時代が求める
プロフェッショナル
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神戸老舗和菓子店が紡ぐ和の美しさ
甘味とお酒を楽しむ大人の隠れ家
甘味とお酒を楽しむ大人の隠れ家
古き良き和の趣を感じる
和カフェ&バーがオープン
1801年に創業し、220年以上にわたって愛され続ける和菓子店『御菓子司虎屋吉末』。8代目店主の萬田悠介さんは、先人が築いた伝統や味を守りながら、現代を取り入れた新しい和菓子やカフェ空間づくりにも積極的に挑戦している和菓子職人だ。店の敷地内に湧き出した六甲山脈の伏流水の清らかな水を活用して丁寧に作られた和菓子は、上品な甘さと口当たりが特長。看板商品の『樽形煎餅』は、灘の酒造元の銘が刻印 された卵煎餅で、江戸時代から名酒とともに土産として親しまれてきた逸品。兵庫・丹波産 の栗を使用した『山路栗』は、手作業で丁寧に裏ごしされたなめらかな栗きんとん。素材の風味を活かした上品な味わいが魅力だ。また、パンやクラッカーに塗って楽しめる新感覚の『ぬり羊羹』など、現代のライフスタイルにもなじむ新しい和菓子のかたちを模索し続けている。
隣にあるカフェ&バー『Manan(萬庵)』は、1995年の阪神・淡路大震災で周囲の建物が倒壊する中、奇跡的に倒れずに残った蔵を改装してオープンした大人の隠れ家だ。明治末から残る梁を活かした吹き抜けや囲炉裏のある畳敷き空間を設けるなど、古き良き日本の趣と深みを感じることができる。
昼は、抹茶やオリジナルブレンドコーヒーや紅茶、灘五郷の日本酒とともに和菓子を味わえる。季節のフルーツを使った和菓子やパンケーキなど季節限定のメニューも豊富。『季節の御膳』では、蒸籠でふっくらと蒸し上げた丹波大納言入りの赤飯とともに、旬の食材を使ったお料理が竹籠や和食器に美しく盛り付けられてる。自然木に囲まれた落ち着きのある空間で、ゆっくりとくつろぎながら、美味しいお食事や和菓子を堪能できると好評だ。夜には、季節の一品料理とともに灘の地酒やウイスキー、ビールなどを堪能できる大人の隠れ家バーへと姿を変える。さらに、1階にはドイツ製のアンティークピアノが設置されており、すばらしい音響設備で演奏を楽しめる空間としても注目を集め、ライブや公演会、寄席など様々なイベントが開催されている。
古き良き日本の趣を慈しみながら、現代に寄り添う形で進化し続ける『御菓子司虎屋吉末』と『Manan』。その空間で味わうひとときは、和の美意識と人の手の温もりを感じさ せてくれる。和菓子とともに、心静かに和と向き合う時間を提供している。
(ライター/彩未)
和カフェ&バーがオープン
1801年に創業し、220年以上にわたって愛され続ける和菓子店『御菓子司虎屋吉末』。8代目店主の萬田悠介さんは、先人が築いた伝統や味を守りながら、現代を取り入れた新しい和菓子やカフェ空間づくりにも積極的に挑戦している和菓子職人だ。店の敷地内に湧き出した六甲山脈の伏流水の清らかな水を活用して丁寧に作られた和菓子は、上品な甘さと口当たりが特長。看板商品の『樽形煎餅』は、灘の酒造元の銘が刻印 された卵煎餅で、江戸時代から名酒とともに土産として親しまれてきた逸品。兵庫・丹波産 の栗を使用した『山路栗』は、手作業で丁寧に裏ごしされたなめらかな栗きんとん。素材の風味を活かした上品な味わいが魅力だ。また、パンやクラッカーに塗って楽しめる新感覚の『ぬり羊羹』など、現代のライフスタイルにもなじむ新しい和菓子のかたちを模索し続けている。
隣にあるカフェ&バー『Manan(萬庵)』は、1995年の阪神・淡路大震災で周囲の建物が倒壊する中、奇跡的に倒れずに残った蔵を改装してオープンした大人の隠れ家だ。明治末から残る梁を活かした吹き抜けや囲炉裏のある畳敷き空間を設けるなど、古き良き日本の趣と深みを感じることができる。
昼は、抹茶やオリジナルブレンドコーヒーや紅茶、灘五郷の日本酒とともに和菓子を味わえる。季節のフルーツを使った和菓子やパンケーキなど季節限定のメニューも豊富。『季節の御膳』では、蒸籠でふっくらと蒸し上げた丹波大納言入りの赤飯とともに、旬の食材を使ったお料理が竹籠や和食器に美しく盛り付けられてる。自然木に囲まれた落ち着きのある空間で、ゆっくりとくつろぎながら、美味しいお食事や和菓子を堪能できると好評だ。夜には、季節の一品料理とともに灘の地酒やウイスキー、ビールなどを堪能できる大人の隠れ家バーへと姿を変える。さらに、1階にはドイツ製のアンティークピアノが設置されており、すばらしい音響設備で演奏を楽しめる空間としても注目を集め、ライブや公演会、寄席など様々なイベントが開催されている。
古き良き日本の趣を慈しみながら、現代に寄り添う形で進化し続ける『御菓子司虎屋吉末』と『Manan』。その空間で味わうひとときは、和の美意識と人の手の温もりを感じさ せてくれる。和菓子とともに、心静かに和と向き合う時間を提供している。
(ライター/彩未)
御菓子司 虎屋吉末
TEL/078-851-2444
Eメール/info@toraya1801.com
Eメール/info@toraya1801.com
