今の大ヒットはこれだ!! 2019


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
店主
西口一志 さん
和漢薬の大学として知られる富山医科薬科大学(現富山大)薬学部卒。薬剤師の国家資格を取得し、漢方専門の会社、薬局に勤める。その間、中国人医師の下で漢方(中医学)を学ぶ。2003年『相談薬局太海堂漢方』開局。

約200種類以上の生薬・漢方の中から、患者さんにあわせて調合する。
がん相談で免疫力向上を支援
治療無駄にしない漢方薬処方

多くのがん患者が来訪
中医学の知見を総動員


「からだの根本の免疫システムや細胞代謝の正常化を促すことが、がんの再発、転移を防ぐために一番必要なこと」
 薬剤師の国家資格を持ち、中国人医師の下で中医学の漢方を学んだ『相談薬局太海堂漢方』の店主西口一志さんが特に力を入れているのが「がん専門相談」。病態や病院での治療の状況を見定め、最適の天然生薬や漢方薬を処方して病院の治療が無駄にならないようにサポートする、その親身な対応が評判になり、ステージ4の膵頭部がんをはじめ、大腸がん、直腸がん、肺がん、食道がん、卵巣がん、乳がんなどで治療を続けている人たちが遠方からも多く相談に訪れる。
「がんと闘うには、治療と免疫力、この2つの目線が大切です。病院のがん治療は進歩し、治療効果も良くなっています。しかし、病院の治療だけになってしまうと、たとえ新薬や最先端の治療でがんを小さくしたり、一時的にがんを消したりすることができても、そのほとんどが再発や転移しています。実際のデータでも、がんの再発、転移率は悪化し、治療期間は長期化し、体力や免疫低下で多くの方が間質性肺炎、多臓器不全、体重減少などで亡くなっています。こうした事態を回避するために、がん専門相談では、漢方の考えや天然生薬、正しい食事や運動などの働きを総動員して、病院の治療が無駄にならないようにサポートしていきます」
 相談では、初めに30分から1時間ほどかけて、症状や経過、体質などを詳しく聞き、原因や体質、漢方薬の処方について説明、同時に食事や運動など養生面のアドバイスもし、その後、再確認して漢方薬の調合を行って処方し、飲み方などの注意事項を説明するという丁寧な手順で進める。
 処方する薬は、抗がん剤や放射線治療の副作用の軽減に効果があり、免疫細胞のネットワークに作用して免疫の正常化を促し、がんのできやすい土壌の改善に効果があって、がんの増殖、転移、再発の芽を断ち切る効能が期待できる天然生薬や漢方製剤。
「日本人の死因で1位のがんは、発病しても十分、病と闘える時間がある疾患であり、発病してからがとても重要です。病院の治療が主になってきますが、その際、自分の免疫に目を向けるか向けないかで、大きく分かれてきます。自然の摂理に則して身体と心の全体を診る医療である漢方とがん免疫に関する学会研究の最新のデータを基に、免疫力を上げることに目を向けるよう促し、治す力を最大限に引き出せるよう支援していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

相談薬局 太海堂漢方
TEL/018-836-4970 Eメール/info@taikaidou.com
ホームページ http://www.taikaidou.com/

院長
竹井啓裕 さん
奈良県立医大卒。同大附属病院、兵庫県立西宮病院、富田林病院を経て、1989年『たけい産婦人科クリニック』開院。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。大阪府医師会母体保護指定医師。日本抗加齢学会、日本女性医学学会などに所属。

