注目情報はこれだ! 2021

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不動産オーナーに頼りにされる
大幅な節税実現する周到な対策

相続税の見直しで実績
納税額に大きな差発生


「不動産所得の多い高額納税者の方は、当事務所の指導により大幅な節税に成功しています」
『田中会計事務所』の所長田中美光さんは、不動産・相続に精通した税理士として、不動産の購入、保有、相続、売却など様々なシーンで不動産オーナーに頼りにされてきた税理士だ。
「日本では、相続財産の半分以上が土地と建物です。相続対策には不動産の知識が不可欠です。例えば、不動産をどう評価し、関連の特例をどう適用するかで相続税の額が大きく違ってきます。近年、老後の安定収入の確保をかねた相続対策として、アパートやマンション経営が再評価されていますが、的確な運用法や節税のノウハウがなければ大きな効果をあげることができません。当事務所には、自らが作成した相続税申告書では一度も調査がないという実績の裏づけがあるノウハウや知識が豊富にあり、納税者の立場に立って支援していきます」
 顧問先の90%が不動産を所有する資産家という田中さん。相続税申告の見直しを求める更正の請求の支援で示す周到さも支持される理由だ。
「相続財産に土地が含まれている場合、税理士によって納税額が数百万円から時には数千万円も違うこともあります。相続税の納税を終わらせた後でも、相続税申告期限から5年以内であれば申告の見直しをすることができますが、相続財産に土地が含まれていた場合、500㎡以上の土地があるのに、地積規模の大きな宅地の評価額を減額できる制度が適用されていなかったり、土地評価について現地調査を行っていなかったりなど、評価減につながる要因の見落としや基本的な調査の不実行などで、過大に納税しているケースがよくあります。当事務所では多角的視点で対応し、相続税申告の見直しにつなげていきます」
 田中さんは、高額の納税が発生し、税金の支払いのめどが立たないようなケースには、延納や物納の制度を活用したり、不動産を売却するまでのつなぎの銀行融資を申請したり、親身に支援する。
 また、こうした業務全般で、土地の権利調整のコンサルタント会社や弁護士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士などと提携し、相続・不動産の相談にワンストップで対応する体制を整えている。
(ライター/斎藤紘)

田中会計事務所
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中小企業等の知的財産を守る
商標登録のエキスパート

商標申請・出願費用の
出願手数料を0円で実施


 斬新な発想力に富み、世界に誇る技術力を有するのが日本の企業。しかし、せっかくの知的財産を活かし、守る知見は決して豊富とはいえない。特に中小企業や個人事業者にその傾向が強いようだ。そんな時に頼れるのが、兵庫県三木市の『ナレッジ特許&技術士事務所』。商標、意匠、特許登録のサポート、技術分野のコンサルティングを行っている。
 例えば、「商標権侵害の警告状が内容証明郵便で届いた」「自分の商品の名前を勝手に使われている」という相談などに対応し、商標登録の「調査・出願手数料0円サービス」を実施。商標登録の事前調査に加え、通常数万円はかかる出願手数料も無料という。さらに、もし登録できなかった場合でも「全額返金保証制度」を設けているなど、至れり尽くせりの安心システムなのである。商標登録したい場合は、ホームページから手軽に依頼が可能というのも魅力。一般的に商標登録は先願主義とされ、まさに早い者勝ちなのだが、同事務所では最短2日で出願が完了。この手軽さとスピード感も信頼の背景となっている。
 岩崎さんは、「知的財産の分野で、地方の個人事業主や中小企業が元気になるお手伝いをどんどんしていきたい」と語る。五大国家資格といわれるうちの技術士と弁理士の二つを取得し、これまでも地域の中小企業や個人事業者のために尽力してきた。登録商標の出願件数を基にした2021年1月公開商標公報の事務所ランキングで全国9位の実績(全2330事務所中)という事実も、クライアントからの信頼度、知見の豊富さの現れといえよう。
 岩崎さんは、東京や大阪などに集中している弁理士業界の常識にとらわれず、地元兵庫県三木市での活動にこだわる。本当に弁理士を必要としているのは、知的財産の専門部署を有する大都市の大企業ではなく、地方の中小企業や個人事業者だからだ。しかもインターネットを駆使し、兵庫県にいながら全国各地の顧客に満足をもたらしている。小さな企業の大きな知的財産を守る活動こそ、これからの日本には必要不可欠ではないだろうか。
(ライター/ナガノリョウ)