徳島県唯一の村から全国へお届け
豊かな自然の恵みが育んだすだち
豊かな自然の恵みが育んだすだち
鮮烈な酸味と
爽やかな香りが魅力
昔ながらの里山の風景が残る徳島県河内村。嵯峨川の上流部に位置し、穏やかに流れる澄んだ川、清らかな空気に恵まれたこの地で育つのが、『嵯峨峡ファーム』の『嵯峨峡すだち』だ。代表の井出竜二さんは、「佐那河内村の名産品であるすだちを全国に広めたい」という想いから、同社を立ち上げた。広大な豊かな森林が広がる自然の恵みを受けながら、すくすくと育った高品質なすだちを発送日の早朝に収穫し、その日のうちに出荷することで新鮮な状態でお客様のもとにお届けしている。『嵯峨峡ファーム』のすだちは、鮮やかな濃い緑の果皮と爽やかな酸味と香りが特長だ。贈答用にも適した最高級の「極」、バランスの取れた「雫」、加工用に適した「彩」の3種類を展開し、用途に応じて選べるようになっている。また、単にすだちを生産・販売するだけでなくその可能性を追求し、新たな価値を創造することを重視。多企業とのコラボレーションや商品開発、料理やドリンクへの活用方法など積極的な発信にも力を入れている。他にも、すだちの可能性を広げるため、「種無しすだち閃」や剪定したすだちの枝葉を活用した燻製用チップ「嵯峨峡スダチップ」、年間を通して新鮮なすだちを楽しめる「冷蔵すだち凛」なども手がける。一年を通して、様々な形ですだちを楽しめると好評だ。
「農業とは、ただ作物を育てる仕事ではありません。人々の食卓を支え、地域を動かし、未来と向き合う仕事だと私たちは考えます。地方の過疎化、少子高齢化、フードロス、そして情報過多な現代社会。さまざまな課題の最前線に立ち、地に足をつけて解決に取り組むことこそ、これからの農業の使命です。今や、生産性の向上や企業との連携、販路開拓、情報の共有など、最先端の技術によって環境を整えることが可能になりました。しかし、目まぐるしく変化する情報社会の中では、心が休まる暇もなく走り続けることが求められます。そんな時代だからこそ、農業は大切なことを教えてくれます。種をまいてもすぐに芽は出ず、実りには時間がかかる。だからこそ、その根は深く、強く張っていく。農業は『急がない勇気』を与えてくれる仕事です。焦らず、惑わされず、自分たちのリズムで、自然とともに、楽しく生きていく。私たちは、『最先端の技術による着実な成長と安定した収入』と、『自然のリズムに合わせたストレスフリーな働き方』が交わる場所で、次世代の食と暮らしをデザインします。それが私たちの理念であり、私たちが信じるこれからの農業のあり方です」
(ライター/彩未)
爽やかな香りが魅力
昔ながらの里山の風景が残る徳島県河内村。嵯峨川の上流部に位置し、穏やかに流れる澄んだ川、清らかな空気に恵まれたこの地で育つのが、『嵯峨峡ファーム』の『嵯峨峡すだち』だ。代表の井出竜二さんは、「佐那河内村の名産品であるすだちを全国に広めたい」という想いから、同社を立ち上げた。広大な豊かな森林が広がる自然の恵みを受けながら、すくすくと育った高品質なすだちを発送日の早朝に収穫し、その日のうちに出荷することで新鮮な状態でお客様のもとにお届けしている。『嵯峨峡ファーム』のすだちは、鮮やかな濃い緑の果皮と爽やかな酸味と香りが特長だ。贈答用にも適した最高級の「極」、バランスの取れた「雫」、加工用に適した「彩」の3種類を展開し、用途に応じて選べるようになっている。また、単にすだちを生産・販売するだけでなくその可能性を追求し、新たな価値を創造することを重視。多企業とのコラボレーションや商品開発、料理やドリンクへの活用方法など積極的な発信にも力を入れている。他にも、すだちの可能性を広げるため、「種無しすだち閃」や剪定したすだちの枝葉を活用した燻製用チップ「嵯峨峡スダチップ」、年間を通して新鮮なすだちを楽しめる「冷蔵すだち凛」なども手がける。一年を通して、様々な形ですだちを楽しめると好評だ。
「農業とは、ただ作物を育てる仕事ではありません。人々の食卓を支え、地域を動かし、未来と向き合う仕事だと私たちは考えます。地方の過疎化、少子高齢化、フードロス、そして情報過多な現代社会。さまざまな課題の最前線に立ち、地に足をつけて解決に取り組むことこそ、これからの農業の使命です。今や、生産性の向上や企業との連携、販路開拓、情報の共有など、最先端の技術によって環境を整えることが可能になりました。しかし、目まぐるしく変化する情報社会の中では、心が休まる暇もなく走り続けることが求められます。そんな時代だからこそ、農業は大切なことを教えてくれます。種をまいてもすぐに芽は出ず、実りには時間がかかる。だからこそ、その根は深く、強く張っていく。農業は『急がない勇気』を与えてくれる仕事です。焦らず、惑わされず、自分たちのリズムで、自然とともに、楽しく生きていく。私たちは、『最先端の技術による着実な成長と安定した収入』と、『自然のリズムに合わせたストレスフリーな働き方』が交わる場所で、次世代の食と暮らしをデザインします。それが私たちの理念であり、私たちが信じるこれからの農業のあり方です」
(ライター/彩未)
嵯峨峡ファーム
TEL/088-679-3180
