今の大ヒットはこれだ!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
『伊豆岬灯台』海岸線はサイクリングやバードウォッチングに最適。『新鼻新山』1983年の噴火で一夜にして出現した。

営業時間/8:30〜17:30 定休日/無休
自然の魅力満載。地球の息吹に触れる島

 東京から南へ180㎞に位置する三宅島は、まさに自然の宝庫。荒々しい海岸風景と織りなす溶岩原など、雄大な火山島景観や黒潮が直接あたる三宅島の海域は、様々な魚が集まる屈指のダイビングスポットでもある。イルカ遭遇率99%といわれる『ドルフィンスイミング』も大人気。三宅島ならではの地球の息吹を感じて欲しい。
(ライター/森本展生)

一般社団法人 三宅島観光協会
TEL:04994-5-1144 FAX:04994-5-1418 Eメール:mail@miyakejima.gr.jp
ホームページ http://www.miyakejima.gr.jp/


アクセス/JR真鶴駅より徒歩約3分、東名御殿場ICより車で約90分
1日1組限定だからこそのおもてなし
心からくつろげる特別な宿

 あたたかいおもてなしと落ち着いた雰囲気で、また来たくなる宿「民宿 おかげ荘」。感謝の意を込めた言葉を冠にした同宿は、1日1組の宿泊客しか受け付けない、心落ち着く貸切にしている。その理由は、宿泊客に気兼ねなく寛ぎの空間と、行き届いたあたたかみのあるサービスを提供したいという想いからだそうだ。それに、地元で水揚げされた新鮮魚介類で造る料理に喉を鳴らし、カフェスペースでは、ランチセットやスイーツが楽しめる。周辺には海水浴場や観光スポットもあり、遊んでよし、泊まって良しの宿だ。
(ライター/江藤彦貴)

民宿 おかげ荘
TEL:0465-68-5110 FAX:0465-68-5055
ホームページ http://www.okageso.com/


営業時間/10:00~17:30(最終入館17:00)
定休日/火曜日(その他臨時休館あり)
アクセス/JR甲府駅より徒歩約7分 
実は宝飾品出荷額日本一!
宝石の街山梨でジュエリーに触れてみませんか

 山梨県が宝飾品出荷全国シェアの約3分の1を占めていること、ご存知でしたか? 水晶の産地として始まった山梨の宝飾の歴史は、脈々と今も受け継がれています。『山梨ジュエリーミュージアム』では、そんな山梨の宝飾品を見るだけにとどまらず、宝石研磨や貴金属加工といったジュエリー制作体験(1,000円〜)も可能。あなただけのオリジナルジュエリーを作ることができるのです。ちょっといつもと趣向を変えたレジャーとして、ジュエリーのことを学んでみるのはいかがでしょうか?
(ライター/大嶋ひかり)

山梨ジュエリーミュージアム
TEL:055-223-1570 FAX:055-223-1572
Eメール:jewelry-museum@pref.yamanashi.lg.jp
ホームページ http://www.pref.yamanashi.jp/yjm/

観覧料『コレクション展』
一般 510円/大学生 210円 高校生以下、65歳以上 無料(特別展は別途)
ジャン=フランソワ・ミレー
『落ち穂拾い、夏』1853年 山梨県立美術館蔵

営業時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日/月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始ほか
アクセス/JR甲府駅南口よりバスで約15分「山梨県立美術館」下車
富士山×芸術を堪能できる美術館 ミレーの穏やかな世界観に浸ろう

「種をまく人」で有名なミレーの美術館として親しまれている『山梨県立美術館』。約70点収蔵されているというミレーの作品を中心としたバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家の作品など、収蔵品は約1万点。萩原英雄など日本の近現代美術の収集にも力を注いでいる。7月からは、「フジフイルム・フォトコレクション『私の1枚』日本の写真史を飾った101人」展を開催。公園からは富士の雄大な姿も眺められ、絶景スポットとしても人気。
(ライター/播磨杏)

