注目情報はこれだ! 2021

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注目のグルメと
癒しのスポット
勝沼最古のシャトーが送り出す
フレッシュな最新ワイン

 日本有数のワイン産地である山梨県勝沼。明治時代にこの地で始まったワイン造りの歴史の中で最古のワイナリーといわれる『シャトー勝沼』。ぶどうの栽培から醸造、販売までを一貫して行っている。今オススメなのが、フレッシュな『2020年収穫スパークリングデラウエア』。山梨県産デラウェアを100%使用し、フレッシュな果実香と生き生きとした酸味と甘みがバランスの良いスパークリングワインだ。
(ライター/今井淳二)

シャトー勝沼
TEL/0553-44-0073 
Eメール/ info@chateauk.co.jp
ホームページ 
http://www.chateauk.co.jp/

老舗の女性蔵元が作る
優しい味わいの純米大吟醸

 創業305年を誇る福井県で屈指の老舗蔵元である『丹生酒造株式会社』。代表を務める女性蔵元の手で生まれたお酒が『さくら鞠子(まりこ)』。北陸名水百選にも数えられた八坂神社の延命水を仕込み水に、無農薬、無化学肥料で育てた地元越前町自慢の飯米であるハナエチゼンを100%使用。酵母も福井県で生まれたFK501と、オール福井産で作られた貴重な純米大吟醸酒。その味わいはピュアで優しく、女性でも飲みやすいと評判。
(ライター/今井淳二)

丹生酒造 株式会社
TEL/0778-34-0022 
Eメール/asukai1716@am.ttn.ne.jp
ホームページ 
https://www.asukai1716.com/

『レンタルサイクル』で自然満喫
朝採り農産物の通販も大好評

 コロナ禍で鬱屈した心を開放したい方にお勧めなのが、南アルプスに源を発する清流のそばに立つ『道の駅富士川』だ。アイデア満載の人気観光スポット。
 富士川町の郷土料理『みみほうとう』や山梨名物の『鳥もつ煮』など、郷土色豊かなメニューが楽しめるレストラン『富士川キッチン』。新鮮な野菜や果物が所狭しと並ぶ農産物直売コーナーでは、特に収穫の増える5月から12月に『日曜朝市』が開催され賑わいを見せている。
 中でも、人気なのが『レンタルサイクル』。本格的なロードバイクと気軽に楽しめる電動クロスバイクを揃え、3時間で500円のレンタル料で、富士川の美しい自然や名所を満喫できる。
 『道の駅富士川』では、WEBショップ「道の駅富士川楽天市場店」も運営。ぶどうや野菜セット、とうもろこし、さくらんぼ、もも、あんぽ柿、ころ柿など山梨県産の朝採り農産物を中心に販売、3〜4人家族が2〜3日で食べきれる『旬な朝採り野菜セット』などが人気だ。
(ライター/斎藤紘)

道の駅 富士川
TEL/0556-48-8700
ホームページ 
http://www.michinoeki-fujikawa.jp/

七島の名を冠した
レトロモダンなお部屋

 せっかくの休日を過ごすなら都会の喧騒を離れ、ゆったりと流れる時間の中で心ゆくまでのんびりと過ごし、美味しい料理と素晴らしい温泉を堪能する。自分や大切な家族へのちょっとしたご褒美に、という人も。
 都心からおよそ2時間弱、日本一早い桜である河津桜で知られる伊豆・河津町、河津浜温泉にある老舗旅館『河津海苑』は、客室数わずか7室の静かな宿。和室・和洋室の客室は太平洋と伊豆七島をのぞむ全室オーシャンビュー。レトロモダンにしつらえたインテリアも好評。料理は京都で修業した地元出身のベテラン料理長が、その日に揚がった地元の海産物や旬の地野菜を丁寧に仕上げて提供してくれる。源泉かけ流しの大浴場は露天風呂も含めて貸切使用もできる。
 また、明治時代創業の同宿には当時を偲ばせる囲炉裏部屋もあり、囲炉裏を囲みながら地元の海の幸を堪能するプランも可能。
(ライター/今井淳二)

伊豆 河津浜温泉 河津海苑
TEL/0558-32-0821 
Eメール/ info@izu-kaien.jp
ホームページ 
http://www.izu-kaien.jp/

