ブームの最前線 2026

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また食べたくなる
おいしい食と旅のオススメ
野生の息づかいを
間近で感じるサファリ体験

 群馬県富岡市の緑豊かな丘陵地に広がる『野生の王国 群馬サファリパーク』。36万平方メートルという広大な敷地には、世界各地から集まった約100種類・約1千頭羽もの動物たちが暮らしている。園内に一歩足を踏み入れると、そこはもう“動物園”ではなく野生の大地。ライオンの咆哮、キリンの長いまつ毛、ゾウの優しい眼差し。五感を通して、生命そのものと向き合う時間が始まる。
 このパークの魅力は、ただ眺めるだけではない「体験型」であること。マイカーで園内を自由に巡ることはもちろん、飼育スタッフが解説を交えながら案内する「サファリバス」、動物たちの食欲旺盛な一面に迫る「エサやり体験バス」、普段は見ることのできない獣舎の裏側をのぞく「獣舎見学ツアー」など、多彩なプログラムが用意されている。とくに夜の闇に包まれた園内を進む季節限定の『ナイトサファリツアー』では、昼間とはまったく違う動物たちの息づかいが感じられ、思わず息をのむほどの迫力を体感できる。また、「ウォーキングサファリゾーン」では車を降りて、ロバやヤギなど草食動物たちと至近距離でふれあえるエリアも。新設された「ふしぎの動物の森」では、めずらしい小動物との触れ合い体験が子どもたちに人気を博している。動物を「見る」だけでなく「感じる」「学ぶ」ことができるのが、この施設の最大の魅力だ。園内の売店やレストランも充実しており、地元食材を使ったメニューや動物モチーフのグッズが並ぶ。家族連れはもちろん、カップルや写真愛好家にも楽しめるコンテンツが揃い、一日中いても飽きることがない。
 2025年には、待望のニュースが話題をさらった。3年ぶりにアフリカライオンの赤ちゃん3頭が誕生。愛らしい姿を見ようと多くの来園者が訪れ、園内は活気に包まれている。子ライオンたちがじゃれ合う姿や、母ライオンが見せる母性あふれる仕草は、まさに生命のドラマそのもの。訪れる人々に、命の尊さと自然との共生を静かに語りかけてくれる。車窓越しに響く動物たちの鼓動、草木の香り、そして群馬の空の広がり。群馬サファリパークは、日常では決して味わえない野生のリアルを体験できる特別な場所だ。動物好きな人も、少し自然から離れてしまった人も、この地を訪れればきっと心が動く。野生と人間がほどよい距離で共存するこの空間で、忘れかけていた生命のエネルギーを感じてみてほしい。
(ライター/今井淳二)

野生の王国 群馬サファリパーク
TEL/0274-64-2111
Instagram/@gunmasafari
ホームページ 
https://safari.co.jp/

懐かしく温かい古民家滞在
日本家屋でリトリート体験

 東京都青海市の『古民家リラックスホーム』は、都心から電車でわずか一時間。奥多摩の山々と多摩川の清流に抱かれた美しい街に佇む、一棟貸しの宿泊施設だ。古き良き日本の古民家を活かした平屋の設えで、一歩足を踏み入れると、まるで「田舎のおばあちゃんの家」にきた時のような、懐かしさと温もりが蘇る。館内には畳や障子、ふすま、欄間など、古民家特有の日本の伝統的な意匠が随所に残され、い草と木の香りがほのかに漂う癒やしの空間。田の字型に配された昔ながらの間取りは、開放感に満ちていて、ふすまを開け放てば広々として大空間にもなる。広い室内や長い廊下に、小さなお子さまたちが大喜びで走り回る光景も目に浮かぶ。縁側に腰を下ろして、季節ごとに表情を変える緑を眺めながらお茶を飲んだり、周辺を散策したりと、過ごし方は様々。ゆったりと時が流れる特別な雰囲気の中、自然体で心身を整える穏やかな時間に、疲れた心もそっと解きほぐされる。
 宿泊は、素泊まりスタイル。キッチンにはガスコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、調理器具や食器、ウォーターサーバーなどが完備され、自炊が可能。伝統的な日本家屋でありながら、宿の向かい側にはスーパーやドラッグストアなどが揃っているので、買い出しも現地で調達できる。最小限の荷物で訪れられる。また、東青梅駅から歩いて約10分という立地で、近辺には商業施設、飲食店もあるので、外食にも困らない。また、寝具や浴衣、アメニティ、貴重品ロッカー、テレビ、作業デスク、洗濯機もあるので長期滞在にもオススメ。Wi-Fiも完備。駐車場もあり、1泊8名まで宿泊できるので、複数家族での旅行や研修、合宿などのグループ利用にも人気だ。最近では、日本文化を味わえる滞在施設として、国内旅行者だけではなく、海外からの観光客からも評判となっている。
 2025年4月からは、青海市の移住体験施設としての活用も始まっている。地域の暮らしを実際に体験し、肌で感じながら、青海での暮らしを具体的にイメージできる場の拠点ともなっている。
 自然に寄り添い、歴史ある日本家屋でゆったり流れる時間に身を委ねる。日本の文化や伝統の素晴らしさを改めて再発見。「ただいま」、といいたくなる懐かしくて温かい空間が広がる同施設で、特別なリトリート体験を。
(ライター/播磨杏)

