新時代のヒットの予感!! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
“世界一ふわふわな”毛糸のリース

主宰
さかしたけいこ さん
2002年から教室を主宰し、講師として活動。2017年「minne」での販売開始。様々な素材を使った個性的な作品は大好評を得ている。花空間プロデュース協会会員。プリザーブドフラワー検定1級。
今までにない極上のふわふわ感
あなただけのリースやコサージュを

異素材ミックスが可愛い
個性的なリースたち


『Fleur cafe* flannel 』を運営するのは、プリザーブドフラワーや造花を使ったアレンジメントの教室を主宰するさかしたけいこさん。講師歴は、プリザーブドフラワーがまだ珍しかった2002年にまで遡る。けいこさんの真骨頂は、使う素材と組み合わせの多様さにあり。春夏は爽やかなデニムのファブリックヤーンを、秋冬はふわふわの毛糸を主に使用し、得意とするリースやコサージュを作っている。ハロウィンやクリスマスだけでなく、お正月など和のイベントをお祝いするのにもけいこさんのリースはぴったり。大事な場面で手づくりのオリジナルコサージュを胸に飾るのも素敵だ。2017年からは、ハンドメイド作品を「買いたい人」と「売りたい人」をつなぐサービスで有名な「minne」にも出店し、人気を博している。けいこさんの作品とその世界観に触れ、自分でも作ってみたい! と思った人は、「毛糸のふわふわリースクリエイター養成WEB講座」を受講し、クリエイターを目指すことも可能。『世界一ふわふわな毛糸のリース』の作り手になってみては。
(ライター/玉田桃子)

Fleur cafe* flannel 
Instagram/@fleurcafeflannel
ホームページ
 https://fleurcafeflannel.jimdo.com/
 https://minne.com/@fleurcafe minne(ケイコさんのてしごと)

上「運をつかむ熊手」「らぶ♡バード」「ふくら雀」
中:2020年干支羽子板「鼠のまり遊び」
「お月見うさぎ」のタペストリーと小物箱
素材と色が美しい。アンティーク和布を使って季節の人形や縁起物を作ってみよう。

講師
物井明子 さん
パタンナーと銀粘土技能認定者の技術と経験を持つ。基本的なテクニックからより細かなデザインまでしっかりと指導してくれる。
アンティーク和布を使った
ハンドメイド教室

日本伝統の色、デザインで
たった一つの自分の小物


 和布を使った人形、押絵、布小物のハンドメイド教室『アトリエ聴花』。和テイストなので一見するとハードルが高そうだが、基本からしっかりと学ぶことができる。初心者も経験者もそれぞれのペースで進めることができるので、とても安心。和布ならではの素材感と美しい色が作品の完成度を高めてくれる。
 最初は基礎的な作品を数点作成し、その後に応用的な作品を自分でテーマを決めて製作。少しずつ難易度が上がっていくのでとても楽しく上達できる。より高い技術を習得するために指導者育成コースへの参加もできるので気になる方はぜひお問い合わせして頂きたい。出張講座やワークショップも受け付けている。知り合いを呼んで一緒にトライする方もいるという。
 伝統的なハンドメイドに触れる機会はとても少ないので、ぜひ体験して頂きたい。
(ライター/山城隆輝)

アトリエ聴花
TEL/090-6145-1930 Eメール/ cyouka9712p@gmail.com
ホームページ http://ameblo.jp/cyouka729/

体験レッスン(受講料込) 90分 3,000円

講師
氏家智代美 さん
宮城県大崎で花屋を営むかたわら教室を開講。「毎日を花に尽くす」と豪語するほど花への思い入れは強い。教室では温かな人柄が大人気で、受講生が作品作りに集中できる空間を提供している。
アットホームな雰囲気で
幅広い確かな技術をレクチャー

季節ごとに花にふれて
技術が学べる教室


 近年、女性に大人気のフラワーアレンジメント。ドライフラワーやプリザーブドフラワー、生花などで自分らしさを表現できるのが人気のポイントだ。そんなフラワーアレンジメントを優しく温かな雰囲気でレクチャーしてくれるのが、『アトリエ 花ふわり』だ。
 講師の氏家智代美さんがアットホームな空間で、今流行のナチュラルテイストからお花畑のようなメルヘンな世界観まで幅広く技術を教えてくれる。少人数制なので生徒一人一人にまで目が行き届くのも人気の秘訣。自分の生活に合わせて受講頻度や欠席した場合の振り替えなどが変更可能。
 どなたでも気軽に受講できるとお客様からの満足度も高い。生花アレンジを基礎から学ぶコースでは、教室開校資格も取得可能なので、興味がある方はトライして頂きたい。
 また、心安らぐ空間の店内で『手相・タロット占い』も行っていたが、最近ご要望により再開。「癒されたい」「元気が欲しい」など、手相・タロットのアドバイスを聞いてみるのも良いかも! 開運に向けて連絡をしてみるだけでも吉かも‼︎
(ライター/山城隆輝)

