今の大ヒットはこれだ!! 2021

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美味しいグルメと
行ってみたいスポット
博多っ子が大好きな
『とりかわ』

 焼き鳥をはじめ、鶏肉は好きだけど鶏皮は苦手という人は結構多い。その大半は、脂分と噛み切れない食感が気になるのだそうだ。しかし、この皮の部分が鶏肉の中で一番美味しいというファンもまた多い。その理由、ポイントは調理の仕方ではないだろうか。
 福岡県では、この鶏皮を串にぐるぐるに巻き付け焼き上げた『とりかわ』の専門店も多数存在。郷土の味として確立されており、『博多とりかわ長政』もその一つ。厳選された国産鶏の首の部分の皮を秘伝の専用ダレに付けて焼いては一晩置き、またタレを付けて焼いては一晩置く。これを繰り返すこと5日間。そうして焼き上がった鶏皮は、余分な脂が抜け、外側はパリっと香ばしく中はもっちりと旨味たっぷり。
 また、同店特製の自家製柚子ダレをつけるのもオススメ。柚子の爽やかな香りが効いて、さっぱりと何本でもいただけると大好評。いずれも全国にでお取り寄せできる。
(ライター/今井淳二)

博多とりかわ長政
TEL/092-403-0130
Eメール/hakata-factory@wisecorporation.co.jp
ホームページ 
https://hakatanotorikawa.com/

素材の味を活かした
美味しい笑顔になれる餃子

 埼玉県で「美味しく安心で健康な食べ物を提供する」という理念のもと、ギョーザやシューマイなどを作り続けているのが『株式会社ヨコミゾ』。厳選された国産の肉・野菜だけを使用し、化学調味料や保存料を一切使用せず、家庭でお母さんが作る手作り餃子の優しい味わいに限りなく近い製品を目指している。体に良いとされる食材が多く含まれており、子どもからお年寄りまで安心して食べることができるのも魅力の一つ。丸い形の餃子や餃子の皮麺などバラエティ豊かなラインナップ以外にも、創業以来約60年に渡り培ったノウハウで、他社PB商品開発やOEM商品の受注なども精力的に展開している。
 同社の餃子で今、一番人気なのが通常の約2倍、35グラムの『おおみやジャンボ餃子』。モチモチとした皮に肉と野菜たっぷりの餡を一つひとつ手で包みあげており、抜群の食べ応えと飽きのこない美味しさが評判。オンラインショップとさいたま市にある工場直売店「上小町本店」と「三条町店」で販売している。ギフトやお土産としても喜ばれること間違いなし。
(ライター/今井淳二)

株式会社 ヨコミゾ 直販事業部
TEL/0120-593-534(平日9:00〜17:00)

Eメール/ info@e-yokomizo.com
ホームページ 
https://e-yokomizo.com/

清水食品と新宿中村屋共同開発
こだわりの本格サバカリー

『清水食品株式会社』は、老舗食品メーカーの「新宿中村屋」とタッグを組み、共同開発した『サバカリー』の缶詰『インドカリー仕立て』と『本格麻辣仕立て』二種類の販売を開始した。
 1930年に日本で初めて鮪油漬缶詰を製造した『清水食品』と1927年に日本で初めて本場のインドカレー「純印度式カリー」の販売を開始、及びレストランを開設した「中村屋」のスペシャルコラボ。『清水食品』の水産缶詰のノウハウと「中村屋」のカレーノウハウを結集。「専門性×具材感×健康」をコンセプトに高品位の『サバカリー』を完成させた。コラボ商品として、中村屋からはレトルトパウチのサバカリーを二種類発売。
 新型コロナウイルスと共存する現在、働き方の変化に合わせて内食需要が増加し、また健康に対する意識も高くなってきている。そのためDHAやEPAなどが豊富に含まれ、健康に良いうえ、備蓄もでき、食べる場所を選ばないこのような缶詰は、益々注目を集めている。
(ライター/鈴木堂玄)

清水食品 株式会社
TEL/0120-04-8189
ホームページ 
https://www.ssk-ltd.co.jp/

名店の味復活! 
こだわり満載の京風「たこ焼き」

 京都市北区上賀茂御薗橋にあるたこ焼き屋『まるたこ』は、かつて一世を風靡した京都創業の名店「京たこ」を創業者自ら蘇らせたお店。「たこ焼き」も国産の最高級小麦粉を使用し、創業当時のオリジナルレシピを再現。京都独特の出汁文化を取り入れた京風「たこ焼き」に仕上がっている。
「たこ焼き」の具は、築地のタコ、京都の有名な九条ネギ、干しエビ、天かす、紅生姜とこだわりの具がたっぷり。ソースは、「生姜醤油・甘口・中辛・激辛」の四種類展開。こちらも創業当時同様の味を再現しているこだわりの詰まったソースだ。そのこだわりは、「たこ焼き」だけではなく鉄板にも及ぶ。鉄板に熱伝導率の良い銅板を使い、生地表面均一に焼き目がつくように工夫することで、外はカリッと中はふわっと焼き上がる。
「一口食べれば違いがわかる」美味しさ。京都発祥の名店の味をぜひ味わってみてはいかがだろうか。
(ライター/長谷川望)