Eメール/info@sagakyoufarm.com
Eメール/info@sagakyoufarm.com
多様な先進技術の業務に携わった後に
アナゴ、塩、コーヒーの研究で異彩放つ
アナゴ、塩、コーヒーの研究で異彩放つ
独自製作の塩で国際賞受賞
健康的酵素コーヒーを開発
山口県下関市に本社を置く『宇宙科学技術研究所株式会社』代表取締役社長で米国セントポール国際大学大学院客員教授の古田博さんの経歴や肩書で驚くのは携わった分野の幅広さだ。繊維会社で樹脂系繊維の製造、住友特殊金属(現、日立金属)時代にはネオジム磁石や電子機器の心臓部品ICチップ製造開発に従事したほか、水素分解気化や原子、素粒子、半導体などを研究する学術博士でもあるが、今力を入れているのは科学的視点からのアナゴ、塩、コーヒーの異次元の研究だ。
アナゴの研究は、住友特殊金属に勤務しながら夜中2時から朝7時まで大阪・茨本市中央市場のうなぎ店で5年間アルバイトしていたときにアナゴと出会ったのがきっかけ。アナゴの研究を始め、体脂肪率計算式を確立したほか、魚の選別方法を考案したり、アナゴ寿司ネタの研究開発をしたりしたが、ダブルワークが職務違反と住友特殊金属に認定され、退社して1993年に独立、韓国、中国、ベトナム、日本国内の各企業ヘのアナゴの鮮魚、冷凍原料販売を行ってきたユニークな経歴だ。世界初のあなご鑑定士の商標を取得、広島の宮島にある有名店「あなごめしうえの」のアドバイザーも務めている。
古田さんはさらに、塩とコーヒーの世界に入っていく。塩は、沖縄の石垣島の白保海岸の海水から天日でゆっくりと作る「南十字の星塩」を開発、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラルが凝縮された逸品で、2022年にベルギーで行われた国際味覚審査機構で日本初の味覚優秀賞を受賞したほか、2023年にはモンドセレクションで金賞を受賞した。
コーヒーの研究は、喫茶店主との出会いがきっかけ。
「コーヒーの成分で問題なのは、タンニンです。コーヒー豆の質量を調べたところ、タンニンが45%もあることが分かったのです。タンニンは胃の粘膜を痛め、タンニンと灰汁(あく)が鉄分やカルシウムを奪い、血液の生産や骨の生産を邪魔していることなど一般には理解されていません。このタンニンと灰汁を取り除けたら、これら弊害を解消できると考え、タンニンと灰汁やカフェインを取り除く技術を開発し、約60%取り除くことに成功しました」
古田さんは、その成果を健康的なタンニンレス酵素コーヒーの研究として発表した。
(ライター/斎藤紘)
健康的酵素コーヒーを開発
山口県下関市に本社を置く『宇宙科学技術研究所株式会社』代表取締役社長で米国セントポール国際大学大学院客員教授の古田博さんの経歴や肩書で驚くのは携わった分野の幅広さだ。繊維会社で樹脂系繊維の製造、住友特殊金属(現、日立金属)時代にはネオジム磁石や電子機器の心臓部品ICチップ製造開発に従事したほか、水素分解気化や原子、素粒子、半導体などを研究する学術博士でもあるが、今力を入れているのは科学的視点からのアナゴ、塩、コーヒーの異次元の研究だ。
アナゴの研究は、住友特殊金属に勤務しながら夜中2時から朝7時まで大阪・茨本市中央市場のうなぎ店で5年間アルバイトしていたときにアナゴと出会ったのがきっかけ。アナゴの研究を始め、体脂肪率計算式を確立したほか、魚の選別方法を考案したり、アナゴ寿司ネタの研究開発をしたりしたが、ダブルワークが職務違反と住友特殊金属に認定され、退社して1993年に独立、韓国、中国、ベトナム、日本国内の各企業ヘのアナゴの鮮魚、冷凍原料販売を行ってきたユニークな経歴だ。世界初のあなご鑑定士の商標を取得、広島の宮島にある有名店「あなごめしうえの」のアドバイザーも務めている。
古田さんはさらに、塩とコーヒーの世界に入っていく。塩は、沖縄の石垣島の白保海岸の海水から天日でゆっくりと作る「南十字の星塩」を開発、カルシウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラルが凝縮された逸品で、2022年にベルギーで行われた国際味覚審査機構で日本初の味覚優秀賞を受賞したほか、2023年にはモンドセレクションで金賞を受賞した。
コーヒーの研究は、喫茶店主との出会いがきっかけ。
「コーヒーの成分で問題なのは、タンニンです。コーヒー豆の質量を調べたところ、タンニンが45%もあることが分かったのです。タンニンは胃の粘膜を痛め、タンニンと灰汁(あく)が鉄分やカルシウムを奪い、血液の生産や骨の生産を邪魔していることなど一般には理解されていません。このタンニンと灰汁を取り除けたら、これら弊害を解消できると考え、タンニンと灰汁やカフェインを取り除く技術を開発し、約60%取り除くことに成功しました」
古田さんは、その成果を健康的なタンニンレス酵素コーヒーの研究として発表した。
(ライター/斎藤紘)
宇宙科学技術研究所 株式会社
一人で抱え込まないで
カスタマーハラスメントを組織で防ぐ
カスタマーハラスメントを組織で防ぐ
伝え方を変え
