令和のベストヒット大賞 2021

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信頼できるスペシャリスト・
日本を支えるリーディングカンパニー
すてきな思いや希望に出会える
東京・下北沢のよく当たる占い

悩みの本質を掘り起こし
よりよい未来へアドバイス


 東京・下北沢といえば、知る人ぞ知る占いの激戦区。その中でも、「当たる占い」として人気で、リピーターも多いのが『占いサロン ゆあん』。八人の女性占い師が日替わりで占いを担当。それぞれ四柱推命、タロットカードなど、得意の占術を用いて、恋愛や仕事などの様々な相談を受けている。
 サロンオーナーは、、水・木曜日には占いも担当しているMICHIHI.さん。
「占いは、転ばぬ先の杖として活用するもの。100%の未来を約束するものでもありません。大事なことは、その方の抱える問題の本質を浮き彫りにし、解決の糸口を見つけること。本質がわかり、自分を変えようと思い始めたお客様がどんどん変わっていく姿を何度も見てきました」
 出会いに恵まれない、彼とうまくいかない、仕事がつまらない、そうした悩みも実は本質に別の問題が隠れていることが多い。その道先案内が、占いの役割だという。
 MICHIHI.さんが占いに最初に興味を持ったのは、小学生の頃。苦労した高校時代には、親友との境遇の差に、人の宿命は生まれた時から決まっているのだろうかと、より占いに興味が出てきたそうだ。やがて結婚し、双子を出産。家にいて家族のためだけに暮らす毎日が、自分らしくなく受け入れがたい気持ちを持ち続けていた。ある日、人間関係で悩み、誰かに話を聞いてもらいたいと占い師のもとを訪ねた。その出会いが、人生を変える。「あなたは占い師の星を持っている。晩年に成功する」と聞かされ、その日、占い館を出てさっそくタロットカードを購入。そこから占いに本格的に傾倒していく。後に、夫を病気で亡くしたMICHIHI.さんは、占いで身を立てることを決意。いつかは、と思っていたサロンを下北沢にオープンした。
「どんな過去も強みに変えられる、それが占い師という仕事」
 占いをする傍ら、占い師を育てる活動にも注力している。
 現在は、対面ではもちろん、電話やリモートでの鑑定も実施。なかなか時間がとれない方でも、より気軽に占いが受けられる。未来をよりよいほうへ導くアドバイスが欲しい方にオススメだ。
(ライター/ナガノリョウ)

占いサロン ゆあん
TEL/090-9973-6909
ホームページ 
https://yuan-uranai.com/

複雑化する多様な悩みに向合う
オールラウンドのカウンセラー

TA交流分析講座好評
複合福祉施設も構想


「不安や悩みは昔から普遍的で絶えるものではありませんが、時代に合わせて複雑化しています」
 カウンセリングを始めて35年の歴史を刻み、法人に移行して10年を迎えた『株式会社セプルミエール』の代表取締役の山田美妙さんは、日米で取得した35超のカウンセリング技法を駆使して、個人、法人を問わず、人生、生活、経済活動など広範なシーンで直面し、複雑化する悩みに向き合い、解決への道筋を示してきたオールラウンドのカウンセラーだ。その出発点は、銀行員時代に趣味でやっていた姓名判断。行員など様々な人にアドバイスをしているうちに、「正しい知識を学びたい」「カウンセラーになりたい」と勉強を始め、教育カウンセラーの資格を取得。尾道市初の学童保育の設立に携わる中で、子どもにもパーソナリティがあり、親の心理や考え方などを含めた環境を整えることが子育てに重要だと気づき、心理学を深めるために何度も渡米して TA交流分析、NLP神経言語プログラミング、催眠療法などの資格を取得し、カウンセリングとカウンセラー育成の活動を本格化させた。パーソナリティ分析で診断した人は5千人を超え、そこで得た知見もカウンセリングに生かす。
 山田さんの行動範囲は広島、岡山を中心に中国、四国、京都、東京にも及び、TA講座、NLP講座、催眠療法講座に加え、会社経営者向けの講座も実施。2009年4月からは、地元尾道の看護学校で心理学の講師も務めている。様々な講座の中で多くの人を惹きつけているのが、コミニュケーションに悩みを持つ人の深層心理を整える美妙式 TAカウンセリング講座だ。米国の精神科医エリック・バーン博士が精神分析を土台に人間性心理学を取り入れて開発した、人の心と行動を快適にする心理学を山田さんがアレンジして開発したもので、社会労務士、行政書士、教師など人と関わりの多い人たちが受講しているという。同社の10年史とカウンセラーとしての軌跡をまとめ、2021年に秋出版予定の著書を執筆中という山田さんの思考回路には、その先の構想もすでに生まれている。
「地元の人が生きていきやすいようにするために、幼児期の教育、発達障害なども抱える子ども、引きこもり支援、家族関係に悩んでいる人、高齢者など様々な人が気楽に利用できる、悩みの入口から支援できる複合福祉施設を来年、2022年建設予定で取り組んでいます」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 セプルミエール
TEL/0848-29-7371 
Eメール/info@seplumiere.com
ホームページ 
http://www.seplumiere.com/

