令和時代の
エキスパート
エキスパート
枡の生産量日本一の町から世界へ
老舗が仕掛ける枡のある空間
老舗が仕掛ける枡のある空間
日本の伝統工芸を繋ぎ広げる
匠の挑戦
古くから親しまれている日本の伝統工芸品である枡。その生産量日本一を誇る岐阜県大垣市で、高品質な枡づくりを続けているのが『有限会社児玉工業所』。1979年の創業以来、木の温もりと職人技を大切にしながら、現代の暮らしに寄り添う新たな枡文化を発信している。もとはシャッター関連製品などを製造していたが、リーマンショックによって受注が大きく減少し、新たな事業の柱を模索する中、後継者不足に悩む枡製造業者との出会いが転機となった。2009年頃から本格的に枡製造へ参入し、国産材を使ったものづくりをスタート。最高級建材として知られる木曽ひのきや東濃ひのきを用い、熟練の技術で一つひとつ丁寧に仕上げている。
この伝統を枡の匠として半世紀にわたって支えているのが、代表の児玉政重さん。1300年続く枡文化を現代の日常でも使いやすいものとして継承したいと伝統と革新を融合させたブランド『枡空間』を展開している。一般的な枡は、「国産檜材枡」「吉野杉材枡」「金沢塗り枡」「アクリル枡」が主軸で、納入先は各省庁、航空会社、大手建設会社、酒造メーカー、ホテル、イベント会社などで年間販売個数は数十万個以上にのぼる。
代表的な商品が、東濃ひのきを薄く削り出し、ガラスコーティングを施した『玻璃塗木霊』。木の香りや質感を残しながら、現代のライフスタイルに馴染むデザインへと昇華した。また、先進のガラスコーティング技術によって、従来の枡の風合いを保ちながら、手入れのしやすさや食洗機対応も実現した『玻璃塗』も人気を集めている。焼印やレーザー加工による名入れ枡、結婚式用祝枡、ヒノキ縁起枡、枡コースターなど多彩な商品展開は、新たな需要を切り拓いている。
児玉さんは海外展開にも積極的だ。当初は製品輸出が中心だったが、気軽にオリジナル枡を作れる環境が海外には少ないと感じ、アメリカ・ロサンゼルス近郊のトーランスを拠点に現地加工体制を構築。現地でも焼印やレーザー加工によるオリジナルデザインを施せるようアメリカ製のレーザー加工機を導入し、小ロットでも迅速に対応できる仕組みを整えた。現在は、『枡空間USA』として年間1万個販売を目標に掲げ、日本文化の魅力を世界へ発信している伝統を守るだけではなく、現代の感性と融合させながら未来へ繋ぐ。
(ライター/播磨杏)
匠の挑戦
古くから親しまれている日本の伝統工芸品である枡。その生産量日本一を誇る岐阜県大垣市で、高品質な枡づくりを続けているのが『有限会社児玉工業所』。1979年の創業以来、木の温もりと職人技を大切にしながら、現代の暮らしに寄り添う新たな枡文化を発信している。もとはシャッター関連製品などを製造していたが、リーマンショックによって受注が大きく減少し、新たな事業の柱を模索する中、後継者不足に悩む枡製造業者との出会いが転機となった。2009年頃から本格的に枡製造へ参入し、国産材を使ったものづくりをスタート。最高級建材として知られる木曽ひのきや東濃ひのきを用い、熟練の技術で一つひとつ丁寧に仕上げている。
この伝統を枡の匠として半世紀にわたって支えているのが、代表の児玉政重さん。1300年続く枡文化を現代の日常でも使いやすいものとして継承したいと伝統と革新を融合させたブランド『枡空間』を展開している。一般的な枡は、「国産檜材枡」「吉野杉材枡」「金沢塗り枡」「アクリル枡」が主軸で、納入先は各省庁、航空会社、大手建設会社、酒造メーカー、ホテル、イベント会社などで年間販売個数は数十万個以上にのぼる。
代表的な商品が、東濃ひのきを薄く削り出し、ガラスコーティングを施した『玻璃塗木霊』。木の香りや質感を残しながら、現代のライフスタイルに馴染むデザインへと昇華した。また、先進のガラスコーティング技術によって、従来の枡の風合いを保ちながら、手入れのしやすさや食洗機対応も実現した『玻璃塗』も人気を集めている。焼印やレーザー加工による名入れ枡、結婚式用祝枡、ヒノキ縁起枡、枡コースターなど多彩な商品展開は、新たな需要を切り拓いている。
児玉さんは海外展開にも積極的だ。当初は製品輸出が中心だったが、気軽にオリジナル枡を作れる環境が海外には少ないと感じ、アメリカ・ロサンゼルス近郊のトーランスを拠点に現地加工体制を構築。現地でも焼印やレーザー加工によるオリジナルデザインを施せるようアメリカ製のレーザー加工機を導入し、小ロットでも迅速に対応できる仕組みを整えた。現在は、『枡空間USA』として年間1万個販売を目標に掲げ、日本文化の魅力を世界へ発信している伝統を守るだけではなく、現代の感性と融合させながら未来へ繋ぐ。
(ライター/播磨杏)
桝本舗 有限会社 児玉工業所
TEL/0584-51-3519