アトリエ 花ふわり
TEL/0229-25-4565 Eメール/ yumela_kirara@yahoo.co.jp
ホームページ http://www.hana-fuwari.com/

2019年7月「Brifdge to JAPANESE」出展 審査員特別賞受賞。

主宰
田端美知子 さん
ブライダル関連の装飾デザインなど花周りの様々な創作活動を行い、カルチャースクールでの講師も務める。ハーバリウムやビジューリウムにも精通。
ハーバリウムにステンドフラワー
花の楽しみ方を提案

花は幸せの架け橋
日々の暮らしに彩りを


 フラワーデザイナーとして『OHANA Studio Ange』を主宰する田端美知子さん。フレッシュ、アーティフィシャル、プリザーブドを巧みに使い分け、また時には織り交ぜて多彩なデザインを生み出し、花のある豊かな暮らしを提案。近年、インテリアとして人気急上昇中のハーバリウムのデザインと製作にも定評がある。
 また、ステンドフラワー(プリザーブドフラワーの花びらを重ね合わせ、オリジナル混合液でコーティングして作り上げる芸術作品)の製作にも意欲的に取り組む。日本ステンドフラワー協会に所属し、カルチャースクールの講師としてその魅力を伝えるなど普及活動にも励んでいる。クレイアートやビジューリウム(スワロフスキーなどのビジュー、天然石、パール、リボンなどを瓶に入れて作るもの)の製作も行い、花を中心としながら、人々の日々の暮らしを美しく彩り、幸せの架け橋になるべく奮闘している。
(ライター/玉田桃子)

OHANA Studio Ange 
TEL/090-1447-8757 Eメール/ange.michico@gmail.com

『包丁の研ぎ方』

代表取締役
藤川眞佐夫 さん
福井県出身。祖父の代から続く美術日本刀の研ぎ職人として活躍。学生時代はクラシックギターに没頭し、弾いてないと心が落ち着かないという程のめり込む。正しい知識を伝授し、多くの人に真の切れ味を味わってもらうことが次の目標。
多くの人に真の切れ味を
提供する包丁研ぎ師

日本刀で磨く
真の切れ味


 関東一円のスーパーマーケット約300店舗で出張研磨サービスを実施する『株式会社研真』。代表取締役の藤川眞佐夫さんは、祖父の代から続く美術日本刀の研ぎ職人として活躍。人と戦う道具ではなく人の平和な暮らしの役に立つ道具を研ぎたいと考え、包丁の研ぎ職人に転身。
「世界有数の刃物の国でありながら、本物の切れ味を知らない人が多い」
 そんな真の切れ味を多くの人に体験してもらうために新たな研ぎ師の教育にも力を注ぐ。もちろん、独立支援の体制も万全だ。既に多くのスーパーとの提携もしているので営業活動をする必要もなく、在庫リスクもない。体力よりも技術が必要とされるお仕事なので年齢関係なく始められるのも嬉しいポイント。自由にスケジュールが組めるのでプライベートも充実させることができる。
 日本の伝統技術を感じさせる誇り高い仕事は、とても魅力的だ。
(ライター/山城隆輝)

株式会社 研真
TEL/0476-76-9361 Eメール/kenma@togimasa.com
ホームページ http://togimasa.net/

代表取締役
笹山翔平 さん
青森出身で大学までサッカー漬けの毎日。震災の引越しを機に建築資材系の営業を始める。営業の仕事をしながら起業の準備を進め、会社勤め7年目で店舗をオープン。今後は地元八戸での出店と仙台ショールームも計画中。各店舗との連携を深めていく予定。
仙台にある
車屋さんっぽくない車屋さん

仙台から全国へ
理想を形に、憧れを現実に


 輸入車や国産車の販売、注文販売やパーツ販売、カスタム・整備など車に関する様々な事業を手掛けている『GOALD GRACE株式会社』。
 代表取締役笹山翔平さんは、異色の経歴の持ち主。震災をきっかけに引越し、建材屋の営業を始め大手ゼネコンや大手サブコンを相手に7年間奮闘の日々。歩合制給与で成績を上げ、安定した日々だったが常に次のステップの機会を伺っていた。働きながらお店をオープンする準備を始め、未経験のまま車業界で起業。独自のスタイルを貫くため、他店舗での修行もあえてせず、通常の車屋さんとは少し雰囲気が違う。「お客様からも車屋さんっぽくないね」といわれるそう。県外からのお客様も多く、口コミで人気も右肩上がりだ。
「オーダーシステム販売」でお客様の要望をより深く叶えるのがGGコンセプト。時には九州まで出向くという驚きのフットワークの軽さも人気の秘訣だろう。車業界の風雲児から今後も目が離せない。
(ライター/山城隆輝)