著書
「医師が教えるアンチエイジングがん予防にもなる! 体の内側からのアプローチ」現代書林刊
最善のエイジングケア法を示す
著書に産婦人科医の知見集約

抗酸化と血液浄化重視
外来の主な療法を紹介


「人間の生と死に直面する医療を行ってきた産婦人科医として、身体の内部からのエイジングケアを行う事が大切だと考えています」
『たけい産婦人科クリニック』の院長竹井啓裕さんのこの信念が切実に伝わる一冊の著書が2019年2月に出版された。「医師が教えるアンチエイジング がん予防にもなる! 体の内側からのアプローチ」。生命科学と長年向き合ってきた医学博士の深い知見と豊富な臨床経験から導き出した効果的なエイジングケア法が読者の心を掴んでいる。
 著書は、プロローグで「外見だけの若さでアナタは満足ですか」と問い掛け、第1章で「若返りのキーワードは抗酸化と血液浄化」、第2章で「医師が教えるアンチエイジングの多様な選択」、第3章で「本当の若さはカラダの内側からつくられる」、第4章で「究極の若返りはがん予防につながる」と論を進める。この中で「高濃度ビタミンC療法」「血液オゾン療法」「水素ガス吸入療法」の3つの療法を中心に体の内側から若返るメソッドを解説している。いずれも同クリニックの「美容・アンチエイジング外来」で採用している療法だ。
「高濃度ビタミンC点滴療法は、2005年に米国国立衛生研究所の科学者が高濃度ビタミンC点滴は、がん細胞に選択的に毒性として働くと発表して注目された療法で、身体に優しい副作用のないがん治療法です。進行したがんにおいても生活の質を改善します。血液オゾン療法は、ヨーロッパ諸国で確立された治療法で、採取した血液に代謝と免疫系の活性化に効果のある量のオゾンを投与し、体内に戻します。脳と目に酵素がいきわたり、冷え性や動脈硬化疾患、関節、筋肉などの運動器疾患、がん治療にまで応用されています。水素ガス吸入療法は、強い抗酸化作用があり、体内で出会った活性酸素を無害な水に変えて外に排出する水素の力を利用するもので、鼻から吸入した水素ガスが呼吸器を経て血液の中に入って全身をめぐり、全身の血流がよくなって冷え性などの不快症状が改善し、エネルギーがつくられやすくなって活力が増します」
「美容・アンチエイジング外来」では、このほかにも、豊富な栄養素を含み細胞の新陳代謝を活性化させる、ヒトや動物の胎盤から抽出したプラセンタエキスを使う「プラセンタ療法」や脳にとって最も重要な抗酸化物質の一つグルタチオンを使う「グルタチオン点滴療法」なども受診者の身体の状態を診ながら選択する。
「女性の悩みに耳を傾け、体質やライフスタイルに適した最善のエイジングケアを提案していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

たけい産婦人科クリニック
TEL/0721-28-4103
ホームページ https://t-clinic.info/

院長
小菅正義 さん
日本医科大、東京薬科大卒。医師と薬剤師の国家資格を併せ持つ。2007年9月、『池袋シティクリニック』開院。一般社団法人日本旅行医学会の認定医で海外へ行く人への旅行医学診療も行う。日本医科大学大学院脳神経外科学研究生。
アレルギー性結膜疾患で助言
ウイルス性結膜炎に注意喚起