Eメール/masu@octn.jp
Eメール/masu@octn.jp
建てるだけでは終わらない建築コンサル
ビジョンをカタチにする専門家
ビジョンをカタチにする専門家
建築・設計から運営まで支援
事業成功までを真摯に対応
東京都の日野・八王子・立川といった多摩エリアを中心に建築工事事業と経営コンサルティング・デジタル支援事業を展開する『SaSaコンサルティング』。「建てるだけでは終わらない建設全般コンサルティング」という思想のもと、建築の企画・設計から施工、さらにその後の運営支援までを一貫して手掛けている。
代表取締役の原田賢さんは、建築業界で長年培った専門知識を武器に、施主と施工会社の双方の立場を深く理解するプロフェッショナル。「あなたのビジョンを形に」というコンセプトを掲げ、現場調査から施工管理まで細やかに寄り添い、依頼主の想いを汲み取った最適な建築のかたちを提案。住宅の増改築やリフォーム設計、管理、施工はもちろん、店舗や事務所の内装および外装改修の企画・設計・施工・スケジュール調整や管理までを一貫してサポート。トイレのリフォームや壁紙の張り替えなど、小さなことにも柔軟に対応する。
また、建物をつくることをゴールとしないのが、原田さんのスタイル。経営コンサル・WEB制作事業では、業務フローの改善といった経営の相談から、今の時代に欠かせない知名度アップ・集客アップのためのホームページ作成、コンサルティング、SEO対策、DX化、さらには名刺・ロゴ作成まで、デジタル領域も含めて包括的に支援。建築プロジェクトを円滑に進める役割を担いながら、その先にある事業の成功までを見据えたトータルサポートを行っている。その真摯な取り組みと確かなコンサルティング力は外部からも高く評価され、「Expert AWARD 2026」の「専門力」で、「SMBコンサルティング部門」を受賞している。
引き渡して終わりではなく、その後の運営や経営もサポートするという独自の形を構築した原田さんは、まさに、建築と経営、リアルとオンラインの両面から事業成長を後押ししてくれる唯一無二の存在。社名の『SaSa』に込められた「サポートし続ける」という意味には、事業の大小に関わらず、何か困ったときに真っ先に顔が浮かぶ存在でありたいという理念が込められている。
「完成した時の顧客の喜ぶ姿が最大の成果」と捉え、設計・施工・運営という幅広い視点を持つことで、長く愛される建物づくりと、持続可能な事業運営を力強く支えている。
(ライター/播磨杏)
事業成功までを真摯に対応
東京都の日野・八王子・立川といった多摩エリアを中心に建築工事事業と経営コンサルティング・デジタル支援事業を展開する『SaSaコンサルティング』。「建てるだけでは終わらない建設全般コンサルティング」という思想のもと、建築の企画・設計から施工、さらにその後の運営支援までを一貫して手掛けている。
代表取締役の原田賢さんは、建築業界で長年培った専門知識を武器に、施主と施工会社の双方の立場を深く理解するプロフェッショナル。「あなたのビジョンを形に」というコンセプトを掲げ、現場調査から施工管理まで細やかに寄り添い、依頼主の想いを汲み取った最適な建築のかたちを提案。住宅の増改築やリフォーム設計、管理、施工はもちろん、店舗や事務所の内装および外装改修の企画・設計・施工・スケジュール調整や管理までを一貫してサポート。トイレのリフォームや壁紙の張り替えなど、小さなことにも柔軟に対応する。
また、建物をつくることをゴールとしないのが、原田さんのスタイル。経営コンサル・WEB制作事業では、業務フローの改善といった経営の相談から、今の時代に欠かせない知名度アップ・集客アップのためのホームページ作成、コンサルティング、SEO対策、DX化、さらには名刺・ロゴ作成まで、デジタル領域も含めて包括的に支援。建築プロジェクトを円滑に進める役割を担いながら、その先にある事業の成功までを見据えたトータルサポートを行っている。その真摯な取り組みと確かなコンサルティング力は外部からも高く評価され、「Expert AWARD 2026」の「専門力」で、「SMBコンサルティング部門」を受賞している。
引き渡して終わりではなく、その後の運営や経営もサポートするという独自の形を構築した原田さんは、まさに、建築と経営、リアルとオンラインの両面から事業成長を後押ししてくれる唯一無二の存在。社名の『SaSa』に込められた「サポートし続ける」という意味には、事業の大小に関わらず、何か困ったときに真っ先に顔が浮かぶ存在でありたいという理念が込められている。
「完成した時の顧客の喜ぶ姿が最大の成果」と捉え、設計・施工・運営という幅広い視点を持つことで、長く愛される建物づくりと、持続可能な事業運営を力強く支えている。
(ライター/播磨杏)
