ヒットの予感!! 2019


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
光沢を明確に数値化する『光沢計グロスチェッカ IG-331』

代表 本間岳史 さん
1998年『出張コーティングていくおふ』を開業。カーディーラーなど業販中心に活動。2013年「きれいな車は、心のブレーキ」というフレーズで車をきれいにするとやさしく、丁寧な安全運転につながると高価なコーティングを手に届きやすい価格でエンドユーザー向けに『ぴっかぴか堂』を展開。コーティング業界のカテゴリーキラー。
愛車を守る「ガラスコーティング」
船舶への使用実績も多数!

ご自宅で
こだわりのコーティング


 愛車はいつでもピカピカにしておきたいもの。「わざわざメンテナンス工場に持っていくのも面倒だし、何年も乗り続けていて汚いから…」と諦めている方も多いのではないだろうか。埼玉県春日部市にある「ていくおふ」の『ぴっかぴか堂』は、自動車の出張コーティングを専門に手掛けるお店。電話一本でご自宅や指定の場所まで専門スタッフが赴き、大切な愛車を見違える程キレイに仕上げてくれる。
 看板メニュー『オールマイティコート』は、常温硬化液体ガラスを用い、長期間に渡ってキズ・汚れの付着を防ぎ、最高の輝きが維持でき、普段のお手入れは、水洗いだけでラクラクなのが多くのユーザーから支持されている秘訣だ。さらに、『オールマイティコート』を船舶の底に用いることでフジツボが固着しにくくなり、航行性能が向上したという声も多数上がっている。
 また、『グラッシー』は、コストパフォーマンスに優れたガラスコートで、お手軽にお手頃価格でピカピカになる。
 それぞれの要望に合ったサービスを提供してくれる頼もしいお店だ。ぜひ、お問い合わせを。
(ライター/宮田泰輔)

ぴっかぴか堂 ていくおふ
TEL/070-6611-8648 Eメール/homma@takeoff.good.sc

『PECS MARK-IV』適合機種:乗用車
『PECS MARK-IV DIESEL』適合機種:各種ディーゼル車、船舶、産業車両、産業機械など・他
『PECS 3P-N for BIKE』適合機種:各種バイク、マリンスポーツエンジンなど(カートリッジ式タイプに装着可能)日本最大級のクルマSNSサイトみんカラでも話題に。

代表取締役 中村幸司 さん
日本大学工学部機械工学科卒。大手自動車関連会社で性能向上調査などを担当。独立して1991年『株式会社ターゲンテックス』設立。磁性粉体の除去法などを発明し特許を取得。ブラジル地球サミット国際環境機器展に招待参加。
排ガス抑制・森林保護に寄与
次世代型オイルフィルター

磁石で微細金属粉吸着
世界8ヵ国で特許取得


 2020年東京五輪は持続可能な環境先進国を目指す本気度が問われる大会だ。その目標達成に自動車の排ガス抑制、森林資源の保護の側面から寄与する技術がある。『株式会社ターゲンテックス』の代表取締役中村幸司さんが発明した無交換式オイルフィルター『PECS MARK-IV (ペックスマークIV)』。自動車生産先進国8ヵ国で特許を取得した究極のエコ部品だ。
「これまでの濾紙製フィルターは、40μ以下の金属粉は捕捉できず、エンジン内を循環し続け、摩耗を引き起こします。『PECS』は、複数の永久磁石を配置した円板状の磁石型エレメントをアルミ製ケース内に内蔵する構造で、30〜40μ以下から1μ前後迄の微細な磁性粉体を吸着します。走行距離10万㎞まで交換は不要で、オイルやエンジンの寿命を延ばし、燃費も大幅に向上、CO2やNOxなどの排ガスが削減され、濾紙のために年間数十万本と推計される樹木の伐採も抑制されます」
 ドイツ大手メーカーが反対している厳しい排ガスの規制値「EURO6」をARTC(台湾政府唯一の自動車試験所)にてクリアしている「PECS MARK-IV」の報告が来ており、性能の注目度は高まる一方だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ターゲンテックス
TEL/03-3326-7081 Eメール/ttpecs@tagen-tecs.co.jp
ホームページ http://www.tagen-tecs.co.jp/