ハラスメントを防ぐ
カスタマーハラスメントという言葉を耳にする機会が増えた昨今。お客様からの暴言や暴力、不当な要求などが従業員の心身に大きな負担を与えるケースは少なくない。「カスタマーハラスメントは、個人で抱え込んで解決するものではありません。一人の従業員がすべてを背負ってしまうと、メンタルダウンや離職に繋がってしまいます。カスハラは、企業が組織として対応すべき問題です。ルールを定め、線引きをすることが、従業員を守る第一歩になります」そう語るのは、兵庫県伊丹市でカウンセリング・コーチング専門サロン『COCOHARELISS』を運営する庄野晴美さん。これまでも企業に向けて「アンガーマネジメント」や「ハラスメントにならない叱り方」などをテーマに、職場の人間関係改善を目的としたセミナーやコンサルティングを展開してきたが、新たにカスタマーハラスメント対策アドバイザーの資格を取得し、2025年3月より企業向けの「カスタマーハラスメント対策講座」をスタートさせた。
「アンガーマネジメント」とは、怒らないことを目指すのではなく、自分の感情を理解し、適切に扱えるようになることを目指す心理トレーニングのこと。怒りのメカニズムを知り、適切に伝える方法や叱り方、感情のコントロール法などを具体例を交えながら伝えている。現在は、「アンガーマネジメント講座」「叱り方講座」「カスタマーハラスメント対策講座」の三本柱で、企業や教育現場に向けたサポートを提案している。
「個人からカスタマーハラスメントの相談を受けた際、心のケアとしてカウンセリングを行うことはありますが、それだけでは根本的な解決にはなりません。会社として状況を把握し、対策を講じていくことが必要です」
個人で抱え込んでしまうことで、かえって周囲との間に誤解や噂が生まれ、さらなる負担に繋がることもあるという。
「ハラスメントに悩んでいることをお話することは勇気がいることかもしれませんが、どんなことでも一人で抱え込まず、声をあげてほしいです。一歩踏み出して会社の上司や管理職に伝えることで、新たな選択肢が見えてくるはずです」
職場で起こる問題を個人の問題として片づけず、組織としてどう向き合っていくかが、今まさに問われている。庄野さんは、怒りや悲しみ、悩みにそっと寄り添いながら、働く人たちが安心して職場に立てる環境づくりのサポートを続けていく。
(ライター/彩未)
ハラスメントを防ぐ
カスタマーハラスメントという言葉を耳にする機会が増えた昨今。お客様からの暴言や暴力、不当な要求などが従業員の心身に大きな負担を与えるケースは少なくない。「カスタマーハラスメントは、個人で抱え込んで解決するものではありません。一人の従業員がすべてを背負ってしまうと、メンタルダウンや離職に繋がってしまいます。カスハラは、企業が組織として対応すべき問題です。ルールを定め、線引きをすることが、従業員を守る第一歩になります」そう語るのは、兵庫県伊丹市でカウンセリング・コーチング専門サロン『COCOHARELISS』を運営する庄野晴美さん。これまでも企業に向けて「アンガーマネジメント」や「ハラスメントにならない叱り方」などをテーマに、職場の人間関係改善を目的としたセミナーやコンサルティングを展開してきたが、新たにカスタマーハラスメント対策アドバイザーの資格を取得し、2025年3月より企業向けの「カスタマーハラスメント対策講座」をスタートさせた。
「アンガーマネジメント」とは、怒らないことを目指すのではなく、自分の感情を理解し、適切に扱えるようになることを目指す心理トレーニングのこと。怒りのメカニズムを知り、適切に伝える方法や叱り方、感情のコントロール法などを具体例を交えながら伝えている。現在は、「アンガーマネジメント講座」「叱り方講座」「カスタマーハラスメント対策講座」の三本柱で、企業や教育現場に向けたサポートを提案している。
「個人からカスタマーハラスメントの相談を受けた際、心のケアとしてカウンセリングを行うことはありますが、それだけでは根本的な解決にはなりません。会社として状況を把握し、対策を講じていくことが必要です」
個人で抱え込んでしまうことで、かえって周囲との間に誤解や噂が生まれ、さらなる負担に繋がることもあるという。
「ハラスメントに悩んでいることをお話することは勇気がいることかもしれませんが、どんなことでも一人で抱え込まず、声をあげてほしいです。一歩踏み出して会社の上司や管理職に伝えることで、新たな選択肢が見えてくるはずです」
職場で起こる問題を個人の問題として片づけず、組織としてどう向き合っていくかが、今まさに問われている。庄野さんは、怒りや悲しみ、悩みにそっと寄り添いながら、働く人たちが安心して職場に立てる環境づくりのサポートを続けていく。
(ライター/彩未)
株式会社 COCOHARELISS
TEL/090-8797-5580
Eメール/cocohareliss5580@gmail.com
Eメール/cocohareliss5580@gmail.com
スピリチュアリズムで癒す
生きる人と故人の想いを繋ぐミディアム
生きる人と故人の想いを繋ぐミディアム
英国仕込みの