SaSaコンサルティング 株式会社
TEL/090-4005-8679
Eメール/info@sasa-consul.net
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キャッシュフローを重視した堅実な経営
M&Aで未来への基盤を強化
M&Aで未来への基盤を強化
ビルメンテナンスを軸に
業務領域を拡大
大阪府の『日建管理株式会社』は、「お客様の繁栄のために汗を流そう」という経営理念のもと、ビル清掃や設備管理、環境衛生管理、マンション管理といったビルメンテナンスを通して、建物の快適で安全な環境づくりを支えてきた。40年以上にわたって経営を支えてきた代表取締役の亀山透さんは、ファシリティマネジメントやプロパティマネジメントにも長年携わり、3500物件以上の管理コスト積算を経験。現場で培ったノウハウをもとに建物管理だけでなく、コストバランスまで見据えた提案を行っている。
「経営者の最大の仕事は、会社を潰さずに事業を継続させることです。ビルメンテナンス業は、大規模な設備投資や多額の仕入れが発生しにくい反面、取引先企業の統合や経営方針の変化によって、契約状況が大きく左右されるリスクがあります。そのため当社では、月次収支だけでなく試算表や借入状況、キャッシュフローなどを細かく把握し、常に会社の現状を見える化しています」
事業基盤のさらなる強化に向けて取り組んだのが、2022年に実施した「株式会社環研」のM&Aだ。新規事業をゼロから立ち上げる場合、人材育成や営業活動など、多くの時間と労力が必要となる。一方でM&Aは、すでに事業基盤や顧客を持つ企業を引き継ぐことで、時間を買うことができる。
「様々な企業の情報提供を受ける中で、大阪シティ信用金庫から紹介を受けたのが、給排水管清掃事業を手掛ける『株式会社環研』でした。環研は安定的に収益を上げており、将来的な成長性も感じられたことから買収を決断しました」
買収額7000万円のうち、6000万円については融資を受けたが、M&Aを契機に不採算部門の整理も着手。キャッシュフロー改善に向けた見直しを進めた結果、「環研」の経常利益はM&A前と比較して約2000万円増加し、投資金額を約3年で回収。現在は、通常取引による安定した収益で会社経営を維持しながらスポット案件で得た利益をキャッシュとして積み上げている。会社を潰さないためには、現金がコンスタントに残る経営体制を築くことが重要だ。現金が確保できていれば、急な環境変化にも柔軟に対応できる。長年培ってきた管理ノウハウと堅実な財務戦略で次の世代へ安心してバトンタッチできる体制づくりを進めている。
(ライター/彩未)
業務領域を拡大
大阪府の『日建管理株式会社』は、「お客様の繁栄のために汗を流そう」という経営理念のもと、ビル清掃や設備管理、環境衛生管理、マンション管理といったビルメンテナンスを通して、建物の快適で安全な環境づくりを支えてきた。40年以上にわたって経営を支えてきた代表取締役の亀山透さんは、ファシリティマネジメントやプロパティマネジメントにも長年携わり、3500物件以上の管理コスト積算を経験。現場で培ったノウハウをもとに建物管理だけでなく、コストバランスまで見据えた提案を行っている。
「経営者の最大の仕事は、会社を潰さずに事業を継続させることです。ビルメンテナンス業は、大規模な設備投資や多額の仕入れが発生しにくい反面、取引先企業の統合や経営方針の変化によって、契約状況が大きく左右されるリスクがあります。そのため当社では、月次収支だけでなく試算表や借入状況、キャッシュフローなどを細かく把握し、常に会社の現状を見える化しています」
事業基盤のさらなる強化に向けて取り組んだのが、2022年に実施した「株式会社環研」のM&Aだ。新規事業をゼロから立ち上げる場合、人材育成や営業活動など、多くの時間と労力が必要となる。一方でM&Aは、すでに事業基盤や顧客を持つ企業を引き継ぐことで、時間を買うことができる。
「様々な企業の情報提供を受ける中で、大阪シティ信用金庫から紹介を受けたのが、給排水管清掃事業を手掛ける『株式会社環研』でした。環研は安定的に収益を上げており、将来的な成長性も感じられたことから買収を決断しました」
買収額7000万円のうち、6000万円については融資を受けたが、M&Aを契機に不採算部門の整理も着手。キャッシュフロー改善に向けた見直しを進めた結果、「環研」の経常利益はM&A前と比較して約2000万円増加し、投資金額を約3年で回収。現在は、通常取引による安定した収益で会社経営を維持しながらスポット案件で得た利益をキャッシュとして積み上げている。会社を潰さないためには、現金がコンスタントに残る経営体制を築くことが重要だ。現金が確保できていれば、急な環境変化にも柔軟に対応できる。長年培ってきた管理ノウハウと堅実な財務戦略で次の世代へ安心してバトンタッチできる体制づくりを進めている。
