今の大ヒットはこれだ!! 2016


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
右上:人気No.1『畑っちピザ』780円
右下:人情味溢れるオーナーのひろさん
銘柄豊富なお酒を取り揃えている。

営業時間/月・火・木〜土曜日17:00〜00:00 日曜日18:00〜00:00 定休日/水曜日
アクセス/JR菊川駅より徒歩約2分
世界のお酒とオーガニック料理を楽しむ
地域の人々から愛される隠れ家的なBar

 静岡県菊川市にある『畑Barうちっち』は、深紅を基調とした落ち着きある大人の雰囲気漂うオシャレな人気店。自慢のメニューで使う野菜は、契約農家から仕入れたものだけを使用しているので、味がしっかりしているのでおいしいと評判。またオーナーのひろさん自身、畑を耕して野菜を育てたり、地域振興活動にも尽力するなど、人との出会いを大切にするナイスガイ。そんな彼の店には自然とお客さんが集まり、笑顔溢れる拠り所になっている。お酒も人も一期一会。今という世界に一つだけの時間を楽しんで下さい。 
(ライター/斎藤紘)

畑Barうちっち
TEL:090-3582-1065 Eメール:hiroshi7hiroshi7yb@msn.com

お試しプランは6品で1,880円(税別)
※4名様から受付。

営業時間/17:00〜翌3:00 日曜日17:00〜24:00 
定休日/年末年始
アクセス/JR駒込駅から徒歩約1分
コストパフォーマンス抜群の欧風居酒屋

 JR駒込駅から徒歩1分の『ワイン&ビール ハーヴェスト』は、豊富な種類のお酒とドイツ料理中心の欧風料理が楽しめるダイニングバー。ゆったりとした雰囲気の中で「アイスバイン」や「濃厚フォアグラソテー」、「和牛サーロインステーキ」をいただける。人気のコースは1,880円から。ソムリエが厳選したワイン50種類以上、ビール20種類以上の中から料理に合わせた一杯を選べる。
(ライター/安藤花子)

ワイン&ビール ハーヴェスト
TEL:050-1159-7825
ホームページ http://www.harvest-komagome.com/

生産地帯の中心にある美浦村は生産者がJRAのトレーニングセンターなどとも連携して村おこしと地域活性化に取り組む。年三回の圃場巡回勉強会でも活発に情報交換、意識統一を図る。

営業時間/8:30〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
霞ケ浦の豊かな水と敷きワラ堆肥で作るコメ

 霞ケ浦を臨む水田地帯で、特別栽培米コシヒカリ『光一点』の生産に取り組むのが「JA稲敷・光一点生産組合」。土づくりを重視し、地元資源を活用して、こだわりのおいしいお米を作っている。また、村民、行政が一丸となり、産地活性化にも取り組んで農産品のブランド化にも力を注いでいる。
(ライター/中保史)

JA稲敷・光一点生産組合
TEL:029-892-6645 FAX:029-892-4571 Eメール:inashiki.cyuubu@ja-ibaraki.jp

水田環境鑑定士でもある本田正光さんの水田にはドジョウがいることからも、理想の環境であることがうかがえる。

営業時間/6:00〜22:00 定休日/無休
アクセス/あいの風とやま鉄道呉羽駅より徒歩約10分
国際大会でベストファーマーの認定を受け、
有名料亭に選ばれる極上のコシヒカリを

 ミシュランガイド、三ツ星の料亭で使われるくらいの食感、甘み、おいしさなどが極上のコシヒカリ。深い愛情と独自の栽培法で知られる、米作りの匠『本田農園』だ。手間ひまを惜しまず、飛騨牛の堆肥、漢方生薬、海洋深層水による土壌改良。息吹農法によってフラボノイドが多く、栄養価も抜群だ。2013年11月に第15回「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」において、ベストファーマーに輝いたことから、世界基準でも評価されていることが証明された。おいしさに加え、安全性も追求して育てられたコシヒカリはご家庭用だけでなく、ご贈答用にも大いに喜ばれるのは間違いない。
(ライター/大倉恭弘)

