ヒットの予感!! 2019


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
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上:投てき型の簡易消火用具

所長 伊藤裕規 さん
行政書士の国家資格を取得し、2014年3月、埼玉県川越市に『伊藤行政書士事務所』を開設し、所長に就任。企業の経営に関する様々なコンサルティングや相続の戸籍集め、建設業許可申請などにも対応。防災や無線通信、水中音響にも詳しい。
複雑多様なコンサルで活躍
専門性高い分野で実力発揮

BCP策定、ISO認証支援
外国人の入管手続きも


『伊藤行政書士事務所』の所長伊藤裕規(ひろき)さんは、官公署に提出する申請書類などの作成、提出の行政書士業務はむろん、企業のマネージメントに関わる支援業務などもで頼りにされる理工系の行政書士だ。
 災害発生時に重要業務の中断に伴うリスクを最低限にするための「BCP(事業継続計画)」の策定、外国人や企業などに代わって行う「入国管理局」への在留に関する申請、活用範囲が拡大する無人航空機「ドローン」に関する航空局・通信局などへの各種申請、製品や組織の品質活動や環境活動に関する「国際標準化機構ISOの認証」取得・維持、企業経営を後継者に円滑に移行させる「事業承継」や組織や人材、ネットワークなどの企業固有の知的資産を有効活用するための「知的資産経営」の支援、地権者との関係で複雑な手続きが求められる農地転用などの「農業関連業務」など専門性の高い複雑多様なコンサルティングを中心に深い知見と経験で実力を発揮する。
 本来業務以外でも防災知識を生かして「防災講和」を実施し、高齢者でも扱いやすい投てき型の簡易消火用具の普及や便利な防災用品の紹介に力を入れている。
(ライター/斎藤紘)

伊藤行政書士事務所
TEL/049-293-8345 Eメール/gshosi_ito@ybb.ne.jp

多い時で、年間約100本の研修を実施。面談や電話で年間延べ1000人以上の相談に対応。
著書
「キャリアの在りか〜時代を生き抜く『じぶん』を創る〜」
ギャラクシーブックス刊

代表 キャリアコンサルタント 星野宏 さん
大学卒業後、メーカー、物流業界を経て、2012年『キャリアサポートオフィスprocess』設立。2016年から文科省事業の就業支援コーディネータ。日本福祉大学非常勤講師。キャリアコンサルティング技能士1級など資格多数。
気づきを促すキャリアコンサル
集合研修や個別支援で高成果

キャリア理論を基盤に支援
自著書で示す深い知見


 社会で力を発揮し存在感を高めていくにはどうすべきか。キャリアコンサルタントの国家資格を持つ『キャリアサポートオフィスprocess』の代表星野宏さんは、この問いに独自の手法で応えてきたキャリア形成支援のスペシャリスト。参加体験型の集合研修や個別支援で共に考え、「気づき」によって自ら最適解を見出す努力を促す。
「社会で活躍するには、自分の事を知る事が第一歩。自分がどんな考えを持ち、どんな行動をとり、何を得意とするのか、振り返りを通じて自分の特性を理解することから始め、仕事の種類や求められる能力、役割など仕事を理解するポイントを学び、特性が生かせる環境はどこなのかを考えていきます。パッケージされたプログラムはなく、すべてニーズに応えるオーダーメイド型プログラムで進め、その過程の中で得られる『気づき』がよりよい人生の跳躍台になります」
 2018年に出版した著書「キャリアの在りか〜時代を生き抜く『じぶん』を創る〜」で示したキャリア理論から知見の深さがが伝わる。
(ライター/斎藤紘)

キャリアサポートオフィス process
TEL/090-9909-9239 Eメール/ h-hoshino@c-s-process.com
ホームページ http://c-s-process.com/

命を守る定期配信は1ヶ月 360円

代表 内山義英 さん
京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。構造工学、材料工学、耐震・防災工学が専門。元大手建設会社技術研究所チーフエンジニア。超高層免震構造を開発。3種前兆地震予知法を開発。浮体式防波堤を開発。
独自の予知法で地震を高精度に予報
熊本地震と北海道地震を予知、予報

