注目情報はこれだ! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
上:「嵯峨の小倉庵」「スペシャルこしあん」
下:ラグビーボール型メロンパンの『メロンパン本店』、エコバッグ、缶バッチも人気。呉でいう丸い「コッペパン」とバタークリームが入った、公認キャラクター、ゆるキャラ呉氏とのコラボ商品。愚直たれソースが決め手、呉海自認定「呉海自がんすバーガー」
昔懐かしいタイプのパンを
味わえる広島の名店

 昔ながらの素朴な味で時代を超えて多くのファンが存在するメロンパン。都市部では専門店も現れるようになったが、その名を冠し、本店のある広島・呉をはじめ、広島の人々に愛され続けている店が『メロンパン』。戦前から呉の名物として知られ、特長的なラグビーボール型の中にカスタードクリームがたっぷりのメロンパンをはじめ、お饅頭のように自家製の粒あんがぎっしり詰まったアンパン。他にもナナパン、平和パンなど派手さはないが、ホッとできる味わいのパンが揃う。
 すべて早朝より一つひとつ手作りで焼き上げたものを各店舗に随時配送しており、ほんのり温かい出来立てを味わえることも。呉の本店の他、県内各地のデパート、スーパー、ショッピングモールなどに店舗があり、広島空港売店や広島駅新幹線口にも店舗があるのでお土産としても評判だ。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
戦前から続く呉名物『メロンパン』、本店の他、広島県内で数多くのお店でお買い求めできる。ホームページで確認を。

メロンパン
TEL/0823-21-1373
ホームページ https://kuremelon.com/

上左:ネットショップ限定『おまかせラッピングシフォン』
3,300円(税込・送料無料)
上右:『幸せふくらむシフォン』 (直径17㎝・高さ10㎝) 3,800円(税込・送料無料)
下左:『絆ブレンド』 12g 200円(税込・送料無料)
下中:『コンフィチュール』
下右:『幸せふくらむシフォンラスク』 1,200円
(税込・送料無料)/単品 1個 180円(税込)
お祝いにぴったりのユニークな
ふわふわシフォンケーキ

 東京世田谷で1955年から親子三代で青果店「有限会社紀之国屋商店」を運営、2019年4月に新ブランド、八百屋がはじめた赤ちゃんでも食べられる優しいシフォンケーキ屋さん『ゆぅたんのほっぺた』をオープン。
 水引をあしらったシンプルな紅白の箱。横には、ブランドイメージのかわいい赤ちゃんのイラストロゴ。専用の箱の中には、左右見事に紅白に分かれたシフォンケーキが。
 添加物不使用、優しい甘さとふわもち食感でお祝いや贈り物にぴったりな紅白のシフォンケーキが『幸せふくらむシフォン』。愛媛県イヨエッグ佐々木さんの卵を使用しており、真っ赤な卵黄の「人生これか卵」と、お米を食べて育った真っ白な卵黄の「米っ娘卵」をそれぞれ使用した生地で紅白を表現。シフォンが膨らむようにますます幸せにという想いを込めて名付けられたという。
 甜菜糖やきび砂糖を使用し、甘さは控えめ。生地は、米粉100%使用のグルテンフリーにも関わらず、しっとりふわふわの食感を実現していて、赤ちゃんからお年寄りまでも食べやすく仕上がっている。他にも季節ごとの野菜や果物を使ったシフォンやチーズ、玉露シフォンなどオリジナルシフォンを数多く作っている。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
シフォンに合う美味しいコーヒーをと、試行錯誤し、完成した『絆ブレンド』も人気。3種類のオリジナルブレンドからシフォンとマリアージュをさせながら選定した極上のスペシャリティーコーヒー。ぜひ、ご一緒にご賞味を。

ゆぅたんのほっぺた 有限会社 紀之国屋商店
TEL/050-5359-4954 Eメール/ info@yu-tannohoppeta.shop
ホームページ https://yu-tannohoppeta.shop/

チーズの王様と称される「ブリー・ド・モー」を贅沢に使用した、濃厚で口あたり滑らかなチーズと自家製の甘酸っぱい杏ジャムが口の中で混じり合う、奥深い味わいのチーズケーキ。店頭または電話にて発送の注文も可能。
φ17.5㎝、φ13.5㎝、φ12㎝
下左:可愛いりんごのマークと季節の花々がお客様を出迎える。吹き抜けの高い天井、ゆったりと落ち着いた雰囲気の店内にはカフェスペースもある。
じっくり熟成させたチーズを
使用した究極のチーズケーキ