ナレッジ特許&技術士事務所
TEL/0794-88-8561 
Eメール/ info@knowledge-pp.com
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特許を取得する意義を深く考察
経営戦略上の代替案を比較衡量

理学博士の知見を活用
より強い権利を目指す


『パール国際特許事務所』の所長岡田宏之さんは、知的財産の創造、保護、活用の全フェーズに対応し、特に特許の権利化業務で実績を重ねる弁理士だ。理学博士の学位が裏付ける深い知見と社会経済状況を読み解く幅広い視点で企業の経営戦略にとっての最適解を追求する。
 「知財戦略は企業の競争力にとって重要であり、中でも特許は、独占、参入障壁の構築に大きな力を持ちえます。しかし、特許取得は、この独占のための唯一の手段ではなく、多くの手段のうちの一つです。特許取得が最も好ましい手段であるか否か、様々な角度から検討して答えを出さねばなりません」
 岡田さんは、企業が新製品を開発し、市場で高シェア獲得を目指すようなケースでは、特許による参入障壁の構築の可否を、原材料の入手ルートや入手価格、既存の設備の転用などで他社より価格の面で優位に立つ、知名度がある既存製品や既存サービスとの組合せなどによる顧客誘引力を利用するといった手段との比較衡量の上で最適解を提案する。
 また、特許取得に当たっては、より広く、より強い権利を目指す。
「想定している事業よりも上流側に事業領域を広げられる、あるいは、上流側の企業に対して優位に立てる可能性、想定している事業よりも下流側に事業領域を広げられる、あるいは、下流側の企業に対して優位に立てる可能性、想定している領域とは異なる領域に事業領域を広げられる、あるいは、異なる事業領域の企業と共同開発を行える可能性、自社製品の高付加価値化、廉価版の可能性などの検討も系統的に進めていき、経営戦略に資する形を求めていきます」
 岡田さんは、早大大学院で原子核や素粒子、宇宙線などを研究し、「液体アルゴンカロリメータを用いた核フラグメンテーションの研究」で博士の学位を取得し、同大理工学総合研究センター講師を務めた後、知的財産の世界に転じた。業務で対応する技術分野は、半導体や回路、情報、エレクトロニクス、光通信、光デバイス、光学機器、セラミックス、磁性体、有機化合物、無機化合物、ナノテクノロジー、マイクロマシーン、医療機器、放射線、建設など広範囲に及ぶ。
 立教大学理学部の兼任講師として2007年から教壇に立ち、特許権を中心に知的財産権の全体像を解説している。
(ライター/斎藤紘)

パール国際特許事務所
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Eメール/ office@pearl-pat.com
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コロナ感染症の治療で著効を確認
華岡青洲の漢方薬 独自視点で応用

東洋医学の知見生かす
三間軸の感染対策促す


 新型コロナウイルス感染症の治療薬は決定打がなく、手探り状況が続く中、独自の視点から感染者の治療に漢方薬を応用し、著効を確認した医師がいる。医療・高齢者介護のユートピアを形成した『白川病院』の院長で日本東洋医学会認定専門医の野尻眞さん。応用したのは江戸時代の外科医、華岡青洲先生によって創られ、現在は漢方のツムラが製造する「ツムラ⑥十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)エキス顆粒(医療用)」。三人の感染者に使い、わずか3包で症状が改善、治療症例は少ないものの、治療薬探究の展望を切り開く可能性を秘めた試みだ。感染者は、40代の女性二人と男性一人。抗原検査、PCR検査を受けさせ、陽性と判明したため、感染者に対応可能な近隣の病院への入院も手配した。治療に用いた「ツムラ⑥十味敗毒湯」は、10種類の生薬を配合し、化膿を抑え、皮膚の腫れや赤み、かゆみを取る薬だ。使った結果は、一日3包で、解熱のほか、赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているかを示すSPO2(酸素飽和度)に顕著な改善効果がみられ、咳、頭痛、下痢、嗅覚障害、味覚障害など新型コロナ感染症特有の症状があり、肺炎や免疫過剰で血管内血栓が多発するサイトカインストームに至らず、快方に向かったという。
「新型コロナウイルスは外から来るもので、接触・飛沫・エアロゾルの感染経路から粘膜を通して体内に入り込みます。私は、『ツムラ⑥十味敗毒湯』をウイルス性結膜炎に応用著効した経験から、皮膚と粘膜の生理学的な知識から漢方の中で皮膚に効く薬は粘膜にも効くと推論し、新型コロナにも有効と仮説を立てました。それを実行し、有効性が確認できたのです。こうした著効が広く浸透すれば、医療崩壊の防止にもつながるでしょう。医療現場での早急な追試を期待したい」
 野尻さんは、今回の試みについて、6月に東北大学で開かれる東洋医学会で報告する予定だ。また、社会に向かっては、感染者が周りにいるか否かを空間軸・時間軸・人間軸の三間軸の観点から見極め、対策を講ずることの重要性を指摘する。
「コロナ禍の収束に向けてワクチンに期待するところ大ですが、あくまで予防であり、治療薬ではありません。感染症対策でも早期発見・早期治療が大切。漢方薬による治療がその一助になればと思っています」
(ライター/斎藤紘)

