新時代のヒットの予感!! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
『おじにい人形』「おじにい」活動中
https://ameblo.jp/ojinii/

万能調味料オイル
『王冠の雫』シリーズ
『琥珀(こはく)』 100ml 1,000円(税別)
『瑪瑙(めのう)』 100ml 1,000円(税別)
『翡翠(ひすい)』 100ml 1,500円(税別)

代表社員社長
田中利幸 さん
声楽研修で8年間イタリアに留学。料理研究に目覚め、たくさんのオリジナルレシピを創作。帰国後はイタリアンフェアーの講師も多数勤める。地域貢献活動も尽力中。還暦後に起業。
食卓に笑顔と楽しさと
美味しさを生む調味料

調味料の新しい世界を開く
オリジナル製法&こだわり食材


「食と歌で多くの方々の笑顔と元気に貢献」を理念に事業を展開する『合同会社食王』。代表社員社長の田中利幸さんは、10代より料理研究を独学で積み、8年間、イタリアミラノの留学中、邦人向けにイタリア料理教室を開き、300種類以上のレシピを研究。帰国後は、自宅中心にオリジナルイタリアンを教える料理教室を開催。オリジナルレシピは、1200を超える。そんな田中さんが27年の経験とノウハウを集結して設立したのが「厳選食材探し、オリジナル食品開発と製造、販売の会社『合同会社食王』」。初めての商品は、今回ご紹介する『王冠の雫シリーズ』だ。身体の免疫力を上げる良質の食材を多数バランス良く使用することにより、食材の持味を活かし、旨味も簡単にアップできるオイル系仕上げ調味料となっている。この商品は、①調理オイル ②仕込みオイル ③仕上げオイルとして無数の可能性を秘めた3種類の調味料なのだ。一番オーソドックスで栄養価の高い旨味アップオイル「琥珀(こはく)」と、同じ旨味に料理に美しい辛さを付ける「瑪瑙(めのう)」、薬効成分がいろいろ実証されている徳之島の奄美しまアザミを加えた「翡翠(ひすい)」は、魚や納豆チーズの臭みを抑え味を引き出す力のあるオイル。まずは、焼き立てのパンに付けてみて。使い方は無限のバリエーションがあり楽しい。高い栄養価に裏打ちされた商品をぜひご賞味あれ。
(ライター/山城隆輝)

合同会社 食王
TEL/048-556-0503 Eメール/info@shokuoh.jp
ホームページ https://www.shokuoh.jp/

バリスタ
長谷泰幸 さん
食の専門学校レコールバンタン東京校卒。ホテル実務技能認定試験2級の元ホテルマン。カーサバリスタ、ティースペシャリスト。事業拠点『Y'H CAFE』設立。ネットラジオ「ゆめのたね」のメインパーソナリティー。

『Y'H CAFEプランニングoriginal blend coffee』
<出張バリスタ>
・企業様向け出張 出張費: 20,000円/材料費: 10,000円/交通費:東海3県 5,000円
(その他県外10,000円〜)一杯500円
<ワンデーバリスタ>
バリスタ派遣 出張費: 20,000円/材料費: 10,000円/交通費:愛知県内 1,000円(愛知県外 5,000円〜)一杯:500円×杯数
<家庭向け出張カフェ>
1時間:1,000円/交通費:愛知県内1,000円(愛知県外5,000円〜)一杯:500円×人数/2名様〜OK
*他にもコースがありますので詳しくはホームページをご覧ください。
笑顔もたらす芳醇なコーヒー
会場選ばぬ出張バリスタ好評

移動販売車に道具一式
新しい趣向の商品開発


 コーヒーのスペシャリスト、バリスタの淹れる芳醇な香りのコーヒーが全国各地で癒しと笑顔をもたらす。『Y'H CAFEプランニング』の代表長谷泰幸さんが、移動販売車に道具一式を積み込み、要請があれば全国どこでも出向く「出張バリスタ」が好評だ。会場にカフェを設けるようなイメージのケータリングサービスも提供し、イベントや結婚披露宴、パーティなどからの依頼が後を絶たない。
 長谷さんが扱うコーヒー豆はアフリカや南米、アジアの極上ブランド品。自ら焙煎して調整するが、3種類の豆を焙煎し、苦味と酸味のバランスが取れたオリジナルブレンドは逸品。新たな商品の開発にも挑み、若者の間でブームのタピオカ入りのアイスコーヒーやカフェインレスのキッズコーヒーも考案し、コーヒーファンを増やしている。
「出張バリスタ」が評判になり、メディアで取り上げられる機会が増えた長谷さんが2017年に出版した著書「珈琲で変わった私の人生~人との出逢いに感謝」からコーヒーに注ぐ熱い想いが伝わる。
(ライター/斎藤紘)