(ライター/彩未)
日建管理 株式会社
TEL/06-6209-7050
Eメール/HPのお問い合わせより
Eメール/HPのお問い合わせより
相続に悩む富裕層シニアに寄り添う
得よりも損をしない不動産取引
得よりも損をしない不動産取引
独自ノウハウを活かし
納得のいく選択へ導く
2004年に創業した『株式会社ハウジングサクセス』代表取締役の金子徳公さんは、相続した不動産の扱いに悩む富裕層シニアに丁寧に寄り添い、納得のいく解決へと導いている不動産売却のプロだ。練馬区や西東京市を中心に、全国の協力会社と連携し、不動産売買や賃貸、相続で取得した不要な土地の売却、空き家・空き地の管理など、幅広いニーズに対応している。
「相続した大切な不動産を売却する際に重要なのは、不動産会社を見極めることです。不動産会社側も商売ですから、中には冷静な判断をさせないように即決を求めてくるケースもあります。査定額を提示されても、その場で決断しないようにしましょう。また、買取ではなく仲介であるにもかかわらず、物件の価格だけで押し切ろうとしてきたり、相手がいることだから査定額に責任は持てないといった返答をしたりするケースも少なくありません。売れる金額と挑戦する金額は別物なので、査定額で売却できなかった場合にどう対応するのかまで確認しておくことが大切です」
大切な不動産を少しでも高く売りたいと考えるのは当然だ。しかし金子さんが重視しているのは、得をすることよりも損をしない取引だという。「すぐに売却したい」「できるだけ高く売りたい」など、お客様の希望を丁寧に聞いたうえで、独自のノウハウを生かし、現実的に売れる査定金額を提案。「お客様にとって何が一番良いか」を軸に、プロの目線で見えている本当のことを誠実に伝えながら、納得につながるアドバイスを行っている。
金子さんは、練馬区区民相談所で開設されていた「不動産取引事前相談」の相談員を務めた経験も持つ。ファイナンシャルプランナーの資格も生かし、相談者のライフプランを第一に考えた助言を行ってきた。
「不動産業界には業界人にしか見えない部分もありますが、私は嘘をついたり、誰かに恨まれるような仕事はしたくありません。不動産取引は取引額も大きく、人生の節目に関わる大切な出来事です。万が一、査定額を下回る取引になってしまった場合は、仲介手数料を半額にしたり、いただかないこともあります。お客様の想いに丁寧に寄り添いながら最後まで納得できる取引を積み重ね、練馬区で一番『ありがとう』と言われる不動産会社を目指しています」
(ライター/彩未)
納得のいく選択へ導く
2004年に創業した『株式会社ハウジングサクセス』代表取締役の金子徳公さんは、相続した不動産の扱いに悩む富裕層シニアに丁寧に寄り添い、納得のいく解決へと導いている不動産売却のプロだ。練馬区や西東京市を中心に、全国の協力会社と連携し、不動産売買や賃貸、相続で取得した不要な土地の売却、空き家・空き地の管理など、幅広いニーズに対応している。
「相続した大切な不動産を売却する際に重要なのは、不動産会社を見極めることです。不動産会社側も商売ですから、中には冷静な判断をさせないように即決を求めてくるケースもあります。査定額を提示されても、その場で決断しないようにしましょう。また、買取ではなく仲介であるにもかかわらず、物件の価格だけで押し切ろうとしてきたり、相手がいることだから査定額に責任は持てないといった返答をしたりするケースも少なくありません。売れる金額と挑戦する金額は別物なので、査定額で売却できなかった場合にどう対応するのかまで確認しておくことが大切です」
大切な不動産を少しでも高く売りたいと考えるのは当然だ。しかし金子さんが重視しているのは、得をすることよりも損をしない取引だという。「すぐに売却したい」「できるだけ高く売りたい」など、お客様の希望を丁寧に聞いたうえで、独自のノウハウを生かし、現実的に売れる査定金額を提案。「お客様にとって何が一番良いか」を軸に、プロの目線で見えている本当のことを誠実に伝えながら、納得につながるアドバイスを行っている。
金子さんは、練馬区区民相談所で開設されていた「不動産取引事前相談」の相談員を務めた経験も持つ。ファイナンシャルプランナーの資格も生かし、相談者のライフプランを第一に考えた助言を行ってきた。
「不動産業界には業界人にしか見えない部分もありますが、私は嘘をついたり、誰かに恨まれるような仕事はしたくありません。不動産取引は取引額も大きく、人生の節目に関わる大切な出来事です。万が一、査定額を下回る取引になってしまった場合は、仲介手数料を半額にしたり、いただかないこともあります。お客様の想いに丁寧に寄り添いながら最後まで納得できる取引を積み重ね、練馬区で一番『ありがとう』と言われる不動産会社を目指しています」