まるたこ
TEL/075-493-2355 
Eメール/marutako4188@gmail.com
ホームページ 
http://maru-tako.com/

都内で話題沸騰中
エモい高級食パン専門店

 ユニークな店名と食パンの確かな美味しさで人気を博している高級食パン専門店『エモいよ君は』。東京都内で門前仲町店と葛西店の2店舗展開中で、独自製法の小麦粉を使用した柔らかく口どけの良い食パンが好評だ。店名には、「常にお客様に感動と感激を与えられるような、そんな食パンを作りたい」という思いが込められているという。
 定番メニューは、国産バターと隠し味で北海道産フレッシュヨーグルトを練りこんだ『ヒロインの朝』と大粒のレーズンを練り込んだ『巨匠のお気に入り』。それに加え、各店舗それぞれで限定メニューも展開。門前仲町店では、上品な生地にしっとりとしたあんを練り込んだあん食パン『ヒロインのお茶会』。葛西店では、香り高い発酵バターをふんだんに使用し、生地とバターが何層にも折り重なるデニッシュ食パン『贅沢デニッシュ』が販売中。どのパンもお買い上げ当日から翌日まではトーストせずにそのまま食べるのがオススメ。
(ライター/長谷川望)

高級食パン専門店 エモいよ君は
<門前仲町店>TEL/ 03-6458-5748
Instagram/emoiyokimiha.monnaka
ホームページ 
https://emo-kimi.com/

食事を「習慣」から
「楽しみ」へ

「Local to Local」をコンセプトに農業・農村をテーマにしたイベントの企画・運営や食に関する様々なプロジェクトを行っている『Share Re Green』。
 会社名は、「環境やつながりを取り戻して分かち合おう」という意味の造語。そんな同社が食事を単なる「習慣」ではなく「楽しみ」に変え「孤食」をなくし、新しい食文化を創ることを目的に展開しているのが『やさいのキャンバス』と『やさいクリーム』だ。
『やさいのキャンバス』は、野菜とはちみつのクリーム。パンやクッキーなどにお絵かきをして食べれる新感覚のクリーム。野菜ペースト、野菜パウダー、はちみつ、米油、塩というシンプルな構成で添加物は未使用。野菜嫌いの克服やお絵かきを通して会話の促進や創造性を育むきっかけを提供してくれる。
『やさいクリーム』は、「色彩」がコンセプト。野菜ペーストをベースにした色鮮やかなクリームだ。パンやパスタとの相性抜群。野菜とオリーブオイルの風味が食欲をそそる。
(ライター/長谷川望)

Share Re Green
TEL/080-3020-0013 
Eメール/ info@share-re-green.com
ホームページ 
https://share-re-green.jp/

醗酵の新しい美味しさ
追求したドレッシング

『株式会社新進』の『乳酸菌醗酵野菜』は、漬物を長年製造し続けてきた伝統と技術から、醗酵が醸し出すうま味や香りなどといった魅力を追求、全国各所の食材から採取・選抜した植物性乳酸菌により醗酵させた野菜ペーストを贅沢に使った、まるで野菜をかけているかのようなドレッシング。
 野菜ペーストは、野菜本来の食物繊維などの栄養素を最大限に活かし、滑らかさと素材感を併せ持つものを使用。「10th Anniversary調味料選手権2019」において審査員特別賞「東急プラザ賞」を受賞した「にんじん」は、醗酵で生まれた爽やかな酸味とにんじん本来の甘さを感じられるドレッシング。各種サラダやパスタソースとしても使える万能品だ。和風テイストがお好みなら醤油ベースの「玉ねぎ」、野菜の甘みを感じたいのなら「むらさき芋」もオススメ。どの商品も発酵の新しい美味しさを追求したドレッシングといえる。
(ライター/山根由佳)

株式会社 新進
TEL/0120-404-086 
Eメール/ kikakubu@shin-shin.co.jp
ホームページ 
https://www.shin-shin.co.jp/

厳選された素材と製法
五感で味わう京都の和菓子

 京都市北区で季節の生菓子やこだわりの和菓子を扱う『和菓子いけだ』。自家製のあんこは、北海道小豆・丹波大納言、糯米には甲賀の羽二重餅の中でも一級品の小佐治地区限定品と厳選した素材を使用することで、素材の風味を生かした深みのある和菓子を提供している。また、季節の情景や伝統行事、人々の願いなどが込められているのも伝統的な和菓子の特長の一つ。旬のフルーツを使い、四季の変化が感じられる菓子を作り続けている。
 暑さが厳しくなるこの時期にオススメなのが、葛を素材にした新感覚の和スイーツ『くずのかくれん棒』。冷凍庫で冷やせばシャリシャリ&ぷるぷるな食感が味わえる。また沖縄の黒糖を使った『黒糖わらび餅』もなめらかな食感と涼し気な風味が大好評。最高級の京都大納言小豆を使用した『丹波大納言どら焼き』は、贈答品にもオススメだ。
 商品は、HPからの購入が可能。「五感で味わう」京都の和菓子を自宅でもぜひ楽しんでほしい。
(ライター/森村朋子)

和菓子 いけだ
TEL/075-495-9170 
Eメール/ info@wagashi-ikeda.jp
ホームページ 
https://wagashi-ikeda.jp/


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TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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