ヒットの予感 2015

イギリス生活情報誌 
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有限会社 エム・アール・シー 代表取締役社長
雲元事務所 所長
雲元氏
1941年、津市生まれ。13歳から体調不良が続き、病院や祈祷師に頼るも完治せず、35歳のときに「神様からの教え」を感じ、教えられたことを実行することで自身はもとより友人や知人の病気や悩みを解決。53歳のときに神様から「人救いをしなさい」と神示を受ける。2008年4月、体験談を交えた「あなたの運命を変える 見えない力」を出版した。

運勢や人生を変える
『見えない力』への対処

 ストレス社会といわれる現代。多くの人が不安を抱えている。仕事の不安や自己嫌悪、病気や漠然とした体調不良、不登校や引き篭もりなどの悩み、また、霊が見える、声が聞こえる、金縛りにあう、ラップ現象など霊媒体質で苦しんでいる人もいる。
 これらの症状を『見えない力』からのメッセージと捉え、苦しむ人の悩みの相談と原因解決に向けて講演会を行っているのが「有限会社エム・アール・シー」の代表取締役でもある雲元氏。
 中学生の頃から不調に悩んだ雲元氏は、民間宗教や霊能者に相談する中で体調や運勢に影響を与える『見えない力』の存在を確信したという。社会人時代、働きながら神や霊について独学。知識と能力を高め、友人や知人からの相談を受ける形で霊障解消を始めた。
 何が原因なのか解らない不調。その背景を雲元氏は次のように語る。「人間の力では改善できない〝悩みの根源〟があります。悩みの根源とは、スピリチュアルな『見えない力』といえます。『見えない力』は、神様やご霊様からのメッセージと捉えてください。人間が神や仏に対して間違ったことをした場合、神様の戒めや霊の障りとなり不調や不幸現象となって現れると考えます」
 相談者の不調は、神々様・ご先祖様に対する祀り方の間違い、家の中や屋敷の中の霊的なものに対する対処の間違いなどによるものであり、『見えない力』によって救われた不幸現象の事例を紹介しよう。
 潰瘍性大腸炎で苦しむ男性は、医者に難病のため治らないと告知されたが、床の間の霊の供養や小屋下の霊石を供養することなどで完治した。また、悪性リンパ腫(癌4期)で歩くことも困難だった女性は、屋敷の庭石の撤去や霊的な物を対処することで完治したという。他にも、神棚の場所の変更、宗派の間違いなどを正すことによって問題を解決できた事例が多数ある。
「不調や不幸からの脱却は、神様やご先祖様に感謝し、苦しむ霊を救うこと。目に見えるもの、見えないもの、全てに感謝することが大事」と雲元氏。
 科学では解決できない『見えない力』。適切な対処法が幸せへのアプローチに繋がるはずだ。
(ライター/馬場紀衣)

雲元事務所
TEL:059-230-3800 FAX:059-230-3801
ホームページ http://ungen.jp/

白鳳神社 宮司
宮川吉弘氏
先祖から続く宮司の家系に生まれる。学業で学んだことを実践するため17才の時から山岳信仰を開始。冬の岩木山で厳しい修行を経験。古神道由来の祈祷を行い、来訪、電話を問わず悩み事の相談にも応じている。

癌患者平癒祈願に霊峰で荒行
山岳信仰が支える丑三つ参り

 原生林が鬱蒼と茂る深夜の霊峰岩木山は恐ろしいまでの静寂が支配する。その山を一人登る。標高1625mの山頂を目指して。津軽海峡を挟んで向かいの北海道七飯町に鎮座する『白鳳神社』の宮川吉弘宮司が励行する丑三つ参り。癌患者の平癒祈願の荒行だ。
「神社に寄せられる相談で最も多いのが、癌の相談なのです。病院で見放された方達が救うべき対象です。神道古来の病平癒の祝詞、密教による数々の呪術、それくらいで神にその人の命をもらえるほど生易しい世界ではありません。霊山に登り、神に患者さん達の命乞いをする。身も心もボロボロになりますが、自分を奮い立たせ、一歩一歩、神が鎮座する霊山の山頂を目指します」
 岩木山での荒行は少年期にまで遡る。
「学んできた事を実践するために、17才の時から山岳信仰を始めました。数々の辛い修行はありましたが、特に辛かったのは冬に草鞋を履いて、ふんどし一枚、白一枚で主に岩木山に上り詰めたこと。死を覚悟していつも遺書を書いていたのを今でも鮮烈に覚えています」
 この時から癌患者の平癒祈願を続けているといい、その心血を注ぐ祈祷が口伝てに広がり、最後の救いを求める多くの癌患者が相談に訪れる癌平癒神社の異名が定着した。
「骨を砕きても人を救え。こう自分に言い聞かせて山に登ります。正直、たまには休みたい、もう駄目だと思うこともあります。お恥ずかしいお話ですが、泣きたくなることさえあります。しかし、いつの間にかそういう道を歩まされていたのです。何故そんな人生を歩むのかとよく人に聞かれます。その答えはたった一つ。患者さんが元気になり、笑顔を私にいっぱいくれるから。それ以外に何がありましょうか。それ以上の喜びは、私にはありません」
(ライター/斎藤紘)

