今の大ヒットはこれだ!! 2019


ミスター・パートナー
〒160-0022
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代表
平木康嗣 さん
学業修了後、メーカーで約15年、ものづくりに専念。「より人と触れ合える仕事に挑戦したい」と独立を決意。会社に勤めながら学び、行政書士と司法書士の資格取得。2016年、『司法書土行政書士オフィスウェールム』設立。

心から納得できる道を模索することを重視する信念。
利害が複雑に絡む相続問題の
トラブルシューター的な存在

実力示す2つの国家資格
人として相談者に向合う


「海原に漂う船を進ませる帆のように、お客様を導く推進力になりたい」
 ラテン語で真実と帆を意味する二つ単語から命名したという『司法書士行政書士オフィスウェールム』の代表平木康嗣さんは2つの国家資格に裏付けられた専門知識を駆使し、遺産相続や遺言、親権、養育費、離婚など利害が複雑に絡む問題で悩みを抱えた相談者に親身に寄り添い、解決に導いてきたトラブルシューター的な存在だ。
「この世界に飛び込んでみて、フィクションではなく現実にこれほど悩みを抱えていらっしゃる方がいるのかと驚きました。ご相談には、私の提案の内容によってお客様の人生が変わるのだという責任を持って向き合っています。情報技術が発展し、専門的な書類作成などもお客様がご自身で行える時代だからこそ、人としてどれだけお客様のお力になれるかという部分で勝負しなければならないと思っています」
 主力業務の遺産相続関係では、相続登記から遺産分割協議書作成、遺産承継手続き、遺言執行、相続放棄まで幅広くサポートしている。
(ライター/斎藤紘)

司法書士行政書士 オフィスウェールム
TEL/045-620-2373 Eメール/support1@office-verum.jp
ホームページ https://office-verum.jp/

弁護士・司法書士
家藤卓也 さん
大阪市立大学法科大学院卒。一般企業で約7年勤務。2004年「家藤司法書士事務所」を開設。その後、司法試験に合格し、大阪弁護士会で弁護士登録。『家藤法律事務所』に事務所名を変更。
相続に関する新ルール施行で
争い回避に全体像の理解促す

高齢化視野に民法改正
適用要件に注意を喚起


 弁護士と司法書士の資格を併せ持ち、相続支援に力を注ぐ『家藤法律事務所』の代表家藤卓也さんは、民法改正で2019年7月から順次施行される新しい相続のルールについて、全体像をしっかり把握して対処することの重要性を指摘し、遺族間で相続争いにならないよう助言する。
「相続の新ルールは、高齢者時代を視野に保護されるべき対象者を拡大したのが特長です。建物についての権利を『所有権』と『居住権』に分け、の権利を所有権と居住権に分割し、被相続人所有の建物に配偶者が原則として終身無償で住み続けることができる配偶者居住権、遺産分割が終了するまで無償で住めるようにする配偶者短期居住権、配偶者が生前贈与や遺言で譲り受けた住居を遺産分割の対象となる財産から除外する優遇策、被相続人を介護した親族が相続人に特別寄与料を請求することができる制度などが創設され、適用に必要な要件も定められていますので、理解しておくことが肝要です」
 相続税制改正で基礎控除額が減額され、課税対象が拡大したことも相まって、家藤さんのもとには相続に関する相談が増えているという。
(ライター/斎藤紘)

家藤法律事務所
TEL/06-6341-3884 Eメール/info@iefuji.com
ホームページ 
 https://iefuji-law.com/
 http://iefuji.com/

所長
鈴木壯兵衞 さん
静岡大学工学部電子工学科卒。東北大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。20年間第一線の研究者として活躍した後、1996年、弁理士登録。2010年「そうべえ国際特許事務所」開設。米国電子電気学会会員。青島大学知的財産権学院名誉教授。

「日米欧三極共通出願時代の特許クレームドラフティング」(森北出版刊)
「反骨の風土が独創の力となったのか―明治維新以降の東北地方の科学技術」(パブラボ刊)
「日米欧中韓共通出願様式時代 特許明細書等の書き方プロフェッショナル・アマチュアのための教本」(発明推進協会刊)
青森の新産業創出を支援し、知的財産権を守るプロとして「マイベストプロ青森」でコラムを連載中。
https://mbp-japan.com/aomori/soh-vehe/column/

