ブームの真相 2015

イギリス生活情報誌 
月刊
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ニュージーランドの緑豊かな大自然で育つ牧草牛。
食欲を刺激するレシピの数々。
①牧草牛の南蛮漬け
②タケノコの牛肉巻き しょうゆバターソース
③薄切り牧草牛の和ハーブ丼
④牛肉とダブルチーズのグリル焼き
詳しい作り方はホームページをご覧ください。

理想的な天然のサプリメント
多様なレシピで楽しむ赤身肉

豊富な鉄分と良質タンパク質
笑顔こぼれる美味しさと食感

 「牧草牛はしっかりと鉄分を補うことのできる理想的な天然のサプリメント」。ニュージーランドの牧草牛とラムの振興団体『ビーフアンドラムニュージーランド』が世界中で愛されるこの良質な赤身肉を推奨する理由は、思わず頬が緩む美味しさにも増して、体内で効率よく鉄分を作る上で必要なタンパク質と鉄分を一緒に摂ることができる点にある。さわやかな風が吹き渡る広大な緑の自然の中で、栄養豊富な牧草を食べて育った牧草牛には穀物牛に比べて3倍もの鉄分が含まれている。ラムはほうれん草の4倍の鉄分のほか、良質なたんぱく質や体に必要なアミノ酸を含んでいる。こうした栄養を念頭に、ホームページに紹介されているレシピを見れば、食欲が強く刺激される。牧草牛の南蛮漬け、タケノコの牛肉巻き、薄切り牧草牛の和ハーブ丼、牛肉とダブルチーズのグリル焼き……。美味しさと栄養に身も心も満たされる。
(ライター/斎藤紘)

ビーフアンドラムニュージーランド
TEL:03-6277-4611 FAX:03-6277-4613 Eメール:info@newzealand-beef.jp
ホームページ http://www.newzealand-beef.jp/

肉牛農家により、大切に真心込めて育てられた『宮崎牛』。
ジューシーだけどしつこくない最高の味。
宮崎牛とは、宮崎県産の黒毛和種で、
◦宮崎県内で肥育された肉質等級が4等級以上であること
◦平成27年4月より宮崎県内で出生したものであることを追加。

自然豊かな大地で生産肥育
宮崎県が誇る日本一の黒毛和牛

食べ方いろいろ、
美味しくて安全な宮崎牛

 四季を通して豊かな自然に恵まれた宮崎県は国内屈指の黒毛和牛の産地。なかでも『宮崎牛』は、その奥深い味わいで国内はもちろん海外でも最高の評価を得ている。「第10回全国和牛能力共進会」で内閣総理大臣賞を受賞し、大会2連覇を成し遂げた宮崎県自慢の和牛、『宮崎牛』。ジューシーな肉質でありながら、さっぱりとしてしつこくないのが特長で柔らかく、口の中でとろけるような脂は極上の味わいだ。すき焼き、しゃぶしゃぶなど様々な楽しみ方ができる。安全にも配慮し、牛の生産者や出身地、飼料など飼育内容を確認できるトレーサビリティシステムを導入。徹底した衛生管理のもとで加工された肉は美味しさだけでなく安心と安全も届けてくれる。豊潤で高級な日本一の味をぜひ味わってみて。
(ライター/馬場紀衣)

より良き宮崎牛づくり対策協議会
TEL:0985-31-2130 FAX:0985-31-5765
ホームページ http://www.miyazakigyu.jp/

仙台などのイベントで山形の芋煮などを販売しPRしている。イベントなどで美味しさを分かってもらい、山形へと来てもらいたいと語る。さくらんぼ以外にも高原野菜など特産がいっぱい。

豊かな土地が育む自然の旨さ
一度は食べたい隠れた特産品の数々

温かな人と美味しい物が集まる
寒河江市を各地でPR

 きれいな雪解け水が流れ、豊饒な大地が広がる山形県のほぼ真ん中、寒河江市。『さがえ山新サービス』は、さくらんぼの栽培を行いながら、寒河江市全体のPR活動に力を注いでいる。寒河江産の作物の販路拡大事業をきっかけに代表の國井武雄氏は、日本各地で市をPR。市や地元の業者と協力し、「おいしさがえプロジェクト」も発足した。物産品の出店だけでなくネットショップも運営している。「ひっぱりうどん」や「納豆汁」など名産は数多いが、取り寄せるのではなく、ここに来て食べてもらいたいと語る國井氏。
「空気がうまいとか、水が良いとか、美味しい物を食べられる環境があるんですよ。地元で私たちがいつも食べている物の本当の美味しさは、ここでしか味わえません」
 食・歴史・文化・自然・人など寒河江市には、足を運びたくなる魅力的な地域資源が豊富だ。
(ライター/馬場紀衣)

有限会社 さがえ山新サービス
TEL:0237-85-0253 FAX:0237-85-0254 
Eメール:yamagata_marugoto@yb4.so-net.ne.jp
ホームページ http://oishisagaepj.net/

(上)『ゑびす醤油ラーメン』 650円(無化調)
湯浅醤油の九曜むらさきを使用。
香りも味もバランスのよいあっさり風味。
(下)『ゑびす塩ラーメン』 650円(無化調)