独創的思考回路で占いカード創作
一寸先の未来を占い迷い悩み解消

占いの歴史探究の結晶
コロナ禍で注目度上昇


「占いの本質は危機回避にある」
 だれも想像だにしなかったコロナ禍で一寸先は闇を経験した時代、一寸先の未来を知りたい心情に響くのがスピリチュアルカウンセラー『笠(りゅう)』さんの言葉だ。大学で心理学を学ぶ中で、占いに人の心を救済する普遍的なメカニズムを見つけ出したという異色の占い師。古今東西の多種多様な占いの歴史や情報を渉猟し、収集してデータベース化したというその独創的な思考回路から生み出されたのが『AKASHA CARD(アーカーシャカード)』に。利用者自らが一寸先の未来を占うことができるカードだ。
 AKASHAは、サンスクリット語で虚空を意味し、古来インド哲学では世界を構成する要素を指す概念。『AKASHA CARD』は、1日が24時間あることから派生した24枚のカードで構成。カードのコンセプトは、宇宙が生まれた時からのすべての事象、想念、感情が記録されているというアカシックレコードにアクセスし、肯定するための情報をカードから導き出すというもので、それぞれのカードには世界最古の石時計ナプタ・プラヤや世界最古の天文盤ネプラ・ディスク、世界最古の計算機アンティキティラの歯車などの建造物や物体が象徴として描かれている。
 使い方は、オリジナルカードを付けた著書「AKASHA CARD 正しい生きる道を教えてくれる 幸せな人生への道しるべ」に詳しく書いてあるが、78枚のタロットカードよりカード数が少なく、手軽に使うことができるうえ、利用者自身でルールを作ることも可能だ。
 「占いには、助言によって迷いや悩みを軽減させる力があると思っています。私は、多岐にわたる占いを勉強し、さらには相手の心を読み取るために心理学も学びました。そうして辿り着いたのがカード占いです。しかし、タロットカードのように多くの人たちが研究してきたカード占いではなく、自分自身が独自の手法で相手の心を解きほぐすことができないかと考え抜いて完成させたのが『アーカーシャカード』です。カードは、不思議な力をもっています。このカードで心から迷いや悩みが消え、明日への活力につながればと思っています」
(ライター/斎藤紘)

スピリチュアルカウンセラー
ホームページ 
https://ryu-sign.com/

採光に工夫凝らした快適空間形成
常に施主の想像超えた設計目指す

土地特有の環境生かす
テレワーク向きも構想


 南面全てがガラス張りの家、景観の四季折々の変化をどこからでも楽しめる家、ウッドデッキを大自然の中の第2リビングにした家、玄関に光庭を設けた家…。『土屋隆志設計室一級建築士事務所』の代表土屋隆志さんが設計した住宅の一端だ。土地特有の環境を生かし、採光に工夫を凝らした開放感溢れる快適な空間の形成に特長がある。
「設計の解は一つではありません。許される時間の中でどこまでできるか様々な角度から考えますが、採光、風の道、隣の建物との兼ね合いなど、どんな土地環境でもアイデア次第で、より快適な家にすることができると思っています。そのうえで施主様の想像を超えて、こんなこともできるんだと驚いていただける仕事を常に目指しています」
 工法は、施主さんの要望に沿う最適な工法を選び、制震ダンパーを採用するなど、地震に強い構造とし、内装には桧の無垢材や珪藻土など自然素材を多用している。今後は、コロナ禍でテレワークが普及する中、家族を気にせず落ち着いて仕事ができる空間づくりにも力をいれていく。
(ライター/斎藤紘)

土屋隆志設計室一級建築士事務所
TEL/090-8199-7834 
Eメール/t_taka@interlink.or.jp
ホームページ 
https://tsuchiyataka-arch.com/

都会的な雰囲気が漂う空間設計
フランスでの研究の成果を投影

柔軟な住まい造り支援
ハイセンスなデザイン


 全面が窓の幾何学的ラインが美しい、緑に囲まれたRC造住宅、無垢材のフローリングとステンレスのオープンキッチンのコントラストがお洒落な住宅……。『株式会社河辺哲雄建築都市設計事務所』の代表で一級建築士の河辺哲雄さんが設計する住空間にはどこか都会的な雰囲気が漂う。「建築は都市のキャンバス、住宅は人生のキャンバス」が持論。フランスで研究した建築と都市計画の深い知見がキャンバスに表出する。
「住居は住まい手が主役です。その思い、希望、趣向、ライフスタイル、家族構成は多種多様であり、キャンバスのようにいくらでも変えられる柔軟な住まいづくりをお手伝いします。特に力を入れているのは都会を快適に住まう空間作り。設計経験が多くあり、シンプルでナチュラルな都会暮らしの創出、コンパクトながら豊かな内部空間の形成、ハイセンスなインテリアを生み出すデザイン力に自信があります」
 業務のウイングは広く、住宅、集合住宅、商業施設などの設計、家具のデザイン、さらに都市再開発やまちづくりへの企画提案も行う。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 河辺哲雄建築都市設計事務所
TEL/03-5789-3640 
Eメール/info@tetsuostudio.com
ホームページ 
http://www.tetsuostudio.com/