『和室レンタル』 利用時間 平日 10:00〜15:00/土・日・祝 10:00〜17:00
料金 1時間 1,080円(税込)

オーナー 石川悟 さん
大学卒業後、百貨店でメンズカジュアルを担当、仕入れのノウハウなどを習得。退社後、秋田県を経て福島県へ移住。インキュベーション・マネージャーの資格取得。東日本大震災をにて被災したため、青森県に戻り、弘前市へ移住。2017年『古民家sudatsu』開店。
古いモノの存在感を高める
古民家を舞台に情報を発信

レトロな雑貨類を販売
レンタルスペース用意


「古いモノには味があり、傷やほころびにも物語が秘められています。今に残っている、その存在に意味があります」
 城下町、青森県弘前市の古民家を買い取り、レトロな雑貨の販売と和室のレンタルを行う『古民家sudatsu』を開いた石川悟さんが古いモノに魅せられた理由だ。
 築80年の古民家を改築、一角に商品を並べ、8畳の和室2部屋をレンタルスペースとして提供。商品は、古家具や古道具、雑貨や欧州文房具、照明器具、妻が作った津軽こぎん刺しのペンケースなど約500品にのぼる。
「若い時から古着が好きで、物作りも好きだったこともあり、自分のアトリエとして好きなモノを揃え、好きな空間を作ってきたのですが、皆さまにご興味を持って頂き、なんか良いモノと空間をコンセプトに開店しました。和室は、写真撮影などに利用頂いております。いろんなモノが巣立って行く場になればと思っています」
 石川さんは、地域を豊かにする新しい事業や産業を担う起業家を育成するインキュベーション・マネージャーとしても活躍している。
(ライター/斎藤紘)

古民家 sudatsu
TEL/0172-78-1207 Eメール/satoru@sudatsu.net
ホームページ https://www.sudatsu.net/

<セミナー>
・コーヒー講座(2時間) お一人様 3,000円
・紅茶の講座(1時間30分) お一人様 3,000円
<出張バリスタ>
・企業様向け出張 *県外は応相談
20,000円/一杯500円
・婚活パーティ出張 *県外は応相談
20,000円/一杯500円
アトラクション(5〜10分のパフォーマンス)3,000円 
・家庭への出張
20,000円/一杯500円
1時間1,000円(1時間ごとに1,000円加算)
著書
「珈琲で変わった私の人生~
人との出逢いに感謝~」
ギャラクシーブックス刊

バリスタ 長谷泰幸 さん
食の専門学校レコールバンタン東京校卒。ホテル実務技能認定試験2級の元ホテルマン。カーサバリスタ、ティースペシャリスト。事業拠点『Y'H CAFE』設立。ネットラジオ「ゆめのたね」のメインパーソナリティー。
コーヒーの魅力を情熱発信
バリスタのテクニック披露

全国でサービスを提供
セミナーや試飲会開催


「珈琲で変わった私の人生」
 全国を旅する出張バリスタを標榜する『Y'H CAFE』の長谷泰幸さんが2017年に出版した著書だ。名古屋の有名ホテルのカフェで働いていたときに味わったブルーマウンテンのストレートコーヒーに感動したのを転機にコーヒーの道を極めることを決断、知識、技術を深く学び、コーヒーのスペシャリストであるカーサバリスタの資格を取得した。イベント会場などに出向く出張バリスタのほかセミナーや試飲会なども開催している。
「出張バリスタは、全国どこへでも出向き、イベントやパーティ、会社の行事、結婚披露宴、映画やテレビ番組の制作にも対応します。女性を中心に人気のラテアートも楽しんでいただけます。セミナーではペーパードリップやサイフォン、ネルドリップエスプレッソなどコーヒーの淹れ方のコツやデザインカプチーノの作成技術などをお教えします。試飲会で味わっていただければコーヒー観が変わると思います」
 コーヒーで変った人生が、活動一つひとつに注ぐ情熱から伝わる。
(ライター/斎藤紘)

