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中小企業の人手不足対策支援に注力
労働市場の変化視野に求人策を立案

研修で企業風土を改革
最善の人事制度も構築


 社会保険労務士と行政書士の国家資格を併せ持つ『N・T人事法務サポート』代表の髙橋良昌さんが、企業経営のヒト、モノ、カネの3要素のうちヒトに関するエキスパートとして今最も力を入れているのが人手不足で悩む中小企業のサポートだ。働き方や求職者の多様化など労働市場の変化について経営者に認識を促し、人材を採用しやすい会社づくりから採用実務まで包括的に支援する。
「中小企業の最大の経営課題は人手不足です。労働力人口の減少が背景にありますが、目先の仕事に追われ、求人に割く時間も資金にも余裕がなく、求人体制が整っていない企業が多く見受けられます。加えて、労働市場も大きく変化し、単純に今までのような雇用の考えでは人材を確保することは難しくなっています。外国人や70歳台の雇用も必要になってくるし、働き方改革の同一労働同一賃金の原則でパートの方に交通費や賞与を出すのは当たり前という前提で社内改革を進めていく必要もあります。こうした状況を経営者の方に認識して頂きながら、人材確保のために最善を尽くします」
 人材確保に向けた対策は重層的だ。
「中小企業の総務人事部門の社外顧問という立ち位置で、何故人材が集まらないか社内の課題を洗い出したうえで、多様化する働き方を念頭に柔軟に休日が取得できる勤務体制や福利厚生の整備など経営者と共に改善策を考えていきます。次に求職者が最初に目にする求人票を作成します。企業の強みと成長するための方向を明確にしてその実現に必要な人材を求めていることを示すと同時に福利厚生の利点をアピールできるよう作成します。求職者の人物評価や業務との適性を見極める面接もサポートします。採用後は定着のための研修を行いますが、新規採用者だけでなく、経営者などの幹部も対象に、コミュニケーション力の向上などを通じて企業風土の改革も目指します」
 髙橋さんは、社員の定着、社員の成長、業績向上、賃金の上昇という経営の好循環を生み出す人事制度の構築や高齢年齢者、障がい者、母子家庭の母親などを労働者として雇用すれば得られる特定就職困難者雇用開発助成金の申請も支援する。
 独立開業して25年、ダブルライセンスが裏付ける幅広い知見を生かした対応が評判になり、顧問先は運送業、建設業、介護事業を中心に様々な業種に広がっている。
(ライター/斎藤紘)

N・T人事法務サポート
TEL/047-451-4864 
Eメール/y-takahashi@jinjihoumu.com

優秀な人には再現性があるを信念に
ミドル・シニア世代に活躍の場を提供

現代版の金の卵に着目
フラットな職場を実現


「日本のミドルとシニアを仕事で元気にする」
 高齢化時代に打って付けのミッションを掲げ、組織内では新人扱いになるが、人生や仕事では経験豊かなオールドルーキーに活躍の場を提供するユニークな人事制度で注目度を高めているのが、生命保険と損害保険など複数の保険会社を取り扱う乗合代理店『オールドルーキー株式会社』の社長荒井将貴さんだ。昭和の高度経済成長を支えた若年労働者を金の卵というが、ミドル、シニア世代を箔を付けた現代の金の卵と捉えたともいえる発想の斬新さが注目される理由だ。外資系生命保険会社で採用育成管理職を経験した荒井さんが、ミドルとシニアの挑戦を支える企業を作りたいと同社を立ち上げたのは2021年。採用の第一弾として、同年12月から2022年1月にかけて、定年が延びても待遇に不満があり、有利な条件で再就職の道を探る40歳以上の業界未経験者を条件に人材募集サイトで募集し、応募した126人の中から自衛隊のパイロット、大手光学機器メーカーのエンジニア、世界最大の食品メーカーの社員の3人を採用した。
「仕事で結果を出してきた方に共通しているのは、商材と売り方の理解が早いこと、同年代の人脈やネットワークなどベースマーケットを持っている方や保険に関心を抱いている方が多いこと、お客様に商品の必要性を売るニーズ喚起力とお客様の気持ちに寄り添いご契約まで伴走するクロージング力に秀でていることです。結果として営業上の数字を残すことができるのです。つまり、優秀な人には再現性があるというのが私の考えです」
 採用された3人は、指導教官役を務める30代の上司の下で1ヵ月間座学で保険につい学び、その後は上司と一緒にOJT方式で実務経験を重ねた後、独り立ちし、荒井さんの見立て通り業績に貢献しているという。
「労働力人口の減少で国も高齢者雇用に力を入れていますが、仕事で結果を出してきたミドル、シニア世代の希望に叶う労働環境が整っているとはいえないのが現状です。当社は年齢に関係なくフラットな状態で業務に専念できる労働環境を整え、業務で活躍することが予測できる前職時代の実績を重視し、第二の人生に可能性を求める早期退職者に門戸をさらに開いていきたいと思っています」
 人は元気だから仕事をするのではなく、仕事をするから元気になる。オールドルーキーに活躍の場を提供する人事制度に込めた荒井さんの人生哲学だ。
(ライター/斎藤紘)