簡素な美しさに包まれた
居心地の良い空間設計

生活上の動線にも工夫
周到さ際立つ設計実務


 壁を極力排し、すべての部屋がつながる回遊性のある間取で、必要な時には建具で仕切ることもできる間取り。風の通りが良く、光を取り込むプランニング、圧迫感がなく部屋を広く見せるリビングの造作収納、天板やシンクなどを組み合わせて制作したキッチンとカウンター…。『一級建築士事務所otosaka architects』の代表乙坂孝さんの設計スタイルの一端がわかるマンションのリノベーション例だ。
「新築戸建の住宅、リノベーションを問わず、スペースを最大限活用した無駄のない、シンプルで素材感を大切にした簡素な美しさ、居心地の良い空間を常に考えて設計しています。住まう方のご要望に沿うのは基本ですが、建築技術の様々な観点や経験から生活する上で有効と思われるアイデアをプラスαとしてご提案するよう心掛けています」
 実際の業務は周到。基本設計では、複数のプランを描き、図面と模型で打合せを重ねながら、施主のライフスタイルに合ったプランをまとめる。実施設計は外壁の素材、室内の仕上げ、キッチンなどの設備機器や照明、コンセント位置に至るまで図面とサンプルで納得いくまで検討する。
(ライター/斎藤紘)

一級建築士事務所 otosaka architects
TEL/043-355-5525 
Eメール/info@otosaka-archi.com
Instagram/@otosakaarchitects
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https://www.otosaka-archi.com/

ログハウスに魅了され事業化
カナダ人職人が設計施工指導

資材はすべてカナダ産
快適な室内気温を維持

 17〜18世紀、北米で発達したログハウスに魅了され、資材調達、設計、施工を包括的に事業化し、着実に施工実績を重ねているのが『翼住宅有限会社』の代表取締役飴井康司さんだ。木製の玄関ドアやサッシの専門会社と連携、専属のカナダ人職人が設計、施工を指導する体制で年間4〜5件の自由設計の住宅を手掛け、注文が後を絶たない状態が続いている。
「日本の家に価値を見出せないでいたとき、ログハウスの様々な特長を知り、建てて住んだところ、快適さに感動したのが事業化したきっかけです。在来工法の約20倍もの木を使いますが、木材の持つ断熱性や吸湿性で室温が年間を通して15℃前後を保ち、夏は涼しく、冬は暖かい快適な居住環境が実現できます。また、木材の積層が地震の横揺れを吸収する制震性能も確認され、強度にも優れています。さらに、木の持つ香りや肌ざわりは住む人に心地よさをもたらしてくれます」
 構造材には厚みが通常の2倍近い140~184㎜のログ(角材)を使っているが、すべてカナダ産。自社で現地調達し、船便で運んでくる。
(ライター/斎藤紘)

翼住宅 有限会社
TEL/076-482-5478 
Eメール/info@tsubasa-jutaku.co.jp
ホームページ 
https://www.tsubasa-jutaku.co.jp/

大型施設の耐震天井施工で実績
大震災での崩落事例を機に着手

国の基準に即して施工
社員教育で技能を向上


 学校や商業施設、倉庫などの大型施設の内装仕上げ工事を手掛ける『株式会社TK建装』の業務で高い評価を得ているのが、大地震でも崩落しない天井に仕上げる耐震天井施工だ。会社設立直後に発災した東日本大震災で体育館などの天井が崩落する無残な映像を目にした代表取締役高橋雅洋さんが尊い命を守る防災の観点から業務の中核に位置付けた工事だ。
「大型施設の天井は、空調や照明、換気などの設備や建築用材料の設置場所を確保するために吊り天井構造が採用されています。耐震天井施工は、地震の揺れによる不規則な力や衝撃で天井が崩落しないようにする工事で、ボルトやハンガーなどのパーツを強化したり、筋交いで揺れを防いだり、隙間を設けて壁との衝突を防いだり、国土交通省の天井脱落対策に係る技術基準をクリアするように施工します」
 国交省認定の職業訓練指導員の資格を持つ高橋さんは、こうした高度の技術を要する工事に対応できるようスタッフの教育にも力を入れ、座学や現場での実地訓練を通じて技術修得を促す努力を重ねている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 TK建装
TEL/047-409-8878
Eメール/jimukyoku-soumu@tk-kensou.co.jp
ホームページ 
http://www.tk-kensou.co.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
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