旬の食と2026年に
行きたい話題のスポット
行きたい話題のスポット
功労者の記憶を宿す隠れ家で
食と静寂が生きる力を呼び覚ます
食と静寂が生きる力を呼び覚ます
地元に功績碑が建つ大植啓二氏の旧住居を再生した宿『Villa璃都りーと』は、大阪府茨木市の山間部、北摂三県境に佇む。2025年4月、地域初のホスト在住型民泊としてオープンした。オーナーは医療従事者として、発展途上国を含む医療現場で長年の経験を積み、開発支援に携わる中、自然から離れて生きると人はどこか浮足立ってしまう―そんな感覚から、自然の中で足るを知る暮らしを重視する。また「心と体は不可分」とする理念「心身一如」を模索しながら、心身の調和によって本来の「生きる力」を養うため、日々の食事にもこだわりがある。1万㎡の広大な敷地には、里山の四季が息づき、都会の喧騒とは無縁の静寂が広がる。標高が高く、夏も涼しい。伝統的な日本建築の建物では、古き良き日本の暮らしが体験できる。客室は、広々とした24畳の和室と趣ある洋室の2タイプ。茶室の釣り釜、薪ストーブ、螺旋階段、日本庭園と借景の美しさが、非日常のひとときを演出する。食事は、自家栽培の無農薬野菜、地元養鶏家の鶏肉、丹波産和牛などを使った日本料理が中心で、贅沢な味わいを届けてくれる。栄養たっぷりの朝食は、和食と洋食から選べる。和菓子と抹茶でお出迎え、安眠を即すホットチョコレートの無料サービスなど、細やかな心配りも嬉しい。英語対応も可能で、早くも国内外から多くの人が訪れ、そのホスピタリティーには高い評価を得ている。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
Villa 璃都りーと
Eメール/info@retreat-stay.com
人形や写真も丁寧に供養
心を支える厄除けの名刹
心を支える厄除けの名刹
兵庫県西宮市の高野山真言宗別格本山松泰山『門戸厄神 東光寺』、通称『門戸厄神』は、嵯峨天皇の夢に現れた厄神明王を弘法大師が刻んだ三体のうち、民衆厄除けの像が祀られた由緒あるお寺。厄除けと開運の祈願所として関西のみならず全国各所からも、一年を通して多くの参拝者が訪れている。境内には本堂のほか、厄神堂・大師堂・護摩堂などが立ち並び、四国八十八ヶ所霊場の砂が敷かれ、手軽な巡拝体験もできる。
また、毎年11月19日に行われる「人形・写真供養」の法要は、地域でも大切な行事の一つ。ひな人形・ぬいぐるみ・博多人形など、思い出の詰まった愛玩の品に感謝を込めて供養。また、遺影や家族写真など思い出の一枚も丁寧に弔われる。愛着ある存在を心から労うその姿が、訪れる人の心にも優しく響く。
『門戸厄神 東光寺』は、厄除けや人生の節目のご祈祷のみならず、モノや思い出に感謝を込めて手放す供養の場としても、今なお地域と深く結びついた愛される存在だ。
(ライター/今井淳二)
また、毎年11月19日に行われる「人形・写真供養」の法要は、地域でも大切な行事の一つ。ひな人形・ぬいぐるみ・博多人形など、思い出の詰まった愛玩の品に感謝を込めて供養。また、遺影や家族写真など思い出の一枚も丁寧に弔われる。愛着ある存在を心から労うその姿が、訪れる人の心にも優しく響く。
『門戸厄神 東光寺』は、厄除けや人生の節目のご祈祷のみならず、モノや思い出に感謝を込めて手放す供養の場としても、今なお地域と深く結びついた愛される存在だ。
(ライター/今井淳二)
門戸厄神 東光寺
TEL/0798-51-9090
長崎県諫早市の独立ヴィラ
癒やしのプライベート空間
癒やしのプライベート空間
長崎県諫早市を訪れるなら、美しい自然に包まれた独立ヴィラでプライベートな滞在を愉しむのはいかがだろう。橘湾に面した静かな田園地帯に位置する『ロンカグランドホテル』と『ホテル唐比の里』は、全館独立型ヴィラで構成。全31室の客室は、それぞれ趣と異なる和風木造スタイル。天然木材や石材を使用したコージーな空間だ。各棟には、エアコン、薄型テレビ、バスルーム、冷蔵庫、電子レンジ、ミニバー、ポットを完備。コンビニやスーパーでお惣菜やお菓子、ドリンクを買い込めば、おうちパーティーも楽しめる。お食事はルームサービスとして、朝食・夕食ともにお部屋までお届け。テラスもあるので、自宅にいるような感覚で大自然を満喫できるのも魅力。周囲は春は桜、夏は新緑とホタル、秋は紅葉、冬は海霧が広がり、四季折々の美しさを楽しめる。敷地内にはセルフランドリー、駐車場も完備。徒歩圏内には唐比湿地があり、雲仙温泉エリアや島原観光港へもアクセスが便利だ。カップル、家族、社員旅行などあらゆるシーンにオススメ。独立型ヴィラでありながら、リーズナブルなところも評判だ。
(ライター/播磨杏)
(ライター/播磨杏)
株式会社 唐比の里
TEL/0956-36-2435
Eメール/moriyama20228@gmail.com
Eメール/moriyama20228@gmail.com
自然の美意識に浸る
隈研吾氏デザインのシティオアシス
隈研吾氏デザインのシティオアシス
宮崎駅からほど近いにもかかわらず、竹林とそよ風に包まれた非日常の空間『THE MEIBIA MIYAZAKI』。設計は、世界的建築家である隈研吾氏。機能美と洗練を兼ね備えた温もりある佇まいのシティホテルだ。客室は趣の異なる5タイプ、全30室からなり、木の質感と柔らかな光に包まれた空間は、別荘のような寛ぎを演出。宿泊者には屋外プールや無料送迎サービスもあり、アクセスや快適さにも配慮されている。また、館内には本館の創作料理・鉄板焼きの和食レストラン「竹彩」、新館の薪焼と天板焼きのフレンチレストラン「FOREST」が並び、地産地消の素材と職人の技が織りなす美食が五感を満たしてくれる。2024年4月にオープンした新館には、屋内ジェットバス付きのプレミアム・ツインやスイートルームも登場。大人の記念日や贅沢な滞在にふさわしい装いとなった。他にもツイン3名利用プランなど、グループや家族旅行向けにも嬉しいアレンジが用意されている。都会の喧騒を離れつつ、日常の延長線上にある美しい時間を味わいたい大人にふさわしい理想的な隠れ家だ。
(ライター/今井淳二)
(ライター/今井淳二)
THE MEIBIA MIYAZAKI
TEL/0985-73-8888
Instagram/@themeibiamiyazaki
Instagram/@themeibiamiyazaki