オールドルーキー 株式会社
TEL/03-5432-9277
Eメール/HPのお問い合わせフォームより
ホームページ 
https://old-rookie.co.jp/

集客売上増につながる独創的デザイン
ブランドを際立たせる芸術的なセンス

国際的な舞台でも活躍
揮毫で和モダンを演出


 消費者や取引先に自社の商品やサービス、企業自体の独自性と魅力を認識させるブランディング、そのブランドをアピールし、購買へと誘導するプロモーションを芸術的センスとデザイン力で成功に導き、様々な業界から高い評価を得ているクリエイティブディレクターがいる。愛知県名古屋を拠点に活動する『アートコンサルタント丸山事務所』の代表丸山泰輔さん。大手自動車メーカーでミニバンなどのスタイリングやインテリアデザインに従事し、退職後、広告代理店で各種商品企画のディレクターとして活躍した経験が豊かな発想力と作品の信頼性を支える基盤だ。
「ブランディングといっても企業ブランディング、商品ブランディング、地域ブランディングなど様々な種類があり、誰が誰に対して行うのかによっても手法や表現が変わってきます。アピールしたい価値と対象を見極め、集客、売上増につながる効果的なプロモーションに役立つオリジナリティに富んだ魅力的なデザインを考えていきます」
 丸山さんがこれまで手がけた仕事は、パッケージ、看板、イルミネーション、壁面広告やランドスケープのデザイン、地域テーマパークの機関誌編集まで多岐にわたる。名古屋に伝わる伝統芸能、尾張漫才を演ずる芸能団体の衣装をデザインしたこともある。また、花卉(かき)業界との関りが深く、花や植物のイベントブースや販売用のオリジナルワゴン、仲卸組合のエプロンなどのデザインも手がけた。イベントブースのデザイン、設計は評価が高く、オランダやドイツなどの世界最大級の花卉見本市への花卉業界出展のためのディレクター、2015都市緑化フェア愛知屋内展示総合ディレクターを務めたほどだ。
 異彩を放つのが揮毫と墨絵に彩色を施す水彩画による「和で魅せる」デザイン。筆や墨、和の素材を使った絵や書を生かした和菓子のパッケージ、料亭の看板、お品書き、祭半纏、前掛けなどを制作、美しく洗練された和モダンの雰囲気と人の手による温かさ、優しさが共存したデザインは見る者の感性をくすぐる。
「お客様のニーズに合わせて文字を書くところが書家と違うところです。モノの魅力を最大限に引き出す文字を考えるのが私の仕事です」
 その実力が認められ、名古屋の老舗和菓子店のブランディングマネージャーや東京・銀座の老舗デパートの進物専用毛筆担当も務める。
(ライター/斎藤紘)