山梨県立美術館
TEL:055-228-3322

東京農大からの放牧風景
富士山世界遺産センター(仮称)(静岡県提供)

営業時間/平日 9:00〜17:00 土日祝 10:00〜15:15
定休日/無休(年末年始休み)
アクセス/JR富士宮駅より徒歩約1分
75周年を迎える魅力たっぷり富士宮市

 日本一の高低差を誇る富士宮市。富士山がもたらす素晴らしい自然の造形や、湧き出でる豊かな水は、人々の生活を潤してきた。富士山麓では、富士登山・キャンプ・パラグライダーなどのアウトドアも楽しめる。富士山を永く守り、価値を世界に伝える「富士山世界遺産センター(仮)」が2017年12月に浅間大社近くにオープンする。また、全国10市町の首長が集う「織田信長サミット」も開催される。
(ライター/永井一理)

公営社団法人 富士宮市観光協会
TEL:0544-27-5240 FAX:0544-26-0066 Eメール:kankou@fujinomiya.gr.jp
ホームページ http://fujinomiya.gr.jp/


アクセス/伊豆箱根鉄道「修善寺駅」下車、修善寺駅より伊豆箱根バス・東海バス 修善寺温泉場行き(バス乗車時間約10分)、修善寺温泉らくらく直行バス(予約制)、修善寺駅より車で約15分
選ばれるにはワケがある
世代を超えて愛され続ける極楽の宿へ

 2016年5月に一部客室と湯上がり処をリニューアル! 大正11年から受け継がれるおもてなしと現代の機能性を兼ね備えた宿『瑞の里○久旅館』に伊豆へ観光の際にはぜひ訪れたいものだ。歴史がある修善寺の名湯は、身体の芯までほっこりと温まる。3ヵ所の貸切露天風呂は、無料で利用できる。お食事は、伊豆の山の幸・海の幸をふんだんに盛り込んだ会席料理が自慢。修善寺温泉桂川のほとり、竹林の小径の終着点に位置する和風旅館は、忙しい日々を忘れさせてくれるだろう。
(ライター/田上智美)

瑞の里 ○久旅館
TEL:0558-72-0260 FAX:0558-72-0261 Eメール:info@marukyu-ryokan.com
ホームページ http://www.marukyu-ryokan.com/

旅客航送運賃 片道 1,550円
自動車航送運賃 片道 4,630円〜

営業時間/7:40〜17:40 定休日/無休
アクセス/ JR・近鉄鳥羽駅より徒歩約15分
旅の疲れを癒す優雅な海のドライブ

 伊勢湾を跨ぎ鳥羽と三河を結ぶ海の航路『伊勢湾フェリー』。伊勢自動車道などの自動車道に直結しているため、ドライブの合間の休憩時間として利用する旅客も多い。伊勢湾の雄大な景色を眺められる観光地としても親しまれ、また運の良い日にはイルカを目撃することがあり、話題となっている。
(ライター/木村洋輔)

伊勢湾フェリー
TEL:0599-25-2880
ホームページ http://www.isewanferry.co.jp/

『松牛焼』130円つぶあんがたっぷり入っている
ランチ各種 500円 『ドリンクセット』 600円

営業時間/8:30〜18:00 定休日/月曜日・年末年始
アクセス/JR松阪駅より車で約15分
竹ギャラリーで名物『松牛焼』をご賞味あれ

 三重県松阪市で話題のスポット「竹輝銅庵」で名物のお菓子が人気を呼んでいる。その名も『松牛焼』。つぶあんがたっぷり入っていて、お土産として話題沸騰。店内では、スイーツやコーヒーも楽しめ、ワンコインランチも人気。店内の床やテーブル、照明器具などは竹材でモチーフされ、「竹細工のまちかど博物館」として地元のファンも多い。ぜひ、一度お立ち寄りを。
(ライター/播磨杏)

竹輝銅庵
TEL: 0598-23-2340 FAX:0598-22-3455 Eメール:info@matsugyuyaki.jp
ホームページ http://www.matsugyuyaki.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-86059