左下:恩師の理念
メジャーな肩書きが示す実力
国際舞台でも活躍する弁理士

発明者と共に考え悩む
地域の知財活動に注力


 工学博士、弁理士、米国電子電気学会終身会員、青島大学知的財産権学院名誉教授。『そうべえ国際特許事務所』の所長鈴木壯兵衞さんの仕事の質と活躍の場が伝わる肩書きの一端だ。その実力は、米スタンフォード大学コンピュータサイエンス学科の主任教授が来日して会いにくるほどだが、技術の進化に注ぐ眼差しは、近著「反骨の風土が独創の力となったのか―明治維新以降の東北地方の科学技術」でもわかるように地域の知的財産にもしっかり向けられている。
「技術の進歩にとって、特許制度は極めて重要な意味を持ちます。弁理士は、発明技術の発掘や知的財産権の保護などの知財活動で全力を尽くすことによって日本の産業界全体を明るく照らすことに貢献できると思っています。発明者と共に考え、発明者と共に悩み、発明者を愛することができ、社会の役に立てる弁理士になりたいと考えています」
 専門分野は、半導体工学、電子工学、コンピュータソフトウエア、光学、有機無機材料、分子生物学、生物化学、光化学など幅広い。特に、米国の大学教授に英語の筆力が認められたようにグローバルな戦略を得意としている。
(ライター/斎藤紘)

そうべえ国際特許事務所
TEL/0172-55-5397 Eメール/suzuki@soh-vehe.jp
ホームページ http://www.soh-vehe.jp/

代表
伊藤寿浩 さん
関西大学工学部卒。大手食品メーカーに入社。知的財産権のスペシャリストである弁理士に興味を持ち、2004年に弁理士の国家資格取得。大手特許事務所で幅広い経験を積み、2016年『I.T.O.特許商標事務所』を設立。

右:打ち合わせの様子。
中小企業の知的財産戦略支援
専門知識を動員して最適解追求

20代で難関試験を突破
大手事務所で経験蓄積


 法律、科学双方の専門知識が求められ、合格率がわずか6%前後という弁理士試験に20代に合格した『I.T.O.特許商標事務所』の代表伊藤寿浩さんは、優れた技術や製品を開発しながら知的財産として生かしきれていない中小企業の頭脳となって支援する理工系出身の法律家だ。大手特許事務所での副所長経験や公的機関等での中小企業支援活動経験などが活かされる。
 伊藤さんは、化学系と機械系を得意分野とし、発明発掘から特許、意匠、商標などの出願、権利化後の活用など知財戦略を多角的にサポートする。このプロセスで大事にしているのが、クライアントとの密接な関係であり、クライアントの経営戦略等を踏まえて最適解を追求する。名古屋の他に三重県三重郡川越町にもオフィスを構え、三重県での活動にも注力している。
「知的財産の重要性や有益な活用方法が分からない中小企業が少なくありません。中小企業を親身にサポートするという姿勢を貫き、セミナーなども開催して、知的財産に対する関心を高めていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

I.T.O.特許商標事務所
TEL/052-228-7150 Eメール/home@ito-pat.biz

代表
小林隆司 さん
1999年、社会保険労務士の国家資格取得。2000年、『城北労務管理事務所』開設。資格予備校で11年間、社会保険労務士講座の講師を経験。年金相談の総件数は1万件以上に及ぶ。海外在住者の年金請求の手続きもサポート。
障害年金の申請を親身に支援
複雑な書類作成に知識を動員

診断書取得が認定の要
専門家への依頼を推奨


 年金に加入している間に病気やけがで生活や仕事などが制限されるようになった場合に支給される障害年金は申請手続きが複雑かつ煩瑣だ。『城北労務管理事務所』代表小林隆司さんは、その申請のサポートで頼りにされる社会保険労務士。関連法令の豊富な知識が生かされる。
「障害年金は、請求しなければ支給されません。対象となる障害は、法令で定められた障害等級で判断され、脳梗塞や心臓疾患、糖尿病、腎炎、白内障、足や手などの切断、統合失調症、うつ病なども対象になります。診断書と申立書の書類で認定が決定しますが、受診状況等証明書、病歴・就労状況等申立書、第三者行為事故状況届、年金加入期間確認通知書など申請者の状況に応じて必要となる書類が数多くあり、揃えるのは大変な手間がかかります。身体の調子が悪いときには、大きな負担です。専門家の力を借りて治療に専念することをお勧めします」
 認定のカギを握る診断書について、小林さんは必要な時には病院に付き添って行き、正しい診断書を出してもらう努力も惜しまない。
(ライター/斎藤紘)

城北労務管理事務所
TEL/03-6909-6652 Eメール/auto@johokuroumu.jp
ホームページ http://www.johokuroumu.jp/

代表
寺本健太郎 さん
雑誌、TV等のスタイリスト、出版社、ベンチャー系コンサルティング会社等を経て「寺本労務管理事務所」に入所。社会保険労務士の国家資格を取得。2014年に「寺本労務管理事務所」の所長に就任。2016年に『TERAMOTO社会保険労務士法人』を設立。組織人事コンサルタント。
働き方改革で企業の成長を支援
人と組織の最適化徹底追求

