令和のベストヒット大賞 2026

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美味しい食と
話題のスポット
伝統の小梅が紡ぐ
食卓彩る梅の魅力

 山梨県南アルプス市に本社を構える『長谷川醸造株式会社』は、明治創業以来、地域に根差した梅づくりを続けてきた老舗メーカー。看板商品の『小梅ぼし』は、山梨特産の甲州小梅を収穫当日に塩漬けし、真夏の土用干しを経てじっくり熟成。小粒ながら果肉はしっかりと締まり、雑味のない澄んだ酸味と豊かな風味が楽しめる。ご飯のお供はもちろん、おにぎりやお弁当にもよく合い、世代を問わず親しまれている逸品だ。
 梅の新たな魅力を提案する『梅酢香』も人気を集めている。着色料や甘味料を使用せず、梅本来の香りと味わいを生かした辛口ソースで、酸味・辛味・旨味の絶妙なバランスが特長。餃子や唐揚げ、冷奴、パスタなど幅広い料理に合わせることができ、いつものメニューに新鮮なアクセントを添えてくれる。
 伝統の技を守りながら新たな味づくりにも挑戦する同社は、梅の可能性を広げる商品を通じて、豊かな食文化を発信し続けている。
(ライター/山本ひかる)

長谷川醸造 株式会社
TEL/055-282-1516 
Eメール/ info@umeume.co.jp
Instagram/@UMEPARA_DISE
ホームページ 
https://www.umeume.co.jp/

雪国の実りを未来へつなぐ
素材の旨味が際立つ乾燥野菜

 秋から冬へ、食卓に温かな料理が増える季節。煮物や汁物に欠かせない大根は、日々の献立を支える身近な野菜である。山形県尾花沢市で農業を営む『株式会社あぐりライフデザイン』は、地域の風土を生かした農産物づくりに取り組んでいる。
 2020年の新規就農より、夏は特産のスイカやメロン、秋は大根、冬はタラの芽などを栽培。四季の移ろいと向き合いながら、農業を通じて地域の価値を伝え、次代へつなぐことを目指している。
 その思いを形にした一品が、秋に収穫した大根からつくる乾燥野菜『おばねだいこん』だ。一枚ずつ手作業で下処理し、乾燥機で丸一日かけてじっくり乾燥。調味料や添加物は使わず、素材本来の旨味とパリッとした食感を引き出している。水で戻せば煮物や汁物、炒め物などに幅広く使え、そのままなら軽やかな歯応えのおつまみにもなる。常温で長期保存でき、日常の買い置きやローリングストックにも好適。地域で育てた農産物を無駄なく生かし、季節を越えて食卓へ届ける、同社の農業への姿勢が凝縮された商品だ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 あぐりライフデザイン
TEL/050-3590-6407 
Eメール/ info@agrilifedesign.com
ホームページ 
https://agrilifedesign.com/

自然と向き合い育てる
希少なれんこんの味わい

 茨城県阿見町で珍しい自然栽培でれんこんを育てる『小島農園』。目指しているのは、「未来の子どもたちのために今できること」を形にする農業だ。農薬や化学肥料、動物性堆肥に頼らず、土や水、そこに生きる微生物の力を生かした栽培を実践。全国でもごくわずかとされる自然栽培に取り組み、自然環境との共生を大切にしながら、一つひとつ丁寧にれんこんを育てている。
 看板の「自然栽培れんこん」は、えぐみが少なく、ほんのりとした甘みとみずみずしい食感が魅力。鮮度が良ければ生でも味わえるほどで、サラダやカルパッチョはもちろん、炒め物や天ぷらなど、シンプルな調理ほど素材の良さが際立つ。土壌や水質を継続的に分析し、健全な環境づくりにも力を注ぐ姿勢は、品質へのこだわりの表れ。オンラインショップでは家庭用から贈答用まで幅広く用意され、産地直送ならではの新鮮な状態で届けられる。自然の恵みをそのまま味わえる、希少なれんこんとの出会いを楽しんでみては。
(ライター/今井淳二)

自然栽培れんこん 小島農園
TEL/0298-11-9823 
Eメール/ lotus.k.farm@gmail.com
ホームページ 
https://kojimafarm.com/

湘南の畑が育む
自然に寄り添う野菜づくり

 湘南の海と台地に抱かれた神奈川県藤沢市。都市の利便性と農の風景が近くにあるこの地で、自然の力を生かした野菜づくりに向き合っているのが『たかぎさんちの畑』だ。同園の軸にあるのは、農薬や肥料、除草剤に頼らない自然栽培。虫や雑草を排除するのではなく、土の中の微生物、枯れた草、植物が循環する環境を大切にし、畑本来の力を引き出すことを重視している。必要な条件が整えば野菜はゆっくりと育ち、味わいは凝縮されていくのだ。育てる野菜は、季節ごとに収穫できる旬のものが中心。葉物や根菜など年間で多彩な品目を手がけ、オンライン販売やマルシェ、朝市などを通じて畑から直接届けている。形はそろいすぎず、小ぶりなものもあるが、それも自然の流れに沿って育てた証し。過度に手を入れず、土地と作物の相性を見ながら、日々試行錯誤を重ねる姿勢に、この畑らしさがある。食卓に届くのは、派手さよりも確かな実感を伴う野菜。湘南の風土の中で育つ一品一品に、自然と向き合う農家の考え方が映し出されている。
(ライター/今井淳二)

たかぎさんちの畑
TEL/090-5830-5850 
Eメール/mail@takagi-farm.jp
ホームページ 
https://takagi-farm.jp/