(ライター/彩未)
株式会社 ハウジングサクセス
TEL/03-5935-9385
Eメール/info@housing-success.co.ip
Eメール/info@housing-success.co.ip
不況期の時代にあわせた経営手腕
明確な戦略で不動産事業をサポート
明確な戦略で不動産事業をサポート
設備・外装・内装など
低価格で質の高いサービス
愛知県名古屋市を拠点に不動産事業を展開する『株式会社メディア不動産愛知』は、地域密着型の戦略を軸に着実な成長を遂げている企業。その舵取りを担う代表取締役の夏目将之さんは、変化の激しい不動産市場においても柔軟かつ先進的な経営判断で注目を集めている。
近年の不動産業界は、人口動態の変化やデジタル化の進展により大きな転換期を迎えている。こうした中、夏目さんは情報発信力と顧客接点の質を重視した戦略を推進している。従来の仲介業務にとどまらず、SNSや動画コンテンツを活用した物件紹介を強化し、若年層を中心とした新たな顧客層の開拓に成功、現在は足元から固めていくためにオーナーのサポートを強化している。
「現在の買取りや販売は、不況でお客様の財布の紐が固い中、既存のお客様に対してお客様の心を掴むような仕事を心掛けています。仲介や分譲マンションンの仕入れもしつつ、今お世話になっているお客様の設備や外壁、内装まで幅広く充実したサポートを強化し、低価格で質の高い提案をすることで足元から固めていく時だと考えています」
同社では物件提供にとどまらず、資産運用や相続対策といったコンサルティング領域にも注力。顧客との長期的な関係構築を実現し、安定した収益基盤を築いている。特に名古屋市内の需要動向を的確に捉えたエリア戦略は高く評価されており、地域特性を活かした提案力が同社の競争優位性となっている。
夏目さんは、社内体制の強化にも積極的だ。人材育成への投資を惜しまず、営業力とデジタルリテラシーを兼ね備えた人材の育成を推進。組織全体の対応力が向上し、顧客満足度のさらなる向上につなげている。今後は、テクノロジーを活用した不動産DXの推進や地域社会との連携を深めたまちづくりへの参画も視野に入れている。
また、2020年2月より「株式会社NATSUNA」を設立し、「コメダ珈琲店」のフランチャイズチェーンに加盟。異分野の喫茶店事業にも進出する経営姿勢こそが、夏目さんの攻めと守りの経営スタイル。不動産の枠を超えた価値提供を追求する同社の取り組みは、今後も業界内外から大きな注目を集める存在だ。
(ライター/川口春夫)
低価格で質の高いサービス
愛知県名古屋市を拠点に不動産事業を展開する『株式会社メディア不動産愛知』は、地域密着型の戦略を軸に着実な成長を遂げている企業。その舵取りを担う代表取締役の夏目将之さんは、変化の激しい不動産市場においても柔軟かつ先進的な経営判断で注目を集めている。
近年の不動産業界は、人口動態の変化やデジタル化の進展により大きな転換期を迎えている。こうした中、夏目さんは情報発信力と顧客接点の質を重視した戦略を推進している。従来の仲介業務にとどまらず、SNSや動画コンテンツを活用した物件紹介を強化し、若年層を中心とした新たな顧客層の開拓に成功、現在は足元から固めていくためにオーナーのサポートを強化している。
「現在の買取りや販売は、不況でお客様の財布の紐が固い中、既存のお客様に対してお客様の心を掴むような仕事を心掛けています。仲介や分譲マンションンの仕入れもしつつ、今お世話になっているお客様の設備や外壁、内装まで幅広く充実したサポートを強化し、低価格で質の高い提案をすることで足元から固めていく時だと考えています」
同社では物件提供にとどまらず、資産運用や相続対策といったコンサルティング領域にも注力。顧客との長期的な関係構築を実現し、安定した収益基盤を築いている。特に名古屋市内の需要動向を的確に捉えたエリア戦略は高く評価されており、地域特性を活かした提案力が同社の競争優位性となっている。
夏目さんは、社内体制の強化にも積極的だ。人材育成への投資を惜しまず、営業力とデジタルリテラシーを兼ね備えた人材の育成を推進。組織全体の対応力が向上し、顧客満足度のさらなる向上につなげている。今後は、テクノロジーを活用した不動産DXの推進や地域社会との連携を深めたまちづくりへの参画も視野に入れている。
また、2020年2月より「株式会社NATSUNA」を設立し、「コメダ珈琲店」のフランチャイズチェーンに加盟。異分野の喫茶店事業にも進出する経営姿勢こそが、夏目さんの攻めと守りの経営スタイル。不動産の枠を超えた価値提供を追求する同社の取り組みは、今後も業界内外から大きな注目を集める存在だ。