白鳳神社
TEL:0138-65-0486 FAX:0138-65-0471 Eメール:info@hakuhoujinja.jp
ホームページ http://hakuhoujinja.jp/

国や市町村も通貨で日々生きている様に、私達生命体の
個体も身体局所や心も"BM"で生きていた世紀の大発見!

 『先日〝世紀の人体実験〟が大々的に報道され、世間を騒がせていましたね。〝加齢黄斑部変性〟という、「現在の医学の常識では治しようがない」と言われている、視力の中心を担う網膜の一部位の、主に老化に伴う変性部分を、その患者さんの皮膚の幼若な細胞から遺伝子を操作して造り出した〝iPS細胞〟と言われる非自然な「人為的加工細胞」から、さらに人工的に造り出された〝網膜色素上皮細胞〟のシート状の細胞集団を、わざわざ患者さんの目玉を一部ぼじり出して穴を開け、手術用顕微鏡下で埋め込むという、「自然界ではあり得ない手術」を世界で初めて行ったというものです。』『しかもその手術で患者さんの視力が改善するという訳でもなく、「進行を食い止めることができれば」とか「手術の安全性を確認する」という程度の目的のもので、術後の失明の危険性や癌化などの危惧を担ったこの手術の準備期間は約10ヵ月でおよそ2千万円もの費用(税金)が投入されたそうで、最低でも今後4年間もの経過観察を要するともいいます。もちろん昨年7月に厚生労働省が許可したとはいえ、事前に行われたのは視力のチェックすらままならない100匹以上のネズミの、どこにどの様に移植したかも開示されないもので、その前に自殺者まで出して大騒ぎをした、いわゆる〝STAP細胞騒動(事件?)〟の二の舞にならぬことを私はむしろ祈っています』と明言するのは、岩手県滝沢市の矢追医院院長、矢追博美(やおいひろよし)医師だ。
 矢追医師のルーツは奈良の生駒(いこま)で、殿様の病気を矢尻(やじり)の先で皮下静脈を切開して治したことから、『矢尻で病魔を追い払った』と言う意味の〝矢追(やおい)〟という姓を賜(たまわ)ったという、日本古来の医療〝邦医(ほうい)〟に従事した家系で、祖父は乃木希典(のぎまれすけ)大将から、明治天皇の御殿医(ごてんい)に若干19歳で御推挙されたり、当時ドイツ系西洋医学に傾倒していた北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)医師会長に、いわゆる「東洋医学」の重要性を論じ(詳しく取り調べられて)、後に北里氏が「東洋医学研究所(後の北里研究所や現在の北里大学医学部の前身)」や慶応大学医学部等を創設している。
 矢追医師はそうした知識や父のいとこ矢追秀武(ひでたけ)医師が開発した世界的にも著名な『矢追抗原(やおいこうげん)』すなわち精製痘苗(せいせいとうびょう)の優れた治療効果や「生命体(いのち)の不思議さや素晴らしさ」などに常に興味を持って育って来た中で、約30年前に矢追医院を開設した。そして日常の診療の中で、「様々な病気な心身の異常、さらに老化現象まで、そもそもの根源が『心身の弱さ』に起因しているであろうこと」と、その根源的な弱さを主に50%グリセリン水溶液という、「日常的に誰でも化粧品や浣腸液(かんちょうえき)として使用している」液体の0.005(二百分の一)ミリリットルを身体各部皮膚の適所に皮内〜皮下注射するだけという、非常に簡単・安全・安心・安価で自然に優しい(エコな)、『矢追インパクト療法Yaoi Inpact Therapy(YIT)』()という独自の治療法を開発した。『現在世界の医療は病名・検査・薬やワクチンや手術などに根底から依存しており、エボラ出血熱やデング熱などの様に為すすべがないというのはまことにおそまつ。「YITは、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンやセロトニンなどの〝神経伝達脈管作動性物質〟すなわち〝生体通質Biomoney(BM)〟を体内で簡単に増やせる手法」で、患者さんが瞬時に視力を回復したり、BMで全身的にリッチにすることで、様々な心身の異常や病気を治したり、全身を丈夫にして美肌にしたり、白髪頭やハゲ頭に黒髪をドンドン生やすなど、全身的な若返りをも老若男女にもたらすことができるのです』という。「からだを中から治すことの方が大切だ」という訳だ。


矢追インパクトクリニック東京
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