スピリチュアルケア
「私たちの本質は魂で、肉体を持ってこの世界に生まれてきます。たとえ肉体が滅びても魂として生き続け、愛する人を見守り続けています。私たちがこの世界に生まれ、様々な経験をするのはなぜなのか、その意味を理解し、私たちと共に地上で生きる上でのフィロソフィーを大切にしながら生きる人を増やしていきたいです」
日本では幻想的なイメージが強いスピリチュアルだが、本来は地に足のついた実践的なものだという。『La Vita Counselling&Spiritual Care』代表の佐野仁美さんは、本場英国仕込みのスピリチュアル・ヒーリングやミディアムシップ(霊界通信)を活かしたセッション、心理カウンセリングで心身と魂を癒し自分らしく生きていけるようお手伝いをしている。佐野さんは、 2013年から世界で最も権威のあるスピリチュアル教育機関「アーサー・フィンドレー・カレッジ(AFC)」に毎年通い、また「シルバーバーチの霊訓」より、スピリチュアルリズムの哲学について学んだ。母方から受け継いだ霊媒体質を駆使したミディアムセッションやスピリチュアル・ヒーリングはAFCの先生から太鼓判を押されるほどの腕前で、現在も英国SNUのマシュー・スミス先生から継続的にミディアムシップやトランス・ヒーリングに参加するなど学びを重ねている。
佐野さんは、2024年には、文化放送のラジオ番組やスカパーなどのメディア出演、YouTubeなどを通して地上で生きる意味や霊的真理を伝える活動にも力を入れる。2025年1月からは、ポッドキャストラジオ「ミディアムひとみーなのつぶやき」を配信開始。スピリチュアル・ヒーリングやミディアムシップ、スピリチュアリズムの哲学を中心に、AFCでの学びやシルバーバーチの霊訓、スピリチュアリストの集いの大反省会など初心者からプロまで楽しめる。
「特に事故や災害などで愛する方を失ってしまうと、深い哀しみと不安で前に進めなくなっ てしまいます。愛する人の死は永遠の別れではありません。ミディアムシップで霊界で今も変わらず見守ってくださる故人の存在を証明し、メッセージを誠実にお伝えすることが魂の癒しに繋がります」
英国スピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン(SNU)に所属するテリー高橋さん、安斎妃美 香さんと共に、三人のミディアムが愛する人を失った方々へ向けたメッセージを綴った「愛する人の死は永遠の別れではない」もぜひ読んでみて欲しい。
(ライター/彩未)
スピリチュアルケア
「私たちの本質は魂で、肉体を持ってこの世界に生まれてきます。たとえ肉体が滅びても魂として生き続け、愛する人を見守り続けています。私たちがこの世界に生まれ、様々な経験をするのはなぜなのか、その意味を理解し、私たちと共に地上で生きる上でのフィロソフィーを大切にしながら生きる人を増やしていきたいです」
日本では幻想的なイメージが強いスピリチュアルだが、本来は地に足のついた実践的なものだという。『La Vita Counselling&Spiritual Care』代表の佐野仁美さんは、本場英国仕込みのスピリチュアル・ヒーリングやミディアムシップ(霊界通信)を活かしたセッション、心理カウンセリングで心身と魂を癒し自分らしく生きていけるようお手伝いをしている。佐野さんは、 2013年から世界で最も権威のあるスピリチュアル教育機関「アーサー・フィンドレー・カレッジ(AFC)」に毎年通い、また「シルバーバーチの霊訓」より、スピリチュアルリズムの哲学について学んだ。母方から受け継いだ霊媒体質を駆使したミディアムセッションやスピリチュアル・ヒーリングはAFCの先生から太鼓判を押されるほどの腕前で、現在も英国SNUのマシュー・スミス先生から継続的にミディアムシップやトランス・ヒーリングに参加するなど学びを重ねている。
佐野さんは、2024年には、文化放送のラジオ番組やスカパーなどのメディア出演、YouTubeなどを通して地上で生きる意味や霊的真理を伝える活動にも力を入れる。2025年1月からは、ポッドキャストラジオ「ミディアムひとみーなのつぶやき」を配信開始。スピリチュアル・ヒーリングやミディアムシップ、スピリチュアリズムの哲学を中心に、AFCでの学びやシルバーバーチの霊訓、スピリチュアリストの集いの大反省会など初心者からプロまで楽しめる。
「特に事故や災害などで愛する方を失ってしまうと、深い哀しみと不安で前に進めなくなっ てしまいます。愛する人の死は永遠の別れではありません。ミディアムシップで霊界で今も変わらず見守ってくださる故人の存在を証明し、メッセージを誠実にお伝えすることが魂の癒しに繋がります」
英国スピリチュアリスト・ナショナル・ユニオン(SNU)に所属するテリー高橋さん、安斎妃美 香さんと共に、三人のミディアムが愛する人を失った方々へ向けたメッセージを綴った「愛する人の死は永遠の別れではない」もぜひ読んでみて欲しい。
(ライター/彩未)
La Vita Counselling & Spiritual Care
TEL/+65-8113-5731(シンガポール)
