日本が誇るビジネス大賞 2025

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「サードアイ」と「引き寄せの法則」で本来の自分を開放し、究極のドリームライフを

心身を浄化して
願いが叶いやすくなる体質に


 直感力や洞察力を高め、高次元とのつながりを深める「サードアイ」開眼と「引き寄せの法則」を強化するエネルギーワークを通じて、究極のドリームライフを目指す『NOCCI Chanelling Academy』。代表のNOCCIさんは、幽体離脱やパラレルユニバースへの旅、除霊能力を持つ超高波動エネルギーワーカーだ。2019年、ツインレイとの出会いをきっかけにサイキック能力が開花し、これまで多くの人々を覚醒へと導いてきた。現実創造の原理とは、松果体が正常に機能していることで、イメージしたことがそのまま現実化するという仕組みだ。超高波動エネルギーワークを受けることで、松果体が活性化され、サイキック能力が開花する。同時に脳髄液も活性化するため、夢の実現を加速させるだけでなく、メラトニン分泌促進、アルツハイマー病の予防、免疫機能の向上など、健康面でも様々な効果が期待できる。エネルギーワークを通じて目標や願望を自然と引き寄せると同時に体内の毒素や負の感情、否定的な思考など不要なエネルギーを解放し、本来の自分を取り戻せるように導く。NOCCIさんのエネルギーワークは単なるスピリチュアルの覚醒に留まらない。心身のバランスを整え、より高い次元の意識と調和した生き方ができるようにサポートする。
(ライター/彩未)

NOCCI Channeling Academy
Eメール/info@noccidream.com
ホームページ 
https://www.noccidream.com/

酒害の及ぼす社会悪の防止に力注ぐ
NPO法人断酒会を運営し著書も刊行

アルコール依存症を経験
断酒会D男女45人指導


 厚労省の推計では約80万人、予備軍も含めると約440万人に上るというほどアルコール依存症患者が増える中、酒害の及ぼす社会悪の防止や断酒を実行しようとする人の社会性回復の促進に力を入れているのが「NPO法人京王断酒会」理事長の風見豊さんだ。東京・調布市で、お酒の問題で困っている本人や家族、友人などを対象に『自立支援施設いばしよ』を運営、10代から70代までの男女45人を指導している。
 風見さんはまた2024年に著書「アルコール依存症の正体 私という酒乱はこうして生まれた」を刊行、アルコール依存症に苦しんできた風見さんがカウンセリングを通じて自らを見つめ直し、人間形成に影響を与えた幼児期の家庭環境などを綴った自己分析の記録だ。
「アルコール依存症は、社会の歪みが生みだす病気。簡単に酒が手に入る社会でアルコールと絶つということがいかに難しいかは想像に難くありません」
 アルコール依存症に対する理解を深め、社会全体として問題に取り組むための指針となる好著だ。
(ライター/斎藤紘)

自立支援施設 いばしよ NPO法人 京王断酒会
TEL/042-489-9357 
Eメール/npo-center@ccsw.or.jp
ホームページ 
https://www.keiodanshu.com/

右脳でライブな感覚で幸福道を歩こう
健康長寿に向かう人生哲学の著書刊行

音楽専門家による視点提示
幸福道実践のためのヒント


「ウインナーワルツの絶妙なリズムは幸福感がいっぱい」
 こんな言葉を散りばめた本が刊行された。『株式会社新堀ギターアカデミー』代表の新堀寛己さんの電子書籍「健康長寿に向かう幸福道:新堀寛己の健康長寿考」。お金やモノ、名誉などの対極にある「人生を幸福感で充たす」方法論だ。
 本書は、「幸福道の基本」「人生について」「見えないものに幸福がいっぱい」「四季の幸福」「高齢者の特権」「幸福道は時空の縦軸に」「天国と地獄」などをテーマに18章で構成。新堀さんは本書の意義を次のように語る。
「お金やモノ、名誉は一時は貴方を幸せにするかも知れませんが、その先にあるのはそれらを追い求め続ける世界です。果たしてそれは、本当に幸せと言えるでしょうか。本書でご紹介するのは、人間らしい感性によって幸福感を味わい、他人を理解し、健康長寿と世界平和へといたる幸福道の考え方と実践のためのヒントです」
 音楽専門家ならではの視点で書いた本書を貫くのは「右脳でライブな感覚で、幸福道を歩いて行こう」という精神だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 新堀ギターアカデミー
TEL/0466-23-9338 
Eメール/info@niibori.com