 2002年創業の有名店『Delicius』。ロールケーキやインゴットなどの定番から、新商品『りんごどら焼き』や変り種まで様々なスイーツを展開している。しかし、なんといってもオススメは「おいしい」の意味の店名と同じ名を持つ究極のチーズケーキ『デリチュース』だ。チーズの王様といわれる「ブリー・ド・モー」をフランスのチーズ生産者から熟成途中で仕入れ、93%の湿度でじっくり熟成させている。そのチーズをふんだんに使用して作られたチーズケーキは、他のチーズケーキとは一線を画した味わいとなっている。ベイクドなのにレアチーズケーキのような滑らかな舌触り。とろけるような口溶けの良さと、濃厚なチーズの甘酸っぱい杏ジャムが口の中で絡み合いながら徐々に変化していく様は、別次元の味わいといっても過言ではないだろう。
 他を圧倒する素材の良さを熟練のパティシエの想像力と技術力で完成させた新感覚のスイーツをぜひご賞味あれ。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
新感覚の食感を生み出す確かな想像力と技術力。チーズケーキ『デリチュース』は、サイズが三種類あり、ギフトやパーティなどのシーンによって好きなサイズを選べる。

Delicius
TEL/072-729-1222 Eメール/ 072-729-2233
営業時間/ 10:00〜20:00 定休日/火曜日(祝日の場合は営業)
ホームページ http://www.delicius.jp/

『修道女のマカロンヘーゼル』 310円(税別)
『ラスクチョコレート』330円(税別)
『シュトレン』(大) 1,500円(税別)
『ナッツヴェセル』
大、箱入 1,290円(税別)/袋入 1,235円(税別)
『ミニ』 170円(税別)
『1/3』 430円(税別)箱入 480円(税別)
下左:駅から1分の紺色のカワイイお店。甘い香りと元気なスタッフがお待ちしております。
料理研究家も唸る
大人のための絶品スイーツ

 日本有数の観光地「箱根」にある『箱根SAGAMIYA』は、「大人のためのティータイム」がコンセプトのスイーツ屋さん。丁寧に作られたお菓子たちは、お昼はコーヒーや紅茶、夜にはブランデーやウイスキー、ワインと一緒に楽しみたい逸品だ。
 オーナーが考案するオリジナルレシピは、木の実を使用した焼き菓子が中心でとても繊細な味わい。なかでも1番人気は、キャラメル生地に七種類のナッツを合わせた『ナッツヴェゼル』。ヨーロッパの結婚式のお菓子をヒントに考案され、見た目も非常に華やかだ。キャラメルの香ばしさとナッツの香ばしさがマッチし、甘さも丁度良く、舌の肥えたグルメ通も唸る美味しさ。オーナーは、材料から火入れ温度までこだわりを持ち、自慢のお菓子は料理研究家の岸朝子さんの「全国五つ星の手みやげ」に掲載されるほど。
 大切な人へのお土産や自分へのご褒美にピッタリなのでご賞味あれ。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
見た目も味も華やかな木の実の焼き菓子。火入れ温度は、商品が一番美味しくなるように丁寧に微調整されている。

箱根SAGAMIYA
TEL/0460-85-6610 Eメール/ info@sagamiya-honten.co.jp
ホームページ http://sagamiya-honten.co.jp/

『焼き菓子詰め合わせ(サブレ・ショートブレッド・ビスコッティ)』4,320円(税込)
『ビスコッティ(1袋4個入×6袋)』
2,160円(税込)
『フロマージュパウンドケーキ』
3,240円(税込)〜6,480円(税込)
自然な甘みに
思わず頬が緩む焼き菓子

 人にも自然にも優しいお菓子作りを目指している北海道網走の『焼き菓子 Дача』。同店の主役は、乳製品の加工にぴったりのお乳を出してくれるブラウンスイス牛だ。5頭いる牛の一家は、毎日森の中を歩き回り、おやつ用の味噌以外には野草や牧草などその土地にある自然のものしか食べない。毎日のびのび暮らしている彼らの牛乳は、深みがあるのにスッキリとした味わいに。
『Дача』では、そのお乳で作ったバターやクリームチーズ、その他北海道産やオーガニックにこだわった素材を用いて焼き菓子を作っている。目玉商品は、『フロマージュパウンドケーキ』。クリームチーズの酸味に自家製小麦酵母が加わり、しっとり旨い。
 また、『Дача』では、映画のワンシーンに出てくるようなお店『森カフェ』も営んでいる。北海道の恵みが詰まった焼き菓子は、森の空気を味わいつつ食べると特段美味しい。
(ライター/山根由佳)

選考会オススメポイント
『森カフェ』は、映画に出てくる秘密基地さながら。道中、放牧中の牛に遭えるかも?