アートコンサルタント丸山事務所
TEL/090-3467-6649 
Eメール/tai1115@zm.commufa.jp

中小企業経営者のブレイン的存在
事業承継や経営戦略の課題を解決

軽快かつ鮮やかな対応
ドローン補助金申請も


 中小企業診断士の国家資格と経営学修士MBAの学位を持つ『宮内コンサルタント』代表の宮内博明さんにはもう一つ特技がある。タップダンスだ。中小企業の経営者のブレインとなって経営上の課題を解決に導くプロセスは、タップダンスのステップと同様、軽快で鮮やかだ。
「経営で何に苦労され、どこに課題を感じているのかを明らかにし、経営者様に気づきを与え、それぞれの事業で思い描く将来の姿を実現するために逆算して戦略を立てていきます」
 宮内さんのコンサルティングの基本スタンスだ。今、特に力を入れているのが少子高齢化に伴って行き詰る事業承継のサポート。 
 「日本の中小企業の多くは深刻な後継者不足に直面しています。事業承継では、事前の準備がとても大切です。後継者の経営力を磨くためにはどう育成すべきか、後継経営体制にどのように移行させていくか、など事業承継に関する経営課題は多岐にわたります。後継経営体制も親族への承継、従業員や外部関係者への承継、M&Aによる事業譲渡などの選択肢があり、経営状態を見極めた上で最適解を見出し、事業承継がスムーズにいくよう全力で応援します」
 人口減少に伴う市場縮小という厳しい経済環境の中で生き残りを図る中小企業のマーケティング支援もコンサルティングの柱だ。
「市場が縮小し、競争も激しくなっていく中で何を作ったらよいか、どこに売ったらよいか迷っている中小企業が少なくありません。ご相談があれば、商品展開、販売経路、売上、利益の推移など現状の確認から始め、市場の分析、ターゲット市場の見極め、顧客の設定、売上や費用、利益の計画作成、販促プランの作成、行動計画の作成と進め、実行の進捗状況を確認していきます」
 宮内さんは、急速に活躍のシーンが広がる無人航空機ドローンに関するコンサルティングも行う。自身、ドローン大学校で飛行技術を学び、日本UAS産業振興協議会の無人航空機操縦技能証明書と安全運航管理者証明証も取得している。
「ドローンを利用した新たなビジネスの展開を支援することのみならず、中小企業が抱えている課題を解決することを目的に経済産業省ではものづくり補助金や事業再構築補助金、IT補助金、小規模持続化補助金など様々な補助金制度を設けています。その申請をサポートし、伴走しながら新たなビジネス展開を支援していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

宮内コンサルタント
TEL/090-9290-6930 
Eメール/hmiyau@aol.com
ホームページ 
https://www.hmiyau.com/

社員教育で教える起業セミナー「ソロプレナー」
~スモールビジネスは副業の選択肢になる~

社員が起業マインドをもつことで
ジョブ型雇用や成果主義への移行を加速させる


 自分のもつ能力を使って複数の仕事を掛け持ちでやる個人のことを「ソロプレナー」いう。10年ほど前にシリコンバレーで使われはじめた言葉だ。その言葉が生まれたアメリカで経営コンサルタントとしてその実情をつぶさに見てきたのが『株式会社テクノスケープ』CEOの内藤裕治さんだ。同社が提供する「ソロプレナー養成プログラム」がいま注目されている。
『テクノスケープ』が提唱する「ソロプレナー」は、社員個人がスキルや能力を向上させることで、企業としての生産性を向上させるというコンセプトだ。内藤さんは長年海外から日本を見てきて、競争力が低下している日本企業を復活させたいという思いを強く持つようになったという。その手助けになればと、企業向けの社員教育として「ソロプレナー養成プログラム」を始めた。企業の立場から見ると、ジョブ型雇用や成果主義への移行のために必要な社員教育でもある。
「副業で起業するということは、小さいけれど事業を経営するということです。そこで利益を出すためには、自分の能力やスキルをさらに高めることと経営者のマインドをもつ必要があります。高めた能力を会社の業務にフィードバックすることで生産性を向上させ、社員も会社もWin-Winの関係を築くことができます」
 セミナーは、2021年に出版したeブック「ソロプレナーという働き方~サラリーマンが副業で始める個人事業」の内容に沿って行われる。それに加えて、宿題と受講者のピッチや、講師自身の体験としての「サラリーマンとは違う心構え」など多彩な内容になっている。すべての講義が終わったときに、自分のビジネスプランができあがっているという構成もユニークだ。
 内藤さんは、20代のときに米国でMBAの学位を取得。帰国後、日本のメーカーで25年間研究開発に従事した。駐在員として再び渡米したのは2000年代半ばで、世界から最新技術を日本企業に導入する仕事で活躍。その後、脱サラして米国で独立し、コンサルタント会社を設立した。
 以来、カリフォルニア州を拠点に、10年以上にわたり日本企業のイノベーションを支援してきた。その内容は、半導体や通信、材料、センサー、電気自動車、IoT、ドローン、メタバースなど幅広い分野をカバーしている。同社は、『ソロプレナー養成プログラム』のほか、クライアント企業の求めに応じて、米国を中心に世界の新技術の調査やイノベーション支援なども提供している。
(ライター/田中裕也)

