ビジネスヒットチャート 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
衛生管理が行き届いた手術室

院長 玄真 さん
順天堂大学医学部卒。病院の眼科長などを経て、2010年、「加平よつば眼科」開設。2014年、「医療法人社団真悠会」理事長就任。2015年、『北あやせよつば眼科』としてリニューアル開院。足立区内の小学校や高校の校医歴任。
白内障日帰り手術で高実績
担当医は2万件の執刀経験

綿密な検査と診断実施
衛生管理に最新の設備


『北あやせよつば眼科』は、加齢とともに罹患率が高まる白内障の日帰り手術で声価を高めている医院。院長玄真(げん まこと)さんによる綿密な検査と診断を経て、執刀実績が2万件超の専門医が院長立ち合いの下、最新医療機器が揃い衛生管理が行き届いた手術室で行う。
「白内障は、瞳の後にある水晶体が濁る病気です。痛みや充血はありませんが、進行すれば視力が低下してきます。手術はドイツ製の手術顕微鏡の下で行い、水晶体を包んでいる膜をミリ単位で切開し、スイス製の白内障手術装置インフィニティビジョンシステムを使って濁った水晶体を超音波で破砕して吸引し、元の水晶体があった場所に眼内レンズを挿入して約10分で完了します。入院の必要はありません」
 手術時に雑菌が入ると見え方が前より悪化してしまう可能性があることから、手術室は陽圧構造の換気システムと空気の清浄度を示すNASA基準をクリアするバイオクリーナーを設置して目に見えない浮遊微粒子まで取り除くなど清潔で安全な手術環境を整えている。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 真悠会 北あやせよつば眼科
TEL/03-5856-0428 Eメール/428ganka@gmail.com
診療時間/9:00~13:00 15:00~19:00 定休日/日曜日・祝日

院長 田上恵 さん
福岡歯科大学卒。義父の意思を受け継いで『田上歯科医院』を継承し、地域住民からの大きな信頼を集める。特に予防歯科、審美歯科、補綴義歯に力を入れ、学校歯科医としても活躍。歯科の知識を広めるための活動も行う。
歯の健康維持で楽しく食事
悩みを解決し最高の笑顔で

様々な口内の問題に
真摯に取り組む名医


『田上歯科医院』の田上恵院長は、日本の歯科100選に選ばれた経験を持ち、その手腕と温かな人柄で信頼される地元の名医。数々の診療実績を持つ確かな技術と健康で美しい笑顔を手に入れて欲しいという前向きで頼れる熱意は、歯医者に抱きがちな高圧的というイメージを覆し二人三脚で頑張ろうという気持ちにさせてくれる。一人ひとりの状態に合わせ、しっかりと悩みを聞いて診断した上で治療。さらに分かりやすい説明もあり、自分ではわからない・見えないからこそ生まれる不安も解消してくれる。また、熊本市東区のセルフホワイトニング歯科医院1号店として審美歯科方面でも本格始動を果たした。患者さんが治療の待ち時間に導入された器械を使用して自分でホワイトニングに取り組めるというシステムをいち早く取り入れ、さっそく大好評。
「口の中の環境を良くすることで体調にも大きく左右してきます。日頃の歯磨きで整えながら、問題が現れた時は一緒に解決しましょう」
 白い歯が見える笑顔が熊本に溢れるよう、田上院長は今日も精力的に診療を行っている。
 最近は、セルフホワイトニングも含め、美容歯科分野(日本アンチエイジング歯科学会・日本顎顔面美容医療協会)や漢方及び鍼灸分野(日本歯科東洋医学会)方面にも精力的に挑戦し、取り組んでいる。
(ライター/大嶋ひかり)

田上歯科医院
TEL/096-368-2209
診療時間/9:00~12:30 14:00~18:30 土曜日 9:00~12:30 14:00~18:00
休診日/日曜日・祝日
ホームページ
 https://www.tanoue-dclions.com/
 https://www.tanoue-whitening.com/(ホワイトニングHP)

同社が扱う医薬品は、約2千品目、卸先は医療機関や調剤薬局など20数カ所にのぼる。卸先の所在地は、宮城県内が2割で8割は福島県内だ。

代表取締役 大内徳次郎 さん
宮城県出身。大手医薬品メーカーで千人以上いる営業マンの中でトップを獲った経験を持つ。退職後、高齢者福祉施設の館長を約3年務める。その後、業界の縁もあり、『大内商会株式会社』を設立。
無用なシェア争いを回避し
医薬品卸の販路を独自開拓