(ライター/川口春夫)
株式会社 メディア不動産愛知
TEL/052-744-1178
マンションの資産価値向上を考える
駐輪場のニーズ拡大
駐輪場のニーズ拡大
ライフスタイルの変化に対応
使いやすさが求められる駐輪場
近年、日本のマンション市場では立地や設備だけではなく、日々の暮らしやすさを支える細かな設計が資産価値を左右する時代になっている。その中でも今、注目を集めているのが駐輪場だ。大阪市中央区に拠点を構える『株式会社K15建築設計事務所』代表取締役の上村允郎さんは、これからのマンションは、入居者のライフスタイルの変化にどこまで対応できるかが重要だと語る。特に都市部では、自転車を利用する住民が増加し、電動アシスト自転車や子ども乗せ自転車、スポーツバイクなど、多様なニーズへの対応が求められている。
従来型の狭い駐輪場では、重い自転車の出し入れが難しく、乱雑な駐輪状態が建物全体の印象を損なうケースも少なくない。実際、エントランス周辺に放置自転車が目立つマンションは、管理が行き届いていないという印象を与え、結果として資産価値や入居率に影響することもある。上村さんは、使いやすさと美観を両立した駐輪場設計を重視し、電動アシスト自転車専用の平置きスペースや子ども乗せ自転車でも安全に利用できる広い通路設計、さらに防犯カメラや人感センサー照明によるセキュリティ強化など現代の暮らしに合わせた提案を行っている。
また、駐輪場は単なる収納スペースではなく、物件の第一印象を決める場所でもある。整理整頓された駐輪場は、建物全体の管理品質を高め、住民満足度の向上にもつながる。結果として、長期入居を促進し、マンション全体の価値維持にも貢献している。
「近年、中古マンションからの依頼が増え大規模修繕工事の際、一緒に駐輪業を新しくする傾向が増えております。駐輪場は毎日使う生活インフラ。だからこそ、快適性への投資が将来の資産価値につながります」
「マンションドクター」として、経年劣化したマンションや集合住宅の診断や修繕を得意としている上村さんは今後のマンション設計では、暮らしの細部への配慮こそが差別化の鍵となり、時代の変化を見据えた設計を通じて、住みやすさと資産価値向上の両立を提案している。修繕工事の建物オーナー向けのセミナーの講師や相談会や都市建築の再生プロジェクトなどで豊富な実績と最新の設計ノウハウを提供し都市と人が共に成長して価値を未来につなぐパートナーとしてこれからも活躍が期待されている。
(ライター/川口春夫)
使いやすさが求められる駐輪場
近年、日本のマンション市場では立地や設備だけではなく、日々の暮らしやすさを支える細かな設計が資産価値を左右する時代になっている。その中でも今、注目を集めているのが駐輪場だ。大阪市中央区に拠点を構える『株式会社K15建築設計事務所』代表取締役の上村允郎さんは、これからのマンションは、入居者のライフスタイルの変化にどこまで対応できるかが重要だと語る。特に都市部では、自転車を利用する住民が増加し、電動アシスト自転車や子ども乗せ自転車、スポーツバイクなど、多様なニーズへの対応が求められている。
従来型の狭い駐輪場では、重い自転車の出し入れが難しく、乱雑な駐輪状態が建物全体の印象を損なうケースも少なくない。実際、エントランス周辺に放置自転車が目立つマンションは、管理が行き届いていないという印象を与え、結果として資産価値や入居率に影響することもある。上村さんは、使いやすさと美観を両立した駐輪場設計を重視し、電動アシスト自転車専用の平置きスペースや子ども乗せ自転車でも安全に利用できる広い通路設計、さらに防犯カメラや人感センサー照明によるセキュリティ強化など現代の暮らしに合わせた提案を行っている。
また、駐輪場は単なる収納スペースではなく、物件の第一印象を決める場所でもある。整理整頓された駐輪場は、建物全体の管理品質を高め、住民満足度の向上にもつながる。結果として、長期入居を促進し、マンション全体の価値維持にも貢献している。
「近年、中古マンションからの依頼が増え大規模修繕工事の際、一緒に駐輪業を新しくする傾向が増えております。駐輪場は毎日使う生活インフラ。だからこそ、快適性への投資が将来の資産価値につながります」
「マンションドクター」として、経年劣化したマンションや集合住宅の診断や修繕を得意としている上村さんは今後のマンション設計では、暮らしの細部への配慮こそが差別化の鍵となり、時代の変化を見据えた設計を通じて、住みやすさと資産価値向上の両立を提案している。修繕工事の建物オーナー向けのセミナーの講師や相談会や都市建築の再生プロジェクトなどで豊富な実績と最新の設計ノウハウを提供し都市と人が共に成長して価値を未来につなぐパートナーとしてこれからも活躍が期待されている。
(ライター/川口春夫)