花粉症が85%占める
QOLやQOVに悪影響


 痒い、痛い、ゴロゴロする、涙やヤニが出る、充血する。まぶたの裏側と白目の表面を覆っている結膜に起きる病気に悩まされている人は少なくない。医師と薬剤師の国家資格を併せ持ち、眼科を中心に全人的医療に取り組む『池袋シティクリニック』の院長小菅正義さんは、放置すれば生活に支障を来たしたり、集団感染したりするアレルギー性結膜疾患やウイルス性結膜炎について早期治療を促す。
「結膜には、細かい血管がたくさん存在し、リンパ組織という免疫反応を起こす組織があります。結膜は直接外界と接しているので、抗原やいろいろな病原物質にさらされやすい環境にあるといえます」
 アレルギー性結膜疾患の罹患者は、国内では約2000万人という。
「アレルギー性結膜疾患には、花粉症、アトピー性角結膜炎、春季カタル、巨大乳頭性結膜炎があり、重症例では視力障害や失明を来すこともあり、生活の質QOL、視覚の質QOVにまで悪影響を与えかねません。アレルギー性結膜疾患の約85%が花粉性アレルギー性結膜炎と推定されています。アレルギーの症状としては、まぶたやまぶたのふちなどの部分に特にかゆみが現れやすく、次に多いのは異物感。まぶたの裏側の結膜に粒状のもりあがりができ、角膜と接触することによって生じます。涙や目ヤニもよくみられる症状です。春季カタルは、上まぶたの裏側に巨大な乳頭がみられ、重症例では角膜の合併症によって目に痛みを生じ、角膜の濁りのために視力が低下することもあります」
 治療法には対症療法と原因療法があるという。
「対症療法では、主として抗アレルギー薬を目薬や飲み薬として用います。症状が強い場合は、副腎皮質ステロイド薬も用いることがありますが、目に緑内障などの副作用が現れることがあり、注意が必要です。重症な春季カタルには、臓器移植の拒絶反応を抑える免疫抑制薬も使われます。原因療法は、アレルギーのもとを抑える治療で、抗原を低い濃度から徐々に高い濃度まで時間をかけて注射し、体が反応しないようにならす減感作療法が一般的です。予防策は花粉症の場合はゴーグル型の眼鏡や花粉防止用のマスクの着用が最も効果的です」
 一方、ウイルス性結膜炎は、ウイルスの感染によって起きる病気だ。
「ウイルス性結膜炎には、数種類あります。はやり目ともいわれる流行性角結膜炎は、アデノウイルスによって起こります。症状としては、結膜が充血し目やにや涙がたくさん出て、眼痛を伴うことがあります。耳の前や顎の下にあるリンパ節が腫れることもあります。症状の強い人では、結膜の表面に白い炎症性の膜ができることがあり、炎症が強い場合は黒目の表面に小さな濁りが残ることがあります。咽頭結膜熱もアデノウイルスによって起き、のどの痛みや39度前後の発熱などの呼吸器系の症状がみられます。エンテロウイルスの仲間によって起こるのが急性出血性結膜炎。充血、目やに、ゴロゴロ感などが出現します。ヘルペス性結膜炎は、単純ヘルペスウイルスによる結膜炎で、目の周りの皮膚に小さな水疱がみられることもあります」
 ウイルス性結膜炎の特効薬は、ないという。
「ウイルスに対する抗体が体内で作られるのを待つしかありません。通常は炎症を抑え、細菌による二次感染を防止するための目薬を使用します。まぶたに発疹がある場合には、抗ウイルス薬の眼軟膏を用います。また、症状によっては抗ウイルス薬の内服や点滴治療を併用することもあります。他人へ感染させる恐れのある期間は、流行性角結膜炎や咽頭結膜熱では約1~2週間、急性出血性結膜炎は3~4日です」
(ライター/斎藤紘)

池袋シティクリニック
TEL/03-3982-7373
ホームページ 小菅正義 医師

代表取締役
南山大毅 さん
大阪商業大卒。建設会社社長を経て、父親が1992年に設立した「お墓の善定山」に入社。2015年、『株式会社プレジャーライフ』に社名を変更し、二代目社長に就任。お墓ディレクター、終活カウンセラー、遺品供養士、遺品整理士。
人生各ステージの困り事解決
前例なき支援スキームを構築

事業拠点は一つの窓口
地域の資源を有効活用


 墓地選定、遺言、相続、生前整理、事業承継、介護、認知症、不動産処分、保険……。人生の第四コーナーで直面する様々な困りごとを中心に、日常の小さな悩みごとまで一つの窓口を拠点に地域の事業所のノウハウを活用して解決に導く全国でも例のない民間主導の「ライフ・サポート・サービス事業」が姫路市で動き出した。事業のスキームを構築したのは、お墓ディレクターや終活カウンセラーなどの資格を持つ『株式会社プレジャーライフ』の代表取締役南山大毅さん。少子高齢化時代の課題に挑む意欲は、一頭地を抜く。
 これまで、直営の霊園・墓地・お墓の専門店「お墓の善定山(ぜんじょうやま)」、JA全農兵庫との連携による「JAのお墓・お仏壇相談センター」、動物霊園「ペットガーデンメモリアル姫路」の3つの事業を展開。これに「ライフ・サポート・サービスあなたの窓口」を加え、3事業の利用者を含めエンディングに備えるシニアやその家族、単身女性、共働きの夫婦などが抱える困りごとや悩みごとを聞き取り、各分野で専門的なノウハウを持つ地域の事業所につなぎ、ワンストップで事案を解決に導くのが「ライフ・サポート・サービス事業」の基本的な枠組みだが、さらにビジネスの視点から工夫を施したのが大きな特長だ。
「あなたの窓口」の相談は無料だが、相談業務は結果として事業所の営業活動を代行する形になるので、南山さんは不要になった営業コストに見合う価格に抑えるよう事業所に協力を求め、リーズナブルな価格でサービスを受けられる相談者と営業活動なしに仕事が手に入る事業所の双方にメリットをもたらすことで事業の持続性を確保した。
「終活などに関するカウンセリングやセミナーを通して様々な方にお会いする中で、多くの方が悩みを抱え、どこに相談していいのかわからずに困っている切実な状況を知ったのが事業のきっかけです。困りごとや悩みごとの相談窓口を探したり、信頼できる業者を選んだりする苦労をワンストップの窓口で解消し、パートナーとなる様々な業種の事業者と連携して最適な解決策を見出していく仕組み、コスト面でメリットがあること、地域の資源の有効活用につながることなどが事業に対する支持に繋がっていると思います。行く行くは、この事業を原型にフランチャイズ展開したいと考えています」
 南山さんは、社会福祉協議会や農協、地元メディアが主催する講習会やセミナー、勉強会の講師に招かれ、お墓や終活などについて話すが、シニア世代だけでなく若い世代も受講していることなどから、少子高齢化が加速する時代の先々の課題に対する関心の高さをひしひしと感じるという。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 プレジャーライフ
TEL/079-268-0808 Eメール/ info@ohaka4194.com
ホームページ http://www.ohaka4194.com/