株式会社 テクノスケープ
TEL/080-4452-0011 
Eメール/info@technoscape.co.jp
ホームページ 
https://www.technoscape.co.jp/

業種を建設・医療・介護・保育に特化し
オーダーメイド型人材供給・就業支援

独自事業スキーム構築
四つの求人サイト運営


 業種を建設、医療、介護、保育に特化した人材供給、就業支援事業で求人事業所と求職者双方から支持されているのが『株式会社ジョブズコンストラクション』だ。人材の量的確保よりも、求めるスキルと活かしたいスキルを綿密なコンサルティングでマッチングさせることに重きを置いた質的オーダーメイド型人材サービスの提供という代表取締役の宇佐美彰規さんが構築した事業スキームが支持される理由だ。同社は現在、土木施工管理や建築施工管理など専門性の高い業務の求人求職をサポートする「施工管理人材バンク」、建設業未経験者からベテランまで求職を支援する地域密着型の「施工管理ワークス」、看護師や保健師、助産師、介護職などの就業を支援する「メディカルジョブズ」、保育士の転職を支援する「キッズジョブズ」の四つの人材サービスサイトを運営している。
「当社の最大の特長は、人材紹介の専門知識を持ったコンサルタントが多く在籍し、建設会社や医療機関、保育園などの責任者などとの情報交換を通して得た各業界の情報を活かして、求職者が希望する条件に合った最適な就業場所をご提案できることが
一つ。もう一つは、徹底的に求職者の未来に寄り添う個々人のスキルとキャリアに応じたオーダーメイド型のサービスです。コンサルティングで想定している未来についてお聞きし、成長に繋がるアドバイスをするのですが、この取り組みは求職者にとっての価値を高めるだけでなく、企業にとっても高い人材を獲得することができるという利点に繋がっていると思っています」
 求職者支援はこれに止まらず、面接対策、履歴書の書き方、給与交渉までカバーし、就業先の選定から納得の就業先が見つかるまで手厚くサポートする。こうした濃密なサービスが評価され、サイトを利用した求人求職は増える一方だ。
「当社のサービスをご利用頂いている企業は日本を代表するような会社がほとんどです。良い人材を供給できれば、会社の規模に関わらず、評価して頂けるのです」
 宇佐美さんは、事業を推進する上で職場環境も重視する。
「スタッフ一人ひとりの意見を取り入れ、より良い環境で仕事ができる様に努めています。一緒に働く仲間を大切にすることで、求職者、求人者を大切にできると考えているからです」
 同社の事業拠点は東京本社と大阪支社だが、今後、有用な人材を確保しながら全国に支社を展開していく計画だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ジョブズコンストラクション
TEL/03-5577-8000 
Eメール/info@jobs-c.com
ホームページ 
https://www.jobs-c.com/