Y'H CAFE
TEL/090-1280-5385 Eメール/yasu_happy1207@yahoo.co.jp
ホームページ http://yhcafe.net/

生徒たちとバーベキューin太閤山ランド。
新しい相談室で気持ちも新たに。楽しく相談でき、信頼されている櫻井先生。
各種面談:1回2時間 15,000円
電話相談:1回1時間 5,000円
メール相談:お応えできた場合、1通につき3,000円
小学生無料相談:何度でも無料
しあわせる〜む http://www.cherryblossom-room.com/

代表 櫻井真弓 さん
大学卒業後、大阪の中高一貫校高校部教諭、札幌の進学校で非常勤講師、富山県の私立高校や富山育英予備校、中央予備校富山校、片山学園、塾などの講師を経験。独自の指導法で声価を高める。
皆で育て支え合うを理念に
学習塾と相談室を運営指導

読解力重視の指導方法
母親目線の悩みも解決


 成績向上や受験のために学業に励む生徒、我が子の行く末を案じる保護者、その双方の支援に情熱を傾ける女性教育者がいる。富山県高岡市の学習塾『チェリー・ブロッサム』の代表櫻井真弓さん。塾では、独自の理論で指導し、併設の相談室『しあわせるーむ』では、子育てなどの悩みに向き合う。中高一貫校や予備校、学習塾、専門学校で教え、多くの生徒や保護者と接してきた経験が問題を解決に導く力の源泉だ。
 学習塾の特長を際立たせているのが、「すべての基礎は読解力」という櫻井さんの考えに基づく指導法。国語と英語に力を入れ、設問分析の大切さを教え、長文の読み方を重点的に指導、そこで培った読解力が理数系の科目の学習効果を高め、多くの生徒を合格に導いてきた。
 相談室では、自身の子育てと年間何百人もの保護者と面談してきた経験を元に子どもの周りで起こる悩みから母親目線の悩みまで親身に耳を傾け、自身の体験談を交えながら解決の糸口を見出していく。2018年、相談室が新しくなり、気持ちも新たに生徒さんの気持ちを大切に親身に答えていく。
「みんなで育て、みんなで支え合う」
 これが櫻井さんの活動の基本理念だ。
(ライター/斎藤紘)

チェリー・ブロッサム
TEL/0766-73-2406 Eメール/cherryblossom-may1@blue.ocn.ne.jp

【事業内容】
● 開園コンサルティング事業
● Happinessフランチャイズ事業
● 保育園運営
・『Happiness川口本町保育園』
・『Happiness保育室』

代表取締役 相澤雄平 さん
故郷仙台の保育園や児童発達支援センターで保育士として働いた後、上京し、企業の営業職を経て独立し、『Happiness』設立。直営では、『Happiness川口本町保育園』と『Happiness保育室』を運営している。
五感をフルに使う遊び導入
何事にも挑戦する意欲育む

運動・感覚遊び
感触遊び


「子ども達に様々な経験をしてもらうことで、何事にも挑戦する気持ちを引き出していきたい」
『Happiness川口本町保育国』と『Happiness保育室』などを運営する『Happiness』の代表取締役相澤雄平さんが、他の保育園では例を見ない保育方法を取り入れた動機だ。その方法のキーワードは、「五感をフルにつかう」。
 室内や戸外での遊びはもちろんのこと、五感で感じる遊びの時間を設け、マットにくるんで転がすことで身体の動かし方を覚え、運動能力の発達を促す運動・感覚遊び、テーブルに枠をつけ、小麦粉や片栗粉の手触りを楽しんだり、じょうごから出てきたはるさめを指先で掴み、ひっぱることで手先の器用さに繋げたりしながら、触感遊びを取り入れている。五感をフルに使える遊びを豊富に取り入れることで、子ども達が全力で楽しみ、好奇心や挑戦意欲を育んでいく。英語教育や音楽教育の一つであるリトミックも取り入れている。
「核家族化やケガなどの心配から、子どもらしい活発でダイナミックな遊びが減りつつありますが、工夫次第で遊びの幅を縮めないことができるはずです。五感で感じる遊びなど当園で体験して得たものは、生きる力にもつながり、将来成長してからもきっと役に立つと思っています」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 Happiness
TEL/048-222-1771
ホームページ http://www.happiness0201.com/