この時代の人間の本質に迫る人生論刊行
『精神療法』中心のカフェを営むオーナー

カウンセリングの事例紹介
心の悩みに向合う喫茶運営


 デジタル化や高齢化、少子化などが進んでゆく時代の人間としての本質を追求した人生論が刊行された。大阪府堺市の『心療Cafe.Cachette -カシェット』のオーナーで、児童・家族療法カウンセラーの杉谷昂律さんの著書「君が見ている世界には~In The World You See~」。
「児童心理カウンセラーとして、心の悩みを抱えた人や精神疾患などに苦しむ患者さんたちに寄り添い、向き合ってきた中で感じたこと、彼ら彼女らに対して伝えたいことなどに触れ、心理的ケアや居場所、症例、教育、人間という五つのテーマから、人間の大前提としてありながら、どうしようもなく難しい課題としてある『生きる』ということについて考えるための人生論です」
『カフェベース』には、杉谷さんが『精神療法』を行うための談話室があるほか、自家焙煎の珈琲やーブティーなどを飲みながら相談者は心の悩みを吐きす機会も設けたり、音楽会や手作り化粧品ワークショップ、フランス発のケア技法ユマニチュード勉強会なども開いたりしている。
(ライター/斎藤紘)

精神療法中心カフェ 心療Cafe.Cachette
TEL/072-283-6838
Instagram/@gelman.else

多死社会での死生観に新たな視点を示す
実体験を交え聖書から学ぶ希望の死生観を唱える

神の国に迎えられる意義や
死について考えてみる好著


「体に食物が必要なように、心にも必要なものがあります。それは、神様の言葉です」と説く『聖協団相模原キリスト教会』主任牧師の石川洋一さんが2022年に刊行した著書「死は神様からの贈り物 聖書から学ぶ希望の死生観」は、超高齢化に伴い多死社会になった現代、死を肯定的に捉え、生きている時間を充実したものとするための考え、死と新たな視点で向き合うための好著だ。著書は石川さん自身の実体験を含めて書いたもので、第一部「死について考えてみる」、第2部「生きることの責任」から成り、日本人の考え方、幸いな死と死ぬことの幸い、人間は目的を持って作られたなど様々な視点から死について論じたものだ。「死は忌み嫌うべきもの」というのが現代日本人の感覚だが、石川さんは「死を神様からの贈り物」で聖書から学ぶ希望の死生観として伝えている。
「人は自分に与えられた使命を終えた時、年齢に関係なく神の国に迎えられることになるのです。別れの寂しさはあるものの、祝福に満ちた神の国でいろんな方との再会を果たして喜んでいる姿を思い浮かべるとよかったなぁと安心して満足するのです」
 これが本書の骨子だ。
(ライター/斎藤紘)

聖協団相模原キリスト教会
TEL/042-752-7150

人生で印象に残った自伝的エッセイ刊行
父親や祖母の教えを胸に介護事業を運営

現代社会で色あせない指標
一人ひとりが輝く介護事業


 滋賀県草津市でサービス付き高齢者向け住宅「パークピア滋賀」と「太陽の丘」を運営する「特定非営利活動法人ホームママ」代表の河田央子さんが2024年に刊行した著書「LONG LONG AGO」が評判だ。大変可愛がってくれた祖母に恩返しができなったという思いから、今後の人生で何か人様の役に立ちたいと、1987年に介護事業を始めたという河田さん。本書は、今までの人生で印象的であったことを綴った自伝的エッセイだ。
「子どもの頃から父に愛情深く育てられあした。叱られたことはなく、自動車で勤務先まで送ってくれるような父でした。戦時中、一緒に暮らした祖母からは、生きるために大切な格言を教えてもらいました。父や祖母から得た知恵や愛情は、AIやジェンダーレスの世の中になっても、決して色あせずに、私の生きる指標となっています」 
 介護事業では、この指標に沿い、「人と人との係わりの中で、その方らしく輝き、楽しくお過ごしいただくこと」をモットーに運営している。
(ライター/斎藤紘)

河田央子
TEL/077-564-1212
ホームページ 
http://homemama.net/

要介護高齢者がすべきことを著書で紹介
日常活動は介護人材の確保と育成に注力

介護に関わる人の協働重視
メールマガジンで情報を発信


 超高齢化社会で介護が重要性を増す中、要介護状態である高齢者本人が実践すべきことを具体的に紹介する本が刊行された。介護福祉士や介護支援専門員の資格を持つ『ハーモニーライフサポート』代表の増田登賜隆さんの「介護の自助論:人生100年時代の介護」。人生100年があらゆる人にとって幸せになりますようにとの願いを込めた介護時代必読の一冊だ。
 増田さんの日常活動は「介護人材の確保と育成」。
「私は介護福祉士として、介護福祉現場で16年間働いて、平成27年4月『介護人材の確保と育成』というテーマで起業しましたが、私の捉えている介護人材とは、介護福祉職だけではありません。要介護高齢者本人による自助、家族や地域の人による互助、専門職による共助、行政職による公助というすべての人をイメージしています。これらのコラボレーションによる介護が本人の幸せや人手不足の一助につながるのではないかと考えています」
 有料メールマガジン「介護人材キャリアアップ情報」も発信している。
(ライター/斎藤紘)

ハーモニーライフサポート
TEL/090-2517-5275 
Eメール/yuuto tome@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://keroro6.xsrv.jp/


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