メールやアプリで発信
免震構造の発明で実績


『ブレイン地震予報』としてメールで地震・津波予報を配信している『ブレイン』の代表で静岡地震防災研究会の代表も務める内山義英さんは、免震装置や建築物の免震構造に関する数々の発明で知られる工学エンジニア。2011年の東日本大震災を受け、地震での被害を最小限にしたいと「3種前兆地震予知法」と地震予報システムを開発した。
「3種前兆地震予知法は、地磁気の変動に伴って大地に流れる微弱な地電流の観測、異常現象の前兆現象と言われている低周波音の検知、地震の発生頻度とマグニチュードの累積回数からの分析の3種類のデータをもとに総合判定する方法です。地震は予知できないという風潮が広がっていますが、それは地震学では難しいという話であり、電磁気学や音響学などの組み合わせで予知することは十分可能です」
 日本は、阪神大震災から地震の活動期に入ったとも指摘。マグニチュード5以上または震度5弱以上の予報的中率は、85%前後を達成。熊本地震と北海道地震、震度7の大地震を何れも予知、予報した。地震予報が天気予報と同じように身近なものとなるようにと、地震に関する最新予報などが購読できるスマホアプリ『ゆれズバ』もリリースした。
(ライター/斎藤紘)

ブレイン
TEL/054-270-9820 Eメール/uchiyama@brain-s.com
ホームページ http://brain-s.com/

指導・助言の可能なテーマ:防犯環境設計 侵入警報システム(センシング)カメラモニタリングシステム(遠隔監視)物理的防御(錠前・防犯ガラス・防犯フィルム)万引き防止のアドバイスも。

代表取締役 座親雅夫 さん
日本防犯設備協会認定総合防犯設備士。福岡県防犯設備士協会副理事長。福岡県委嘱安心・安全まちづくりアドバイザー。福岡県警察本部委嘱防犯設備アドバイザー。地元TV各局に出演。様々な団体の防犯講演で講師を務める。
防犯環境づくりをサポート
防犯意識の向上にも力注ぐ

的確なコンサルに光る
総合防犯設備士の実力


「23年間、防犯業界に携わってきた経験も当社の商品」
『株式会社SR防犯設備事務所』の代表取締役座親雅夫さんは、日本防犯設備協会認定の総合防犯設備士の資格を持つ、福岡県の防犯活動のリーダー的存在だ。防犯設備の診断、設計、施工、維持管理などの業務に止まらず、防犯に関するコンサルティング、地元TVへの出演、防犯講座での講演、防犯リーダーの養成などを通じて防犯意識の向上にも力を注ぐ。
「長引いたデフレ不況などの原因からか、身近なところで犯罪が起こり、体感治安は悪化しています。業務上、侵入被害の現場に遭遇することが多く、その都度手口を検証し、情報を集積してきましたが、被害に遭った住宅や店舗、事務所では外周、内部に防犯設備が設置されていません。犯罪を未然に防ぐ環境づくりが求められる時代です。住宅環境を見極め、最適の対策を提案していきたいと思っています」
 座親さんは、防犯に関する知見と経験が評価され、防犯環境の専門家として福岡県安全・安心まちづくりアドバイザーに委嘱されている。
 今後は、監視カメラが高解像へと進化し続けることから汎用ソフトの誤作動は皆無となって行く。そのことから認識ソフトは現実的に低コストへと移行し、ドローンなどを利用した自主侵入監視警報システムは、さらに大衆へと普及が進んで行くと思われる。
 自分の会社は自分で護る人任せにしない時代が訪れる!!
(ライター/斎藤紘)

株式会社 SR防犯設備事務所
TEL/092-923-0575 Eメール/ info@security-research.net
ホームページ https://security-research.net/