院長
野田泰永 さん
筑波大学医学専門学群卒。博士(医学)。複数の大学病院を経て東京厚生年金病院外科医長。1998年『サクラクリニック』開院。日本循環器学会認定専門医。日本医師会認定健康スポーツ医、認知症サポート医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。

医院3階にあるフィットネスクラブ。専門のスタッフによる個別リハビリや音楽療法が受けられるデイケア施設も併設。

著書「怖い血管死を防ぐ食事&トレーニングメソッド」幻冬舎刊
著書「血管死を防ぐ」マガジンハウス刊
多様な運動で健康寿命を延ばす
医院にフィットネスクラブ併設

医師とスタッフが指導
生活習慣病改善に注力


 アロマストレッチ、コアリラックス、肩こり体操、骨盤ストレッチ、ヨガストレッチ、スローエアロ、フラEX、リズム体操、美脚体操、パワーレジスタンス……。名古屋市天白区の「健康増進クラブファイト」で中高年の男女がそれぞれの体調に合った運動で楽しそうに汗を流す。このクラブがあるのは、生活習慣病の治療に力を注ぐ『サクラクリニック』の3階。院長野田泰永さんが「住民の皆さんが元気でいられる健康寿命を少しでも伸ばしたい」と約10年前に開設した医療目的の異色のフィットネスクラブだ。
「当クリニックの患者さんの多くは、生活習慣病を抱えた方なのですが、運動してくださいとか、食生活に気をつけてくださいなどとアドバイスをしても、なかなか実行できないことがありました。そこで、患者さんに運動を勧めるだけでなく、運動する場も提供して差し上げなければいけないということに気づき、フィットネスクラブを併設しました。誰でも利用できるため、当院の患者さんだけでなく、他の病院にかかっている方も来られています」
「ファイト」では、野田さんのほか、健康運動指導士やトレーニングスタッフ、管理栄養士が連携して利用者の運動指導や健康管理に当たる。コースは、『サクラクリニック』で生活習慣病療養計画書の交付を受けた人が対象の「メディカル」、それ以外で75歳以上の高齢者を対象にした「ニューライフ」、それに「一般」の3つがある。入会時には、最初に心電図や体力測定などを行い、トレーニングプログラムを作成する。
 運動メニューは、体調などに合わせて選択できるように約20種を用意している。屋外に出て行う運動もある。ノルディックウォーキングだ。フィンランドのクロスカントリースキーの選手たちが夏の間の強化トレーニングとして行なったことがきっかけで世界に広まった歩行運動で、2本のポールを使って歩く。「ファイト」ではスタッフが付き添ってクリニック周辺を楽しみながら歩く。
 こうしたメニューのほか、会員を対象にした運動教室や生活習慣病教室、栄養教室なども適宜開催している。
「40歳を過ぎたら、これから後、何年生きられるかを強く意識することが大切です。自分の日々の行動次第で健康寿命を長くも短くもできます。『健康増進クラブファイト』では、体重や内臓脂肪が減るなど数値の面で効果が表れている方が大勢います。健康寿命を延ばすためにクラブを大いに役立てていただきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

医療法人 春陽会 サクラクリニック
TEL/052-801-3931
診療時間/8:30〜19:30 土曜日8:30〜13:00 水曜日の午後17:30〜20:00 
定休日/日曜日・祝日・木、土曜日午後
ホームページ http://www.sakura-cl.com/