医療法人 白水会 白川病院
TEL/0574-72-2222 
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花粉症の治療や予防対策で助言
新型コロナ感染を疑い検温促す

つらい症状に対症療法
漢方や民間療法も紹介


 花粉症に苦しむ人が増える季節の到来。医師と薬剤師の国家資格を併せ持ち、眼科を中心に全人的医療に取り組む眼科医の小菅正義さんは、全国平均で2020年の2倍近い花粉飛散量が見込まれるとの気象予報機関の予測を念頭に、治療法や予防策について助言する。熱が高い場合は、新型コロナウイルス感染症の可能性もあるといい、医師に相談してPCR検査やインフル検査を受けるよう進言する。
「花粉症は、鼻腔内に入ってきたスギなどの植物の花粉に対する免疫反応によって鼻水、くしゃみ、かゆみを伴う結膜炎や皮膚炎などの症状が引き起こされることをいい、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれます。発症のメカニズムとしては、アレルギーの原因となる物質アレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着すると、体内に抗体が作られマスト細胞という細胞に結合します。その後、再びアレルゲンが侵入すると、マスト細胞からアレルギー誘発物質が放出されることによってアレルギー反応が引き起こされると考えられています」
 日本では、花粉症の患者が近年増加傾向にあるという。
「日本ではヒノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギなど約50種類の植物の花粉が花粉症を引き起こすといわれており、複数の抗原にアレルギーを持っている人の中には、1年中症状に悩む人も少なくありません。ある大規模な疫学調査では、花粉症患者数は全国平均で15・6%という数字が出ているほか、スギ花粉症の有病率が全国で20%を超えるとの報告もあります」
 花粉症の症状は鼻、眼、肌に顕著に現れるという。
「最も多いのは、鼻症状でくしゃみや鼻水でしょう。どれもかなりつらいので対症療法が必要です。次いで眼の症状としてかゆみを伴う結膜炎があげられます。かゆいからといってこすりすぎると、アレルギー性結膜炎や感染性結膜炎にすぐなってしまうので、かゆみを止めることがまず必要です。さらに花粉による皮膚炎もあります。これもかゆいからといってこすりすぎると肌がボロボロになってしまいます。のどのかゆみも多いのです。ここで注意すべきは、花粉症だと思い込んでいても、ふつうの風邪や新型コロナやインフルエンザということもあるので、必ず体温を計ってください。熱が高い場合は医師に相談してPCR検査やインフル検査を受けましょう」
 治療法は、症状によって異なるという。
「問診でアレルギー症状の既往歴などを確認した上に、血液検査や皮膚アレルギーテストなどを行い、アレルギー反応を引き起こしている抗原を特定します。治療法は、鼻詰まりにはよい点鼻薬があるのでそれを使って下さい。鼻水やくしゃみを止めるのは難しいでのすが、くしゃみと鼻水がひどい症状の場合には抗ヒスタミン薬、いずれもひどい場合にはステロイド薬などを主に使用します。有名な漢方薬もあります。眼のかゆみは代表的な抗ヒスタミンの目薬と内服のかゆみ止めが有効です。皮膚のかゆみも同様ですが、漢方でよいものがあります。民間療法で、ある生薬が極めて有効です。予防投薬については、かかりつけ医がいない場合は、薬局でもかなりの種類の薬が買えるので相談してみるとよいでしょう」
 予防対策についてもアドバイスする。
「まず、帰宅したら花粉が室内に侵入しないように、玄関で服の上からほうきで花粉を落とし、服を脱いですぐシャワーを浴びます。そして花粉除け空気清浄機のある部屋で過ごして下さい。ここで室内着に着替えて下さい。つまり、花粉から離れることが重要です」
(ライター/斎藤紘)