Eメール/lavitasingapore@gmail.com
Instagram/@lavitaspiritualist
Eメール/lavitasingapore@gmail.com
Instagram/@lavitaspiritualist

http://lavitasingapore.com/
https://www.sano-hitomi.com/
https://www.youtube.com/c/MediumChannel YouTube
https://www.spiritualistsgathering.com/event/
『オンライン・サンデー・サービス』
皆がよくなるよう手をつなぎ、心をつなぐ
変わらない自分でまっすぐ生きる
変わらない自分でまっすぐ生きる
欲を持たず
心を澄ませて人を導く
「私は、人々が良い方に向かっていくために、能力を使いたいと考えています。人よりも少し先のことがわかるので、その方が転ばないように教えてあげたいというのが私の気持ちです」
50年以上の鑑定歴のなかで、延べ10万人以上の方の悩みに寄り添い、幸せな方向へと導いてきた『出雲事務所』代表の出雲佐代子さんは、かつて試験の内容が見えてしまうことに気づき、「これは怖い」と感じたという。努力をせずに良い結果を得るのはずるいことだと考え、自分の願望のために特別な力を用いることを拒んできた。しかし去年、人生で初めて自分のために祈願をしたことがあった。
「ひどい歯茎の腫れと痛みに悩まされて、薬を飲んでも全然おさまりませんでした。病院に行こうにも年末でどこもお休み。どうにもならず、よかったら痛みだけ止めてくださいと人生で初めてお願いしました。1分ほどでスーッと痛みがおさまった時、自分が楽になったのだからこれまでアドバイスしてきた方たちもきっと楽になっているはずと感じました」
いつでも朗らかな雰囲気を持つ出雲さんの考え方やスタンスは、昔から変わらない。朝は4時に起き、仏壇のお世話、掃除、頼まれたご祈祷の準備などを行うルーティンを崩さず守り続けている。依頼の電話対応が終わるのは深夜。食事中に電話が鳴ることも多く、食べる時間も限られる。それでもこれは食べなくてもいいということなんだと受け入れる。
「私は、人を恨むことも人と比べることもしません。欲を持って自分が汚れてしまったら、相手にも汚れた答えを出してしまいます。だからこそ、常に心をクリアにしておくことを大切にしています。ただ、もう少し人を助けることができたらと良ければもう少しだけ健康でいさせてくださいとお願いしているのです」
誰に対しても態度を変えず、ありのままの出雲さんに救われる方は多い。そんな生き方は不器用かもしれないが、それが一番自分にあっていると語る。特別なことをせず、自分のできることを続けていくことで、周りの方と手を繋ぎながら皆が良くなっていくことが一番の喜びだ。
「私は、いつまでも変わらない自分でありたいと思っています。出会えた方は本当に良い方ばかり。毎日、出会えたことにありがとうと手を合わせ、皆さんと変わらないで過ごしていきたいと願っています」
(ライター/彩未)
心を澄ませて人を導く
「私は、人々が良い方に向かっていくために、能力を使いたいと考えています。人よりも少し先のことがわかるので、その方が転ばないように教えてあげたいというのが私の気持ちです」
50年以上の鑑定歴のなかで、延べ10万人以上の方の悩みに寄り添い、幸せな方向へと導いてきた『出雲事務所』代表の出雲佐代子さんは、かつて試験の内容が見えてしまうことに気づき、「これは怖い」と感じたという。努力をせずに良い結果を得るのはずるいことだと考え、自分の願望のために特別な力を用いることを拒んできた。しかし去年、人生で初めて自分のために祈願をしたことがあった。
「ひどい歯茎の腫れと痛みに悩まされて、薬を飲んでも全然おさまりませんでした。病院に行こうにも年末でどこもお休み。どうにもならず、よかったら痛みだけ止めてくださいと人生で初めてお願いしました。1分ほどでスーッと痛みがおさまった時、自分が楽になったのだからこれまでアドバイスしてきた方たちもきっと楽になっているはずと感じました」
いつでも朗らかな雰囲気を持つ出雲さんの考え方やスタンスは、昔から変わらない。朝は4時に起き、仏壇のお世話、掃除、頼まれたご祈祷の準備などを行うルーティンを崩さず守り続けている。依頼の電話対応が終わるのは深夜。食事中に電話が鳴ることも多く、食べる時間も限られる。それでもこれは食べなくてもいいということなんだと受け入れる。
「私は、人を恨むことも人と比べることもしません。欲を持って自分が汚れてしまったら、相手にも汚れた答えを出してしまいます。だからこそ、常に心をクリアにしておくことを大切にしています。ただ、もう少し人を助けることができたらと良ければもう少しだけ健康でいさせてくださいとお願いしているのです」
誰に対しても態度を変えず、ありのままの出雲さんに救われる方は多い。そんな生き方は不器用かもしれないが、それが一番自分にあっていると語る。特別なことをせず、自分のできることを続けていくことで、周りの方と手を繋ぎながら皆が良くなっていくことが一番の喜びだ。