株式会社 K15建築設計事務所
TEL/06-6809-4303
Eメール/k15_kamimura@yahoo.co.jp
Eメール/k15_kamimura@yahoo.co.jp
熊は本来、人を避ける生き物
山仕事のプロが語る共存の考え方
山仕事のプロが語る共存の考え方
熊を必要以上に恐れない
遭遇した時に大切な心構え
「熊は本来、人間を積極的に襲う動物ではなく、多くの場合は人に気づけば、自分から離れていきます。ただ、突然至近距離で鉢合わせしてしまうと、熊が自分の身を守るために襲いかかってくることが多い」
60年以上林業を営み、林業改良指導員としても活躍する『株式会社高橋林業』代表取締役の髙橋正二さんは、山間部にある自宅の庭の柿の木に熊が実を食べに来る様子を見かけるという。
「ある日、山頂へ向かう途中に倒れていた大きな倒木を跨ごうとして近づいた時、倒木と地面の間の窪みで丸くなって寝ていた熊が私の気配に気づき、突然頭を持ち上げて睨んできました。突然の出来事に恐怖で身がすくみましたが、熊と目を合わせたままゆっくり後ずさりし、30mほど距離をとりました。熊の緊張が解けていく様子を見た時、熊は基本的に臆病な生き物なのだと感じました」
熊と突然鉢合わせしてしまったときに大切なのことは、背中を見せて逃げないこと。人間が弱い存在だと思われてしまうと襲いかかってくる。なので、怯えさせないで大きな動きをして、こちらの方が強いと思わせることが大事。棒などを持って振り回すことも必要だ。
また、熊は基本的に人を避ける傾向を持つ。そのため、キャンプや渓流釣り、キノコ狩りなどで山に入る際は、熊鈴を鳴らしたり、ラジオをつけたりして会話しながら行動をして、熊に早く気づいてもらうことがリスク低減につながる。一方で、山では熊以外にも人間を恐れない野犬やカラス、スズメバチなど危険な生物に遭遇する可能性が高い。髙橋さんが山に入るときは、万が一に備えて威嚇用のナタを携帯する。
「山とともに生きてきた私にとって、熊と遭遇することは決して特別な出来事ではありません。山で働く人や登山家の中には、熊を過度に恐れすぎる風潮に違和感を抱く声もあります。必要以上に恐れるのではなく、生き物として理解しながら向き合う必要があると感じています」
山の環境が変わりつつある今、熊と人間の距離感も変化している。だからこそ、「山に入らせてもらっている」という意識を持ちながら、自然や野生動物と向き合うことが、これからますます重要になっていくのかもしれない。
(ライター/彩未)
遭遇した時に大切な心構え
「熊は本来、人間を積極的に襲う動物ではなく、多くの場合は人に気づけば、自分から離れていきます。ただ、突然至近距離で鉢合わせしてしまうと、熊が自分の身を守るために襲いかかってくることが多い」
60年以上林業を営み、林業改良指導員としても活躍する『株式会社高橋林業』代表取締役の髙橋正二さんは、山間部にある自宅の庭の柿の木に熊が実を食べに来る様子を見かけるという。
「ある日、山頂へ向かう途中に倒れていた大きな倒木を跨ごうとして近づいた時、倒木と地面の間の窪みで丸くなって寝ていた熊が私の気配に気づき、突然頭を持ち上げて睨んできました。突然の出来事に恐怖で身がすくみましたが、熊と目を合わせたままゆっくり後ずさりし、30mほど距離をとりました。熊の緊張が解けていく様子を見た時、熊は基本的に臆病な生き物なのだと感じました」
熊と突然鉢合わせしてしまったときに大切なのことは、背中を見せて逃げないこと。人間が弱い存在だと思われてしまうと襲いかかってくる。なので、怯えさせないで大きな動きをして、こちらの方が強いと思わせることが大事。棒などを持って振り回すことも必要だ。
また、熊は基本的に人を避ける傾向を持つ。そのため、キャンプや渓流釣り、キノコ狩りなどで山に入る際は、熊鈴を鳴らしたり、ラジオをつけたりして会話しながら行動をして、熊に早く気づいてもらうことがリスク低減につながる。一方で、山では熊以外にも人間を恐れない野犬やカラス、スズメバチなど危険な生物に遭遇する可能性が高い。髙橋さんが山に入るときは、万が一に備えて威嚇用のナタを携帯する。
「山とともに生きてきた私にとって、熊と遭遇することは決して特別な出来事ではありません。山で働く人や登山家の中には、熊を過度に恐れすぎる風潮に違和感を抱く声もあります。必要以上に恐れるのではなく、生き物として理解しながら向き合う必要があると感じています」
山の環境が変わりつつある今、熊と人間の距離感も変化している。だからこそ、「山に入らせてもらっている」という意識を持ちながら、自然や野生動物と向き合うことが、これからますます重要になっていくのかもしれない。
(ライター/彩未)
株式会社 高橋林業
TEL/042-689-2848
