニック
TEL/03-3800-1717
診療時間/9:00~12:00 15:00~18:30
休診日/日曜日・祝日・木、土曜日午後
ホームページ http://www.nishiogu.com/

田島加奈子さん
広島県出身。東京女子医科大学医学部医学科を卒業したのち、同大学八千代医療センターに勤務。2015年より田島医院で勤務を開始。『聴いて、診て、触れる』ことがモットー。
糖尿病専門医が地域のかかりつけ医に
二人三脚で病気と付き合う治療を

 地域に開かれた診療所として広島南区の健康を守る『田島医院』は、良質な医療で地元に貢献しており、糖尿病の専門医が常駐。同院の日本糖尿病学会認定糖尿病専門医である田島加奈子医師は、「糖尿病は初期では自覚症状が乏しく放置されてしまうことも。まずは相談にお越しいただいて、食生活や生活習慣を改善していきましょう。一人ひとりに適した医療を提供し、地域の皆様が笑顔で健やかに過ごせるお手伝いをしていきます」と語る。
(ライター/大嶋ひかり)

医療法人社団 みのりの会 田島医院
TEL/082-252-0031
診療時間/8:30~13:00 14:00~17:30
休診日/日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページ http://www.minorino-tajima.jp/

半田哲人さん
長野県生まれ。1979年、弘前大学医学部卒業。1991年、米国ピッツバーグ大学研修。1996年より『西部整形外科医院』院長。
辛い膝の痛みに
頼れる整形外科医

 55歳を過ぎた頃から感じる人が多くなる膝の痛み。放っておくと寝たきりになってしまうことも多い辛い症状。そんな時のために知っておきたいのが信頼できる医師。青森県『西部整形外科医院』の半田哲人院長は、県内で先駆けて人工膝関節手術を行い、これまで650件以上の治療経験を誇る整形外科医の匠。様々な症状に合わせた適切な判断、痛みを最大限に抑えたスピーディーな治療が魅力。膝の使い方の指導などで予防にも力を入れている。
(ライター/播磨杏)

西部整形外科医院
TEL/017-766-8860
診療時間/月・火・木・金曜日 9:00~12:00 14:00~17:00 水・土曜日 9:00~12:00
(水曜日午後は手術) 休診日/日曜日・祝日・第2、4土曜日
ホームページ 青森 西部整形外科医院

患者様に寄り添う優しさと一人ひとりに合せたベストな治療を心がけている。

前田登貴子さん
大正14年「前田はり灸院」として創業。第3代目院長として「東京銀座針灸院」「道頓堀針灸院」を経て『堂島針灸接骨院』院長を継承。日本東方医学会会員、全日本鍼灸学会会員。
新脳針治療で
難病治療に取り組む

 大阪北にある『堂島針灸接骨院』は、「新脳針」という独自の鍼灸治療で全国から患者様が来院されている。首、肩、腰の悩みはもちろんのこと、パーキンソン病や脊髄小脳変性症、ジストニアなどの神経難病や小児の発達障害、自閉症、てんかんなど…喜びの声が多数あり。「歩けるようになった」「体が柔らかく日常生活しやすくなった」など驚異の治療効果を実感している。病名のわからないお身体のお悩みもご相談を。
(ライター/大嶋ひかり)

新脳針医学研究所 堂島針灸接骨院
TEL/06-6345-1000
診療時間/9:00〜12:30 14:00〜18:30 土曜日8:30〜13:00
休診日/日曜日・祝日・ 木、土曜日午後
ホームページ http://www.dojima-hari.com/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605