「私は、いつまでも変わらない自分でありたいと思っています。出会えた方は本当に良い方ばかり。毎日、出会えたことにありがとうと手を合わせ、皆さんと変わらないで過ごしていきたいと願っています」
(ライター/彩未)
出雲事務所
TEL/03-3523-3130
トランスヒーラーが導くレイキの世界
癒しと学びのスピリチュアルサロン
癒しと学びのスピリチュアルサロン
臼井レイキと
西洋レイキの融合
レイキやスピリチュアルな感性を通じて、心と身体のバランスを整えるためのサロン『pureru‐puスピリチュアル開発サロン』。代表の杉本佳津江さんは、無線電波を妨害してしまうほどの特異な体質を活かしてレイキティーチャーとして活躍する本物のトランスヒーラーだ。レイキとは、手のひらを通じて自然界のエネルギーを流し、心身に癒しと調和をもたらすヒーリング技術のこと。痛みの緩和や深いリラックス効果が期待され、欧米では医療現場でも広く活用されている。日本ではまだ一般的といい難いが、欧米では補完的なケアの一環として広く用いられており、アメリカの一部大学では看護教育のカリキュラムにも組み込まれている。また、英国の王立病院では保険適用されている例があるほど海外では一般的な技術だ。
杉本さんは、臼井式レイキをベースに、西洋レイキのエッセンスを取り入れた融合型のレイキを習得。また、数年前にアメリカ在住のドクターサンキ先生の気針を習得するなど、活動の幅は広い。
「私のサロンでもお客様にレイキを体験して頂いていますが、後に眠気やだるさを感じたり、身体の一部に変化を覚える方もいらっしゃいます。これは、体内に高波動エネルギーが巡ることによる一時的な好転反応とされています。小さな変化も含めると、ほとんどのお客様が好転反応を体験されますが、感じ方や現れ方はそれぞれ異なります。私自身も過去にお客様と同時に自分の足も腫れる不思議な体験をしたことがありますが、今はお客様と私のエネルギーの区別を徹底しているので、同様の現象は起きていません。好転反応が出た場合は、アーシングで大地にいらないエネルギーを流してしまうことで落ち着くことがあります」
現在では講師としても活躍し、臼井レイキⅠ~Ⅲ講座から中級者向けのカルナ・キ、上級向けのセイキム・レイキまで段階的に学べると好評だ。受講は、対面・オンラインのいずれにも対応しており、自分のペースで学びを深めることができる。さらに、年に1~2回無料の練習会も実施しており、参加者同士での実践や情報交換の場にもなっている。
「人は誰でも本来、癒す力を持っています。臼井レイキと西洋レイキのいいところを取り入れたレイキヒーリングで心身をお手伝いします」
(ライター/彩未)
西洋レイキの融合
レイキやスピリチュアルな感性を通じて、心と身体のバランスを整えるためのサロン『pureru‐puスピリチュアル開発サロン』。代表の杉本佳津江さんは、無線電波を妨害してしまうほどの特異な体質を活かしてレイキティーチャーとして活躍する本物のトランスヒーラーだ。レイキとは、手のひらを通じて自然界のエネルギーを流し、心身に癒しと調和をもたらすヒーリング技術のこと。痛みの緩和や深いリラックス効果が期待され、欧米では医療現場でも広く活用されている。日本ではまだ一般的といい難いが、欧米では補完的なケアの一環として広く用いられており、アメリカの一部大学では看護教育のカリキュラムにも組み込まれている。また、英国の王立病院では保険適用されている例があるほど海外では一般的な技術だ。
杉本さんは、臼井式レイキをベースに、西洋レイキのエッセンスを取り入れた融合型のレイキを習得。また、数年前にアメリカ在住のドクターサンキ先生の気針を習得するなど、活動の幅は広い。
「私のサロンでもお客様にレイキを体験して頂いていますが、後に眠気やだるさを感じたり、身体の一部に変化を覚える方もいらっしゃいます。これは、体内に高波動エネルギーが巡ることによる一時的な好転反応とされています。小さな変化も含めると、ほとんどのお客様が好転反応を体験されますが、感じ方や現れ方はそれぞれ異なります。私自身も過去にお客様と同時に自分の足も腫れる不思議な体験をしたことがありますが、今はお客様と私のエネルギーの区別を徹底しているので、同様の現象は起きていません。好転反応が出た場合は、アーシングで大地にいらないエネルギーを流してしまうことで落ち着くことがあります」
現在では講師としても活躍し、臼井レイキⅠ~Ⅲ講座から中級者向けのカルナ・キ、上級向けのセイキム・レイキまで段階的に学べると好評だ。受講は、対面・オンラインのいずれにも対応しており、自分のペースで学びを深めることができる。さらに、年に1~2回無料の練習会も実施しており、参加者同士での実践や情報交換の場にもなっている。
「人は誰でも本来、癒す力を持っています。臼井レイキと西洋レイキのいいところを取り入れたレイキヒーリングで心身をお手伝いします」
(ライター/彩未)
pureru‐pu スピリチュアル開発サロン
TEL/080-3689-3899
Eメール/purerupu@titan.ocn.ne.jp