医薬品業界、競争激化の中で
生き残りをかける


「診療報酬の見直しが騒がれるなか、医療品業界も至極過当競争激化中、厚生省薬価改正は、ダメージが大きいという。調剤薬局をはじめとする薬業界は、全般的に経営不振が続き、大手だけが生き残れるのでは」といわれている。
 医薬品の知識や情報を医師や薬剤師に提供する製薬メーカーの営業担当者MR(medical representative)として活躍、独立してジェネリック医薬品卸事業を東北で展開する『大内商会株式会社』の代表取締役大内徳次郎さんは、販路開拓手法に独自性が際立つ熟達の経営者だ。
「宮城県は東北で医薬品卸のシェア争いが最も激しい地域。無用なサービス競争に巻き込まれるのを避けて共存共栄を図る意味から、エアポケット的な地域に力を入れたのです。一般的に医薬品卸の営業は、火曜から木曜に集中する傾向がありますが、月曜と金曜にゆっくり訪問できるようにスケジュールを工夫し、他社との差別化を図りました」
 MR時代、千人以上いた営業マンの中でトップを獲ったこともある大内さん。「出会いを大事に、痒いところに手が届くようなサービスを提供することが肝要」というのが一貫して持ち続けている経営理念だ。
(ライター/斎藤紘)

大内商会 株式会社
TEL/022-722-6227

様々な処方に対応できる約150種類の生薬。

代表 矢吹真一朗 さん
京都薬科大卒。薬剤師の資格取得後、武田薬品工業株式会社、漢方の日本堂を経て、祖父が大正13年に創業した『株式会社ヤブキ和漢薬局』に入社、家業を継ぐ。相談者への丁寧なカウンセリングに定評。
漢方で健康を支える薬剤師
最適の生薬の組合わせ追求

体調の変化見極め処方
煎じ薬をパックで提供


 約150種類の漢方生薬を収めた整理棚が伝統を感じさせる大正13年創業の『株式会社ヤブキ和漢薬局』の調剤室で、三代目代表で薬剤師の矢吹真一朗さんの思考回路は、相談者の症状に最適な生薬の選択でフル回転する。製薬会社での経験と漢方に関する深い知見が信頼を支える。
「漢方薬は、植物や動物、鉱物由来の生薬を2種類以上組み合わせて作られた薬のことで、身体に優しく効き副作用が少ないことが特長ですが、間違った処方、飲み方で服用した場合、副作用が現れる場合もあります。慢性的な症状では効果が現れるまで1ヵ月から1年などと個人差があり、当薬局では3ヵ月~6ヵ月を一つの目安に、その都度体調の変化を見極めながら、最も効果的な処方を考えていきます」
 好評なのが、煎じる手間が省ける『煎じパックサービス』。漢方自動抽出器を導入し、漢方薬1ヵ月分を100度で約1時間煎じ、できあがった煎じ薬を100㎖ずつ無菌パックに密封して提供する。「治療効果は毎日欠かさず飲むことで高くなる」との考えによるサービスだ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ヤブキ和漢薬局
TEL/0120-49-0260 Eメール/osaka@yabuki-kanpo.com
営業時間/9:00〜18:00(土曜日は16:00まで) 定休日/日曜日・祝日
ホームページ http://www.yabuki-kanpo.com/

上:赤坂二丁目ダイニングバー
『KOKORO(ココロ)」
TEL:03-5545-5125 営業時間:18:00~翌4:00
定休日:土・日曜日・祝日(予約ありの場合、営業)
右下:世界貿易センタービルの医療モール。
左下:14F「医療モール」

代表取締役 椋本雅文 さん
宝飾関係の会社を経て、2014年「世界貿易センタービル整体院」設立。2015年、祖父で医学博士の山崎文男氏が創業した「日本中央医事有限会社」代表取締役に就任。その後辞任し、『株式会社日本医療マネジメント』設立。
都心ビルに医療モール形成
ビル街の医療ニーズに着目

フロア借り、医院に転貸
初期投資の抑制に寄与


 東京・浜松町のランドマーク、世界貿易センタービルの14階に内科、心療内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、整骨院、整体院、薬局が並び、医療モールを形成している。その形成を先導し、運営を支援しているのが『株式会社日本医療マネジメント』。代表取締役椋本雅文さんの祖父が労働者の健康管理を目的に始めた事業だ。これをモデルに都心のオフィスビルなどに医院の進出を促し、便利な医療モールの形成に力を注ぐ。
「ビルのオーナーからフロアを借り、医療関連施設に限定したテナントに転貸して医療モールを形成する事業です。サラ―リーマンは、身近なところで医療が受けられますし、医療施設側も単独開業に比べ初期投資を抑えることができるうえに、存在を広く知ってもらうことができます。法人経営の医療施設を望む不動産会社を説得する材料になりますし、ビルに進出を希望しながら、煩雑な交渉事が苦手な医師たちの面倒を省くことができるなど多くのメリットがあります。飲食店事業も行っており、関係者の方とコミュニケーションがとれる〝場〟となっております」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 日本医療マネジメント
TEL/03-6435-8178 Eメール/mukumoto@nihon-iryou.jp
ホームページ http://nihon-iryou.jp/

中:リハビリテーション室
下:待合室

院長 徳原善雄 さん
大阪市立大医学部卒。大阪市立大病院、中河内救命救急センター勤務を経て、2013年『整形外科とくはらクリニック』開院。2017年、移転、施設拡充。医学博士。日本整形外科学会認定リウマチ医、運動器リハビリテーション医。
MRIの導入で検査と治療の
包括的な先進診療体制構築