建築~まちづくりの全プロセスをサポート 
大規模不動産開発の経験を社会に還元

構想時のコンサルから
切れ目のない支援実施


 不動産開発に事業として投資をするディベロッパーとは一線を画し、企業や行政の都市開発やまちづくり、投資家への不動産開発プロジェクトを対象に、構想段階のコンサルティングから事業推進のコーディネート、不動産企画、設計、建設までクライアントに寄り添い、全プロセスをワンストップでサポートするビジネスモデルを提唱し、注目度を高めているのが『エシック株式会社』代表取締役の初谷賢一さんだ。国内の名だたる超王手企業で25年にわたり大規模不動産開発やスマートシティ事業などに携わり、その豊富な経験を社会に還元する道に進んだ異色の経営者だ。
「最新の建築技術やICTなどの科学技術を積極的に活用しつつも、歴史や風土、伝統文化など関係する事象やステークホルダーに対して調和を重んじ、一人ひとりが豊かで活き活きと暮らせるより良い環境を創り出していきたい」
 この経営理念に沿って進める事業は、建築設計・デザインを主業務に同時に立ち上げた一級建築士事務所『アトリエ・ハッチ合同会社』との両輪で行い、プロジェクトの全プロセスをカバーする。
 例えば、投資家の不動産開発プロジェクトに資するバリューチェーンは次の通りだ。事業用地の紹介から始まり、建築のボリュームの検討や収支計画の策定を行う「事業企画」、金融機関の選定や融資申請用資料の作成、折衝を支援する「ファイナンス」、最適なプランニングと実施設計を行う「建築設計」、建設会社の選定や発注を行う「コンストラクションマネジメント」、品質や工程管理を徹底して実際に建築する「建設」、不動産の賃貸を支援し、確実な客付けを行う「リーシング」、中長期の建物の保証を確保する「保険」、資産の維持保全を行う「管理」、高いキャピタルゲインを誘導する「売却」まで、親切で切れ目のないサポートが強みだ。
 初谷さんは、まちづくりに関わる仕事に就きたいとの思いから企業で働きながら大学の社会環境設計学科や公共政策大学院で研究に励み、大手通信系の総合ディベロッパーでグループ全体のCRE(企業不動産)戦略のビジョンリーダーや数多くの都市再開発事業のプロジェクトマネージャーを務めたほか、小売業界最大手に引き抜かれ、デパートやショッピングセンター等の商業施設開発などに従事したり、IT系大手事業会社でも巨大スマートシティ開発のプロジェクトの立ち上げに責任者として携わった経験を持つ。この中で培われた社会的意義のある事業スキームの企画力、プロの力を結集し、Win-Winの関係を成立させるフォーメーション構築力、全工程をリードすることで関係者全員のシナジー効果を創出するプロジェクトマネジメント力がそれぞれの事業に投影される。
 初谷さんは、まちづくりや不動産開発のサポートやマネジメントを通じて、プロジェクトに関わる全ての関係者のワクワクを醸成し、みんなにとっての〝楽しい未来〟をデザインをする会社にしていきたい考えだ。
「お客様に寄り添い、良きナビゲーターとなって、〝ウキウキ・ドキドキ・ワクワク〟の楽しく胸おどる未来をクリエイトするゴールを共に目指していきたと思っています」
(ライター/斎藤紘)

エシック 株式会社
TEL/03-5843-3732 
Eメール/info@ethich.com
ホームページ 
http://ethich.com/

万全のセキュリティ対策で
高級車を守るレンタルガレージ

愛車の受け渡しは
バレーパーキングで対応


​​『株式会社ResortGarage』代表取締役の加藤公治さんが手がける『レンタルガレージサービス』は、高級外車オーナーに向けた異色のサービス。国内有数の観光地である伊豆・箱根の玄関口に当たる静岡県沼津市の沼津インターチェンジに隣接したガレージに高級車を保管し、セキュリティ対策やメンテナンス、自動車管理賠償責任保険の補償なども提供してくれる。
 車を預けるガレージは、完全クローズのセキュリティ対策を講じたガレージ。ガレージ内にはシャッタセンサーや空間センター、カメラなどを配置しセンサーの警報が鳴ると警備会社の警備員が駆け付けてけくれる。さらに車を管理している間に生じた損壊、紛失、盗取、詐取などの事故を補償する自動車管理賠償責任保険への加入もしているなど警備会社と提携して万全の体制で運営している。
 標準サービスとして、日常点検のほか、月一回のシャンプー手洗い洗車、タイヤ空気圧調整、ホイールナット増締めを行う。オプションサービスでは、6ヵ月点検相当の日常点検PACKや12ヵ月点検、車検などの定期点検、バッテリー保全にエンジンオイル交換などのメンテナンスのほか、PCを用いた車両診断機も完備されているので、車両トラブルが生じても安心。預けている愛車を乗車する場合は、日程を予約。同社のスタッフが保管ガレージから車を出し、フロントまで回送してくれる。使用後は、フロントへ駐車すれば同社スタッフがガレージに回送してくれるバレーパーキングと同様の仕組みを採用。料金は、車の新車価格に応じて三つのグレードが設定されている。
「高級外車を購入すると、盗難やいたずらに遭わないかなどの不安から、ご自宅には置きたくないというお客様もいらっしゃいます。そうした場合に役立つのがレンタルガレージサービスです。メンテナンスなどのサービスに加え、インターチェンジもすぐ目の前で、そのまま伊豆や箱根へ行ける立地も評価していただいています」
 実際の利用者の中には複数台の車を所有し、日常使いの車と趣味の車を使い分けている方も多く、趣味の車に乗りたくなった際に同店へ来る方もいるという。複数台の車の管理や自宅ガレージのセキュリティなどの不安を抱えるカーオーナーにとって理想的なサービスだ。
(ライター/長谷川望)

株式会社 Resort Garage
TEL/055-939-7190 
Eメール/kato@resort-garage.jp
ホームページ 
https://resort-garage.jp/


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