今の大ヒットはこれだ!! 2019


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
代表取締役社長
森智亮 さん
不燃外壁材ラムダをメインに扱うようになって15年。多数の経験と、培ってきたノウハウを活かし、安心の施工に取り組んでいる。2級建築士、足場組立て等作業主任者、安全衛生責任者、アスベスト除去の資格を所持。

中:ラムダのパネル施工作業。
中下:多様なニーズに合わせて加工。
下左:内装仕上げ材としてのラムダ板使用。
高い技術が求められる
不燃外壁材ラムダの専門家

意匠性と機能性を持つ
ラムダを専門に施工


 不燃外壁材ラムダを専門に取り扱い、総合建築で業績を伸ばしているのが大阪市の『株式会社森工業』。不燃外壁材ラムダは、建物を風雨から守って劣化を防ぐすぐれた機能性と、壁面のデザイン性を高める意匠性をあわせ持つ外壁材。一般住宅から公共施設、ビルの外壁まで、様々な場所で使用されている。しかし、すぐれた性能を持つ一方で、施工には高い技術が求められる建材でもある。
 同社は、そのラムダ施工の第一人者。一般住宅の新築からリフォーム、店舗、集合住宅などの総合建築、各種施工の依頼まで一式を請け負っており、ラムダに関する多種多様な施工方法を駆使しながら、安心で安全な建築を実現。豊富な経験と長年蓄えられてきた施工技術を存分に発揮し、施主の希望を叶えている。
 ラムダには、多数の種類があり、形・色など好みに合わせて使用できるのも魅力だ。機能性とデザイン性を兼ね備えた外壁材を巧みな技術で使いこなせる同社に、確かな信頼が寄せられている。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 森工業
TEL/06-6151-3362
ホームページ http://www.mori-k.com/

代表取締役会長
伊藤洋之輔 さん
1945年山口県生まれ。19歳で父の営むビルの塗装・防水工事業に従事。24歳で独立。1980年アズマ工業株式会社設立。後に会社・個人共に自己破産。直後より個人で塗装業を再開。2003年『有限会社外装専科』を設立。2005年『株式会社外装専科』に改組、マンション大規模修繕工事に特化した事業を展開している。

『株式会社外装専科』では、仕分けだけでなく工程を見直して工費を下げるため、費用が大きくなる組立足場を組まずに行ったり、塗りの回数を減らしても同じ品質を維持できる塗装工法の開発をしている。また、管理組合と直接契約をし、直接施工にあたる体制をとっているのも大きな経費削減に繋がっている。

『外装専科』の2017年の大規模修繕一戸あたりの平均は、約70万円です。

『まちがいだらけの大規模修繕』(10刷の大ロングセラー)ダイヤモンド社刊
もっと低予算でできるマンションの大規模修繕。その見積もりに異議あり! ブラックボックスの部分が多い大規模修繕のからくりを明らかにするとともに、修繕積立金の予算内で蘇った事例や修繕の成功ポイントを紹介。
マンション管理組合の
救世主

信頼のマンション
『大規模修繕かけこみ寺Ⓡ」


 経年劣化や自然損耗によるマンションの荒廃化を防ぐため、居住者から修繕積立金を集め、管理組合や理事会主導でマンション全体の修繕を行う大規模修繕工事。業者によっては、思っていた以上に高額な工事費になることも少なくない。この現状に警鐘を鳴らすのが『株式会社外装専科』の代表取締役会長伊藤洋之輔さんだ。「実際に行われているのは、ひび割れ補修やタイルの貼り替え、外壁の塗り替え、防水工事など建物の表面的な工事がほとんどで、建物の寿命を大きく延ばすためのものではありません」と伊藤さんは断言する。
『外装専科』では、マンション「大規模修繕のかけこみ寺Ⓡ」として、全国のマンション管理組合から絶大な信頼を得ている。
 また、伊藤さん自らが大規模修繕の中身を「仕分け」し、著書『まちがいだらけの大規模修繕』などで現状の問題と対策を提案。その活動が注目を集め、テレビ東京系列の「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」などで取り上げられ、2017年には「NHK WORLD TV」日本国際放送で海外でも放送されたほどだ。他の競合業者の出す見積もりより、30%以上も費用を低減できると語る伊藤さん。マンションの修繕積立金を有意義に使ってほしいと何よりも思っている住民側の強い味方である。
(ライター/大倉恭弘)