シャッターもキレイに。車のエンジン内部、ホイールなどアルミ製品にも。食品関連施設にも使える。食品用各種公的試験に合格。

代表取締役 森田将文 さん
機器の調査、設計、開発、製作、販売、特殊液体の開発、製作、設計、販売、施工(強アルカリ性洗浄液、特殊天然液体、特殊スケール除去剤)などの事業展開。2018年10月より世界41ヵ国への輸出販売開始、TV情報番組、通販番組放映、自衛隊広報誌紹介など展開。
強アルカリ性なのに手に優しい​
油汚れに驚異的な洗浄効果を発揮

タールやグリスも溶解
家庭でも安心して利用


 シュッと一吹き、機械に付着した油汚れや厨房の油汚れが瞬時に溶け落ちる。『株式会社Wing M』の次世代多用途洗浄液『インパクトクリーナー』がその驚異的な洗浄効果で利用者を増やし続けている。強アルカリ性なのに素手で使える作業性や安全性が支持された理由と代表取締役森田将文​さんは分析する。
「強アルカリ性の洗浄液は、油汚れの洗浄に有効ですが、素手で作業すると手がガサガサに荒れたり、最悪は失明をしたりと人体に危険な洗浄液であります。その点、『インパクトクリーナー』は、長時間使用しても人体に影響のないアルカリ性の成分を濃縮した安全で環境に配慮した水系洗浄液であり、しかも環境負荷が石鹸の2千分の1なので、工場はもとより、油汚れに悩まされる飲食店の厨房でも、お子様のいるご家庭でも安心してご利用いただけます」
 頑固な汚れを瞬時に分離、溶解し、剥離する実力が評価され、大手コンビニ、公的機関、プラントメーカー、自動車メーカー、印刷工場、自動車整備工場、飲食店、清掃業務などで採用されているほか、ハウスクリーニング用に家庭での利用も増えている。その人気が比類のない洗浄効果を裏付ける。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 Wing M
TEL/011-748-3103 Eメール/ info@wing-m.net
ホームページ https://www.wing-m.net/

「高齢を幸齢に」をテーマに講演活動開始。
著書
「幸せになれる こうれい」 鳥影社刊
「高齢を幸齢にみんなが笑顔になる魔法の介護」 幻冬舎刊など

代表取締役 宍戸芳雄 さん
東京電機大工学部卒。事務機器会社を経てオリンパスに入社、内視鏡の開発、人材育成を担当。2007年『株式会社ラーニング・ロード 』設立。介護施設で歌う訪問活動実施。ものつくり支援コーディネーターー。キャリアコンサルタント。
笑顔になる魔法の介護伝授
著書で介護ヘルパーを支援

人材育成の経験生かす
作業から仕事へ質転換


 高齢化社会で重要な役割を果たす介護ヘルパーに力と希望を与える本が2018年2月出版された。『株式会社ラーニング・ロード』の代表取締役宍戸芳雄さんの「高齢を幸齢に みんなが笑顔になる魔法の介護」。事業の柱の一つ、「介護支援に携わる人材の育成支援」で示す介護の秘訣に、2018年8月に亡くなるまで母親の介護に多くの時間を割いた自らの経験を織り交ぜた示唆に富む一冊だ。
「介護支援で一番大事なことは、コミュニケーション。それができなければ仕事ではなく作業になってしまいます。未知の相手との心の架け橋を創ることから介護は始まります。前向きに考えてできることを実行して行くことで本当の介護ができます。機械のように予定されたことができて行くものではないからこそ、人としての学びがあります」
 機械工学の専門家として大手メーカーで商品開発に携わった後、人材開発部門を担当した経験を生かして起業、経営コンサル、人材育成、医療機器開発支援などと並んで介護ヘルパーコンサルにも力を入れ、デイサービス形態の「ハートフルホーム」の開設準備も進めている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ラーニング・ロード
TEL/042-757-1206 Eメール/ learningroad@gmail.com
ホームページ https://www.learningroad.co.jp/