Y'H CAFEプランニング
TEL/090-1280-5385 Eメール/yasu_happy1207@yahoo.co.jp
ホームページ http://yhcafe.net/

モデル教室『エコルド吹田教室』

Executive Director
中山のぞみ さん
資生堂、たかの友梨ビューティークリニックを経て社会福祉法人で障がい者福祉を担当。2018年、「エコルド・グループ」創業に参画。主に療育用ICT教材、ロボットアプリの技術開発を担当。
Pepperの指導で運動機能訓練
発達障害児向けアプリを開発

動物の動き参考に運動
理学療法士の協力得る


 ソフトバンクロボティクスの人型ロボットPepperの指導に従って子どもたちが動物の動きを真似て体を動かす。『株式会社Ecold』が運営する「エコルド吹田教室」の光景。Pepperを動かしているのは、同社Executive Director中山のぞみさん主導でロゴス社と開発した療育・保育用ロボットアプリ『SMART動物WALK』。運動の不器用さや身体知覚の問題が指摘される発達障害児などが成長の過程で困難に直面しないよう、理学療法士の協力も得て開発した画期的な訓練プログラムだ。
『SMART動物WALK』は、理学療法などの専門的な知識を多く持たない保育士や幼稚園教諭でもわかるように、運動能力に優れた動物の動きがもたらす効果や、効果を向上させるための動きなどについてPepperがプログラムの中で言葉や動きで説明する機能も備えている。
 中山さんは、これに先立ち同じくPepperに搭載するアプリで、乳幼児期に発達障害の早期発見、早期療育の確率を高める「スマート発達診断」を開発、発達障害児への療育支援に力を注ぐ同社の名を高めた。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 Ecold
TEL/072-722-0810 Eメール/info@ecold.jp
ホームページ https://www.d-forum.org/

代表社員
石川聡 さん
千葉県出身。中学の頃より吹奏楽を始め、信州大学にて交響楽団に所属。指揮・指導を努める。その後キリンビール株式会社に入社。10年勤務した後ヘッドハンティングにより外資系生命保険会社に入社。セールスマネージャー・コーチとしてセールスマンの育成に携わる。

『新時代の吹奏楽指導法』(yamaha music media)
1,800円+税
下:『青梅ハーモニーホーム3』
『青梅ハーモニーホーム1』
人・自然の調和の中で
障がい者の自立を支援する

30年間の会社勤めで気づき
培ったノウハウを生かして


 東京都青梅市。都心部の喧噪が嘘のような、穏やかな自然に囲まれたこの地で、障がい者支援グループホーム『青梅ハーモニーホーム』を運営する『合同会社HOS』代表社員の石川聡さんに、同ホームについて聞いてみた。
「2018年12月に女性専用棟の『ハーモニーホーム1』をスタートさせました。そして、翌10月にこちらも女性棟で『ハーモニーホーム3』がスタート。各棟共、あまり大きくはないですが、一人一部屋のプライベートな空間を持てるようになっています。夜間もスタッフが常駐し、作業施設とも連携しながら自立支援を行っています」
「ハーモニー=調和」を大事にする。利用者、スタッフを含め、安心してコミュニケーションが取れるような相互の信頼関係があって、初めて自立に向けた理想の環境が作れるとの持論からだ。もともと学生時代に音楽をやっており、その指導者になるのが夢だった石川さん。そうした中、この障がい者支援施設の話が来たという。
「私が書いた本も目標設定からそれをどのように実行するかなど、ビジネスのノウハウを生かしました。当ホームも一人でも多くの利用者様が完全自立生活をスタートできるようになることを目標とし、邁進することが今の私の使命だと思っています」
(ライター/今井淳二)