株式会社 外装専科
TEL/0120-520-355
ホームページ https://www.gaisousenka.co.jp/

代表取締役
南山和也 さん
東京工業大学工学部卒。会社勤務を経て、父親が1974年に創業した関東白蟻防除社に入社。2001年、代表取締役に就任。2015年、社名変更。日本しろあり対策協会理事。しろあり防除施工士、蟻害・腐朽検査士、毒物劇物取扱主任者。

著書
「我が家を守る簡単アンチエイジング シロアリと腐れを防いで100年もたせる!」(ダイヤモンド社)1,429円+税

上:「床下点検」 「天井裏点検」「基礎点検」
下:「施工」「被害部」
シロアリ被害に警鐘を鳴らす
予防施工とメンテナンス重視

住宅の長寿命化に必須
点検履歴が付加価値に


「シロアリを目にした時点で手遅れの状態。気付かないうちに被害は進行している」
 シロアリ予防・駆除が主業務の『株式会社テオリアハウスクリニック』の代表取締役南山和也さんが発する警鐘だ。東京工業大学を出て家業を継ぎ、日本しろあり対策協会で防除施工標準仕様書の改定に携わった。
 シロアリ防除のプロが重視するのが予防施工とメンテナンスだ。
「シロアリは、気がついた時には大事なお住まいを浸食してしまっているケースも多く、特に築5年以上経過した木造住宅では対策は必須です。新築時の予防施工、その後の定期的な検査、診断、メンテナンスが住宅の寿命を延ばすアンチエイジング対策として重要です」
 南山さんは、著書「我が家を守る簡単アンチエイジング シロアリと腐れを防いで100年もたせる!」で詳しく解説しているが、業者選定については協会認定の薬剤を使用する協会加盟業者を推奨する。もう一点、中古住宅の売買の際の住宅診断(インスペクション)の説明義務に関連して、点検履歴が付加価値としてアピールできるとも指摘する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 テオリアハウスクリニック
TEL/03-5948-5332 Eメール/HPのお問い合わせフォームより

代表取締役
小杉駿介 さん
大手引越しセンターで6年働き、家具の運び方や耐震マット取付けの経験を積む。地震対策を学び、『株式会社エリアプロジェクト』を設立。日本防災士機構認定防災士、日本耐震防災事業団認定耐震プランナー(木造住宅耐震診断士)。
家具・家電の耐震固定のプロ
震災対策に光る高度の専門性

家具の形、配置を診断
特殊耐震マットを活用


「震災時に家具や家電が凶器にならないよう平時からの対策が重要」
 家具や家電が倒れないように固定する室内防災対策のスペシャリスト、『株式会社エリアプロジェクト』の代表取締役小杉駿介さんが鳴らす警鐘だ。防災士、耐震プランナーの資格が裏付ける専門知識と引越し業界で培った家具移送技術による確かな施工が安心、安全な室内環境を実現する。
「大震災の被害統計を見ると、倒れた家具や家電が原因の死傷の割合が大きく、対策として市販の突っ張り棒やネジ止め金具、耐震マットなどで固定されている方も多いと思いますが、正しい器具で正しい設置ができていなければ十分な耐震効果を発揮することはできません」
 施工では、家具の形、配置などを診断し、ベルトストッパーやL字金具、ベルト式金具など厳選した器具で固定するが、中でも重用しているのが140㎏の食器棚にも使える公的機関実証済みの特殊耐震マット。ネジなどで壁に傷をつけないことから、賃貸住宅にも対応可能だ。耐震テーブルや火災対策の感震ブレーカーなどの要望にも応える。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 エリアプロジェクト
TEL/045-299-9080 Eメール/info@are-pro.com
ホームページ http://are-pro.com/