院長
木村幸男 さん
東洋大学経営法学科卒。独自の氣功施術療法を生み出し、氣功療術院『直氣堂』経営。松山市の「松山療術院」を皮切りに、2017年に川崎市に「川崎療術院」、2018年には札幌市に「札幌療術院」を展開。直氣塾も開催。氣功療法士。

解析 9,000円 がん各部位 1回 9,000円
全世トラウマ消去・カルマ改善 153,000円 など
生体エネルギー医学に依拠し
独自氣功施術療法で症状改善

波動の違いを読み解く
がんや不妊も施術対象


 生体の各臓器から発せられる異常エネルギーの波動(振動)をキャッチして読み解き、改善するエネルギーを送り届け、本来の状態に戻す。氣功療術院『直氣堂』の院長木村幸男さんが生体エネルギー医学(波動医学)と融合させて生み出した新しい氣功施術療法の基本な流れだ。その対象は、がんや不妊、脳機能低下、発達障害、鬱、性同一性障害、カルマ、トラウマ、自殺願望、霊障まで幅広く、身体や心に悩みを抱えた人たちがその改善を木村さんの療術に託して遠方からも訪れる。
 大学で経営法を学びながら、なんとなく氣功を始めたという木村さんは、中国医学の裏付けを基に創られた練功を重ね、さらに生体エネルギーや波動を操作して治療するラジオニクスや米国ピッツバーグ大学のジェームズ・オシュマン生物学博士が生体の情報伝達システムを詳述した「エネルギー医学の原理」、ドイツ振動医学に触れてから本格的に氣功を極める道に進み、独自の療法に到達した。
「生体の中の微弱なエネルギーが各臓器から発せられていて、それが情報として超高速で体内を伝わっています。人体で最も強いエネルギー発生源は心臓で、100万分の1ガウスです。脳は、10兆分の1ガウスです。各臓器から発せられるエネルギーの波動を捉え、正常細胞と炎症や病原菌増殖、ウィルス増殖、がん細胞の増殖による振動の違いを生体エネルギー学のデータから読み解き、施術しますが、一般に氣功師と呼ばれる人物からは千分の1ガウス単位のエネルギーが放出されているので、心臓や脳などの人体に影響を与えるには充分な強さです」
 施術メニューには、全過去世のトラウマ消去、宿業改善、疫病神&貧乏神退去、がん施術、不妊改善&性同一性障害施術、大脳能力改善・向上&発達障害療法、浄霊・十三佛昇華昇天などが並ぶが、注目度の高いのががん施術だ。
「がんが進行すると必ず霊障とリンクします。まず、霊障を取り除き、続いてがんの根本原因のひとつのカルマを読み解き改善します。脳、胸部、下腹部に連続してがんの発生が見られる場合はカルマを改善しないとがん施術が収束しませんので、第九識浄化浄霊施術が必須になる場合もあります。甲状腺がんや白血病の患者さんが施術に来られています」
 不妊改善では、卵子形成能力や精子形成能力、子宮維持能力、胎児育成力などの阻害エネルギーを突き止め、改善する。性同一性障害は精神的阻害要因の内5種類の異常波動を真正波動に書き換えることで改善に導く。
(ライター/斎藤紘)

直氣堂
TEL/090-6284-3933 Eメール/chokkido@gmail.com
ホームページ http://直氣堂.com/

代表
坂口貴啓 さん
大阪府枚方市出身。車の整備士を目指して工業系の大学に進学。卒業後は、大手自動車メーカーのディーラーに営業マンとして勤務。店長まで務めた後、独立し、2018年、『Car Studio•• •5』を立ち上げる。