現代病の治療にも注力
充実したリハビリ施設


『整形外科とくはらクリニック』の院長で医学博士の徳原善雄さんは、医院でありながらリハビリ担当の理学療法士など約50人のスタッフを擁し、MRIも導入して検査と治療ができる包括的な診療体制を築いた整形外科学会認定の専門医だ。パソコンやスマホの長時間操作で発症しやすい現代病ともいえるストレートネックや交通事故で受傷した治りにくい頑固なむち打ち症の治療にも力を注ぐ。
「本来カーブを描いている首の骨が直線状になってしまうのがストレートネック。首の痛みや肩凝り、頭痛などを引き起こします。筋肉量が少ない若い女性がなりやすい疾患です。当医院では、MRIなどの画像検査で正確な形状を確認して変形や痛みの部位や程度に合わせ、ストレッチやマッサージ、注射療法などで痛みを抑えていきます」
 硬膜外ブロック注射で痛みを改善するペインクリニック並みの治療、高齢者の腰痛などに対するヒアルロン酸注射治療、交通事故傷害やスポーツ障害、骨粗しょう症、リウマチの治療、骨盤矯正などでも実績を重ねる。広いリハビリスペースでは大勢の人たちが機能回復に励む。
(ライター/斎藤紘)

整形外科とくはらクリニック
TEL/06-6912-7377
診療時間/診 9:00〜12:30 16:30〜19:30 土曜日 9:00〜12:30
休診日/日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページ http://tokuhara-clinic.com/

「我慢せず、ご相談下さい」患者さん一人ひとりに合った施術を行う。通常価格 10,000円 → 初回限定 1,980円

院長 村島将貴 さん
医療系国家資格取得。その後、熊本市内の病院に2年間勤務。たくさんの患者さんと出会い、自分に何かできることはないかと考え、慢性腰痛専門の整体院に行き着き、『整体院 熊千』を開業。
ソフトな施術で根本的治療を
実現する整体院

慢性腰痛に悩む人々の
駆け込み寺


 熊本市の『整体院 熊千ゆうせん』は、慢性腰痛の治療を専門とした完全予約制の整体サロン。「慢性腰痛に悩む人を少しでも減らしていきたい」と語る院長の村島将貴さんのもとには、他の整体・病院では改善できなかった慢性腰痛を抱えた人々が数多く訪れる。
 医療系の国家資格も持つ村島将貴さんが慢性腰痛を引き起こす要因を探り、一人ひとりに合ったソフトな手技で根本的な治癒へと導く「オーダーメイド施術」が好評。強押しや痛みが全く伴わないのが特長だ。施術後には、自宅でできるセルフメンテナンスの指導も行い、症状の戻りがない健やかな身体を二人三脚で実現していく。個室で行う施術は人目を気にせずリラックスできるため、若い女性のリピーターも続出している。
 初回の施術は、全額返金保証付きなのも安心だ。長年の腰痛に悩まされている方はまずご相談を。 
(ライター/宮田泰輔)

整体院 熊千
TEL/080-3903-4271 Eメール/yuusen.kumamoto@gmail.com
営業時間/9:00〜20:00 定休日/不定休
完全予約制
ホームページ 整体院 熊千

全身に気を巡らし、症状を改善していく。
健康気功教室 気功整体。

院長 盛林洋史 さん
少林寺第34代最高師範の秦西平氏が指導する一般社団法人全日本少林寺気功協会で少林寺気功を学び、認定気功師、気功治療師の資格保有。東日本カイロプラクティック協会認定カイロプラクター。
少林寺気功健康法に根差す
気功整体で肩こり腰痛改善

推拿で気血の流れ促し
免疫力治癒力を高める


 中国・嵩山少林寺(すうざん しょうりんじ)に伝わる少林寺気功健康法と中国医学の最高手技技法である推拿(すいな)を学び、気功整体としてその技法を生かしている整体師がいる。『愛気功整体あさひ』の院長で全日本少林寺気功協会認定の気功師、気功治療師の資格を持つ盛林洋史さん。伝統療法が肩こりや腰痛などの症状を改善に導く。
「少林寺気功は、座禅修行に励む僧たちの運動不足を補うために修行の中に取り入れられたものが発展した健康法です。推拿は、手技のみで施術する方法です。この二つを取り入れた気功整体は、手で一定のリズムをもってツボや経路に施術することによって気と血液の流れを良くし、人が本来持っている免疫力や治癒力を高め、身体のバランスを整え、痛みや身体の不調を改善に導いていきます。10人に7〜8人の方が1回から数回の施術で改善の効果を実感しておられます」
 盛林さんは、香功(シャンゴン)や少林一歩座禅功、養生六式、気功ダンスなどいろいろな気功を、安価で気軽に学べる健康気功教室も開いている。
(ライター/斎藤紘)

愛気功整体あさひ
TEL/0586-55-9892 Eメール/mori5555@orihime.ne.jp
ホームページ http://kikouseitaiasahi.com/


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