合同会社 HOS
TEL/0428-16-2737 Eメール/ sat.ishikawa2737@gmail.com
ホームページ https://hos-harmony.jp/

夢が叶う法則

代表取締役
西田祥博 さん
繊維業界の商社やアパレルメーカー営業職を経て介護の世界へ。「創意工夫」「共生共存」「破顔一笑」を企業理念に独自の介護事業を生み出し、人間力あふれる社会の実現を目指す。
すべては利用者の方と社員のために
体制づくりに注力する

「人間力」を生かした社会実現にむけ
ビジョンを持って取り組む


『ケアサポートあすなろ』は、2003年創立、2019年8月で16年目。代表取締役の西田祥博さんは、繊維業界の商社勤め、アパレル業の営業マンとして活躍するサラリーマンであった。奥さんが病院でパート勤めをしていたが「ヘルパー資格を取るので、一緒に試験を受けてみないか」という言葉がきっかけで会社勤務を続けるかたわらヘルパー資格獲得のために週末だけ高齢者支援活動を行う。そのことが独立のきっかけとなり訪問介護事業を始める。訪問介護の仕事は高齢者や障害をお持ちの方など利用者の気持ちを受け止め、信頼感関係を築くことが重要だが企業理念である「笑顔が生まれる信頼関係」を心がけ現在は三鷹と狭山に事務所を設け常勤14名、非常勤40名の体制を築いた。勤務するヘルパーさんが高度技術を身につけられるようにと研修室、介護器具を充実させ一人ひとりが福祉のプロに徹するための環境づくりにも余念がない。今後は2020年にむけ、小平に技能訓練サービス、訪問サービス、訪問介護ができる施設を予定しており自社の社員の子供がいても安心して預けられる託児所も設ける予定である。こうして社員の家族を守ることも考えつつスキルアップのために意識向上のためのアドバイザーシステムも導入、仕事の評価も見える化し仕事に向かう姿勢をさらに強化するつもりだ。また、福利厚生の部分を手厚くしていく方向で、例えば直行直帰がほとんどな非常勤のストレスフリーのための施策も検討中である。
 さらに、その先にはこれまで西田さんがすべての業務を管理していたが「若い社員の方の活躍の場も多くしてエンパワーメントも高めていきたい」と未来に向けての意気込みを語ってくれた。
(ライター/近藤純)

ケアサポートあすなろ
TEL/0422-40-0196 Eメール/ info@care-asunaro.com
ホームページ https://www.care-asunaro.com/

「向陽院」での葬儀。

代表取締役
竹内徹 さん
2016年、長野県で初の家族葬・寺院葬専門葬儀社『株式会社碧維』を創業。葬儀代金の無駄を省き、菩提寺や自宅で行う、顧客のスタイルに合わせた葬儀・年忌法要などを提案し、高い評価を得ている。
虚飾を排した
あたたかな家族葬・寺院葬専門葬儀社

明確な葬儀費用と
真心込めたお見送り


 長野県佐久市で、「家族葬・寺院葬」を専門に取り扱っているのが葬儀社『碧維』。「寺院葬」とは、菩提寺をお借りして通夜、葬儀などを行う葬儀。菩提寺本堂の須弥壇を使用することで、祭壇料金がなく、経済的でありながら格調高く葬儀を行える。寺院は、葬儀を行う本来の場所であり、お葬式の自然な形ともいえる。一方、「家族葬」は、家族や親族などの少ない人数で行う葬儀。多くの人が集まる一般葬では、駐車場などの問題で受け入れ困難だった寺院でも、家族葬ならば虚飾を排し、心のこもった葬儀ができるとして見直されてきている。同社でも、故人や遺族の意向に合わせて菩提寺や自宅での葬儀・年忌法要などを提案。故人の思い出、思い入れのある場所での葬儀などにも幅広く対応している。
「お寺でのお葬式は、厳粛な反面、ご住職との距離が近く、和気あいあいとした時間が流れます。みんなで故人様を送り出す、昔ながらのお葬式を思い出します」
 お葬式のありかたも見直す時代が来ているのかもしれない。
(ライター/ナガノリョウ)

家族葬寺院葬専門 あおい 株式会社 碧維
TEL/0267-88-5088 Eメール/aoi.sougi@gmail.com


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605