山陰地方の発展に注力
起業家の創業にも対応


『TERAMOTO社会保険労務士法人』の代表寺本健太郎さんは、島根県を中心に山陰地方の多種多様な事業所から年間300件超の相談を受ける人事・労務管理のスペシャリスト。人と組織を最適化する人的資産管理humancapital managementに精通した専門性が信頼の基盤だ。
「企業の発展は、人の力なくしてはありえません。ところが実際には、日々の業務運営や売り上げなどの成果にばかり目が行ってしまい、人に対して十分な時間や労力を注げていないのが現実です。人的資産である従業員に対して多くの時間や労力を費やし、十分な投資をすることが成長の要諦です。人的資産管理を通じて、人間にフォーカスした独自の貢献でクライアントの事業所をサポートしていきます」
 業務は、労働・社会保険の各種手続事務や給与計算事務、助成金・補助金申請などの代行に加え、就業規則の作成、運用、人事制度の策定、導入、企業内研修の企画、起業家の創業まで幅広くカバー。業務に取り組む姿勢を貫くのは、山陰地方の発展に貢献したいとの熱い想いだ。
(ライター/斎藤紘)

TERAMOTO社会保険労務士法人
TEL/0852-26-2660 Eメール/kentaro@teramoto-sr.jp
ホームページ http://teramoto-sr.jp/

社会保険労務士
神成修太郎 さん
青森県五所川原市出身。拓殖大学政経学部卒。セールスマンを経験後、2003年、社会保険労務士の国家資格取得。翌年、独立開業。心理学・ファシリテーション技術を取り入れた人財経営コンサルティングを強みとし関与先は100社を超える。

津軽すこっぷ三味線準師範。第4回津軽すこっぷ三味線世界大会団体戦で優勝。
明るい笑顔と的確な判断力で
理想の会社づくりをサポート

会社社員双方の目線で
経営上の仕組みを提案


『東北ビジネスサポート』の代表神成修太郎さんは、津軽すこっぷ三味線世界チャンピオンの肩書きを持つ社会保険労務士。ポジティヴで明るい性格と的確な判断力が相まって、多種多様な事業所の経営者からアドバイスを求められ、経営改善に貢献してきた人気コンサルタントだ。
 社会保険労務士としての業務では、給与計算業務も受託、社員の労働時間などを把握した上で改善策を提案し、会社と社員の双方の目線に立った就業規則の作成も支援する。人財経営コンサルティング業務では、経営理念の明確化から、より良い人間関係の構築、人財採用の仕組みづくり、社員が育つ人事考課制度の確立まで親身に対応する。
「お客様の大半は、社員30名未満の中小零細企業ですが、その外部の人事部長的な役割を担い、愛を土台に据えた経営を推進していきます。経営者の愛が社員を成長させ、会社を発展させ、それが結果として地域への貢献につながります。経営者が使命を胸に立ち上がり、社員が満足する環境を整えることを決意する、そんな理想の会社づくりを精いっぱいサポートしたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

東北ビジネスサポート
TEL/0173-23-5832 Eメール/ kannari@tohoku-biz-support.com

代表
伊藤諭 さん
名古屋大学大学院法学研究科修了。社会保険庁と日本年金機構での約15年間の勤務を経て、2017年に『社会保険労務士事務所アヴァロン』を設立。社会保険労務士、年金アドバイザー、メンタルヘルス・マネジメント検定の資格を保有。
障害年金請求を徹底サポート
報酬体系は定額着手金型採用

年金機構での経験活用
年金請求者の負担軽減


「障害年金をもっと身近に!!」
 病気やケガで生活や仕事が制限される時に家計の助けになる障害年金の請求のサポートに力を注ぐ思いがある。
『社会保険労務士事務所アヴァロン』の代表伊藤諭さんは、日本年金機構で年金給付支援などの業務に長年携わった経験を生かして複雑煩瑣な手続きを代行するが、この思いを具体化したのが報酬体系だ。
「障害年金の請求のサポートにかかる報酬を調査すると、成功報酬という語句を目にしますが、障害年金の請求に成功や失敗という概念は馴染みません。年金請求書などに事実を正確に記入したり、粛々と進める事務です。15万円から40万円くらいにもなる成功報酬を当事務所は適正ではないと考え、報酬体系の適正化を図るために、成功報酬型ではなく、業務内容、業務量に基づく定額の着手金型としました」
 2019年4月からの報酬体系は、事務工程(年金加入記録の確認、病歴などの確認、初診日の証明書の入手、診断書の入手、年金請求書の作成、年金請求書提出後の対応など)ごとに定額の基本価格が定められており、複数の証明書が必要な場合に加算される仕組みだ。
(ライター/斎藤紘)

社会保険労務士事務所 アヴァロン
TEL/06-4964-2691 Eメール/avalon-main@sr-avalon.com
ホームページ https://www.sr-avalon.com/


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