古民家リラックスホーム
TEL/0428-84-0102
ホームページ 
https://relaxhome.tokyo/

河口湖の自然に抱かれた
完全独立型コテージ

 富士山の麓、山梨県富士河口湖町の静かな森の中に建つ『VILLA BONDS』は、全棟が戸建てタイプの完全プライベートコテージ。5棟のコテージに加え、ドーム型テントが目を引くグランピング棟も備え、カップルから家族三世代旅行、グループ合宿まで幅広い滞在スタイルに応える。
 各棟には屋根付きウッドデッキと大型バーベキューコンロが設けられ、炭やトング、網、紙皿などの備品もそろうため、食材さえ用意すればすぐに本格BBQが始まる。
 旅の楽しみを一層深めてくれるのが、敷地内のドリンクスタンド「BONDS」。山梨の地でつくられるサントリーの生ビールやハイボール、地元ワイナリーのボトルなど、美食の時間を彩る1杯がずらりと並ぶ。宿泊者にはソフトドリンク飲み放題が無料で用意され、アルコールの飲み放題プランも人気。買い出し不要で、手ぶらのまま家飲み以上、バー未満の贅沢な夜を過ごせる。

 客室は棟ごとに趣が異なり、リゾートヴィラのようなE棟、ゆったりとくつろげる和洋折衷のD棟、広々としたデッキと直径7メートルのテントが印象的なグランピング棟など、それぞれに個性が際立つ。キッチンには調理家電や食器類が一通りそろい、フロントで基本的な調味料も借りられるので、家族や仲間と料理を楽しみたい人にもぴったりだ。半露天風呂付きの棟では、星空を眺めながら湯に浸かる至福の時間も待っている。
 立地の良さも魅力で、コンビニまで徒歩約3分、ショッピングモールや大型スーパーまでも徒歩約5分。富士急ハイランドへ車で約7分、河口湖畔へも車で約10分と、観光やアクティビティの拠点としても申し分ない。高台に広がる芝生の共有ガーデンも心地よく、ハンモックに身を預けて山々の稜線を眺めたり、子どもとキャッチボールをしたりと、思い思いの過ごし方ができる。敷地内には各棟2台分まで駐車できる無料駐車場を完備し、荷物の積み下ろしもスムーズ。
 木々に囲まれた6棟だけの小さなリゾートだからこそ、周囲の目を気にせず、仲間や家族との会話にゆっくりと耳を傾けられる。
(ライター/今井淳二)


VILLA BONDS
TEL/0555-73-9515 
Eメール/info@villa-bonds.jp
ホームページ 
https://www.villa-bonds.jp/

鴨とワインで
心も肌もととのう宿

 山梨県・石和温泉に佇む『みなもと旅館』は、名物の『鴨なべ』と『露天ワイン風呂』が自慢の宿。上質な合鴨肉を使った料理は濃厚な味が染み出て旨味が広り、四季折々の味覚が楽しめる。注目の『露天ワイン風呂』は、赤ワインエキスが注がれ、新陳代謝を高め、美容と健康を促進してくれる非日常を演出。心温まるおもてなしと癒しの空間で、贅沢なひとときを堪能できる。観光にも便利な立地で、美食と温泉を満喫したい方にオススメの旅館だ。
(ライター/清水久仁)

石和温泉 みなもと旅館
TEL/055-262-5576 
Eメール/staff1@minamotoryokan.jp
ホームページ 
http://www.minamotoryokan.jp/

空港の町で楽しむ
飛行機のようなサウナ

 空港の町として知られる愛知県小牧市の『こまき楽の湯』は、天然温泉と多彩な癒し空間が魅力の温浴施設。地下1500メートルから湧くアルカリ性単純泉は肌にやさしく、露天風呂で心身をほぐすことができる。注目は、飛行機の機内をモチーフにしたユニークな男湯の『飛行機サウナ』。まるで空旅に出るような気分でリフレッシュできると人気だ。岩盤浴や食事処も充実し、一日を通して〝癒しのフライト〟を楽しめる。
(ライター/今井淳二)