代表取締役 鴨田拓磨 さん
祖父の代から続く農家に生まれ、幼い頃から後継者として農業に従事することを意識。農業を学べる高校・大学に進学する。卒業後は家業を継ぎ三代目として活躍。2017年には社を法人化させ、日々躍進を遂げている。
農業一筋の三代目による
極上のきゅうりを楽しむ

種を厳選、自家製堆肥
これは一流の職人技


 三代続く農家の家系の三代目である代表取締役の鴨田拓磨さん。2017年には、群馬県新里市において初めての農業法人化も果たし、その目玉商品であるきゅうりは高い人気を集めている。農業の盛んな地域において、祖父と父の背中を追い農業の世界に飛び込んだ鴨田さん。先輩である二人の補佐からキャリアをスタートさせた。
 マニュアル化や口頭での説明が難しい農業だがその熱意で着実に力をつけ、今では初代の祖父にも全幅の信頼を置かれている。そんな鴨田さん自慢のきゅうりは、種から厳選し皮の薄い品種。栽培は難しいが、ぱりっとした食感と強い甘みが食べやすい至高の逸品となる。農薬の量も極力抑え、堆肥は自家製のものを使用しているので、誰もが安心して食することが可能だ。
「手間暇と愛情をかけている分、しっかりと実った時には本当に嬉しいです」と鴨田さんは語る。こもった真心は、きっと野菜に、そしてそれを食べる人に伝わるはずだ。
 鴨田さんは、農業仲間と研鑽を重ね、ともに地域を活性化し、けん引していきたいと意気込む。
(ライター/大嶋ひかり)

株式会社 鴨田園芸
TEL/090-9011-7117
ホームページ https://www.kamodaengei.co.jp/

地域の子どもたちを元気に。

院長 大柳道彦 さん
旭川医科大学卒。1995年、「大通こどもクリニック」勤務。父親の他界を機に閉院。2014年、札幌市医師会夜間急病センター勤務。2018年2月、場所を変えて『大通こどもクリニック』を開院。小児慢性特定疾患指定医。
低身長に成長ホルモン治療
アレルギーの治療でも実績

豊富な経験と知見活用
早期の治療を促し指導

『大通こどもクリニック』の院長大柳道彦さんは、子どもの低身長とアレルギーに精通し、先代の院長で札幌医科大助教授も務めた父親の下で研鑚を積んだ時代も含め、19年間で低身長が400人超、アトピー性皮膚炎は1万人超の治療実績を持つ小児慢性特定疾患指定医。
「低身長の原因の多くは、遺伝や体質によるもので、病気ではありません。しかし、中には成長ホルモンなど身長を伸ばすホルモンが出ていない分泌不全や、稀ですが染色体や骨の病気によって背が伸びない場合もあります。成長ホルモンの分泌不全が認められた場合、それを補充する治療を受けられます。成長ホルモン治療の効果が最も期待できる時期は、小児期で、早めに治療を受けることで身長が伸びます」
 低身長と並んでアレルギーによる疾患の治療も診療の柱だ。
「咳がちだったり、湿疹がなかなか改善しなかったり、アレルギーが起因の症状が見られる場合は、症状緩和の治療に加え、アレルギー物質への対応策を生活習慣や食事なども含めて提案していきます」
(ライター/斎藤紘)

大通こどもクリニック
TEL/011-215-5103
営業時間/9:00〜12:00 13:30〜17:00 定休日/日曜日・祝日・水、土曜日午後
ホームページ http://kodomo-clinic.biz/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605