車の販売・買取・車検・整備に関することは、全メーカーの新車・中古車に関わらず対応。専門的に細かいところまでサービス。
車を愛す5人の匠が
幅広いこだわりに対応

売買・車検・整備など
メーカーを問わずサポート


「車のことなら何でも解決してくれる」との口コミも広がり、大阪で信頼を得ている企業、それが『Car Studio•• •5』。車の販売はもちろん、買取、車検、整備、カスタムに関することまで請け負い、しかも全メーカーの新車・中古車に関わらず幅広く対応できるオールラウンドプレーヤーだ。
 店名の「カースタジオ」は工房を表し、「5」は、5人の匠を表す。その名の通り、少数精鋭のプロフェッショナルが在籍するからこそ、車のことなら何でも解決できるのだ。5人を率いるのが代表の坂口貴啓さん。「車屋になるのが夢だった」という坂口さんは、整備士の勉強をするため工業系の大学に進学。卒業後は大手自動車メーカーのディーラーに営業マンとして就職。現在の会社経営に不可欠な知識や人脈を築きながら店長にまで昇格。13年間勤め上げた後、メカにも経営にも強い代表として独立を果たした。ディーラー勤め時代とは異なり、今は国産車、外国車を問わず、あらゆるメーカーの中から顧客ニーズに合わせて提案できる。
「車にはそれぞれ特長があり、お客様も十人十色。ご要望をうかがって、その方にぴったりの車を提案していくことが好きなんです」
 車好きのオーナーにとっては実に頼りになる存在だ。前述の通り、同店の強みは、国の認証工場として、整備も含めたトータルなサポートができること。5人のスタッフにはそれぞれに得意分野があり、幅広いニーズや、より専門的なこだわりに対応できる。カスタムを得意とするスタッフや、自分でもレースに出ているレーシングカーが得意なスタッフまでいるというから驚きだ。
 自動車業界は日々進化し、AIによる自動運転の技術なども日進月歩。しかし、どんなに時代が変わろうとも〝車好き、ドライブが好き〟という人がいなくなることは、まずない。反対に、より自分らしいカーライフを求める人が増えるだろう。自分の愛車は、自分と同じくらい車への情熱を持った人間にこそ任せたい。
(ライター/ナガノリョウ)

Car Studio•• •5
TEL/072-866-0550 Eメール/carstudio5@yahoo.co.jp
営業時間/10:00〜20:00 定休日/水曜日
ホームページ https://www.carstudio5.co.jp/

オーナー
冲田博美 さん
“時は金なり”をモットーに几帳面で真面目な性格。接客業でありながらお世辞がいえない正直者。女性客より圧倒的に男性客のファンが多い。山野美容専門学校卒。2011年『Rhyme』開業。
中左:スタイリスト 冲田裕利さん
『ボタニエンススパ』 5,500円(税別) 
『プログレッシブスパ』 6,500円(税別) 
『フェイシャル』 5,000円(税別)
「忙しいけれど美しくいたい」を実現
豊富なメニューで癒しと美を叶える

癒しと美の両立
オールインワンヘアサロン


 東京・板橋区のヘアサロン『Rhyme』は、ファミリーで通えるアットホームな美容院。子育てや仕事に忙しいママさんやOL、仕事に追われるビジネスマンなど幅広い世代が通う。アットホームな雰囲気で、お財布に優しい価格設定。お子さま連れも多い。丁寧だけどスピーディーな施術が人気の秘密だ。ヘアセットや、着付け、ジェルネイル、フェイシャルなどにも対応し、平日はヘアカラー×ジェルネイルなど同時進行も可能。
 『Rhyme』を訪れたらぜひ体験して欲しいのが、癒されながら美を手に入れられるヘッドスパ。メニューはなんと10種類以上。それぞれの髪の悩みに合わせて、頭皮から改善する。どれを選べばいいか分からない場合も、スタッフがしっかりと相談にのってくれるから安心。41種類の植物の恵みを取り入れた『ボタニエンススパ』は、特にナチュラル志向の方にオススメだ。全身の力を抜いて、リラックスして身をゆだねよう。
 また、『男磨き』としてメンズメニューにも力を入れている。男性は女性より約10年早く見た目が老けるという事例に着目し、ヘッドスパとフェイシャルを組み合わせたトータルプログラムでメンテナンス。男性特有の髪・頭皮・肌の悩みを改善し、活力と自身に溢れた顔を蘇らせる。カラーメニューはボタニエンスカラー、オーガニックカラー、アドミオカラー、イルミナカラー、ベーシックカラーの中から自分の髪質やなりたいスタイルに合わせて選べる。
 忙しい現代人のための工夫が詰まったオールインワンサロン『Rhyme』。限りある時間の中でどこまで素敵にできるか、試行錯誤の中で生み出されたメニューが揃う。「忙しいけれど美しくいたい」「癒されたい」、そんな方はぜひ訪れてみて。
(ライター/播磨杏)

Rhyme
TEL/03-3965-8499
営業時間/ 10:00~20:00(土・日は18:00まで) 定休日/火曜日・隔週水曜日
ホームページ https://rhyme2011.com/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605