代表
内山義英 さん
京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。構造工学、材料工学、耐震・防災工学が専門。元大手建設会社技術研究所チーフエンジニア。超高層免震構造を開発。3種前兆地震予知法を開発。浮体式防波堤を開発。

命を守る定期配信は1ヶ月 360円
免震超高層発明のエンジニアが
独自の研究で地震予知法を開発

電磁気学や音響学活用
ネットで地震予報発信


 超高層ビルの免震構造や制振構造部材など発明し、建築界に大きな影響を与えた『ブレイン』代表で静岡地震防災研究会代表も務める内山義英さんが、地震発生を12時間前までに予知する『3種前兆地震予知法』と予知情報をネットやアプリで発信するシステムを開発した。東日本大震災を受け、地震被害を最小限にしたいとの思いから開発した。熊本地震、北海道地震と、2度の大地震をいずれも的中した。的中率は、80%を超えており、毎年のように大地震が起きる中、利用を呼び掛けている。
「日本は、阪神大震災から地震の活動期に入り、これから約50年間続くと見込まれています。『3種前兆地震予知法』は、地震の前兆現象といわれる大地に流れる地電流の観測、低周波音の検知、地震の発生頻度とマグニチュードの累積回数の3種類のデータをもとに判定する方法です。地震は予知できないというのは、地震学では難しいという話であり、電磁気学や音響学などの活用で予知は可能です」
 スマホアプリ「ゆれズバ」では、マグニチュード5以上の地震が予想される発生地域や規模、震度などを配信し、緊急時は臨時配信する。
(ライター/斎藤紘)

ブレイン
TEL/054-270-9820 Eメール/uchiyama@brain-s.com
ホームページ http://brain-s.com/

代表
樽川一輝 さん
2005年、トータルハウスクリーニング「横浜GLITTER」設立。2010年、一般在宅向け清掃サービス『キラッとハウス』サブ・ブランド展開。2017年、国際清掃基準IICRの認定企業に。2019年、掃除のプロを育てるジャパンクリーニングスクールをスタート。

Japan Cleaning School
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/25215
汚れの性質見極めるプロの目
多様な道具と洗剤で完全清掃

国際標準の資格を保有
特殊清掃で示す技術力


「お掃除との出会いに感謝」というほどにハウスクリーニングに情熱を傾ける『キラッとハウス』の代表樽川一輝さんの強みは、国際標準のものも含め掃除に関する多様な資格に裏付けられた専門知識と高い技術力だ。たくさんの道具と洗剤を用意し、頑固な汚れに立ち向かう。
「現場には、他に例を見ないほど多くの種類と量の道具や洗剤を持ち込みます。一つひとつの汚れの性質や度合い、場所の特徴を見極めたうえで、それに見合う道具や洗剤を使うことで、内装や躯体の表層部に傷をつけることなく、美しく仕上げることができるからです」
 専務のめぐみ(樽川めぐみ)さんが代表を務める「ジャパン・クリーニング・スクール」では、全国の清掃会社や家事代行会社、ビルメンテナンス大手企業など、これから清掃業を始める方や清掃部門を伸ばしたい企業に向けた学校を運営。情報の発信を始めとして、清掃業のための経営コンサルティング、ブランディング、SNSマーケティング、技術及び経営セミナーを行い、多くの方から支持されている。
(ライター/斎藤紘)

横浜GLITTER
TEL/0120-979-664 Eメール/glitter@house-cleaner.net
ホームページ http://www.kiratto-glitter.jp/