素材にこだわり「無化調」も
多重層スープの「新小田原ラーメン」

素材本来の味こそが最高の旨味
丁寧に調理してこそ引き出せる

 ラーメン通の間で話題の『麺家ゑびす』。化学調味料を一切使わず、素材本来の味で勝負すると評判だ。メニューは、鶏ベースと豚ベースの2系統がある。素材へのこだわりは店内に掲示されているが、一端を紹介しよう。
 麺は、強いコシがあり伸びにくい北海道産地粉「ゆめ飛竜」だけ。国産小麦ならではの味わいがする。出汁は、大量の昆布・しいたけに、小田原沖のカマスの焼き干しやタラや小鯛なども加えて旨味を凝縮した奥深さ。これぞ名付けて「多重層スープ」。鶏は、富士の麓御殿場で少数飼育されている「御殿地鶏」。地鶏コンテストで最優秀の味。旨味を逃がさぬように丁寧に低温調理して使う。豚も「箱根山麓豚」。海藻、木酢液などの自然飼料で育っているから安全・安心。さらに焼きネギなど脇役の具にも妥協しない。安全・安心かつ新鮮な国産ものにこだわる。コストは二の次。常にお客様目線での仕事ぶりに、きっと満足できるだろう。
(ライター/土谷晴)

麺家ゑびす
TEL:050-5570-7262(予約専用番号) 0465-46-8955(お問い合わせ専用番号)
ホームページ http://menyaebisu.jp

家庭用、贈答用のほかにも業務用需要にも応ずる「漢方資材栽培米生産部会」。高い食味値を示す「おいしいお米」だ。

漢方生薬エキス入り資材を使用して栽培したお米
美味しさと安心を届けたい

 黄檗、大黄、葛根などの漢方生薬の煎じ滓を資材にした肥沃な土と、山々からの清らかな水を使って作るコシヒカリの美味しさが「おかずいらず」と評判だ。何しろ人間にも薬効のあると言われている漢方資材を使用しているからイネも生き生きする。福島県浅川町の「漢方資材栽培米生産部会」が、農薬を減らし漢方薬剤を使用する米栽培を始めてからすでに7年。長年継続したことで土壌に蓄積した養分がさらに米の収量と品質をアップしている。こうして栽培された米は「エコファーマー認定」シールが貼られ、福島県の全量全袋対象の放射性物質検査もパスして出荷されるから安心だ。
(ライター/土谷晴)

漢方資材栽培米生産部会
TEL:0247-36-2567 FAX:0247-36-2567

有機農法で作られているので安心して食べられます。
全国配送も承っています。
『こしひかり 玄米』 2kg 1,000円(税込)
『紫黒米』 500g 1,000円(税込)

営業時間/9:00〜16:00 定休日/土・日曜日・祝日

妥協を許さず、美味しさを追求
丹精込めて育てた安心安全の絶品米

 豊かな自然に囲まれた米どころ、新潟県岩室産こしひかり『越之後州 核酸の恵み』。弥彦山の麓に広がる肥沃な大地と清らかな水で丹精込めて作られた絶品コシヒカリだ。素朴なお米の美味しさを求め、いもち病に抵抗を持つ改良品種ではなく昔ながらのコシヒカリづくりを追求。そのこだわりから、お米本来の美味しさが楽しめると高い評判を得ている。注文を受けてから精米するので、鮮度は抜群。炊きあがりはふっくらして艶やか。家庭用はもちろん、ギフトとしても喜ばれる品質の高いお米だ。
(ライター/馬場紀衣)

堀越農場 株式会社 百歳社
TEL:0256-82-3155 FAX:0256-82-4440 Eメール:hyakusai525@shop.rakuten.co.jp

『特別栽培米コシヒカリ』 5kg 4,012円 10kg 7,818円
『フレッシュ真空パック』 1kg×5p 5,915円(税込)
肥料は甲殻類の貝殻などをふんだんに配合した有機肥料。

営業時間/8:00〜18:00 定休日/日曜日・祝日
アクセス/電車▼JR戸狩野温泉駅より車で約5分
車▼長野上信越自動車道豊田飯山ICより約25分

贈答用にも最適、皇室への献上米に選ばれた
長野県を代表する極上米

 日本有数の米どころ奥信濃。良食味産地に指定された田んぼで育てた『金崎さんちのお米』は、数々のコンクールで認められた逸品。
 美味しさの秘密は独自の栽培法。地元で有名な湧井清水の湧き水と雪解け水を使用し、肥料の量は通常の3分の1。農薬はできるだけ使わず、収穫後も殺虫剤や防カビ剤は一切不使用。米はもみの状態で貯蔵し、その都度もみすりから精米を行うこだわり。美味しさだけでなく、安全も追求し手間隙かけて栽培された極上のコシヒカリ、ぜひご賞味を。
(ライター/馬場紀衣)

金崎さんちのお米
TEL:0120-1180-97 0269-65-2639 FAX:0269-65-2800 
Eメール:info@kanazaki-okome.com
ホームページ http://www.kanazaki-okome.com/

農薬不要の合鴨農法と独自の発酵肥料で作る幻の米

 食味コンクールで3年連続特別優秀賞受賞の『農林48号』。独自の発酵肥料を使用し、農薬を使わず米作りができる合鴨農法で手間と時間をかけて栽培した米は、一般流通米の食味値が70程度なのに比べ94を記録した名品。天日干しによる自然乾燥、発送直前に精米するこだわりで、香り高く、味も全国トップレベルだ。美味しいだけでなく、安全も追求した愛情いっぱいのプレミアム米だ。
(ライター/馬場紀衣)

高瀬弘樹
TEL:090-2733-7302 FAX:0551-42-2462 Eメール:njkcg701@yahoo.co.jp
ホームページ http://kome-sommelier.jp/takase/


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