『コンパスグラスHB-3』
サイズ:約8×6.5×5.5cm 重量78g
仕様:[グラス部]視界10度/対物レンズ24㎜/接眼レンズ20㎜
[コンパス部]
目盛 1度及び16分割目盛/使用高度10,000m以下/使用温度-25℃~+60℃/外装仕様:耐圧水深50m/塩水曝露3ヶ月以上。方位盤『コンパスローズ』がセットで付く。

代表取締役 駒崎孝友 さん
1968年設立の『石神井計器製作所』代表取締役。温湿度計や望遠鏡装置、傾斜計、方位計などを次々発明、2000年、望遠鏡装置で特許取得。湿度・水分計測センサ研究会でバイメタル式センサなどについて講演。長野県山岳連盟参与。
羅針盤内蔵型スコープ開発
道迷いによる遭難回避に力

磁気方位で目標を追尾
特許技術を基に商品化


 毎年2500件前後の山岳遭難が発生し、その約4割は、道迷いが原因だ。長野県山岳連盟参与で『石神井計器製作所』代表取締役の駒崎孝友さんは、この状況を念頭に研究を重ね、対象物を視認するだけでなく方位も視認可能にする望遠鏡装置で特許を取得。その技術を基に開発した羅針盤内蔵型フィールドスコープ『コンパスグラス』は、登山などアウトドアレジャーを楽しむ人たちから評価され、ロングセラーを維持している。
「『コンパスグラス』は、レンズを覗くだけで方角を簡単に知ることができるフォーカスフリーの測定器です。ダンパオイル制震方式の磁針をスコープの光軸に入れた手のひらサイズで、接眼鏡を覗くと実視野10度の明るい視野に透明な方位目盛と目標の遠景が重なって見えます。コンパスは、磁気方位で目標を自動追尾し、向いている方角を知ることができます。倍率2.2倍の望遠機能も備え、海に落としても沈まず、氷点下の環境でも性能を維持する堅牢な作りになっています」
 安全にレジャーを楽しんでもらいたい、この願いが伝わる製品だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 石神井計器製作所
TEL/03-3928-5411 Eメール/ info@compassglass.net
ホームページ http://compassglass.net/

『白蟻にかじられた柱』
『アメリカカンザイ白蟻のフン』

代表 西脇照夫 さん
シロアリ、ネズミ、ゴキブリ、ハエ、トコジラミ、ノミ、ダニ、ハチ、毛虫、ムカデ、タヌキ、ハクビシンなどの害虫害獣の駆除や消毒を手がける「サンテル」代表。調査、日程策定、実行まで確実な駆除作業で業績伸張。
害虫害獣の生態見極め駆除
30年超の経験が支える実績

高信頼度で相次ぐ依頼
不慣れ対処に注意喚起


 強力な毒針を持つヒアリが上陸、アライグマによる作物被害3億円、放置空き家の害虫被害が深刻、マラソンをスズメバチが襲う……。害虫や害獣による被害が続発する中、害虫害獣駆除の依頼が絶えないのがこの道30年超のプロ、『サンテル』の代表西脇照夫さん。害虫、害獣の生態と確実な駆除法に精通している実力が頼りにされる理由だ。
「害虫や害獣は対処を間違うと被害が大きくなる危険性があります。例えば、スズメバチの巣は不慣れな人が撤去しようとすると時間がかかり、飛び出してきて大変危険です。当社は薬剤や道具を用意し、ものの数分で駆除いたしますのでハチが飛び出す心配もなく安心です」
 害虫や害獣の生態を知らなければ、適切な駆除は出来ないという。
「近年、国内各地で侵入が確認されているアメリカンカンザイシロアリは天井裏などに潜み、気づいたときは柱がボロボロというのがほとんど。糞を頼りに探すのですが、何となく丸い粉のようなものが落ちてくると感じたら、すぐに専門業者に連絡することが肝要です」
(ライター/斎藤紘)

サンテル
TEL/048-956-6497
ホームページ http://www.santeru.jp/


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