GOALD GRACE 株式会社
TEL/022-290-3990 Eメール/ info@goald-grace.com
営業時間/10:00〜18:00 定休日/年末年始・GW・お盆など 
ホームページ https://goald-grace.com/

『PECS MARK-IV』
上記写真はSPIN ONタイプのカット写真、その他種類は、濾紙だけを交換するインナータイプ(カートリッジタイプ)、センターボルト方式など各種あります。ガソリン・軽油・プロパン他燃料の種類は問いません。※用途: 自動車・産業車両・発電機・その他。

代表取締役
中村幸司 さん
日本大学工学部機械工学科卒。大手自動車関連会社で技術課にて知識を習得。独立して、1991年『株式会社ターゲンテックス』設立。磁性粉体の除去法を発明し、西独などで特許取得。ブラジル地球サミット国際環境機器展に招待参加。2005年度には日本大学大学院工学研究科非常勤講師。
韓国の大気汚染対策に貢献
永久磁石フィルターを供給

超微細金属粉を吸着し
PM2・5の発生を抑制


 自動車生産先進国で特許を取得した『株式会社ターゲンテックス』の代表取締役中村幸司さんの濾紙を使用しない永久磁石によるオイルフィルター『PECS MARK-IV(ペックスマークⅣ)』が、微小粒子状物質PM2.5による韓国の大気汚染対策に貢献するプロジェクトが動き出した。供給先の韓国の機械メーカーが中古自動車100万台に搭載する計画だ。
『PECS MARK-IV』は、複数個の永久磁石を配置した円板状エレメントを非磁性体のケース内に内蔵する構造。ここをオイルが通過すると乱流が生じ、エンジンの摩耗で発生する粒子径30〜40μm以下から1μm前後迄の微細な摩耗粉を吸着、摩耗粉の影響でオイル中に析出するカーボンの発生を抑え、オイルの劣化や摩耗粉によるエンジンの損傷を抑制する。取り付けも簡単で、走行距離10万㎞は交換不要だ。燃費向上、排ガス削減、濾紙のための伐採抑制など効果は多岐にわたる。
 中村さんは、韓国のメーカ―と契約を結び、2019年中に完成品の供給から始め、行く行くはメーカー側で組み立てる方向で調整している。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ターゲンテックス
TEL/03-3326-7081 Eメール/ttpecs@tagen-tecs.co.jp
ホームページ http://www.tagen-tecs.co.jp/

『手作りおかず味噌セット』
5個セット 4,500円(税込)
(もろみ鯛、元気にんにく、しょうがじゃこ、鶏ももごぼう+手作りジャム)
『万能鬼だれシリーズ』(激辛)
850円(税込)

代表取締役
藤原眞由美 さん
1954年大分県生まれ。地元役場での町長秘書勤務を機に、政治の世界に興味を持ち、女性参画社会の実現と地域活性化をめざす。2012年、『来浦ぐらんま』を設立。地域と寄り添いながら「みんなが誇れるふるさとづくりの実現」のため、地域と歩む企業をめざしてる。
生涯現役の農家がつくった
野菜や加工品を生産・販売

地域の人々と寄り添い
歴史伝承を次世代へ


 大分県くにさき国東半島、豊かな自然に恵まれた来浦(くのうら)地区。元気に畑仕事をする高齢者が多いが、採れた野菜は自家消費か近所へおすそ分けし、余れば捨てられていた。これを「もったいない。売りませんか?」と代表である藤原眞由美さんが声をかけたのが『株式会社来浦ぐらんま』の始まりだ。現在は200人以上の農家と契約し、新鮮野菜を県内の量販店などに卸す。野菜や果物を加工した無添加のおかず味噌やジャムも都市部で人気が高い。高齢者をはじめ地域の方々が、生産・加工の歴史伝承を活かしたものづくりで「生涯現役で生きられる地域にしたい」と藤原さんは語る。
 同社の活動は、地域産品を売るだけではない。国東集落全域において、買い物弱者の支援を目的とした、日用品・食品の販売と注文品の配送や地域の伝承交流拠点として、「ぐらんま農家・茶屋カフェ」を展開予定。地元で採れた食材を使った茶屋カフェは、地域のコミュニケーションスペースともなり、観光拠点とする。地域と一緒に歩む同社。今後の活躍が楽しみである。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 来浦ぐらんま
TEL/0978-72-2330 Eメール/ mayumi0551@yahoo.co.jp
ホームページ https://k-grandma.com/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605