ブームの真相 2015

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
『旨ぎょうざ』
50個入 2,000円(税別)
20個入 800円(税別)

営業時間/8:00〜17:00 定休日/無休
アクセス/市内より車で約25分

本場・宮﨑産の椎茸をぜいたくに使った
椎茸入り餃子と佃煮が旨い!

 宮﨑・霧島山系の豊富な地下水を使って栽培される椎茸は「さすがに本場、旨い!」と評判。その椎茸をぜいたくに使った餃子と佃煮があった。製造・販売するのは「農事組合法人ECOマッシュ」。都城市で安全安心な椎茸を、環境資源にも配慮して作っているプロ集団だ。『旨ぎょうざ』は、具にたっぷりの椎茸が入り、もちもちの皮で包んである。水餃子や揚げても旨い。佃煮の『あなた茸煮。』は、椎茸があわびのようなもっちり食感。ピリッと辛い柚子こしょうの香りが相性抜群だ。あつあつご飯に、お酒のつまみにオススメだ。
(ライター/土谷晴)

農事組合法人 ECOマッシュ
TEL:0986-45-5333 FAX:0986-45-5355 Eメール:office@ecomush.info
ホームページ http://www.ecomush.info/

(左)『ロースハム』3,700円(税・送料込)
(右)『燻製ベーコン』3,150円(税・送料込)

手間ひまかけなくては出せない絶品のハム/ソーセージ

 障がいのある方とスタッフが力を合わせて、「安全・安心」で「おいしい食べ物」を作る『花の木農場』。人気の「メルシーハム/ソーセージ」は、自家農場の厳選した豚肉を、桜のチップでスモーク。独特の豊かな香りと風味が広がる。障がい者と共にいのちを育み、人と人との絆の大切さを再認識し、「障がいがあっても自分らしく生きること」を理解できる場となることを目指している。
(ライター/播磨杏)

鹿児島のめぐみ 花の木農場 社会福祉法人 白鳩会
TEL:0994-28-1011 FAX:0994-28-1021 Eメール:pork@hananokifarm.jp
ホームページ http://hananokifarm.jp/

『冷凍タイプ』ハーフ(半羽使用、4〜5人前)内容量2kg
賞味期限1年
『お粥タイプ』(2〜3人前)内容量450g 賞味期限1年

比内地鶏で「サムゲタン」という贅沢!

 日本三大美味鶏といわれる「比内地鶏」を使い、東京・大久保の「ソウル市場」が味の監修をした韓国のスタミナ食『参鶏湯(サムゲタン)』を自宅で食べられる! こんな贅沢をプロデュースしたのは、『あきた北央協同組合加工部』。半羽入った「冷凍タイプ」(4〜5人前)と、温めるだけのレトルト袋入「お粥タイプ」(2〜3人前)が選べる。
(ライター/土谷晴)

あきた北央協同組合
TEL:0120-78-4225 0186-78-4225 FAX:0186-78-4114 
Eメール:hokuo-kakou@ja-hokuo.jp
ホームページ http://www.ja-hokuo.jp/kakou/

食材は生産地・生産者表示に努めている。

地元食材で作る美味しくて、安心のカレー

 鹿屋市自慢の特産を作った『かのや黒豚カレー』は、地域の人たちの愛情が込められた一品。鹿屋、大隅産の黒豚や地元産のお米など、使用するのは地元の生産者が丁寧に育てた安心安全の食材のみ。各店舗それぞれが工夫をこらしており、料理人たちの腕が光る。レトルトカレーも販売しており、どこでも食べられるのでぜひご賞味を。
(ライター/馬場紀衣)

かのや黒豚カレー連絡協議会
TEL:0994-42-1820 FAX:0994-42-1816

段位を習得している宮川店主の打つお蕎麦は絶品。

田舎そばで地域を盛り上げる地元の名店

 豊かな自然に囲まれた長野県、麻績村にある「そば打ち『宮元』」。地元産にこだわり、そばの実の栽培から製粉に至るまで全ての作業を自ら行うのは店主の宮川氏。
 ざらざらとした昔ながらの黒い田舎そばは試行錯誤を繰り返して生まれたこだわりの逸品だ。ただし、店舗は構えず、注文による生麺の製造販売で麻績(おみ)村の魅力を広く伝える。
(ライター/馬場紀衣)

そば打ち「宮元」
TEL:0263-67-2724 FAX:0263-67-2724

薬味やダシをかけて自分好みに食べられるひつまぶしは女性に人気
『ひつまぶし』2,800円
『蒲焼き真空パック』2尾 山椒付きタレ(10ml) 4個 3,600円

auショッピングモール店
http://m.aumall.jp/user/23088435
DeNAショッピングモール店
http://www.dena-ec.com/user/23088435

営業時間/11:00〜20:00 定休日/火曜日

家でも楽しめる、皮まで柔らかい
厳選された極上うなぎ

 舌の肥えた地元人にも愛される静岡県の人気店『山七商店』。使用するのは浜名湖で養殖された純国産うなぎ。身が引き締まったうなぎは、素焼きした後、一度蒸しているので皮まで柔らかいのが特長だ。うなぎ本来の美味しさを味わえる同店の美味しさは通販でも購入可能。焼きたてのかば焼きを真空パックで閉じ込めているので、お店と変わらない味を家でも楽しむことができる。他にも、その日に焼き上げたばかりの白焼きや珍しい一夜干しも販売。手軽にひつまぶしを楽しめるのも嬉しい。
(ライター/馬場紀衣)

有限会社 山七商店
TEL:053-592-7101 FAX:053-592-1913 Eメール:unagi@yamashichi.jp
ホームページ http://www.yamashichi.jp/

『うな重』3,250円
ホームページよりお取り寄せできます。

営業時間/11:00〜14:30 17:00〜21:00
     土・日曜日・祝日11:00~21:00
定休日/水曜日

浜松屈指のうなぎ老舗の味を自宅でも

 半世紀にわたって浜松っ子たちに愛されてきた浜松うなぎ処『鰻昇亭』。「うなぎ本来の味だ」と評判の、ふっくらふわふわで甘めの味は大人も子どもも大好き。絶妙な蒸し加減と秘伝のタレが作り出すこの味を、純和風の落ち着いた店内で風流な庭園を眺めながら楽しむのも良いけど、今や『鰻昇亭』の蒲焼きや白焼きはネットでも買える。自宅で家族そろって満喫したい。
(ライター/馬場紀衣)

浜松うなぎ処 鰻昇亭
TEL:053-425-4026 FAX:053-425-1550 Eメール:info@manshotei.com
ホームページ http://manshotei.com/

『上どんぶり』(1匹入り きも吸付) 2,500円(税別)

営業時間/11:00〜14:30 16:30〜19:10(オーダーストップ)
     土・日曜日・祝日11:00〜20:00(売り切れまで)
定休日/月曜日・第1、3火曜日

サクッと柔らか、炭火で焼いた絶品うなぎ

 行列が絶えないうなぎ専門店『かいだ屋』。使用するのは宮崎県の養鰻場から仕入れた肉厚の国産うなぎ。注文を受けてから炭火でじっくりと焼きあげるから外はパリっと香ばしく、中はふんわり柔らかな仕上がり。低温貯蔵した高知県浜改田産コシヒカリは一年中新米の風味が味わえ、とろけるうなぎとの相性も抜群。長く待ってでも食べたい、こだわりの逸品だ。
(ライター/馬場紀衣)

炭火焼うなぎ料理 かいだ屋
TEL:088-865-3740 FAX:088-865-3749
ホームページ http://kaidaya.hp.gogo.jp/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605