世界が認めた実力派
和食とも合う上質オリーブオイル

 オリーブの本場、スペインのセビリアを拠点に、厳格な品質管理のもとで「いつも変わらないおいしさ」を追求する『GOYAⓇ』。『ウニコ』は、味と香りが最も高まる時期に収穫したオリーブを1時間以内に搾油する限定生産品。グリーンで芳醇な風味と、苦み・辛みの調和が際立つ。
『オーガニック』は、アンダルシア産の厳選有機オリーブをブレンドし、力強いアロマとエレガントな余韻を備える。この2品は「世界オリーブオイルランキング2025※」で、それぞれ第3位、第4位に入るという快挙を達成した。
 用途や好みに応じてバラエティ豊かに選べるのも本場の味わいならでは。また、フレッシュなうちに無理なく使い切れるミニボトルも新たに登場し、上質な風味を気軽に試せるようになった。
  フードペアリング例として、『ウニコ』は、肉・魚のグリル料理、バゲット、納豆、ポテトサラダ、甘いアイスクリームなど。『オーガニック有機プレミアム』は、魚料理、スムージー、トマト、ハーブの香りを加えたい時などにオススメだ。
(ライター/今井淳二)

GOYAⓇ 株式会社 イマイ
TEL/03-3260-6060 
FAX/03-3260-6072
Instagram/@goya_oliveoil_japan
ホームページ 
https://www.imaigroup.com/

開運を招く唐辛子調味料
遊び心溢れるアイテムに虜

 持続可能な食のあり方を追求する茨城県つくば市の『エコファーム飯島』。環境に配慮した独自の農法で育まれた、筑波八ツ房唐辛子を活かしてユニークな製品へと加工し、全国へと届けている。
 胸ポケットにさして手軽に持ち歩けるのが『ペン型七味とうがらし七福来』。退職時や入学式のちょっとしたプレゼントにも選ばれている遊び心あふれる逸品。田園都市つくばをイメージした筑波山とホシザキユキノシタの花が描かれた『ペン型福一味ふりかけ』は、楽しいおみくじ付きで、食事の時間を盛り上げてくれる。また『一味ニンニク(FIVE RED FLAVORS)』は、農薬不使用で育て、防腐剤を使用しないつくばならではのとうがらしに、青森県産のニンニクを贅沢に混ぜ合わせた本格派。ガツンとした風味と爽快な辛みが料理を引き立てる。
 すべてのパッケージには開運への願いが込められ、シールには市松模様(格子柄)のこだわりを反映。筑波山神社のふもとで生まれた商品の力を届けたいという熱い想いが込められている。
(ライター/播磨杏)

エコファーム飯島
TEL/029-866-0957
Eメール/tsukubanekominka@hotmail.co.jp
ホームページ 
https://www.nekofarm-iijima.com/

砂糖のひと手間を軽くする
台所発想の新パッケージ

 料理や飲み物づくりに欠かせない砂糖は、日々使う調味料でありながら、袋から容器へ移す手間や、計量時の扱いにくさが気になる場面も少なくない。そうした日常の小さな不便に着目して生まれたのが、『ウェルネオシュガー株式会社』の『ささっと! 砂糖』。
 最大の特長は、パッケージのまま手に取り、必要な分だけ振り出せる使いやすさ。自立する袋はキッチンに置きやすく、容器への詰め替えも不要。袋の持ち手部分には空気を含ませた構造を採用し、片手でも握りやすく、調理中の動作を妨げにくい。
 中身はグラニュー糖を原料としたサラサラの顆粒状純糖。冷たい飲み物にも溶けやすく、コーヒーや紅茶、料理の味付けにもなじみやすい。肉や魚の下ごしらえ、卵料理、煮物などにもそのまま使え、味ムラが起きにくい点も実用的である。保存、取り出し、使用までをひと袋で完結させる工夫は、調理の流れを止めにくく、日々の台所仕事を少し軽くしてくれる存在として注目されている。
(ライター/今井淳二)

ウェルネオシュガー 株式会社
TEL/0120-341-310(お客様相談室)
ホームページ 
https://www.wellneo-sugar.co.jp/

路地裏の土蔵で味わう
神楽坂に息づく鉄板焼の名店

 石畳や路地裏の風情が残る東京・神楽坂。その街並みに溶け込むように暖簾を掲げるのが、お好み焼き・もんじゃ・鉄板焼の店『春波』。1959年創業の老舗で、趣ある土蔵造りが印象的な建物だ。
 看板を飾る『お好み焼き』は、山芋をたっぷり練り込んだ生地が特長。表面は香ばしく、中はふんわり軽やかな食感に焼き上がり、天かすの歯触りと甘辛いソースが絶妙なアクセント。『もんじゃ焼き』も海老やツナ、チーズ、コーン、納豆など具材の種類が豊富だ。和牛を使った『ハンバーグステーキ』や海鮮、野菜の『鉄板焼』など、一品料理も充実。焼きたてを囲みながら杯を傾ける時間は、神楽坂ならではの粋な夜を演出してくれる。長年愛され続ける理由は、街の風情と確かな味、その両方を気軽に楽しめる。
 掘り炬燵席や半個室を備えた落ち着いた店内は、少人数での食事はもちろん、最大60名まで利用可能な宴会スペースも。神楽坂らしい上質な雰囲気の中で、肩肘張らず鉄板料理を楽しめる一軒として親しまれている。
(ライター/今井淳二)

神楽坂 春波
TEL/03-3260-4729
ホームページ 
神楽坂 春波


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