代表取締役
橋口淳 さん
長崎ハウステンボス内のホテルヨーロッパでホテルマンを経験後、2007年に帰郷。『株式会社ジェイ アンド エム』を設立。宮崎、東京で「おそうじ本舗Ⓡ」のFC店3店舗を展開。「おそうじ本舗Ⓡ」公式研修講師・上級技術アドバイザー。マンション、国や県の施設、金融機関などを取引先に持つ。

※ 写真のステンレスシンクや人工大理石の再生研磨については、「おそうじ本舗Ⓡ」のグランドメニューではなく、あくまで『株式会社ジェイアンドエム』独自の再生研磨技術になりますので「おそうじ本舗Ⓡ」での対応はできません。
清掃の記録をカルテに残す
周到なハウスクリーニング

FC大会で優秀賞を受賞
技術研修講師も務める


 お客様カルテ。全国約1400の「おそうじ本舗Ⓡ」のFC店の一つ、『株式会社ジェイ アンド エム(おそうじ本舗Ⓡ宮崎中央店)』の代表取締役橋口淳さんが、医師の診療録と同じように個々のハウスクリーニングの結果や課題、依頼主の意向を書いた記録だ。この周到な作業姿勢と最難関レベルの汚れにも対応できる技術力が評判になり、リピート率は93・5%(2019年5月現在)にも上る。
「ハウスクリーニングは物を売る商売ではなく、感動と満足を売る仕事。ハウスクリーニングでキレイになった箇所がわれわれの作品です。お客様目線に立った最善の作品を提供したいと思っています」
 長崎ハウステンボス内でホテルマンを経験した後、独立開業した橋口さんは宮崎市内で2店舗、東京・池袋で1店舗を経営。「おそうじ本舗Ⓡ」FC全国大会で何度も優秀賞を受賞、2018年にはリテール(一般家庭)売上部門で全国1位になり、実力を示した。また、「おそうじ本舗Ⓡ」の公式研修講師、上級技術アドバイザーの肩書も持ち、FC加盟店向けのハイレベル技術研修の専任講師として全国各地を飛び回る。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ジェイ アンド エム おそうじ本舗Ⓡ 宮崎中央店
TEL/0120-992-166 Eメール/miyazakichuuou-0225@outlook.jp

代表取締役社長
内木健太郎 さん
近畿大学工学部経営システム工学科卒。オリエンタルランドに入社、ディズニーシーなどで社会経験を積む。2004年、祖父が1933年に創業した『株式会社内木ガラス商会』に入社。代表取締役副社長を経て2019年1月、社長に就任。

右:災害防止協議会
社員ファーストの精神で経営
ガラス工事85年の伝統承継

早々に働き方改革断行
次世代担う人材も確保


 働き方改革と次世代を担う人材確保。2019年1月、85年の歴史を持つ建築ガラス工事の老舗『株式会社内木ガラス商会』の三代目代表取締役社長に40歳で就任した内木健太郎さんが打ち出した経営方針は明確だ。働き甲斐のある職場環境の下で伝統と若い力の融合を図り、100年企業を目指す。
 同社が請け負う仕事の9割以上が大手ゼネコンからのものだ。超高層ビルも含め設計段階から相談を受けることも多く、主要ガラスメーカーに発注した特別仕様のガラスを高度技術で施工する。
「社員、職人合わせて総勢60人が複数の現場で時間外、休日も惜しまず作業を進めて来ましたが、働き方改革の流れもあり、就任早々、人事体系及び勤務給与体系の改革に手を付けました。また、ガラス工事はチーム力が重要であり、団体スポーツの経験のある若い人材を新たな事業推移力として確保し、共に社の伝統に歴史を刻んで行こうと思っています」
 先代の伯父は、業界でレジェンドと言われた人物。内木さんはその経営感覚を学びつつ、「社員ファースト」の精神で社に新風を吹き込む。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 内木ガラス商会
TEL/03-3961-5291


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605