眼科医 小菅正義
ホームページ 
小菅正義 医師

語らい合う『打谷閻魔大王サロン』開設
墓相学や先祖学、人生百般の知見を生かし合う

人情味溢れ、打谷節の名講演と
名文の披露公開、愈々佳境へ


 2021年時点で、創業203年を越える国内企業約1340社中の一社、江戸期・文政二年(1819年)創業の『打谷石材株式会社』会長の打谷久義さんは、今までに一流企業や公共団体、経済団体、組合などで行った講演が4千6百回を越え、歴(れっき)とした名付け親のある「全国縦断横断講演の旅師」の異名を持つ。 建墓造塔学や墓相学、先祖学、風水学などの知見を駆使し、ユーモア、人情味も溢れる話振りで感動を与えてきたが、その生の声をマンツーマンで聴ける場が近鉄奈良駅前すぐの、奈良県経済倶楽部会館3階に開設。名付けて「打谷閻魔大王サロン」。名前のユニークさも手伝って予約申し込みが後を絶たない。
 21年2月12日旧暦の元日開室となる。
「地域おこしや企業経営、教育、世相、人間関係、世界政治、歴史、芸術それに長年大切に使われてきた古物 (こぶつ) 類 の夢物語等々、多岐に亙る実物実学を、耳目に留めての語り部屋である。人其々、人生百般歩んできた道も様々、色々な思いを抱いておられる方たちと個別に向き合って、思いの丈を語り合いたいとの思いから、サロンを開室。
 嘘吐(うそつ)きは、閻魔様に舌を抜かれると、閻魔帳に書き記されている地獄の王。お互いに心を開襟 (ひら)いて語らい合う場にと強い願望をもって、サロン名と致しました。
 打谷さんは、当室で談論風発し合うだけでなく、お墓や風水などについて知りたい人からハガキなどで問い合わせがあれば、裏付けとなる資料や出典を示しながら、ハガキで応える活動も始めた筆者も立ち処に三冊出版予定だ。
 打谷さんは好奇心旺盛で、探究心の魂といえる経営者。二級土木施行管理技師の国家資格取得や1994年には経済産業省の公認団体・全国石製品協同組合が認定した最高権威「石匠位」の称号も獲得、百年品質のみかげ石製墓石づくりに取組んできた。また、広い社内の一角に先祖学研究所を開設・心の栄養塾も併設し、墓相学や先祖学・正しいお墓の建て方・祀り方、納骨写経の作法・写経の仕方・供養の手順・功徳の積み方などについて講座も公開・指導、お墓に関する相談にも篤と応じてきた。業界紙「石材新聞」の2020年10月15日号から「先祖学の調べ」と題した連載(終生の予定) も開始、「神居ます国・我が日本を想う」も百二十回を数え今も連載中、続いて「すべて丸く収まるお墓作りの智慧」も始まる。「桃栗三年柿八年、子孫繁栄七代の礎造りは、先祖の(とむら)い五百年から」に繋がる長編の物語です。
「お墓は、ご先祖様が安住なさっているところ。私の今日の有るを創造して下さったお方 様達の魂が、再び甦ることを祈って手を合わす、そういう処なのです。 何分にも熱い供養心と功徳積みを為す事で、驢(やが)ては子孫に幸せとなって連綿と還元されていく。
 お墓に関する正しい知識の発進をこれからも伝えていきたい。あゝ利他の心を忘己せよ。 
(ライター/斎藤紘)

打谷石材 株式会社
TEL/0744-22-2802 
Eメール/botobohi@boseki-uchitani.com
ホームページ 
http://www.boseki-uchitani.com/