本田農園
TEL:076-434-0591 FAX:076-434-0591
ホームページ http://www.hondanouen-toyama.com/

『まごころ米コシヒカリ 』 5kg 2,000円(税込)
『まごころ米あいちのかおり』 5kg 1,700円(税込)

営業時間/9:00〜17:00 定休日/日曜日
アクセス/JR幸田駅より車で約12分
生活排水が入らない山の清流で育った
愛知の美味しいブランド米

 愛知県幸田町は、自然豊かな町。山からは混じりけのない源流の水が流れている。そんな恵まれた環境の中で「エコファームこうた」の代表平岩英二さんは、お米を育てている。美味しいお米をつくるために時間と手間は惜しまない。土を浄化させるためにもみ殻を炭にして土に混ぜたり、ミネラルがたっぷり含まれた鉱石の粉末を使用している。美味しいお水と手間をかけて育ったお米『まごころ米コシヒカリ』と『まごころ米あいちのかおり』を食べて幸せを味わってほしい。
(ライター/安藤花子)

株式会社 エコファームこうた
TEL:0564-62-3143 FAX:0564-62-8263 Eメール:e-hira@sk.aitai.ne.jp
ホームページ http://www.magokoromai.com/

近江が生んだ深みのある味『近江牛』

営業時間/8:30〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
『近江牛』の美味しさを海外にも

 日本三大和牛に数えられながらも、まだその美味しさを知る人はそう多くはないという『近江牛』。滋賀の豊かな自然の中で育てられた『近江牛』の肉質は、霜降り度合が高く、独特の粘りのある脂肪を持つ。その味は数多くの料理人からメインの牛肉に選ばれるほど。公式サイトでは英語表記に対応。海外の方にもわかりやすくなった。
(ライター/安藤花子)

「近江牛」生産・流通推進協議会
TEL:0748-37-2635 FAX:0748-37-2635 Eメール:oumiushisuishin@zc.ztv.ne.jp
ホームページ http://www.oumiushi.com/

しゃぶしゃぶ、すき焼き、せいろ蒸しに。せいろ蒸しでは凝縮された肉のコクと野菜の旨みがシンプルに楽しめる。
きめ細かな肉質とまろやかなコクが魅了

 きめ細かな肉質、繊細ながらもしっかりとした肉と脂の旨みが特徴のブランド牛。日本一の和牛生産地、鹿児島が誇る『鹿児島黒牛』。改良を重ね、生産者がこだわりの飼料で手塩にかけて育てた逸品だ。「鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会」のホームページで『鹿児島黒牛』を扱っている販売店飲食店が検索できる。
(ライター/斎藤紘)

鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会
TEL:099-258-5411 FAX:099-257-4197 
Eメール:info@kagoshima-kuro-ushi-buta.com

三河湾産「天然とらふく」をはじめ、旬の食材を用い、一流の料理人が腕によりをかけた料理の数々に舌鼓を打つ。

営業時間/11:30〜14:00 17:00〜22:00 定休日/日曜日
アクセス/地下鉄東山線・名城線栄駅より徒歩約3分
名古屋を代表する老舗で
三河湾産「天然とらふく」を

 名古屋市の繁華街にありながら、暖簾をくぐるとゆったりした時が流れる。「天然とらふく」ならではの歯ごたえと旨味を、名古屋の老舗『可ん寅』で堪能する。数ある刺身の中でも、最も繊細で美しいとされる「ふくさし」や昆布の出汁で炊き、秘伝のポン酢で味わう「ふく鍋」は、滑らかな舌触りに恍惚を覚える。店内はテーブル席、お座敷席に加え、少人数でも使用できる個室もあり、夜はもちろん、ランチものんびり。有機栽培国産小豆を用いた「ふく最中」のテイクアウトもオススメだ。
(ライター/大倉恭弘)

ふく料理 季節料理 可ん寅
TEL:052-971-4116 Eメール: info@kan-tora.com
ホームページ http://www.kan-tora.com/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605