天然温泉×岩盤房 こまき楽の湯
TEL/0568-41-1010
Instagram/@komaki_rakunoyu
ホームページ 
https://rakunoyu.com/komaki/

城下町の情緒と
文化が息づく古都

 上高地や乗鞍高原などの北アルプスや、美ケ原高原への玄関口としても多くの来訪者を集めている『松本市』。その象徴となるのが、国内に現存する十二天守の中でも随一の風格を誇る国宝「松本城」だ。黒と白の鋭いコントラスト、北アルプスを背負うようにそびえる五重六階の天守は、四百年の時を超えて城下町の記憶を今に伝える。内部では急勾配の階段や戦国期の鉄砲狭間などが残り、往時の緊張感を体感できるのも魅力だ。
 城を中心に広がる市街地には、蔵造りの店が立ち並ぶ「中町通り」、クラフト文化が息づく「縄手通り」など散策に最適なエリアが続く。老舗喫茶や個性豊かな工芸店をのぞきながら歩けば、松本が文化の街と呼ばれる理由が自然と見えてくる。
 さらに、市内には「松本市美術館」をはじめとしたアートスポットが点在し、「松本市立博物館」や「国宝旧開智学校校舎」など見どころも多い。城下町の風情と現代文化がひとつの都市に凝縮されているのが松本の面白さだ。名城とともに、町全体の奥行きを味わいたい。
(ライター/今井淳二)

松本市
松本市観光情報センターTEL/0263-39-7176
Eメール/oote-info@matsumoto-tca.or.jp

千曲川の絶景と源泉が誘う
上質な癒しの時間

 長野県・戸倉上山田温泉。古くから湯治場として親しまれ、今なお湯けむりが立ちのぼるこの温泉郷は、美肌の湯としても名高い。その中でも『玉の湯』は、源泉かけ流しの湯と、心を尽くしたもてなしで知られる宿だ。湯は肌あたりがやわらかく、入るほどにしっとりと潤う。湯口から惜しげもなく注がれる源泉の音が心地よく響き、時の流れをゆるやかにしてくれる。なかでも人気を集めるのが、千曲川を眼下に望む特別室「月風リトリート」。リビングとバルコニー、そして源泉かけ流しの専用風呂を備えた一室で、三方向のパノラマ窓からは四季折々の山並みが広がる。湯に身をゆだねながら朝霧に煙る川面を眺める時間は、まさに極上の癒しだ。夕食には、信州の旬を映した料理が一品ずつ丁寧に供される。地元の伝統食材や信州牛などを使った会席は、土地の恵みを五感で味わえると評判。選りすぐりの地酒を合わせれば、旅の夜がさらに豊かに染まる。喧騒を離れ、湯と味覚に癒やされる静かな滞在は、日常を忘れさせてくれる至福のひとときとなる。
(ライター/今井淳二)

戸倉上山田温泉 玉の湯
TEL/026-261-0324 
Eメール/ tamanoyu@marusanso.co.jp
ホームページ 
https://www.tamanoyu-nagano.com/

太古の記憶がよみがえる
丹波の地に刻まれた恐竜の軌跡

 2025年にリニューアルオープンした兵庫県丹波市の『たんば恐竜博物館』は、約1億1千万年前の地層・篠山層群から発見された新属新種の恐竜「タンバティタニス・アミキティアエ」(通称「丹波竜」)を主役に据え、生物の進化と地球の歴史を体感できるスポットだ。
 館内は、「丹波竜の世界へ」「丹波3億年の旅」「丹波のキセキ」「生命のあゆみ」「未来への軌跡」という5つのゾーンに分かれ、展示点数はリニューアル前の約150点から倍増し、約300点の化石などの標本を展示。入館すると壁から飛び出した丹波竜が皆さんを出迎え、丹波竜が発見された地層を高さ約3メートルの壁に再現。「丹波のキセキ」では、約15メートルの丹波竜の全身骨格は迫力満点で、世界で唯一ここでしか見ることができない。「生命のあゆみ」は、恐竜の進化を中心に展示を行い、特にトリケラトプスに代表される角竜類の進化は他の博物館ではあまり見ることができない。恐竜だけでなく、ほ乳類・爬虫類などの進化過程にも迫っている。地層や化石のでき方の展示もあり、実際に触ることのできる体験型展示も充実し、楽しみながら学ぶことのできる構成になっている。
(ライター/今井淳二)

たんば恐竜博物館
TEL/0795-77-1887
ホームページ 
https://www.tambaryu.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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