うっそうとした樹林に囲まれた
紅葉と勝運の名所

 浪曲でおなじみ、『森の石松の墓』で知られる『大洞院』は、全国に三四〇〇余の末寺を待つ東海曹洞禅の名刹。境内には、消えずの灯明」「世継ぎのすりこぎ」「結界の砂」など恕仲禅師にまつわる数々の伝説があり、「伝説の寺」とも呼ばれている。門前に立つ「森の石松」は、賭け事に御利益があるといわれており、削り取られた墓石が『勝運御守り』として販売されている。
 墓石は住職が自ら拾い、祈祷後に御守りに封入。現在の墓石は、三代目で既に小さくなりつつある。
 一番人気の「ギャンブル」の勝運御守りは、「パチンコで三日間出っぱなし」「ロトで145万円当たった」などの噂が絶えないばかりか、「宝くじで100万円が当たった」と御礼参りに訪れた購入者が何人もいるほど。その他にも昨今話題の御朱印や、コロナで注目を浴びているアマビエの御守りも用意されている。
(ライター/鈴木堂玄)

橘谷山 大洞院
TEL/0538-85-2009
ホームページ 
大洞院

田舎気分を満喫できる
旨い料理の安らぎの宿

『民宿 はし本』は、思わず「ただいま」と言いたくなる趣の古民家風民宿。一歩足を踏み入れると、大きな梁や囲炉裏が目に飛び込み、帰郷した気持ちにさせられる。
 宿の自慢は、地元米を使ったふっくらツヤツヤの「かまどめし」。薪が勢いよく燃え上がり、湯気が立ち上り、ご飯の炊ける匂いが土間いっぱいに広がるのが『はし本』の日常風景だ。津居山港でその日に揚がった新鮮な海の幸や但馬地方の名産「但馬牛の鉄板焼」など、但馬の風土が育んだ旬の豊かな食材を使った料理も格別の美味しさ。毎朝、威勢の良い掛け声と共に楽しめる「つきたてもち」も絶品だ。
「人間力が大事」。万が一、お客様のお子様が熱を出したら、救急車より早く病院へ連れて行ってくれるなど、お客様の目に見えないところを大事にしているという。心のこもったおもてなし、綺麗な温泉、舌鼓を打つ料理、そしてふかふかのお布団を堪能し、気取ることなく安らぎの時間を過ごしてほしい。
 系列の食堂『但馬かまどめし』も地元で大人気。あわせて訪問を。
(ライター/山根由佳)

民宿 はし本
TEL/0796-28-2834 
Eメール/ info@m-hashimoto.com
ホームページ 
http://m-hashimoto.com/

観光サイトのAI化
多言語化を推進する『沼津市』

 誰でも安心して訪れることのできる『沼津市』を目指し、市ではまず新型コロナ感染症対策に取り組むとともに、多言語への対応として英語版観光サイトや中国SNS(weibo)などを活用し、外国人目線での観光情報などを定期的に発信。また、日本語観光サイトではAI機能を導入し、観光目的や嗜好などに応じてモデルコースの提案や宿泊・飲食・お土産などのオススメ機能も搭載。沼津の魅力をより深く紹介できる。
(ライター/今井淳二)

沼津市役所 観光戦略課
TEL/055-934-4879 
Eメール/ furusato@city.numazu.lg.jp
ホームページ 
https://numazukanko.jp/

「コロナに負けてはなりません」
コテージでリラックスを

 京都府船井郡にある『グリーンランドみずほ』は、様々なスポーツやレストランでの食事、道の駅での買い物、コテージで宿泊もできる複合型施設。コテージには、全棟に換気機能つきエアコンを導入し、自炊や持ち込みでのバーベキューも可能。部屋も4人用、6人用、8人用の3タイプで家族やグループでの宿泊に最適だ。魅力溢れるロケーションで大自然に囲まれながらバーベキューを楽しめる。都会の喧騒を離れ、緑に囲まれたコテージでリラックスした時間を過ごしてみてはいかがだろうか。
(ライター/長谷川望)

グリーンランドみずほ
TEL/0771-86-1512 
Eメール/ info@greenlandmizuho.co.jp
ホームページ 
http://www.greenlandmizuho.co.jp/


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