Instagram/@pureru_pu
Eメール/purerupu@titan.ocn.ne.jp
Instagram/@pureru_pu
マヤ歴と整体で女性であることを楽しむ
心と身体を整えて私らしく輝くサロン
心と身体を整えて私らしく輝くサロン
自分の本当の声に耳を傾ける時間を
心と身体の両面に優しく寄り添う
SNSやメディアから絶えず情報が押し寄せる現代において、他人の価値観に影響され、自分自身の考え方や軸がぶれてしまう方も少なくない。そんな時代の中で、「心と身体はつながっている」という考え方を基に、自分の内側にある本当の声に耳を傾ける時間を大切にしたい女性に向けたプライベートサロンがある。『癒しのスペースリリィ』では、「マヤ暦」と「整体」という二つのアプローチを通じて、心と身体の両面に優しく寄り添う。
マヤ暦鑑定では、生年月日から読み解く「魂の設計図」をもとに、自分らしさや人生のテー マを明らかにする。自分自身を深く理解することで自分軸を取り戻し、無理なく歩んでいけるようになる。また、自分のことだけではなく、周囲との関係性、出来事の意味を知ることで、過去のことを許せたり感謝できることもある。「辛くて逃げ出したい」「どうして私が」など不安や苦しみを抱えている方に、ぜひ受けてもらいたいセッションだ。整体では、身体への施術だけでなく、心も整えることで、理想的な心身の状態を目指す独自の方法を取り入れている。中でもオススメなのが、ホルモンバランスや日々のストレスによって乱れがちな身体の巡りにアプローチする女性専用の「女性性開花整体コース」だ。女性であることの喜びを感じながら人生を謳歌できるようにサポートしてくれる。複数の悩みが複雑に絡みあって心や身体に不調をきたしているケースもあるので、心と身体のバランスを整えるために「マヤ歴鑑定」と「整体」の両方を同時に受けるのがオススメ。
代表の鈴木ユリカさんは、幼少期に家族の温もりを感じる機会が少なく、不安や苦しみが身体にあらわれることを実感したという。さらに、四人の子どもを帝王切開で出産し、産後に入退院を繰り返した経験を通じて、身体の大切さを再認識した。心と身体が繋がりを深く意識するようになり、「人生のひもときナビゲーター」として、心身の課題を抱える多くの人に真摯に向き合い、解決へと導いてきた。体調や感情の不安定さなど、女性特有の悩みを根本から見つめ直して心身の健康を取り戻すとともに、情報や外的要因に振り回されず、自分の感性と人生を信じて歩むことができるようにそっと寄り添ってくれるサロンだ。
(ライター/彩未)
心と身体の両面に優しく寄り添う
SNSやメディアから絶えず情報が押し寄せる現代において、他人の価値観に影響され、自分自身の考え方や軸がぶれてしまう方も少なくない。そんな時代の中で、「心と身体はつながっている」という考え方を基に、自分の内側にある本当の声に耳を傾ける時間を大切にしたい女性に向けたプライベートサロンがある。『癒しのスペースリリィ』では、「マヤ暦」と「整体」という二つのアプローチを通じて、心と身体の両面に優しく寄り添う。
マヤ暦鑑定では、生年月日から読み解く「魂の設計図」をもとに、自分らしさや人生のテー マを明らかにする。自分自身を深く理解することで自分軸を取り戻し、無理なく歩んでいけるようになる。また、自分のことだけではなく、周囲との関係性、出来事の意味を知ることで、過去のことを許せたり感謝できることもある。「辛くて逃げ出したい」「どうして私が」など不安や苦しみを抱えている方に、ぜひ受けてもらいたいセッションだ。整体では、身体への施術だけでなく、心も整えることで、理想的な心身の状態を目指す独自の方法を取り入れている。中でもオススメなのが、ホルモンバランスや日々のストレスによって乱れがちな身体の巡りにアプローチする女性専用の「女性性開花整体コース」だ。女性であることの喜びを感じながら人生を謳歌できるようにサポートしてくれる。複数の悩みが複雑に絡みあって心や身体に不調をきたしているケースもあるので、心と身体のバランスを整えるために「マヤ歴鑑定」と「整体」の両方を同時に受けるのがオススメ。
代表の鈴木ユリカさんは、幼少期に家族の温もりを感じる機会が少なく、不安や苦しみが身体にあらわれることを実感したという。さらに、四人の子どもを帝王切開で出産し、産後に入退院を繰り返した経験を通じて、身体の大切さを再認識した。心と身体が繋がりを深く意識するようになり、「人生のひもときナビゲーター」として、心身の課題を抱える多くの人に真摯に向き合い、解決へと導いてきた。体調や感情の不安定さなど、女性特有の悩みを根本から見つめ直して心身の健康を取り戻すとともに、情報や外的要因に振り回されず、自分の感性と人生を信じて歩むことができるようにそっと寄り添ってくれるサロンだ。
(ライター/彩未)
癒しのスペース リリィ
TEL/090-1520-5805
Eメール/yurika.lily@gmail.com
Instagram/@yurika.fukatu
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