失敗しない米粉パン作りの
イロハが学べる専門学校

登録者数200人超え
米粉パンオンラインサロン


 現在、国民の三人に一人が食物アレルギーを持っているといわれており、小麦粉にアレルギー反応のためパンを一切食べられないという人もいる。そんな小麦アレルギーであっても安心して食べられるのが米粉パンだ。お米を細かく砕いて粉状にした米粉には、小麦アレルギーの原因であるグルテンが含まれていない。しかも、油の吸収率が低くヘルシーながら、もちもちした食感で食べ応えがあって美味しい。だが、パンの膨らみを促進するグルテンが含まれないことから米粉パンを自作するのは難しい。そこでオススメしたいのが米粉パン教室『パンダフル工房』だ。主宰の酒井佑佳さんは、大学卒業後にドラッグストアに就職、美容部員として接客・販売業務に携わり、健康相談会にて栄養カウンセリング・レシピを考案。管理栄養士としてクリニックへ転職すると高齢者を対象に月200回以上の栄養指導、セミナー講師、書類作成業務に携わってきた。ある日、母の病気が悪化して食事制限を余儀なくされたことをきっかけに「制限食をなくしたい」と強く思うようになり、制限ではなく提案できる栄養士を目指すべく、特定原材料7品目不使用の米粉パン教室を開講。アレルギーのある子もない子も、病気のある人もない人も安心して美味しく食べられるような「みんなが同じものを食べられる幸せを」をコンセプトに掲げ、活動を行っている。好評なのが、お家でいつでもどこからでも学べるオンラインレッスン。『こめこるカレッジ』は、食物アレルギーのある方もその家族も一緒に食べられる喜びを米粉で叶える講座で、知識とレシピを動画で学べる。「同じものを食べられる幸せ」を広めてたいという強い気持ちを持ち、『パンダフル工房』のレシピを使用して米粉パン教室を開きたいのなら、『パンダフル工房認定講師講座』の受講を。また、小麦・乳・卵不使用の米粉のパンやお菓子のレシピを動画で学ぶことができ、レシピのレパートリーを増やし続けられるオンラインサロン『グルフリクラブ』も人気。レシピは毎月二つずつ増えていき、現在100以上のレシピ動画が公開中。月額500円で過去の動画から最新の動画まで見放題。米粉使用時の水分量や仕込みのコツなど米粉ならではの独創的なパン作りがわかりやすく学べ、現在会員数は200名を突破。半永久的に米粉パンのレシピを習得することができるオンラインサロンで、米粉パンのレパートリーを増やしてみては。
(ライター/山根由佳)

パンダフル工房
TEL/090-1271-3809 
Eメール/ s1y1_2012@icloud.com
ホームページ 
http://seigensyoku.com/

お家レストランの充実を図れる
オシャレな料理教室へ

見た目も味も良く
簡単に作れるフランス料理


 コロナ禍で外食の機会が減ってしまった分、レストラン顔負けのレシピに挑戦して、家族に喜んでもらいたいところ。そこでオススメが、埼玉県・朝霞市の『アトリエ ド ミサコ』。異国ムード満点の環境で、フランス料理を中心としたヨーロッパ料理を学べる料理教室だ。もちろん、感染症対策は万全。換気機能も備わった広いサロンで、少人数でゆったりと料理をいただける。主宰・講師は、フランスとベルギーに5年間滞在し、フランス語とフランス料理を学んできた辻三佐子さん。これまでヨーロッパ24ヵ国、世界35ヵ国を旅して各国の料理を研究してきており、今でも年1~2回渡仏しては新しい料理を習得。料理のみならず、フランスのワインの産地やチーズ製造所などを回って独学で知識を深めており、語学力を活かしてフランスで和食を教えた経験も持つ。レッスンは、料理3品とデザート1〜2品、チーズで構成されたフルコースを月替わりで紹介。盛りだくさんの内容で5000円はかなりリーズナブルだが、そこには辻さんの想いが込められている。
「好きで始めた料理教室です。皆さんに美味しい料理を紹介して喜んでいただけるのが嬉しいです」
 フランス料理と聞くと、作るのも食べるのも敷居が高いと感じるかもしれないが、その点を解消しているのがポイントだ。辻さんのレシピは美味しさ・美しさを保ちながら簡単に手早く作れるように考案されており、家庭でも再現しやすく、レッスンで学んだ後は、家族の夕飯や来訪者へのおもてなし料理として役立てることができる。こだわりはそれだけではない。素敵な部屋で美味しい料理を紹介していたパリ在住時に料理を教えてくれた恩師マダム・ヴォージェルのスタイルを参考に、実食タイムの空間作りにも力を入れている。テーブルセッティングは、料理に合わせてウェッジウッドやリモージュ、ジアンなどの食器、クリストフルやラギオールのカトラリー、クロスなど毎回チェンジ。フランスの雰囲気が漂う広い部屋でワインをいただきながら、ゆっくりとコース料理をいただく時間は、至福のひととき。窓から望めるイングリッシュガーデンやハーブ畑も美しく、気持ちを盛り上げてくれる。また、レッスンで使う鴨肉や子羊肉、イベリコ豚といった手に入りにくい食材や厳選されたチーズなどをその場で安く買えるのも嬉しいところ。グルメな方にオススメの料理教室である。(ライター/山根由佳)

アトリエ ド ミサコ Atelier de Misako
Eメール/misako.tsuji@gmail.com
ホームページ 
https://atelierdemisako.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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