Eメール/takahashi-forestry@honey.ocn.ne.jp
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臭気問題や水質汚染と向き合う
EM菌で排泄物を分解する処理システム
EM菌で排泄物を分解する処理システム
糞尿を資源へ変える
衛生管理と環境対策を両立
茨城県神栖市で養豚業を営む「野口ファーム」の野口昭司さんは、元々米や麦を栽培する農家に生まれたが、高度経済成長期の最中、父が養豚にしたことをきっかけに、20歳から自身も養豚に携わってきた。デンマーク式の養豚手法に倣って徐々に事業の拡大を続ける中で、近隣から臭いの苦情が寄せられるようになった。
臭いの原因は、豚の糞尿。養豚場では、日々大量の糞尿が排出されており、そのまま放置すると強い悪臭や水質汚染の原因になる。家畜の糞尿処理は、「家畜排せつ物法」によって農家自身に適切な処理が義務付けられているため、その処理方法は経営上の課題であると同時に、周辺環境への配慮にも直結する避けては通れない問題だった。野口さんは、光合成細菌や乳酸菌、酵母など抗酸化物質を産生する有用微生物群EM菌を活用することで、糞尿を堆肥化し、有用な資源として循環させる仕組みを「畜産動物の排尿処理方法」を構築した。
「畜産動物の排尿処理方法」は、穴を掘ってビニールシートを敷いた二つの処理槽を設置。空き地に穴を掘って排尿を集め、EM菌とともに第一処理槽で攪拌し、続いて第二処理槽でさらに浄化処理を行う。最終的に取り出される浄化尿は、水質汚濁防止法の排水基準を大きく下回るレベルにまで浄化され、河川への放流も可能。さらに、浄化処理で発生した泥状物は、堆肥として農地へ還元できる。EM菌の原液を50倍から100倍に薄めて散布することで、菌の増殖と定着を促し、1年を通じて安定した浄化処理を行うことができるという。
この技術は、2013年には日本で、2015年8月には、世界有数の養豚王国・中国でも特許を取得。現在では、臭気や環境負荷を抑えながら糞尿を堆肥化を行う技術として国内外から注目を集めており、海外からの研修生や技術実習生の受け入れを通じて、その技術や考え方が世界へ広がっている。野口さんの取り組みは、国外問わず高い評価を受けており、2025年には「世界畜産環境平和功労賞」を受賞した。
このほか、簡易型の浄化システムの開発やSPF豚の飼育などにも力を尽くす。衛生管理と環境対策の両立を追求しながら、より持続可能な養豚業の実現に取り組んでいる。
(ライター/彩未)
衛生管理と環境対策を両立
茨城県神栖市で養豚業を営む「野口ファーム」の野口昭司さんは、元々米や麦を栽培する農家に生まれたが、高度経済成長期の最中、父が養豚にしたことをきっかけに、20歳から自身も養豚に携わってきた。デンマーク式の養豚手法に倣って徐々に事業の拡大を続ける中で、近隣から臭いの苦情が寄せられるようになった。
臭いの原因は、豚の糞尿。養豚場では、日々大量の糞尿が排出されており、そのまま放置すると強い悪臭や水質汚染の原因になる。家畜の糞尿処理は、「家畜排せつ物法」によって農家自身に適切な処理が義務付けられているため、その処理方法は経営上の課題であると同時に、周辺環境への配慮にも直結する避けては通れない問題だった。野口さんは、光合成細菌や乳酸菌、酵母など抗酸化物質を産生する有用微生物群EM菌を活用することで、糞尿を堆肥化し、有用な資源として循環させる仕組みを「畜産動物の排尿処理方法」を構築した。
「畜産動物の排尿処理方法」は、穴を掘ってビニールシートを敷いた二つの処理槽を設置。空き地に穴を掘って排尿を集め、EM菌とともに第一処理槽で攪拌し、続いて第二処理槽でさらに浄化処理を行う。最終的に取り出される浄化尿は、水質汚濁防止法の排水基準を大きく下回るレベルにまで浄化され、河川への放流も可能。さらに、浄化処理で発生した泥状物は、堆肥として農地へ還元できる。EM菌の原液を50倍から100倍に薄めて散布することで、菌の増殖と定着を促し、1年を通じて安定した浄化処理を行うことができるという。
この技術は、2013年には日本で、2015年8月には、世界有数の養豚王国・中国でも特許を取得。現在では、臭気や環境負荷を抑えながら糞尿を堆肥化を行う技術として国内外から注目を集めており、海外からの研修生や技術実習生の受け入れを通じて、その技術や考え方が世界へ広がっている。野口さんの取り組みは、国外問わず高い評価を受けており、2025年には「世界畜産環境平和功労賞」を受賞した。
このほか、簡易型の浄化システムの開発やSPF豚の飼育などにも力を尽くす。衛生管理と環境対策の両立を追求しながら、より持続可能な養豚業の実現に取り組んでいる。
(ライター/彩未)
野口ファーム
FAX/0299-92-3167