焼き菓子 Дача
TEL/0152-48-3270 Eメール/info@darcha.jp
営業時間/11:30~15:30 定休日/ 月・木曜日・雨の日・冬季休暇(10月〜4月)
『森カフェ』 TEL/080-3238-5270
ホームページ https://www.darcha.jp/

『こだわり卵の黄金プリン』 2,200円(税別)
「ふるさとの納税」でも取り寄せが可能。
徹底した環境管理で育てられた
卵を使用したプリン

 綺麗な水とえりすぐりの餌、ストレスのない環境でひよこから育てた卵をふんだんに使用した『有限会社岩田養鶏場』の『こだわり卵の黄金プリン』。「純国産鶏もみじ」「ボリスブラウン」という最高級の卵を産む鶏のみに品種を厳選し、エサには魚粉やカキガラ、ニンニク、ゴマなどを自社配合しているので臭みが無く黄身が濃い卵が産まれる。ヒヨコから徹底管理のもと飼育しているので、鶏は強く健康体だ。
 すべてをこだわって育てられた卵は、非常に濃厚で贅沢な味。上にはクリームが乗りトロトロとした食感でほろ苦いカラメルとの相性も抜群で多くのお客様が絶賛している。3層になったプリンは、見た目も華やか。大切な人へのプレゼントや自分へのプチご褒美にピッタリの逸品だ。ふるさと納税の返礼品としても大人気で、日本全国にファンを持ちリピーターも非常に多い。群馬県榛名山の自然の恵みをぜひ一度味わって頂きたい。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
品種、エサ、水にこだわった最高級の卵を使用。卵との選べるパックもあるのは嬉しいポイントだ。

有限会社 岩田養鶏場
TEL/0279-54-7242 Eメール/oishii@tamagoda.jp
ホームページ https://tamagoda.jp/

『はぜ』『あかしあ』『みかん』『もち』『愛宇宙』
175g、250g、550g(愛宇宙のみ170g)各175gの2個セットもあり。3,000円〜
『生姜と蜂蜜を混ぜたジンジャー蜂蜜』
『北海道蜂蜜とロイヤルゼリーを混ぜ合わせたブラックダイアモンド』
100年の歴史を誇る
養蜂家が挑む新時代のハチミツ

 四季を通して陽光に恵まれる愛知県知多半島にて、創業以来100年を迎えた養蜂家『株式会社竹内養蜂』は、これまで無添加100%の純粋ハチミツやローヤルゼリー、プロポリスなどを届け続けてきた。このたび、ブランド名を新たに『KEI TAKEUCHI』とし、時代に合った新しい形でのハチミツの届け方を提案している。
 その第一弾として、毎日の生活にハチミツを取り入れやすいよう、スティック状にパッケージした。ショウガとハチミツを混ぜた「ジンジャーハチミツ」と、同園が夏季に生産している北海道産のハチミツにロイヤルゼリーを混ぜた「ブラックダイヤモンドハチミツ」の2種を用意している。また、天然の甘味料としてハチミツをふんだんに使用した焼き菓子を中心とした菓子やケーキなども開発中。
 より多くの人たちに、もっとハチミツ摂ってもらうために『竹内養蜂』が進める挑戦に注目が集まっている。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
2020年『竹内養蜂』は、創業100年を迎える。新ブランドを立ち上げ、はちみつの良さを毎日の生活に取り入れていただくため、いろいろと挑戦していく。

竹内養蜂
TEL/0569-48-0421 Eメール/ info@takeuchi-hachiya.com
CROSS
TEL/042-505-8362 Eメール/design888@cross-pd.co
営業時間/ 11:00〜18:00 定休日/火・水曜日
http://www.cross-pd.com/
ホームページ https://www.takeuchi-hachiya.com/

発売から50周年の
大ベストセラーチョコレート

 日本初のファミリー向けのチョコレートである『名糖産業株式会社』の『アルファベットチョコレート』。発売から50周年のベストセラー商品だ。
 発売した1970年は、1969年のアポロ11号の月面着陸や、1970年の大阪万博等で欧米文化の影響が色濃く受けた時代。サイコロ型ひとくちチョコレートにアルファベットの文字を入れたら親子のコミュニケーションになり面白いのではという考えから考案された。
 当時、チョコレートは高級品のイメージが強く、若い人達が一個買いするのが主流だったが、ファミリー向けにお徳用大袋を発売したことを機に人気が爆発。オイルショックをきっかけに家計が苦しくなるほど主婦からの支持を受け、今では多くのお客様に愛される商品となった。
 アフリカや中南米から高品質のカカオ豆を輸入してブレンド。自社工場でカカオ豆からの一貫生産で、独特のカカオのコクと香りが特長の本格派チョコレートだ。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
日本の成長と共に少しずつ変化してきた歴史あるチョコレート。50周年の歴史は子どもや孫とのコミュニケーションツールにもなる。

名糖産業 株式会社
TEL/0120-855-337
ホームページ https://www.meito-sangyo.co.jp/


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